2010年04月09日
『鼎泰豐(ディン・タイ・フォン)』

久々に、おいしいモノを食べたくなりまして、大阪・ミナミへ・・・。
高島屋・難波(なんば)本店7Fにある、「鼎泰豐(ディン・タイ・フォン)」へ行ってみることにしました。
鼎泰豐(ディン・タイ・フォン)といえば、“小籠包(ショウロンポウ)”で有名ですね。(^.^)

↑お店の前には、長蛇の行列・・・(;´Д`A ```
入店まで、40分ほどかかるようです。(^^;)
・・・こんなときは・・・。

↑入口横にある調理場を見ることが出来る窓を覗き込んで、小籠包の包み方を見学です。
包んでいる方は、台湾の方のようです。
名札の名前が、呂さんだったり、黄さんだったり・・・。
皮を丸く伸ばす人、餡を皮に入れる人、包む人と、作業が分担されています。
やはり、見モノは、小籠包を包む神技!
つまみながら回転させていくと、キレイな小籠包の出来上がり!
ん~、ファンタスティックですわ~。o(^∇^)o
程よく時間が潰れ、ようやく店内に案内されました。
私が注文したのは・・・。

↑牛肉麺セット。
醤油で煮込まれた牛肉はトロトロ・・・。
中国特有、八角の香りがする、本場の中華料理を思い出させる一品です。
(私的には、もっと八角の臭いが強くてもOKですが・・・(^_^))
スープは牛骨スープなんでしょうか?
魚系スープのような、塩味が効いた味ではないですね。
日本の一般的なラーメンとも、また違うような気がしました。

↑娘は、蝦仁炒飯セット。
塩味のさっぱりとしたエビ炒飯がGoodです。(^.^)
とはいえ、主役は小籠包ですね~。

↑名物の小籠包です。
小籠包の正式(?)な食べ方はあるのですが、私は、それを無視して、アツアツを直接、口の中へ・・・。
歯が薄い皮を突き破ると、中からスープが口の中でジュワッ!と出てきます。
ん~、おいしい~。(#^.^#)

↑久しぶりの小籠包は、サイコーです。(*^_^*)
その後は・・・。

↑蒸し餃子も食べました。
皮のモッチリ感は、焼き餃子にはない食感で、楽しいですね。
もちろん、スープはジュワッ!と出てきますよ。d(^^*)
一通り食べて、お腹もいっぱいになりました。
久しぶりの鼎泰豐は、良かったです~。(^-^)
また、食べに行きたいですね。(^_^)v