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2009年06月30日

『チチカカ湖でコイ釣り・・・コ式 Vol.3』




このところ、ジメジメとした日が続きます。
こんな時期は、食品にカビが発生しやすくなりますね~。

ウチの食パンにもカビが生えまして・・・。

通常なら廃棄処分・・・とするところですが、それではもったいないのでコ式のトレーラーとすることに・・・(^.^)

ただし、カビの生えた食パンは1枚分のみ。

そこで、今回はあるテーマを決めて、釣行してみました。


食パン

↑テーマは「この1枚分の食パンで、どれだけ粘ってコイを釣ることができるのか。」・・・(^∇^)


何しろ、食パンが1枚しかありませんので、撒き餌は極力少なくしなければなりません。

まずは、少しだけ撒き餌をして、最初からコ式を投入です。


タックル
竿;磯竿4号 5.2m
リール;安物スピニングリール 3500番
道糸;ナイロン5号(コ式に直結)
コ式;MP65
トレーラー;食パン1枚分のみ(ヤマザキ 超熟 5枚切り)


小魚が高活性で、どこからともなくワラワラと沸いて、食パンを突付きまくりです。

この時点での問題は、小型のフナによるアタックです。
底から凄い勢いで現れ、食パンの端っこをカジッたかと思うと、サッと底へ姿を消します。

このアタック、思いの他、食パンにダメージを与えまして、フナが勢い良く食パンをついばむことで食パンがフックから外れたり、食パンが千切れて小さくなったりしてしまいます。(^.^;

食パンは1枚しかないので、食パンの消耗は痛いですな・・・(+_+)


フナ・アタックにより、小さくなった食パンにフナが喰い付き・・・。


フナ

↑フナが釣れました。(^∇^)

フックはそこそこ大きいのですが、全長15cmほどのフナが釣れました。
コ式でフナを釣ったのは、初めてです。(^.^)


撒き餌はせずに、コ式だけをチチカカ湖へ浮かべること1時間ほど・・・。

何とか、粘ってきましたが、食パンは残り1/5ほどになりました。(^.^;

これでは、コイは釣れそうにありません。


フナ・アタックは延々と続き、食パンも残り1投分のみ・・・。


最後の望みで、コ式を最終投入・・・。


フナ・アタックが続くなか、コ式が水中に消えました!(◎_◎;)


十分、竿でためて、アワセを入れます。


お~、コイが掛かりました。
姿は見えませんでしたが、コイはいましたね~。(^_^)

引きは少し弱いので、サイズ的には小さ目のコイでしょう。


右へ左へコイを走らせ、体力の消耗を待ちます。(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~

岸で十分空気を吸わせて、ランディング。


コイ

↑65cmほどのメタボ・コイでした。


今回、コイは重役出勤でしたね。
最後の最後で来てくれました。(^.^)

食パン1枚でも、かなり粘れました。
食パン1斤を買えば、5~6回の釣行は可能ということですね。
まあ、そんなに食パンを長い期間置いておくと、カビが生えてしまうでしょうけど・・・(^.^;

池という止水域のポイントでは可能ですが、流れのある河川では、食パン1枚では無理があると思います。
止水域では、撒き餌食パンは水面を漂って、風によって流されるだけですので、ある程度、同じ場所に留まってくれますが、河川では、そのまま下流に流されて行ってしまいますし・・・。
撒き餌の量が不足して、コイを寄せることが難しいかと・・・。
(河川でも、コイがスクールしているところをコ式で直撃すれば、撒き餌無しでも釣れる可能性はありますが・・・(^^;;))


これにてタイムアップとなり、納竿としました。

今回はフナも釣れましたし、コイも釣れ、結構、楽しめた釣行になりました。(^_^)v

釣れないイカの仇はコイで取ります!!(爆)





小林重工 小林重工 海賊版コ式
小林重工 小林重工 海賊版コ式

コ式を使えば、初心者でも簡単に大物を狙えますよ。(^.^)ラインシステムをわざわざPEライン+フロロリーダーを使わなくても、ナイロンラインにコ式直結で十分OKです。海釣りをされる方なら、サビキ釣り用のタックルをそのまま転用できますよ。(^-^)






ビートラップ フィッシュクリッパー
ビートラップ フィッシュクリッパー

シーバスなどのランディングはもとより、重量級のコイでも掴んで持ち上げてしまうほどグリップ力がある魚掴み器です。うれしいことに、お値段もお買い得価格!(^.^)直接、魚に手を触れることがありませんので、リリース目的の釣りには必需品。また、シーバスなどエラやヒレでケガをする可能性がある魚をランディングする際にも活躍します。魚を掴むのが苦手な人にも良いですね。ひとつあると重宝するアイテムですよ。(^.^)


  


2009年06月29日

『チヌゲーム』




最近、チヌやキビレチヌをルアーで釣るチヌゲーム、通称“チヌゲー”に興味津々です。

私は、「チヌ=エサ釣り」という概念が強いので、ルアーでチヌを釣るということに、逆に興味を持ってしまいました。(^.^)
通常なら、オキアミのフカセ釣りや紀州釣り(ダンゴ釣り)、エビ撒き釣りといったところで狙う人が多いですね。

大阪湾でも、大阪・北港&南港を始め、阪神間の各釣り場でもキビレを中心にチヌ用ルアーで釣れている様子。
チヌやキビレは、メチャクチャ引きますから、ハリに掛けると面白いですね~。


チヌ用ルアーは、今ではいろいろなメーカーから発売されています。

DAMIKI JAPANの「チヌまうすりん」あたりが、チヌゲーの本格的な火付け役だったのではないでしょうか?
個人的な見解になりますが、それまでも、チヌ・ポッパーやチヌ用プラグ(Mリグ)などでのチヌゲーは存在していました。
チヌまうすりんの発売以後、続々と各メーカーからチヌ用リグの発売が増えた(?)ような気がします。(^.^;


私も、ちょいと仕入れてみました。

チヌ用ルアーといえば、C.C.Bait’sの「根魚ボンボン・チヌスペシャル」。


チヌボンボン グリーンマジョーラ

↑チヌ・ボンボン グリーンマジョーラ 3.5g


チヌボンボン レッドマジョーラ

↑チヌ・ボンボン レッドマジョーラ 5g



チヌボンボン ブラック

↑チヌ・ボンボン ブラック 7g


コレをキャストして、底をスローに引いてくるだけでチヌが釣れてしまうということです。(^.^)


続いて、OSAMU’S FACTORYの「ズル引きコーン」。


ズル引きコーン スイカ

↑ズル引きコーン スイカ 5g かなりカワイイです。(#^.^#)


確かに、コーンのような形をしています。
このような形のルアーでチヌが釣れるとは・・・(^.^)

ズル引きコーンもチヌ・ボンボン同様、底をズルズルと引いてくるだけでOKなんだそうです。


底を引くということは、根掛かりでルアーをロストすることが心配です。

そこで、コストパフォーマンスを考えて、下記のものをチョイスしてみました。


タンクヘッド

↑DECOY タンクヘッドSV-32 


このジグヘッドに、トレーラーは手持ちの「バークレー・バルキーパワーホッグ2インチ ブラウン・パンプキンシード」あたりを付けて、底をズルズルと引いてみることにします。
これなら、ロストしてもお安いですし・・・(^^;;)

まあ、チヌゲーはラン&ガンで攻めないといけないようなので、チヌが溜まっているポイントにこれらのルアーを通すことができれば、釣れる可能性は大でしょうね。

一度、試してみようと思います。(^.^)


ズル引きコーン

↑コレでチヌが釣れるのか?? まだ、半信半疑でございます。(^^;;)



C.C.Baits 根魚ボンボン チヌスペシャル
C.C.Baits 根魚ボンボン チヌスペシャル

未体験の釣りなので興味津々です。ボトム攻めに付き物の根掛かりがしにくそうな形状で、ルアー初チヌを期待しています。(^.^)




オサムズ・ファクトリー(osamus-factory) ズル引きコーン!
オサムズ・ファクトリー(osamus-factory) ズル引きコーン!

このスイカ・カラーがメチャクチャ良いですね!(^.^)お茶目なルアーは大好きです。(^-^)

  


Posted by tsurucci★ at 19:07Comments(2)チヌゲー

2009年06月26日

『エギング in 泉南エリア Vol.4』

少し間が開きましたが、泉南エリアに出撃です。



え~、結果は・・・。



聞かないでやってください・・・。



・・・ということは・・・。



当然、ボウズでございます。(自爆)



今回は、1ヵ所で粘ってシャクってみましたが、結果は出なかったですね~。(^.^;
完敗ですわ~。(+_+)


釣り場には、↓良い墨跡はあるんですけど・・・。

墨跡


いや~、厳しい・・・(+_+)
秋まで、エギングは封印の予感が・・・(^^;;)

本格的に、他の釣りモノへ浮気しそうです。(爆)爆)爆)


※キーストン、エギシャープを始めて使ってみましたが、シャクったときの引き重り感がなく、かなり扱い易いエギでした。
春イカ狙いに、ボトムをピョコピョコとスラックジャーク。秋イカ狙いにHPSJをされる方にも良いエギだと思いますよ。(^.^)  


Posted by tsurucci★ at 18:23Comments(4)エギング

2009年06月24日

『某釣られ名人のお店・・・サマーセール』

6/25~6/30まで、関西の釣具チェーン店、某釣られ名人のお店でサマーセールが行なわれます。


詳しくは、★こちら★のHPからどうぞ。


釣り用品は、店頭価格の10%OFF。
指定のロッド&リールは10~15%OFFということです。

内容としては、少しパワー不足の感が否めませんね~。
20%OFFぐらいにしてくれれば、結構、お買い得感があるのですが・・・(^.^;
セール期間も短いですし・・・(^^;;)

今回は、とりあえず見送りですかね~。
買っても、エギを少し補充するぐらいでしょうか??


阪和道・和歌山IC付近の通称“魔界”でもセールを実施中ですね。
ただ、大阪から和歌山まで行くのは、交通費を考えると、どうみてもPayできないですね~。
和歌山へ釣行するついでなら良いかもしれません。

後は、某M○Xのセールに期待(?)しましょう!(^.^)  


Posted by tsurucci★ at 18:48Comments(4)釣りよもやま話し

2009年06月23日

『’09春イカシーズン泉南&神明 今後の予定』

今年の泉南&神明・春イカシーズンは、とても厳しい状況が続いておりまして・・・。

釣れないのは、私の腕が悪いというのも関係しているとは思いますが・・・(^.^;

これだけ釣れないというのは、アングラーの心をクジいてくれますね。(;_;)


昨年の泉南は、今の時期、結構釣れてくれまして、かなり楽しめました。(^.^)
神明の去年のこの時期は、今年同様、厳しい状況だったようです。

なかなか遠征ができない私の状況で、頼みの綱は、大阪に近い泉南・神明なんですよね~。
釣れるポイント、釣れる時間帯、釣れるタイミングが私の釣行に合っていないのでしょう。(;´Д`A ```
これだけ不発が続くと、他の釣りモノに浮気してしまいそうです。(^_^;)


6月中は何とか頑張りたいと思いますが、7月に入れば、今年も神戸港でタチウオが釣れ出すでしょうから、エギングは徐々に縮小して、ワインドでタチウオを狙うつもりです。
ベルトサイズの体の厚みの薄いタチウオですが、これが、なかなか楽しいもので・・・(^.^)

何とか、アオリイカの姿が拝みたい、今日この頃です。(^^;;)




↑’08春イカ・泉南で釣ったイカさんです。
イカのグィーン・グィーンの感覚・・・すでに、遠い記憶の彼方へ・・・(爆)  


Posted by tsurucci★ at 20:10Comments(4)釣りよもやま話し

2009年06月22日

『チチカカ湖でコイ釣り・・・コ式 Vol.2』





再び、ウチの近所にある池、チチカカ湖へコ式でカープフィッシングです。

最近は、昼間の気温も高く、水温も上がっているでしょうから、コイの活性も上がっているハズ・・・と、期待は大です。(^.^)


いつも通り、竿、食パン、フィッシュクリッパー(魚掴み器)の3点セット持参で現場に到着。

食パンを小さく千切り、挨拶代わりにチチカカ湖へバラ撒いてみます。


今日も、小魚がワラワラと沸いてきます。
前回よりも、活発に食パンを突付いていますね~。
小魚も高活性です。(^.^)

お~、今日は、コイのお出ましが早いですね。
コイが撒き餌食パンを食べ始めました。


竿にコ式をセットして、チチカカ湖に投入!

コ式へコイの波状攻撃が始まりました。(^.^)


タックル
竿;磯竿4号 5.2m
リール;安物スピニングリール 3500番
道糸;ナイロン5号(コ式に直結)
コ式;MP65
トレーラー;食パン(ヤマザキ 手捏ね食パン 6枚切り)


・・・が、ここからが長い長い・・・(^.^;

なかなか本喰いに至りません。


1時間ほど、絶え間ないコイの攻撃を受け続け、その度に、コ式のフックから食パンが外れ・・・。
コ式を回収→食パンをフックに付け→コ式を投入・・・を繰り返します。

今回はコイの高活性のお陰で、食パンの消耗が早く、残りの食パンが1枚半ほどになってしまいました。(^.^;


そろそろ、私の集中力も切れかけてきたころ・・・。


コ式から視線をそらして、辺りの風景を眺めている間に、置いている竿がゴンゴンと動いています。(◎_◎;)


慌てて、竿を手に取り、大きくアワセました。
(まあ、アワセなくても、オートフッキングしていたと思いますが・・・(^^;;))


お~、グイグイと引く引く!(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~

コイを疲れさせるために、右へ左へとコイを走らせます。
このコイは、元気いっぱいですね。(^.^)

人通りの多い場所で竿を出したので、ギャラリーが多いこと・・・(;´Д`A ```
やりとり中に、近くにいた“釣りキチ爺さん”達が話しかけてくるので、ちょいと外野が五月蝿かったです。(^.^;


コイが疲れてきたのを見計らって、岸近くで空気を十分吸わせます。


そして、ランディング。


コイ

↑70cm弱ぐらいのコイが釣れました。

陸上に上げたコイは、弱っていると思いきや、ピョンピョン跳ねて大暴れ・・・(^^;;)
メジャーが逆になっているのは、メジャーを正しい位置に修正できず、コイが止まっている間に慌てて写真を撮らざるを得なかったためでして・・・(^_^;)


丁度、納竿時間になりましたので、これにて終了。

近くにいた釣りキチ爺さん達の相手をしながら仕舞い支度。
釣りキチ爺さん達は、フナを狙っているようです。

短時間釣行なので、1尾を釣り上げるだけで精一杯ですね~。
ここのコイ達は、大勢の釣り人のお陰でスレまくっているので、なかなか喰い付いてくれないもので・・・。

結果が出たので、意気揚々と釣り場を後にしました。(^.^)

コイのこの高活性に、次回も期待です。(^∇^)



小林重工 小林重工 海賊版コ式
小林重工 小林重工 海賊版コ式

今のところナチュラムでは、海賊版コ式だけが販売されているようです。コ式を使えば、初心者でも簡単に大物を狙えますよ。(^.^)





ビートラップ フィッシュクリッパー
ビートラップ フィッシュクリッパー

シーバスなどのランディングにも使用しますが、重量級のコイでも掴んで持ち上げてしまうほどグリップ力がある魚掴み器です。うれしいことに、お値段もお買い得価格!(^.^)直接、魚に手を触れることがありませんので、リリース目的の釣りには必需品。また、シーバスなどエラやヒレでケガをする可能性がある魚をランディングする際にも活躍します。魚を掴むのが苦手な人にも良いですね。ひとつあると重宝するアイテムですよ。(^.^)


  


2009年06月19日

『火事』

昨日のことですが、私の職場のすぐ近くで火事がありました。

印刷工場からの出火だったのですが、工場の入口や窓から黒煙がモクモクと立ち上り、一大事となっていました。

近くの人々が、各自、消化器を持ち寄り、懸命な消火活動をしています。

出火元は、紙を印刷する輪転機付近。
古い機械を使っている印刷工場なので、潤滑油などの油に何かの火が引火したのかもしれません。


人が入れ替わりに輪転機付近に消化剤を撒いていきました。

とりあえず、私も消化器を持って、工場内へ・・・。

工場内を黒い煙と消化剤が舞っているので、床付近以外は視界がほとんど利きませんでした。

しかし、火がある場所は、メラメラと炎があることが分かりましたので、その火へ目掛けて、消化剤を散布。

煙で目がシミて涙が出てきますし、息を吸い込むと、煙の刺激臭で咳き込んでしまいます。

これを2~3回繰り返しているところへ、消防車が到着。


みなさんの協力もあって、消防車が到着するまでには、火はほぼ鎮火。

その印刷工場の社長さんが、消火に参加されたみなさんに頭を下げておられました。


火災の恐ろしさを直接体験してしまいました。

本来なら、消防隊の方々にお任せするのが良いのでしょうが、状況として、まだ火が大きく広がっていないこともあって、火災現場では、その工場の社員の方や周辺のみなさんで協力して消火するという判断があったようです。
印刷工場なので、紙やインク、シンナー系塗料なども保管してあったようで、それに引火しては、さらに大惨事になったことでしょう。

私が駆けつけた時には、すでに多くの人が消化剤を散布していたので、火の勢いはそれほど大きいものではありませんでした。

こういう場面に遭遇すると、なぜか自然に体が動くもので、私も消火活動に加わっていました。
基本的には、危険な事ですので、あまり良いことではないのでしょうが・・・。

いずれにしても、ケガ人も出ず、大事に至らなくて良かったです。


火の熱気、煙の刺激臭、視界が利かない・・・は、とても恐ろしいですね。
実際に経験して、火災の恐ろしさをマジマジと実感した次第です。

火災には、十分気をつけるよう再認識した今回の出来事でした。  


Posted by tsurucci★ at 18:11Comments(2)

2009年06月18日

『エギング in 神明エリア ’09春イカシーズン』

久々の神明エリアでエギングです。

昨年の秋イカ以来、7ヶ月ぶりの神明でございます。(^.^)
泉南で連敗を食らっていますので、少し目先を変えて、神明にしてみました。

ここ数日、平磯海釣り公園で良型のアオリが揚がっているという情報も有り、期待は薄そうですが、気分転換にGo!です。(^∇^)


ポイントに到着すると、まあ、釣り人の少ないこと・・・。

エギンガーさんが、ポツポツ程度しかいません。
いつもなら、凄い数のエギンガーがズラリと並ぶポイントなんですけど・・・。
アオリイカが釣れていないと、こんなものですね~。(^.^;


とりあえず、久々の神明、第1投。

潮は、神戸→姫路方向へ流れています。
相変わらず、神明の海は、潮の流れが速いです。(^.^;

神戸側へキャストして、姫路側から回収を繰り返しますが・・・。


イカの反応は、全くありません。(+_+)


エギンガーさんは、次々に帰宅・・・。


ポイントは、私を含めて数人という閑散さ・・・。


根掛かりが激しく、結局、エギ3個が殉職。


海藻+エギ

↑しかし、投げ釣り仕掛けに絡まった海藻をサルベージ。幸運にもエギを1個Get!(^.^)
メチャクチャ重かった・・・(^.^;


何事も無く、タイムアップで納竿でございます。(T_T)

墨跡も所々あるので、イカが釣れていることは確かなようです。
ただ、この墨跡が、アオリイカのものなのか、スルメイカのものかは分かりませんが・・・。

’09春イカは、依然、連敗が続いていま~す。(自爆)  


Posted by tsurucci★ at 18:06Comments(2)エギング

2009年06月16日

『キーストン』




キーストンのエギは、玄人(?)のエギンガーには有名なメーカーだと言われます。
(私は玄人ではありませんが・・・f(^^;))

露出度が少ないので、キーストンの名を知らない人もいるとか・・・。

キーストンのエギ、「エギシャープ」は、釣具店でもかなり隅っこに置いてあったりするので、かなり寂しい存在になってますね~。


エギシャープ


私がキーストンに惹かれるのは、エギなどの製品を全て日本国内で生産しているというところです。
他メーカーのように、生産コストの安い中国で製品を量産していないところが良いですね。
各種の製品を成形するための“金型”を自社で設計・加工しているところも素晴らしいと思います。

量産品を作る上で、この“金型”はとても重要なウエイトを占めます。
インジェクション型(プラスチック成形型)やブロー成形型(いわゆる飲料水のペットボトルなど、筒型の製品を成形する型)は、構造が複雑で部品点数も多く、とても高価な金型になります。
金型のサイズにもよりますが、金型1個が数百万円なんていうことは普通です。
大量生産のために、大きな金型や同じ金型を複数個用意するとなると、ウン千万規模になるでしょう。(^^;;)

また、フィールドテストや量産ラインでテストをして不具合があったり、デザイン変更となると、金型を溶接して再加工するという手間ヒマが掛かります。
ひとつの製品が出来上がるまでに、相当なコストが必要になる部分ですね。


おそらく、メーカーによっては、金型の生産もコストの安い中国で行なっている場合が多い(・・・というか、中国で生産しているのがほとんどかと・・・??)と思います。

日本のメーカーが金型製作とエギの量産を中国で行なうものですから、そのノウハウを利用して中国人が勝手にエギを生産し、いわゆる、安~い“デフレエギ”として日本に入ってくるワケですね~。
デフレエギの中には、日本メーカーのエギに形が似ているモノもありますし・・・。

中国人が密かにエギ用金型を再製作し、密かに既存のエギ生産ラインに乗せれば、中国で似たようなエギが簡単に作れてしまいますよ。(^^;;)
まあ、日本の技術流出の典型的なパターンです。(;´Д`A ```


エギシャープ


そんな中にあって、キーストンのように金型製作から量産までを日本国内で行なっているというのは、コスト面で大変な苦労があることでしょう。
(しかし、自社内での金型製作ということで、外注さんに金型製作を依頼しないという点では、コストを安く抑えられるというメリットもあると思いますが・・・(^.^))

いずれにせよ、国内生産で頑張っているという点が良いですね~。
林釣漁具製作所(ハヤシ)もそうですが、国産エギを作っているメーカーは応援したくなります。(^.^)

キーストンは、某エギング有名ブランドのエギ、エ○マ○を生産しているメーカーとして、水面下で有名でもあります。
確かに、フォルムは似ている(?)ような気がしますね~。(^.^)


エギ以外にも、「潜水板」や「神経締め」も生産しています。

潜水板は、漁師さんがトローリングで使う漁具ですね。
潜水板の後ろにエサを付けて船で引くと、潜水板が左右へヒラヒラとアクションして、エサがまるで生きているかのように泳いで見えます。
(某国営放送の番組で、和歌山の潜水板を使った漁を見たことがあります。)

これを見たら、青物はイチコロでしょうね~。(^.^)
ショアジギングで、この潜水板の小型バージョンを使えるようにすれば面白そうな気もしますが・・・(^.^;

神経締めは、魚を釣り上げた後、魚の鮮度を保つために、魚の脊髄に長い針金のような物を突き刺す魚を〆る道具です。
神経締めをした魚は、すこぶる旨いということですよ。o(^∇^)o

いろいろと見て行くと、キーストンは面白いメーカーだと思いますね。(^∇^)


純日本製

↑“純”日本製がエエ感じですね。(^.^)  


Posted by tsurucci★ at 18:37Comments(4)エギング・タックル

2009年06月15日

『日曜参観』

昨日は、ウチの娘の幼稚園で日曜参観でした。

この日の課題は、“親子で時計作り”・・・(^.^)

時計作りキットを使って作るのではなく、各自がアイデアを出して、オリジナルの時計を作らないといけないという幼稚園の方針でして・・・(^^;;)

2~3週間前に「各ご家庭で参観当日までに時計作りの80%は完成させておいて下さい。参観当日は、約1時間で完成させ、発表会を開きます。」とのお達しが、あらかじめ幼稚園からありました。(;_;)


う~ん、これは困りました。(;´Д`A ```

オリジナルですからね・・・(^.^;


いろいろとアイデアをヒネリ、娘の希望する幼稚園児女子に大人気の「フレッシュ・プリキュア」を加味しまして・・・。

アイロンビーズで、フレッシュ・プリキュア時計を製作することに・・・。


アイロンビーズとは、円筒形の小さなビーズを並べて、上からアイロンの熱でビーズ同士を熱着させるオモチャ(?)です。


図案探しに難攻しながらも、素案から自前でアレンジを加えて、図案完成。
(図案作りに労力の85%を投入・・・キツかった・・・(^^;;))

その図案に従って、娘がアイロンビーズをベースプレートに並べていきます。


そして、完成!


キュアピーチ

↑キュア・ピーチ!


キュアベリー

↑キュア・ベリー!


キュアパイン

↑キュア・パイン!


アイロンで熱着させて、参観日当日を迎えました。

教室では、ベースのコルクボードへアクアビーズを貼り付け、時計の針をセットします。

ササッ!と作業をして、20分ほどで完成。(^.^)


完成

↑完成品は、こんな感じです。(^_^)v


ほぼ、90%以上は家で作っておいたので、幼稚園では早く出来上がってしまいました。

この後、発表会でお友達の時計を見て、参観は終了。

オリジナル時計というのは、親への負担が大きいですね~。(+_+)
まあ、上の息子も小学1年生ですから、下の娘が卒園するまで・・・幼稚園での行事も最後の年度です。

親は頑張らねば・・・(;´Д`A ```  


Posted by tsurucci★ at 19:18Comments(4)家族

2009年06月10日

『チチカカ湖でコイ釣り・・・コ式』




コ式考案者で、ルアー界の奇才、小林重工の「小林良彰氏」出演の映像タイトル、「ヨルダン川でコイ釣り」のパクリで、「チチカカ湖でコイ釣り」とタイトルを付けてみました。f(^^;)

久しぶりに“チチカカ湖”(=近所の池)で「コ式」をしてみることに・・・。

あまりにもエギングでアオリイカが釣れないので、お手軽なコ式で大物(?)を狙おうかと思いまして・・・(^.^;


竿、食パン、フィッシュクリッパー(魚掴み器)の3点だけを持って、チチカカ湖畔に到着。

まずは、食パンを小さく千切って、コイを寄せるためにチチカカ湖へ投入です。


食パンにワラワラと小魚が群がって、アマゾン川に肉を放り込むと、その肉を食べる獰猛なピラニアのごとく、食パンを突付きまくっています。

寄って来るのは、小魚ばかり・・・。

コイの姿はナッシングです・・・。

食パンを食べようと、ザリガニやカメ、カエルまで寄ってきています。(^.^;
海とは違い、面白いエサ取りの登場ですな~。(^^;;)


実釣開始後、1時間・・・。

コイの寄りが悪過ぎますね~。
なかなかコイの姿が見えません。(-。-;)


・・・と、岸近くをデカイ魚の姿が・・・(◎_◎;)

コイが寄って来たようです。


すかさず、コ式に食パンをセットして、チチカカ湖へ投入!


タックル
竿;磯竿4号 5.2m
リール;安物スピニングリール 3500番
道糸;ナイロン5号(コ式に直結)
コ式;MP65 
トレーラー;食パン(ヤマザキ 湯捏ね食パン 6枚切り)


・・・が、ここからコイが喰い付くまでが長い長い・・・(^^;;)


コ式にセットした食パンの近くをウロウロしているものの、警戒心が強く、なかなか本喰いしてくれません。

食パンを口先で突付いてみたり、尾びれを当ててみたり・・・(^^;;)
毎日、近所のオッチャン達が竿を出している池なので、魚が相当スレているのでしょう。

まあ、この光景を見て、ワクワクできるのもコ式の良いところですが・・・(^.^)


さて、そうこうしているうちに、さらに1時間が経過。

そろそろ、納竿しようと思ったところで、1匹のコイが岸に漂着した食パンの残骸を荒食いし始めました。
水深の浅い岸に巨体をクネらせながら、大きな口を開けて、食パンをガボガボと吸い込んでいます。(◎_◎;)


コレは、チャンス!!(^.^)

メチャクチャ、ヤル気のあるコイが来てくれましたよ~。


こういうヤル気のあるコイがいるときは、コ式を岸に着岸させて待つのがイチバンです。
高い確率で、食パンを吸い込んでくれます。


コ式を岸に着岸させて、待つことしばし・・・。

水の中から、コイの顔がヌ~ッ!と出てきました!o(^∇^)o

私の立ち位置から、ほんの2mほど先での光景です。
この瞬間がワクワクしますね~。(^.^)


コイがコ式の食パンに口を近づけ・・・。


そして、コ式の食パンをボワッ!と吸い込んだっ!!(◎_◎;)


コ式が水の中に引き込まれたところで、アワセを入れます。(^_^)v 


お~、グイグイと引く引く!(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~

竿にズシリと来る、この重量感、この引きは面白いですね。(^.^)


コイをランディングし易いように、しばらくコイを右へ左へ走らせて、疲れるのを待ちます。
コイが元気なときに魚掴み器でランディングしようとすると、コイが大暴れして池のクッサ~い水を掛けられたりしますので・・・(^.^;


動きが大人しくなってきた頃に、コイを岸近くに寄せて、空気を十分吸わせます。

そして、ランディング。


CARP

↑推定70cm(たぶん)のコイでした。(メジャーを忘れました・・・f(^^;))


コイはさすがに重いです。
両腕でドッコイショ!と持ち上げなければならないほどの重さです。(^.^;

撮影後、コイを早々にリリース。

めでたく納竿となりました。(^.^)


久しぶりのコイ釣りは面白かったですね。
コ式は完全サイトフィッシングですので、池などの止水エリアでは、目の前でコイが食パンに喰い付く瞬間を見ることができます。
(河川ですと、コ式を川の流れに流しますので、目の前で見るというのは難しいですが・・・。)
コレ、案外、イメージする以上にワクワクしちゃいますよ。(^∇^)

手軽な道具立てで、自宅から近いポイントで大物を狙うことができるというのも、コ式の良いところです。
エサの食パンも値段が安いですし、使い切れずに余れば、朝の自分のエサになりますから・・・(^.^;

興味のある方は、是非、挑戦してみてくださいね。(^.^)





小林重工 小林重工 海賊版コ式
小林重工 小林重工 海賊版コ式

今のところナチュラムでは、海賊版コ式だけが販売されているようです。「MP65 コ式」や「銀座型 コ式」はナチュラムで販売されていないようです。私が愛用しているMP65はフックの軸も太く頑丈で、安心してコイとのやり取りができて良いのですが・・・。ナチュラムでMP65の販売を希望したいですね。(^.^)






ビートラップ フィッシュクリッパー
ビートラップ フィッシュクリッパー

シーバスなどのランディングにも使用しますが、重量級のコイでも掴んで持ち上げてしまうほどグリップ力がある魚掴み器です。うれしいことに、お値段もお買い得価格!(^.^)直接、魚に手を触れることがありませんので、リリース目的の釣りには必需品。また、シーバスなどエラやヒレでケガをする可能性がある魚をランディングする際にも活躍します。魚を掴むのが苦手な人にも良いですね。ひとつあると重宝するアイテムですよ。(^.^)

  
タグ :コ式コイ


2009年06月09日

『Mt.富士ヒルクライム』




毎年6月に開催される自転車ヒルクライムの祭典、「Mt.富士ヒルクライム」。

今年、第6回目を迎えるMt.富士ヒルクライムは、この週末、6/7(日)に開催されました。


Mt.富士ヒルクライムの詳細は★こちら★のHPよりどうぞ。


Mt.富士ヒルクライムは、富士山の山梨県側にある富士スバルラインを自転車で上るサイクルイベントです。

コース全長は富士北麓公園から富士スバルラインの終点、富士山5合目までの25km。
標高差は1270mとなっています。


コースマップ

↑コースマップです。(Mt.富士ヒルクライムHPより)


私は過去に1度だけ参加したことがあります。
2006年の第3回大会に出場しました。
参加人数も3000名と、当時でも日本で指折りのヒルクライムレースでしたね。
今では参加定員も5000名と、さらに大規模になっています。


ヒルクライムレースといっても、本当にレースをしているのはアスリートクラスだけでして、年齢別の各カテゴリーは一部の人を除いて、大半はマイペースで走っています。

多くの方が、目標タイムを自分で定めて、そのタイムを更新できるようチャレンジするワケです。
いわゆる市民マラソン的な性格を持っていると思いますね。


私が参加した第3回大会を振り返りますと・・・。

大会当日は雨・・・。
最悪のコンディションでのスタートでした・・・(+_+)


スタート地点

↑第3回大会のスタート地点です。


6月とはいえ、標高が高い富士山の麓は気温13℃。
おまけに雨とくれば、体が自然にガタガタと震えてきます。(-"-;)

雨が降る中、私のクラスの年齢別カテゴリーがスタート。

25kmの上り坂をひたすら上り続けるので、絶えず心臓と脚に負荷が掛かっている状態です。
上りの傾斜がキツくなったり、緩くなったりするので、傾斜がキツい区間は「忍の一字」で耐え、傾斜が緩くなった区間でギアを重くしてスピードを上げるを繰り返していきます。

4合目あたりが厳しかったですね~。
スタートからの疲労が蓄積しているのと、脚力も売り切れ状態で道の傾斜がキツくなるので・・・(+_+)

ゼーゼー・ハーハー・・・何とか1時間35分で完走しましたが、最悪だったのがゴールした後でして・・・。


富士山5合目

↑ゴールの富士山5合目駐車場です。雨の中、駐車場で着替えて下山準備をします。(>_<)


ビショ濡れのウェアーを着替えるのですが、そこは気温9℃の富士山5合目・・・。
冷えた体がさらにどんどん冷えて、体の震えが止まらない状態に・・・(+_+)


今度は、麓まで25kmをズーッと下るワケですが、体にぶつかる風が、さらに体温を奪い、体の感覚をマヒさせていきます。
ブレーキを握る手が、かじかんで満足に動かせなくなりました。
いやはや、本当に危なかったです。(^.^;

印象としては、上っている最中よりも、下っている最中の方が私の記憶には残っていますね~。


開催地が大阪から遠いので、1度は参加しましたが、やはり日程的に無理な部分が多く、その後は参加せず・・・。
6月開催を5月のGWか8月あたりにしてもらえれば参加しやすいのですが・・・。


今年は晴天ということで、完走された方々には、最高の景色、最高の富士山を見ることができたでしょうね!(^.^)

来年も多くのサイクリストが6月の富士山を上ります。
参加される方々には、満足できる走りをしてもらいたいものです。(^.^)


富士山

↑雨の富士山は厳しいですね~。晴れたときに自転車で上ってみたいです。(^.^)

  


Posted by tsurucci★ at 18:08Comments(2)自転車

2009年06月08日

『リサイクラーDS 第一精工』

PEラインの管理に興味あるツールが第一精工から発売されています。


それは、「リサイクラーDS」


くわしくは、第一精工のHPへ★こちら★からどうぞ。

釣りビジョン・ギアステでも紹介されています。
四季の釣りでもナイス・キャラな楠さんが紹介されてますね。
★こちら★からどうぞ。


コレ、今年のフィッシングショーの第一精工ブースでも展示されていましたが、PEラインの管理には良いアイテムだと思います。

従来のスプール巻き変え作業にプラスして、リサイクラーDSの伸縮スプールによるPEラインの“塩抜き”ができるようになっているのが良いですね。(^.^)

ついでに、塩抜き後の伸縮スプールに脱水パックというビニール袋を被せて、ハンドルをグルグルと回せば、濡れたPEラインの脱水までできてしまうというスグレ物です。

PEラインはナイロンラインに比べてメチャクチャ高いですから、ユーザーとしては、なるべく長持ちさせたいところ・・・。
このリサイクラーDSを使えば、結構、長持ちしそうですね。


私の場合、根掛かりなどでPEラインを切ってしまい、ラインの全長を短くしてしまうことが多いので、このリサイクラーDSを使うほどのメリットがあるのかどうか分かりません・・・(^.^;


複数個のリールやスペア・スプールを所有している方で、リール間やスプール間で巻き変えをする場合、例えば、深溝スプールに巻かれた200mのPEラインが短くなって、他の浅溝スプールに巻き変えたり、痛んだPEラインをスプールの芯側に持ってくるようにする、いわゆる“逆巻き”をするには重宝するのではないでしょうか?


多機能のリサイクラーDS。
第一精工のアイデアは買いたいと思いますね。(^.^)



第一精工 リサイクラーDS
第一精工 リサイクラーDS

これだけ多機能なリサイクラーは良いと思います。ラインの潮抜き&脱水機能に惹かれます。(^.^)リールやスペアスプールを複数個所有し、シーバス・エギング・ショアジギングなど複数のソルトウォーターフィッシングを楽しんでおられるPEライン・ハードユーザーには、とても役立つ製品だと思いますね。(^-^)  


Posted by tsurucci★ at 18:51Comments(0)エギング・タックル

2009年06月06日

『西部警察』

テレビの話題です。

関西ローカルでは、只今、「西部警察」を再放送中です。

いや~、久しぶりに見ましたよ、西部警察。(^.^)
今では、こんな刑事ドラマはありませんよ!

何しろ、ピストルを撃ちまくりです。(^.^;

現実の日本ではあり得ない、銃撃戦!!

自動小銃やバズーカ砲まで犯人は用意しています!!(^_^;)
アルカイダ顔負けの重装備ですね。(^^;;)


昨日の西部警察は、海の銃撃戦。

観光船で逃げる犯人グループを追う西部署員達。

陸から橋から、犯人の乗る観光船に容赦ない銃撃。
犯人達も自動小銃やピストルで応戦。

警察の陸からの銃撃をかわした犯人達に、今度は警察のモーターボートとヘリコプター、海と空から、これまた容赦のない銃撃。

どんどん追い込まれていく犯人達。

犯人グループがバズーカ砲をブッ放し、岸のパトカーの数台を撃破!!

最後は、犯人の親玉がバズーカ砲を撃とうとしたところを、大門クンがヘリから狙撃。

見事、犯人に命中!

親玉は撃たれたハズミで、誤ってバズーカ砲を観光船の内部に発射!

見事、観光船は大爆発でコッパ微塵に吹き飛びました・・・(^^;;)


西部警察は、面白いですね。
これだけ、バンバン、ドドドド・・・、ドッカンがあるとスッキリします。(^.^)
当時の石原プロ(石原裕次郎)が、どれだけ西部警察に強い思いを注ぎ込んだのかが分かります。

西部警察のエンディングで警察車両の大行進を見られて、感無量でございました。o(^∇^)o  


Posted by tsurucci★ at 15:39Comments(2)テレビ

2009年06月06日

『エギング in 泉南エリア Vol.3』

え~、厳しい結果が続きます、泉南エギングでございます。(^.^;

昨年と違って、今年のイカ初水揚げへの道のりは遠く・・・。

去年の今頃は、悪くても1回の釣行で1杯は釣れていたんですけどね~。
大苦戦中の泉南です。(^_^;)


さて、今回は3ヶ所のポイントを周ります。

1ヵ所目は、前回と同じく、工場裏の1本波止。

堤防先端は人が多いので、少し離れたテトラ地帯でロッドを振ります。


次々にやって来るエギンガーは堤防先端を目指しますが、私はその脇のテトラでシャクシャク。

ん~、今日も厳しいのか・・・なかなかイカのバイトはありません。(^.^;

エギを餌木猿・孔雀 翡翠・赤テープに交換してキャスト。

シャクリ上げると同時に、何かが掛かりました。(^.^)


・・・しかし、イカのグィーン・グィーンがありません。

藻かタコかと思い、リールを巻いてくると・・・。


タコ

↑やはり、タコでした。(^^;;) デカした!餌木猿・孔雀!(爆)


イカも居ないようなので、ポイント移動。


2ヶ所目は、ほど近いところにあるテトラ帯です。
初めてのポイントだったのですが、見るからに水深が浅そうです。
釣り人は誰も居らず、このポイントはパス。


お次ぎの3ヶ所目は、通い慣れたポイントへ移動です。

堤防付け根近くが空いていたので、ココからゴロタ浜へ向けてキャスト。

昨年も、この立ち位置でポロポロと少ないながら釣果を上げています。

ここは私のラッキーエギ、餌木猿・NINJA 黒影をキャスト。

・・・しかし、ラッキーは私には巡ってきませんでした。(爆)

タイムリミットで納竿。

釣果はタコ1杯のみ・・・f(^^;)


今年の泉南は大々苦戦しそうな予感です。(・_;)  


Posted by tsurucci★ at 15:36Comments(0)エギング