2010年08月31日
『今週の四季の釣り』
今週金曜日の釣り番組、「四季の釣り」は、エギングです。
和歌山県で、秋イカ・エギングですね~。
詳細は、番組HPへ、 ★こちら★からどうぞ。
フィッシングアドバイザーは、お馴染みのメジャークラフト、ヒロセマン氏とカワテツ氏。
メジャクラのエギングロッド、「ソルパラ」の紹介はあるかと・・・。
ソルパラは、¥7000-台のコストパフォーマンスモデルですからね~。
新製品のエギングロッド、「KG ONE」も出てくるかもしれません。
情報では、Kガイドを搭載し、ロッド重量が103g(8.3フィート)。
軽量ロッドに仕上がっていると思います。
発売の9月中旬が楽しみですね。(^_^)
和歌山で秋イカとなれば、ボッコボコに釣れてくれそうですね。
いよいよ、泉南でも秋イカも釣れだしてきていますから、今年の秋イカシーズンに期待大です。(^-^)
和歌山県で、秋イカ・エギングですね~。
詳細は、番組HPへ、 ★こちら★からどうぞ。
フィッシングアドバイザーは、お馴染みのメジャークラフト、ヒロセマン氏とカワテツ氏。
メジャクラのエギングロッド、「ソルパラ」の紹介はあるかと・・・。
ソルパラは、¥7000-台のコストパフォーマンスモデルですからね~。
新製品のエギングロッド、「KG ONE」も出てくるかもしれません。
情報では、Kガイドを搭載し、ロッド重量が103g(8.3フィート)。
軽量ロッドに仕上がっていると思います。
発売の9月中旬が楽しみですね。(^_^)
和歌山で秋イカとなれば、ボッコボコに釣れてくれそうですね。
いよいよ、泉南でも秋イカも釣れだしてきていますから、今年の秋イカシーズンに期待大です。(^-^)
2010年08月30日
『青物&マダイ狙い in とっとパーク小島』

先週中頃のことですが、ツバス、サバなどの青物とマダイが釣れているという、大阪府南部・泉南にある「とっとパーク小島」へ釣行しました。
「とっとパーク小島」は、関西空港を埋め立てるために建設された土砂積み出し桟橋を利用した釣り公園です。
沖へ突き出た桟橋ですので、青物やマダイなど、普段は船釣りで釣る魚が釣り公園で釣れるという人気スポットです。
私には初めてのポイントになります。
気合を入れて、AM4:00に「とっとパーク小島」の駐車場に到着。
整理券を受け取り、まずは仮眠です。

↑まだ、シャッターは閉まってます。
AM5:45にシャッターが開き、釣り人が集結。
整理券の番号順に呼ばれて、料金を支払い、桟橋にある好みのポイントへ各々が入ります。
私は、大阪側で竿を出すことにしました。
一人分の釣り座は1.5m・・・(^.^;
お隣さんとは、かなり接近しています。
これは、嫌~な予感が・・・(^^;;)
朝イチとなると、ここはルアーで短時間勝負をかけることにします。
30gのメタルジグをエギングロッドで遠投し、ジャークで様子を見て行きます。
・・・が、ココはカゴ釣りがメインの釣り場ということで、仕度を終えた周辺の釣り人が、どんどん仕掛けを投入。
私の目の前は、カゴ釣りのウキだらけに・・・(;´Д`A ```
これはもう、ルアーを諦めるしかありません。
私も投げサビキ釣りの用意をして、仕掛けを入れます。
○投げサビキのタックル
竿;遠投磯竿 4号 5.2m
リール;安物スピニングリール 3500番
ウキ;12号
道糸;ナイロン5号
サビキ;金袖5号 サバ皮(フラッシャー付き) 幹糸4号 ハリス2号
サビキカゴ;下カゴタイプ サイズLL(オモリ付き)
寄せ餌;アミエビ
タナは底付近を狙うため、とりあえず、ウキ下を10ヒロから始めました。
潮は大阪方向へ流れているので、仕掛けを投入すると、どんどん沖へ流されていきます。
エエ感じです。
・・・が、やはり人口密集地帯の釣り公園では、どうもオマツリが多くて、困りモノですね~。(‐”‐;)
私の正面を流している仕掛けを、私の左側、2人目のカゴ釣り師が私の仕掛けの上をクロスオーバーして、私の仕掛けの右側へ着水。
これは、確実にオマツリすると思い、竿先を水面へ下げて仕掛けを回収するものの、やはりオマツリしてしまいました・・・(T_T)
周りのカゴ釣り師は、流されている仕掛けの上へかぶせるように仕掛けを投げ入れるので、結構、オマツリが多いです。
しかも、2本竿を出す不届き者もいますし・・・。
こんなに狭くて人口密集な釣り座で、カゴ釣りで沖へ仕掛けを流しながら、足元でサビキ釣りをしようと言うのですから、流しっぱなしのカゴ釣り仕掛けはほったらかしで、あらぬ方向へ流れていきます。
オマツリは必至ですよね~。
しかも、後方から強い風(南寄りの風)が吹いているにもかかわらず、カゴ釣りの仕掛けを投入しても道糸をフケっぱなしにしているので、フケて弛んだ道糸が、私の前方にヒラヒラとなびいてくる始末・・・。
強風のときは、糸フケの処理は考えなければならないと思いますね~。(^.^;
まあ、そんな釣り難い状況で、テンションはどんどんダウン・・・。
朝マズメも、アジがボツボツ釣れる程度です。
しかし、AM9:30頃に、ウキがスパッ!と海中に引き込まれました。
アワセを入れて、リールを巻くと、アジよりは強い引き。
海面に白い魚体が見えて、魚を抜き上げると、全長23㎝の小ダイ(関西でいう、チャリコ)が釣れました。
サビキ仕掛けで、タナは13ヒロほど・・・底スレスレぐらいではないでしょうか?
テンションが低いので、写真撮影する気にもなれず、写真はナシですわ~。

↑たま~に、10㎝ほどの小ダイは釣れますが・・・(^^;;)
これまでのサビキ仕掛けから、カゴ釣り仕掛けにチェンジ。
・・・が、釣れてくるのは、小アジばかり・・・。
ついに、ギブアップ。
PM1:00に納竿としました。
正午頃に、私の後ろの和歌山側でサバが2本ほど釣れたようですが、こちらの大阪側には反応はなかったですね~。
私の鬼門、海釣り公園は、やはりダメですね~。
こんなことなら、兵庫県神戸市のアジュール舞子へ、ショアジギングへ行っていた方が良かったかもしれません。
このとき、垂水~アジュール舞子は、シイラ祭りになっていたようですね~。
マダイに惹かれた私の作戦ミスでした。(^^;;)
今後、「とっとパーク小島」へは、行くことはないように思いますわ~。
まだ、混雑するとはいえ、和歌山マリーナシティーや兵庫突堤の方が私にとっては、釣りやすいかもしれません。
まあ、釣り公園とは、相性が悪いだけなんでしょうけどね。(^^;)

↑ロケーションは良いのですが、実釣となると、トラブルが・・・(;´Д`A ```
2010年08月30日
『ブエルタ・ア・エスパーニャ 2010』
自転車ロードレースには、「3大グランツール」と呼ばれている3つの大きなレースがあります。
ひとつは、イタリア一周レース、「ジロ・デ・イタリア」。
そして、フランス一周レース、「ツール・ド・フランス」。
最後に、スペイン一周レース、「ブエルタ・ア・エスパーニャ」の3つです。
どのレースも、3週間で約3500kmを走破する、大規模な自転車レースです。
その、ブエルタ・ア・エスパーニャが、8/28にスタートしています。
今年のブエルタは、スペイン南部、セビーリャをスタート。
地中海沿いに北上し、ピレネー山岳ステージを迎えます。
第11ステージは、ビラノバ・イラ・ヘルトル~アンドラの208.4km。
スペイン・フランス国境にある小国、アンドラにゴールです。
ゴールは、標高1900mの頂上ゴールですので、総合優勝争いが本格的に始動することでしょう。
そして、第14、15、16ステージは、3連続頂上ゴールのステージです。
特に、第15ステージのゴールは、ブエルタ伝説の峠、「ラゴス・デ・コバドンガ」への頂上ゴールです。
これまで、多くの総合優勝争いが行われてきた峠ですね。
荒涼とした魔の山へのゴールは、今年も見モノです。
また、第16ステージのゴール、標高1198mのコトベッリョへの頂上ゴールも注目でしょう。
休息日明けの、第17ステージは、ベーニャフィエルでの46km個人タイムトライアルです。
タイムトライアル・スペシャリストが、グッと総合上位へ食い込んでくると思います。
それまでの、山岳スペシャリストが上位を独占していた状況から、相当、順位の変動が起こることが予想されます。
そして、最後の決戦は、最終日前日の第20ステージ、サン・マルティン・デ・バルデイグレシャス~ボーラ・デル・ムンドまでの172.1km。
標高2247m、ボーラ・デル・ムンドへの頂上ゴールです。
約23km上りっぱなしの超級山岳ゴールですので、最後の死闘が演じられると思いますね。
最終日、9/19にマドリッドへゴールする第21ステージで、今年のブエルタは幕を閉じます。
総走行距離、3420km。
3週間の長い長い戦いです。
総合優勝に関しては、地元スペイン勢が、積極的に狙ってくると思います。
C・サストレ(サーヴェロ・テストチーム)、E・モスケーラ(シャコベオ・ガリシア)あたりは、良い走りをしてくると思います。
ただ、今年のブエルタについては、スペイン人の総合優勝はないと予想します。
私の一押しは、サクソ・バンクのシュレク兄弟(F・シュレク、A・シュレク)とV・ニーバリ(リクイガス・ドイモ)です。
特に、私はニーバリの総合力に期待したいですね。
彼は、25歳のイタリア人で、次世代のグランツール総合優勝に期待がかかる、イタリア期待の星です。
山岳の上り坂の実力では、一級のクライマーに若干劣る感はありますが、ダウンヒルの速さ(今年のジロでも、単独で長い下り坂を猛スピードで下って、ステージ優勝しています。)とタイムトライアルの強さは注目ですよ。
シュレク兄弟は、タイムトライアルに不安があるだけに、得意の山岳(特に今年のブエルタは頂上ゴールが多いです。)で、いかにライバル達にタイム差をつけられるかが、総合優勝へのカギになることでしょう。
兄のF・シュレクは、今年のツール・ド・スイスで総合優勝。
弟のA・シュレクは、今年のツール・ド・フランスで、A・コンタドールと激闘を演じて、総合2位に入っています。
実力は、十二分にありますね。
ニーバリ vs シュレク兄弟の対決が楽しみです。(^.^)
さて、現状、レースは第2ステージまで進んでいまして、総合トップにM・カヴェンディッシュ(チームHTC・コロンビア)が立っています。
ここしばらくは、カヴェンディッシュやA・ペタッキ(ランプレ・ファルネーゼヴィニ)、T・フェラー(ガーミン・トランジッションズ)などのスプリンターが活躍する平坦ステージが多く続きます。
今年から、総合トップが着るリーダージャージが、マイヨ・オロ(黄金ジャージ)から、マイヨ・ロホ(赤いジャージ)に変更になっています。
少し趣向が変わって、面白いですね。
3週間後のゴールが楽しみです。(^-^)
2010年08月20日
『がまかつ TREBLE RB/MH』

先日のワインド釣行からフックを変更して使用しています。
使用したのは、「がまかつ TREBLE RB/MH」です。
詳細につきましては、がまかつHPへ★こちら★からどうぞ。
以下、がまかつHPより引用。
◎「T.G.W(トーナメントグレードワイヤー)」採用によりフックポイントの耐久性と全体強度がアップ!
◎「マジックアイ(PAT.)」はスプリットリングへの装着が容易でリングの変形を防ぐ。
◎「ハイパーシールド」新メッキ加工により、防錆効果と耐久性が向上。
◎「センターバランスアイ」設計は、自然なフッキングポジションを常に維持。
◎「ラウンドベンド」フォルムが高次元でのフッキング性能とホールディング性能を約束。
◎「ロングテーパーフックポイント」は優れた貫通性能を保証。
◎「マイクロバーブ」はスムーズなフッキングを約束し、バレを軽減
以上、がまかつHPより引用。
貫通性能は、かなり良いですね~。
前回のワインドでは、タチウオの胸ビレあたりにスレ掛かりしたのですが、フックが胴体を貫通していました。
今までは、安いフックを使っていましたが、やはり「値段の差=性能の差」を感じましたね。(^.^)
また、“マジックアイ”を装備しているので、ジグヘッドへのフックの装着が簡単にできてGoodです。
通常のフックなら、スプリットリング・オープナーが必須ですが、マジックアイがあれば、フックをスプリットリングにスプリットリング・オープナー無しで、簡単に付けることができます。
釣り現場で、とても便利ですね。(^.^)
これからルアーフックは、このTREBLE RBシリーズを使うことにします。

がまかつ(Gamakatsu) トレブルRB ミディアムヘビー
ワインドにおいて、年間を通じて最も汎用性が高いのが、この♯2だと思います。マジックアイは、実釣現場でフックをスプリットリングに簡単装着。とても便利な機能だと思います。
2010年08月17日
『今週の四季の釣り・・・武庫一でタチウオ』

今週金曜日放送の釣り番組、「四季の釣り」は、武庫川一文字でタチウオ釣りです。
私も、つい最近、武庫一へワインドへ行きましたので、タイムリーな放送です。(^.^)
ジギングやワインドを紹介するようですね。(^.^)
番組HPへは、★こちら★からどうぞ。
フィッシング・アドバイザーは、この番組ではお馴染みのメジャークラフト、ヒロセマン氏とカワテツ氏。
ロッドは、ソルティックあたりを使うのでしょうか??
ここ最近、日ムラのある武庫一ですが、当たれば爆釣(30~50匹)ですので、このあたりは“運”次第かと・・・(^.^;
私も武庫一でタチウオを40匹、釣ってみたいですわ~。(^.^)
2010年08月16日
『ワインド in 神戸港 刀狩り’10シーズン Vol.7』

お盆休み直前の釣行紀です。
期待もそこそこに、いつもの神戸港へワインド出動しました。
ポイント入りが、PM3:00と少々早くなりそうなので、アジに遊んでもらおうと、サビキ釣り用具の買出しのため、某M○Xへ行きました。
消耗しているワインド用品も同時に購入し、いつものポイントに・・・。
ワインドタックルにサビキ仕掛けをセットして、サビキ釣りを開始です。
○サビキ釣りに使用したタックル
ロッド;がまかつ LUXXE コーストライン EG-R S-86M(エギングロッド)
リール;セフィアCI4 C3000SDH
PEライン;0.8号
リーダー;フロロカーボン5号を50cm。
サビキ仕掛け;がまかつ うきまろ ハリ・ハゲ皮5号 幹糸1.5号 ハリス0.8号
寄せエサ;アミエビ
足元の岸壁ギリギリに仕掛けを落とすと、ブルブルとした感覚が・・・。
アジが2尾釣れて、この後、調子よく数を伸ばしていくと思いきや・・・。
仕掛けの周りを、エイが3匹ほど旋回しています。(^.^;
どうやら、エイが撒き餌に寄ってきたのでしょうか?
アジのアタリが、ピタッと止まり、アジが釣れませ~ん。(T_T)

↑アジは2尾で諦めました。(^^;;)
時間は、PM5:30。
そろそろ、ワインドの準備に取り掛かります。
PM6:00までにワインダーがどんどんやって来て、このポイントは満員御礼でございます。
今回の釣れ出しも、これまでのパターンを踏襲すると、PM6:30ぐらいになると予想し、地合いに向けて体力を温存してキャストを繰り返します。
そして、地合いは予想通り、PM6:30を過ぎてからでした。
ショートなテンポでシャクッていると、ティップがゴゴゴッ!と引き込まれます。
グイッ!とロッドを立ててアワセを入れ、リールをゴリ巻きです。
岸壁上に抜き上げ、1尾目をGet!d(^^*)
この1尾目を皮切りに、タチウオ・ラッシュの時間帯に入りました。
一時、1キャスト・1ヒットのホットタイムに突入!
タチウオが釣れては地面に落とし、釣れては地面に落とし・・・と、忙しくなります。(^^;;)
結局、ラッシュはPM7:15ぐらいまで続き、シャクリ過ぎで腕が疲れたこともあり、PM7:30にストップ・フィッシングとしました。

↑今回の釣果は、満足な13尾。(#^.^#)
この日のタチウオは、ロッドを大きくシャクるテンポが遅目なアクションに反応が良かったです。
周りのワインダーさんがホワイト系カラーのマナティーを使っているのに対して、私はピンクグリッターやSPチャート、ケイムラ・シルバーパールなどをローテーションしていったことも良かったのかもしれません。
両隣りのワインダーさんより、タチウオのバイトが多かったのも事実です。
まあ、「今日は、これぐらいにしといたろ!」ということで、意気揚々な大阪帰還になりました。(^-^)
○ワインドに使用したタックル
ロッド;がまかつ LUXXE コーストライン EG-R S-86M(エギングロッド)
リール;セフィアCI4 C3000SDH
PEライン;0.8号
リーダー;フロロカーボン5号を50cm。
ワイヤーリーダー 20cm
ジグヘッド:ZZヘッド 5/8oz(ゴールド) & 1/2oz(グロー)
フック;がまかつ トレブルRB MH ♯2
アシストフック;がまかつ ワインドトレーラー ダブル21 ♯2
ケミライト;ワインド太刀魚
ワーム;マナティー SIZE90 MT-K2 ケイムラ・ブルーファントム
MT-K6 ケイムラ・シルバーパール
MT-07 ピンクグリッター
MT-08 スーパーグロー
MT-10 SPチャート
各々にケミライトを装着し、ケミチューンで使用。
2010年08月10日
『ワインド in 武庫一 刀狩り’10シーズン Vol.6』

久しぶりに、「武庫川一文字(通称、武庫一;ムコイチ)」へ行ってみました。
武庫一は、兵庫県尼崎市~西宮市沖にある、全長4.5km。日本一の長大防波堤です。
沖提なので、渡船を利用して渡ります。
いや~、もう3年ぶりぐらいになりますね。
斎藤渡船と宮本渡船が合併して武庫川渡船となり、乗り場も「尼崎海釣り公園」近くまで移動しています。
渡船事務所へ行くと、ルアーマンの多いこと!!
みなさん、ルアーロッドを持った、ワインドやジギングの方ばかりです。
いずれの方も、タチウオ狙いのようです。
以前は、武庫一のタチウオ釣りといえば、エサ釣り師ばかりだったので、乗船者のほとんどがルアーマンの状況に驚くばかりです。(^.^)
さて、渡船にて渡船渡し場所の5番で降りることに・・・。
大人気の6番、6番西は、大変、混雑しているとの渡船アナウンスがあったもので・・・。
やはり、タチウオの釣果が多い、6番、6番西は人が多いようです。

↑良いですね~。久しぶりの景色。(^.^)
まだ地合いには早いので、海をボ~ッと眺めます。
沖提の静けさ、良いものですね。(^.^)
さて、ボチボチ釣りを開始します。
沖向き方向、右斜め前方より少し強めの風が吹いているので、ジグヘッドの重さを、5/8ozにしました。
濁りもあるので、とりあえず、私の好きなカラーであるピンクグリッターで始めます。
キャスト後、底を取ってからアクション開始。
大きくシャクったり、ショートピッチでシャクったり、いろいろなパターンを試しました。

・・・が、PM6:00を過ぎても、タチウオの気配すら感じられません。(^.^;
PM6:30を過ぎて、お隣さんがタチウオを釣り上げました。(^.^)
すると、間髪を入れず、私のロッドにもヒット!d(^^*)
リールをゴリ巻きして・・・。

↑ようやく、1尾目を釣りました。(^-^)
この後、地合いに突入。
キャストして着水後のフォールでタチウオが食ってくるほどの活性の高さです。
たて続けに2尾追加したところで、トラブル発生・・・(T_T)
キャストした際に、PEラインとリーダーの結束部分が切れて、ジグヘッドだけが海の藻屑に・・・(;´Д`A ```
急いで、PEラインとリーダーを結束し直し、ジグヘッドを1/2ozへ変更。
マナティーのアクション調整を行うものの、なぜか上手くスイムしてくれませ~ん。(爆)
ジグヘッドの先が欠けたり、変形したりしていませんし、マナティーはジグヘッドに真直ぐに刺さっているし・・・。
アクション調整に時間が掛かりすぎました・・・(爆)爆)爆)
そうこうしているうちに、地合いは終了・・・(T_T)
ん~、参りました。
完全に自爆ですわ~。
こちらがトラブルで時間を食っている間も、お隣さんは、ポンポンとタチウオを釣り上げています。
今回は、ダメでしたね~。(;´Д`A ```
PM8:00の船で引き上げました。
久しぶりの武庫一は、良かったですね。
しかし、ルアーマンの多さにはビックリしましたよ。
数年前なら、海にエサ釣りの電気ウキがた~くさん浮いていたのですが・・・(^.^;
ワインドが流行ってからは、ルアーマンの巣窟になってますね。
ただ、両脇がルアーマンですと、釣りやすくて良いです。
お隣さんのウキが、私の目の前まで流れてくることもありませんから。(^.^)
今度は、秋にでも武庫一へ渡りたいと思います。
○今回使用したタックル
ロッド;がまかつ LUXXE コーストライン EG-R S-86M(エギングロッド)
リール;セフィアCI4 C3000SDH
PEライン;0.8号
リーダー;フロロカーボン5号を50cm。
ワイヤーリーダー 20cm
ジグヘッド:ZZヘッド 5/8oz
フック;がまかつ トレブル120 ♯2
アシストフック;がまかつ ワインドトレーラー ダブル21 ♯2
ケミライト;ワインド太刀魚
ワーム;マナティー SIZE90 MT-K2 ケイムラ・ブルーファントム
MT-K6 ケイムラ・シルバーパール
MT-07 ピンクグリッター
MT-08 スーパーグロー
MT-10 SPチャート
各々にケミライトを装着し、ケミチューンで使用。
2010年08月04日
『Abu Garcia Revo NEOS』

すでに、店頭やナチュラムでも販売開始になっていますが、アブ・ガルシアのNewリール、「Revo NEOS」が発売されています。
今年のフィッシングショーで実物を手にしまして、この春の時点では、Revo NEOSを狙っていたのですが、思わぬ伏兵(?)、シマノ・セフィアCI4を購入してしまいました。(^.^;
Revo NEOSの発売まで待てなかったので、仕方がないのですが・・・。
アブのフラッグシップモデルのスピニングリールですので、機能も満載。
(以下、ピュアフィッシング・ジャパンHPより転載)
●特殊メタルコーティングを施したナノシールドボディ&スプール
●高強度・高精度アルミダイキャスト・ギアボックス
●高強度インフィニスプールリング
●大口径ベアリング2点支持シールドカーボンマトリックスドラグ
●アルミマシンカットハンドル
●ソフトタッチ軽量EVAハンドルノブ(2000S・2000SH・2500S)
●ソフトタッチ軽量EVAラウンドハンドルノブ(2500SH)
●オープンベールブレーキ
●超々ジュラルミンメインシャフト
●12HPCRボールベアリング
(以上、ピュアフィッシング・ジャパンHPより転載)
ピュアフィッシング・ジャパンHP、Revo NEOSの詳細は、 ★こちら★からどうぞ。
ん~、食指が延びてしまいそうですね~。(;^_^A
元々、私はリールに関しては、ダイワ党なのですが、最近は、そんなにメーカーに拘りがなくなってきています。
実際に、シマノのセフィアCI4を使っていますが、フィーリングが実にGoodでございます!!(^-^)
私は、そもそも“舶来モノ”が好きですので、アブ・ガルシアのブランドに憧れを持っていたりします。
海外のフィッシングシーンでは、老舗中の老舗。
外国のテイストが、どうも気になるんですよね~。(^.^)
また、国内メーカーの価格設定ほど、定価が高くないのも良いと思います。
私のような貧乏アングラーでも手が出せる範囲内ですから。
私の場合、エギングよりは、ワインドに使いたいモデルですね。
「Revo NEOS 2500SH」+「バークレー ファイヤーライン 1号」の組み合わせで使ってみたいです。
ん~、購入は、しばらく考えてみることにしま~す。(^_^)

アブガルシア(Abu Garcia) アンバサダー Revo(レボ) NEOS 2000S
2000番・浅溝スプールということで、メバリングやアジングなどのライトゲームで活躍してくれそうです。

アブガルシア(Abu Garcia) アンバサダー Revo(レボ) NEOS 2500SH
エギングやワインドに良い2500番・浅溝スプール仕様ですね。PEラインを使用する釣りでは、最も応用範囲の広いクラスのリールだと思います。(^.^)
2010年08月03日
『オクトパッシング』

夏はタコの季節ですね~。
関西の某釣具店チェーンのサイトで、「デビル8」を使ったタコ釣り、オクトパッシングが紹介されています。
映像は、★こちら★からどうぞ。
なるほど~。デビル8は、このようなアクションで釣るんですね。
もうひとつ、どのように誘うのか分かりませんでしたが、よ~く分かりました。(^.^)
お手軽フィッシングとして、タコは良いですね~。
私の場合は、エギングの外道として釣ることが多いです。
サビキ釣りの片手間に、タコジグで足元の岸壁の垂直面を狙うタコ釣りはしますね。
タコは美味しいですから、釣れればラッキーな獲物です。(^.^)
もうひとつ、私も今年のフィッシングショーでも面白いと感じていた「チョメリグ」が紹介されてます。
キスのルアー釣り、今後、流行りそうな予感がします。
チョメリグ12gを遠投すれば、良いサイズのキスも狙えるのではないかと思いますね。
釣具店でも結構、売れているようで、チョメリグ売り場に、あまりチョメリグが残っていないんですよ。
アジングで使ってみたいですわ~。(^-^)

One Knack(ワンナック) DEVIL8(デビルエイト)
タコのルアー釣り、「オクトパッシング」専用ルアーです。今の季節、タコの数釣りができますので、キャストによってエリアを広く探れるデビルエイトは、うってつけだと思いますね。(^.^)
2010年08月02日
『ワインド in 神戸港 刀狩り’10シーズン Vol.5』

今回は、予定の関係上、PM7:00過ぎまでという条件での釣行です。
PM7:00といえば、夕マズメの絶好タイム・・・。
その時間に撤収しなければならないとは・・・。
まあ、このあたりは大人の事情ということで、仕方がありません。(T_T)
いつものように、ポイント入りです。
風は、南寄りの風ですが、1/2ozのジグヘッドで問題なくキャストできます。
今回も、タックルは、「LUXXE コーストライン EG-R」+「セフィア CI4 C3000SDH」の組み合わせです。

↑軽いタックルなので、ロッドアクションが楽ですわ~。(^.^)
キャストを繰り返しても、なかなかタチウオの反応がありません。
ひたすら、キャストを繰り返します。
時間は、すでにPM6:50・・・(^.^;
間もなく、納竿の時間です。
「これは、ボウズか!?」と、焦ります。(^^;;)
ゴツゴツ・・・(;゜ロ゜)
ショートバイトが出始めました。
しかし、フックアップまでには至りません。
ショートバイトが3回続いた後・・・。
ゴンゴン! グイッ!とティップが引き込まれました。
アワセを入れて、リールをゴリ巻きです。(^.^)
ん~、引きが少し弱いですね~。(^^;)

↑カワイイ、指2本サイズが釣れました。(爆)
ショートバイトは、小型タチウオがアタックしていたのかもしれません。
時間は、PM7:00を過ぎています。
急いで、納竿しました。(;´Д`A ```
今回は、ダメダメでしたね。
PM8:00までなら、まだ釣果は見込めたと思いますが・・・。
ここ最近、神戸新港のタチウオ釣果は落ちているのか、あまり良い情報は聞きません。
逆に、最近、タチウオが釣れ出した「武庫一」や泉南各所の爆釣情報が、某釣具店の釣果情報に出ています。
ポイントを変更する必要もありそうですね。
タチウオでは私と相性の悪い泉南へ出動すべきか・・・??
ん~、迷い所ですね~。(^^;;)
○今回使用したタックル
ロッド;がまかつ LUXXE コーストライン EG-R S-86M(エギングロッド)
リール;セフィアCI4 C3000SDH
PEライン;0.8号
リーダー;フロロカーボン5号を50cm。
ワイヤーリーダー 20cm
ジグヘッド:ZZヘッド 1/2oz
フック;がまかつ トレブル120 ♯2
アシストフック;がまかつ ワインドトレーラー ダブル21 ♯2
ケミライト;ワインド太刀魚
ワーム;マナティー SIZE90 MT-K2 ケイムラ・ブルーファントム
MT-07 ピンクグリッター
MT-08 スーパーグロー
MT-K6 ケイムラ・シルバーパール
各々にケミライトを装着し、ケミチューンで使用。