2010年07月30日
『九州旅日記 Vol.4 福岡・大宰府編』

九州旅行最終日は、長崎から高速道路を一路、福岡県太宰府市へ・・・。
大宰府といえば・・・。

↑大宰府天満宮ですね。(^.^)
菅原道真を祀る、由緒ある天満宮です。

↑観光客で賑わってます。

↑本殿へ進み・・・。

↑本殿にて、お願いしておきましたよ。(^.^)
「チビ助達の頭が良くなりますように・・・。」
ド定番なお願いですが・・・(爆)

↑お守りも買っておきました。
いや~、これでチビ助達が勉強をできるようになってくれれば、シメたものです。
まあ、他力本願ではいけませんので、本人の努力あるのみですね~。
さて、どうなることやら・・・(;^_^A
昼食に博多ラーメンを食べて、フェリーに乗るために、新門司港へ向かいました。
博多ラーメンは、おいしかったですね。(^-^)
豚骨スープのコクが、たまりません。
もちろん、“替え玉”はしておきましたよ。
麺の固さは「バリ固(かなり固い麺)」で!(^.^)
今回の九州の旅は、九州北部を少ししか巡ることができませんでしたが、次回は、鹿児島あたりへ行ってみたいですね。
鹿児島もまた、観光と食に関しては、パラダイスなところですから。(^-^)
九州は、エエところでした。(^_^)
2010年07月29日
『九州旅日記 Vol.3 長崎観光編』

翌日、ホテルを後に、長崎観光へ出発!
長崎駅近くに車を駐車して、JR長崎駅前からチンチン電車に乗ります。

↑JR長崎駅は、至る所に福山雅治の写真が・・・龍馬一色でした。

↑長崎は路面電車での移動が便利ですね。

↑ガタン!ゴトン!・・・路面電車独特の乗り心地がGoodです。(^.^)
「大浦天主堂下」駅で降りて、大浦天主堂へ向かいます。

↑長崎のシンボル、大浦天主堂です。(^-^)

↑歴史と異国情緒を感じさせてくれますね。
天主堂内は、ステンドグラスやマリア像などがあり、とても荘厳で神聖な雰囲気がします。
心が落ち着くひとときを過ごしました。
お次は、「グラバー園」へ・・・。
グラバー園に入園すると、エスカレーターで園の一番上まで移動です。
そこから、順次下りながら見学することにします。

↑「旧三菱第2ドックハウス」から見学をスタート。
西洋建築のテイストから、幕末から明治の面影が想像されます。
ん~、長崎はエエですわ~。(^.^)
順番に見学していくと、レトロ写真館があります。
30分、500円で、当時の衣装をコスプレできるというものです。
ウチの娘が、レトロ衣装でオシャレさんをしてみることに・・・(^.^)

↑なかなか、エエ感じではないですか~。(^-^)
娘の写真を撮りまくりです。(^.^;
デジカメとビデオカメラのバッテリーが切れるかと思いました。
完全に親バカですわ~。(爆)爆)爆)

↑コスプレの後は、グラバー園の顔、「グラバー邸」を見学です。

↑当時の日本人が、この部屋を見たら、さぞ、驚いたことでしょう。

↑グラバー邸の特徴でもある温室です。

↑長崎の風景が気持ち良いです。(^-^)
何度見ても、グラバー園は良いですね。
異国情緒があるといわれる、横浜や神戸とは、また違ったイメージがあります。
ある意味、長崎は異国情緒というよりも、まるで“異国”へ来たような印象ですね。
この独特な雰囲気が、長崎の良いところです。(^.^)
さて、また移動です。
お次は・・・。

↑「平和公園」です。
長崎は、原子爆弾が投下された、悲しい歴史がある街ですね。
多くの犠牲者、罹災者を出した、悲劇の地でもあります。

↑噴水前にある石碑です。考えさせられます。

↑「平和祈念像」は、式典の準備中でした。
この後、原爆資料館を見学しました。
1発の爆弾が、これほどまでの被害を及ぼすとは・・・。
これまで、学校教育の中で広島・長崎のことは学んできたはずでしたが、原爆の熱線に焼かれた瓦や、アメのように曲がった鉄骨、黒こげになった弁当箱の中身を見ると、リアリティーが感じられ、その恐ろしさが実感できました。
館内ガイドの方の説明では、原爆投下直後の大混乱の中で、様々な人間模様があったことに、心を痛めます。
戦中、空襲を受けていた日本全国の各都市でも、同様だったことでしょう。
戦争とは、悲惨です・・・。
心に重いモノを抱えたまま見学が終わったのですが、1945年8月9日にあったこの事実は、心に刻まなければならない重要な歴史だと思いました。
原爆資料館へは、観光目的というより、まさに“歴史を学ぶ”という大事な訪問になりましたね。
長崎原爆資料館の詳細は、★こちら★からどうぞ。
これにて、長崎の一日は暮れました。
翌日は、福岡県太宰府に立ち寄り、新門司港より、フェリーで大阪へ戻ります。
2010年07月28日
『九州旅日記 Vol.2 坂本龍馬編』

「琉球丼」と「とり天」でお腹を満たした後、大分から大分自動車道→長崎自動車道をひた走り、長崎市に到着。
長崎といえば、NHK大河ドラマ「龍馬伝」で、今、舞台となっている場所ですね~。
ウチのカミさんが、大乗り気なイベントです。
長崎市内の急峻な狭い山道を車で走り、車を止めてからは、半ば、山登り気分で坂道を上り、「風頭公園」を目指します。(^.^;

↑風頭公園にある坂本龍馬像です。

↑この銅像からは、長崎の街が一望できます。(^.^)
少し下って、「亀山社中記念館」へ・・・。

↑狭い道を通って、亀山社中記念館に到着。
さすが、龍馬伝の効果もあってか、若い女性の見学者の多いこと!(^_^)

↑龍馬が着ていた紋服です。(レプリカ)

↑龍馬が履いていたというブーツです。(レプリカ)

↑もちろん、龍馬の等身大写真もあります。

↑展示品の数々・・・。
この記念館、確かに雰囲気は良いのですが、展示品がレプリカばかりなのが、少々残念です。
龍馬直筆の手紙でもあれば、リアリティが増すと思うのですが・・・。

↑亀山社中記念館近くにある、「龍馬のブーツ」も見ておきました。(^.^)
一通り見学も終わり、車へ戻ることに・・・。
いや~、長崎は坂道がとても厳しいですね~。
私なんか、息がゼーゼーしっ放しです。(;^_^A
しかし、階段を歩く地元のお年寄りは、メチャクチャ元気に階段を上っていかれます。
「亀山社中記念館へ行くとですか? あそこは、よかですね~。」と、息を切らすわけでもなく、シャンシャンと歩いて行くお婆ちゃんの姿を見ると、長崎の人は、日ごろからの体の鍛え方が私とは違うのだなぁと感じましたね。(^.^)

↑長崎では、住宅が山の急斜面にへばり付くように建っています。

↑こんな階段がずーっと続きます。(^^;;)
長崎のホテルに到着し、くつろぐことに・・・。
最後はヘトヘトになった、龍馬を偲ぶ散策でした。(;´Д`A ```
2010年07月27日
『九州旅日記 Vol.1 別府温泉&大分グルメ編』

この週末を利用しまして、家族で九州へ行ってきました。
大阪から大分県・別府まで、カーフェリーでの船旅で九州上陸です。

↑大阪・南港ATCから「さんふらわあ号」に乗船。
陸路、ひたすら九州を目指すのは、体に大変な負担が・・・(^.^;
お盆の繁盛期を前に、割引運賃適用で、お安くチケットを手に入れました。

↑船内は、レストランなどの設備が充実しています。

↑出港して1時間ほどで、明石海峡大橋の下を通過。
ツーリストベッドという2段ベットに寝ましたが、ベッドに体を横たえると、エンジンの振動が伝わってきます。
私はフェリーに慣れているので、まず、気にはなりませんが、慣れない方には、少々、寝つきが悪いかと・・・。
日ごろの疲れが溜まっているせいか、PM9:30には、深い眠りにつきました。

翌朝、別府港に到着。
朝イチから、「別府・地獄めぐり」に出発。
駐車場に車を停めて便利な、3つの地獄を見学です。

↑まずは、「山地獄」から。

↑すさまじい蒸気を吐いていますね~。大地の息吹を感じます。(^.^)
お次は、「海地獄」へ・・・。

↑お~、ブルーな景色がキレイです。(^.^)

↑ブルーが神秘的ですわ~。
最後に、「鬼石坊主地獄」へ・・・。

↑泥が、ボコッ!ボコッ!と、まさしく坊さんの頭のように見えますね~。(^_^)

↑自然のたくましさを感じます。(^.^)
別府まで来て、温泉に入らない手はありません。
私も初めての温泉に入ることにしました。

↑「別府温泉保養ランド」に到着。かな~り、怪しい外観の建物です。(^.^;
詳細は、★こちら★のHPからどうぞ。
ここの温泉は、泥湯が最大の特徴です。
湯船の底に泥が沈殿していまして、灰色の泥を体に塗りまくりました。
きめ細かい、トロッとした泥で、塗り心地も良かったですよ。(^.^)
何よりこの温泉に喜んでいたのが、ウチのチビ助達。
温泉入浴と泥遊びが同時にできるため、子供に大好評でした。d(^^*)
長湯になり、時間はもうお昼・・・。
腹ごしらえの時間です。
昼食は、別府から大分市へ移動です。
ここで食すのは・・・。

↑「琉球丼」です。(*^_^*)
琉球と名前のつく丼ですが、上に乗っているのは“関アジ”です。
関アジを漬けにして、酢飯の上に並べてある丼ですね。
コレがまた、ウマイの何の!!(^_^)
アジの美味さが、たまりませんな~。
アジとゴマ、ネギの相性も抜群です。
さすが大分名物!
そして、大分と言えば・・・。

↑「とり天」は逝っとかないと!(*^_^*)
とり天は、見た目は鶏の唐揚げのようですが、全くの別物です。
サクサクの鶏天ぷらという感じですね。
天つゆでいただきましたが、これは、何個でもパクパクと食べられてしまいますよ。(^.^)
お腹もいっぱいになりましたので、次の目的地、“長崎”を目指します。(^.^)
2010年07月20日
『アジ釣り in 和歌山マリーナシティー』

某釣具チェーンの釣果情報では、和歌山マリーナシティーでソーダガツオ、サバ、良型アジが釣れているとのこと・・・。
ショアから回遊青物が釣れているとなると、これは行くしかないでしょう!
しかも、大阪から1時間チョイで行けるマリーナシティーですし!(^-^)
大阪を深夜に出発。
某M○X・和歌山IC店でアミエビ、仕掛けを買って、和歌山マリーナシティーへ到着。
さて、マリーナシティー大波止へ行ってみると・・・。
・・・えらい釣り人の多さで、釣り座を構えるスペースが見つかりません。(^^;;)
丁度、帰り仕度をされている釣り人がいたので、一声かけさせていただいて、釣り座に入らせていただきました。
さて、朝マズメですので、まずはタチウオを狙うことに。
やはり、ワインドで攻めてみました。
・・・が、待てど暮らせどタチウオからの音沙汰はありません。(^.^;
今回の本命は、タチウオではありませんので、あっさりとタチウオを諦め、青物狙いに変更です。
青物狙いに用意した仕掛けは、「飛ばしサビキ(投げサビキ)」と「カゴ釣り」の2つです。
まずは、飛ばしサビキでアジかサバを狙ってみます。
○使用タックル
竿;遠投用磯竿 4号 5.2m
道糸;ナイロン5号
ウキ;12号
サビキ;カワハギ皮(白) 金袖5号 幹糸5号 ハリス3号
オモリ;下カゴ式 12号
撒きエサ;アミエビ
約30mほど仕掛けを遠投して、アタリを待ちます。
ウキ下は、7ヒロ。底狙いです。
・・・が、これまた、青物からの反応がありません・・・(;^_^A
時間はAM7:00を過ぎて、これは困りました・・・(‐”‐;)
お~、私のお隣のお隣さんが、ルアーでソーダガツオを釣り上げました。
ルアーは、どうやらバイブレーションを使用しているようです。
私もワインドでやってみようかと思いましたが、今回はエサ釣りと決めていましたので、ここは遠投サビキで頑張ります。(^.^)
ここで、仕掛けを「カゴ釣り」にチェンジ!
カゴ釣りで頑張ることに・・・。
○使用タックル
竿;遠投用磯竿 4号 5.2m
道糸;ナイロン5号
ウキ;10号
カゴ;オモリ10号+テンビン付きカゴ
ハリス;3号を2m
ハリ;グレ針 5号
エサ;マルキュー くわせオキアミ スーパーハードL
ん~、カゴ釣りでもアタリは全くありません。
タナを3ヒロ~底まで、いろいろと探ってみますが、全くダメダメですわ~。(;´Д`A ```
AM9:00を過ぎ、再び、飛ばしサビキ仕掛けに戻します。
そして、約30分後・・・。
タナは底ベタベタにしていたウキが、スーッ!と海中に引き込まれました!!(;゜ロ゜)
アワセを入れて、リールをゴリ巻きです!!(^_^)v
なかなか引きますので、青物であることは、間違いありません。
海をのぞき込むと、海面にギラギラと光る白い魚体が見えます。
ヨッコラショ!と堤防上に抜き上げました。

↑お~、26㎝のアジをGet!!d(^^*)
ここから、プチ地合いに入ります。
2尾目をGet!!し・・・。
そして・・・。

↑全長32㎝ほどの尺アジが釣れました。(^^*)
尺アジを釣ったところで、アタリがパタッ!と止まってしまいました。
オマケに、正面からの風が強くなり、なかなか仕掛けが遠投できなくなってしまいました。
こうなれば、堤防際にサビキ仕掛けを落として、豆アジや小アジ狙いに切り替えます。

↑小アジがポツポツと釣れてくれました。
アミエビがなくなったところで、ストップ・フィッシングとしました。

↑本日の釣果です。

↑なかなか、エエ型でした。

↑小アジも18尾釣れました。
良型アジは、刺身と塩焼き。
小アジは、南蛮漬けになって、我が家の食卓へ・・・。
やはり、アジはウマイですね~。
尺アジの刺身なんて、美味しいの何の!(*^_^*)
ウチのチビ助達も、アジをバクバク食べてました。
今回のアジ釣り、なかなか楽しめました。
次は、アジングで尺アジをGetしたいですね。(^-^)
2010年07月15日
『ワインド in 神戸港 刀狩り’10シーズン Vol.4』

ここ最近、足しげく通う神戸港です。(^_^)
行なうは、もちろんワインド・タチウオゲームです。
今回は、これまでのタックルを変更し、LUXXE コーストライン EG-R+セフィアCI4の軽量タックルを試してみることに・・・。
・・・と、言いますのも、これまでのモンスペ+セフィアBBは、重量面で少々重く感じていましたものですから、上記のタックルで、体の負担がどれだけ減るのかテストしたいと考えたからです。
本日は、風が強くないので、ジグヘッドを1/2ozで始めてみました。
キャストすると、マナティーが気持ちよく飛んで行きます。
EG-Rのキャストフィールは好きですね。(^.^)
着水すると、マナティーをボトムまで落とします。
そして、アクション開始。
今回も、短いテンポのシャクリで、マナティーをダートさせていきます。
時間はPM6:00を過ぎ、そろそろタチウオの反応があってもいい頃・・・。
しかし、その後、PM7:00まで、タチウオの音沙汰がありません・・・。
日没後になって、ようやくお隣のさらにお隣の方に、タチウオがHit!!
すると、私のロッドにも、タチウオが来ました!(^.^)
ゴゴゴッ!とロッドが引き込まれ、これがまた、楽しいの何の!(^-^)
小型のタチウオですが、スローテーパーのロッドを使うと、ロッドがよく曲がってくれますので、魚の引きがとても面白いですね。
引きを楽しんで、堤防上へ抜き上げました。
その後の、タチウオ・ラッシュを期待したのですが、全く反応がありません・・・(^^;;)
単発で、ポツポツとタチウオを釣り上げて、タイムアップ・・・(T_T)

↑この日の水揚げは、4尾と全くダメでした。f(^^;)
アタリの数自体も少なかったですから、タチウオの回遊がダメな日だったのでしょう。
周りの方も、2~3尾の方が多かったですし・・・。
今回、試した「LUXXE コーストライン EG-R+セフィアCI4」の組み合わせは、バッチリOKでした。
シャクリやすい&タックルが軽い・・・腕への負担が、かなり軽減されていました。
しばらくは、この組み合わせでやってみることにします。(^.^)
○今回使用したタックル
ロッド;がまかつ LUXXE コーストライン EG-R S-86M(エギングロッド)
リール;セフィアCI4 C3000SDH
PEライン;0.8号
リーダー;フロロカーボン5号を50cm。
ワイヤーリーダー 20cm
ジグヘッド:ZZヘッド 1/2oz
フック;がまかつ トレブル120 ♯2
アシストフック;がまかつ ワインドトレーラー ダブル21 ♯2
ケミライト;ワインド太刀魚
ワーム;マナティー SIZE90 MT-K2 ケイムラ・ブルーファントム
MT-07 ピンクグリッター
MT-08 スーパーグロー
MT-10 SPチャート
MT-16 シルバーラッシュ
各々にケミライトを装着し、ケミチューンで使用。
2010年07月14日
『ピアノ発表会』

先日、娘のピアノ発表会が行われました。
いや~、ハラハラ・ドキドキでしたよ~。(^^;;)
前日までの練習では、つまづきまくってましたから・・・。
でも本番は、何とか大きいミスもなく、演奏できました。
ホッとしましたね。(^.^)
娘を褒めてあげました。
何はともあれ、ヨカッタ・ヨカッタ!!(^-^)
↓娘が演奏した「チューリップのラインダンス」です。
この男の子のような素晴らしい演奏ではありませんでしたが・・・。
タグ :ピアノ
2010年07月09日
『エギング&アジング in 泉南』

久々の大阪府南部・泉南エリアへ出動です。(^_^)
今年の泉南エギングは、2kgアップが釣れるなど、なかなかの良型が出る好調さで、期待が高鳴ります。
まず、とある某漁港にポイント入り。
昨年、キロアップのアオリイカを揚げた相性の良いポイントです。
堤防の前には、シャローエリアが広がりますので、エギはシャロータイプを選択。
さて、期待を込めて、第1投!
↓●今回使用したタックル
ロッド;LUXXE コーストライン EG-R S-86M
リール;セフィアCI4 C3000SDH
PEライン;0.8号
リーダー;フロロカーボン2.5号
エギ;エギマル 3.5号シャロー
ロケッティア 4号 フライリーフ
MDスクイッド SZ-RV 3.5号etc
潮が左から右へ流れています。
潮上の左方向へキャストして、エギを潮に流しながら、右手方向から回収を繰り返します。
・・・が、イカからの音沙汰は、全くありませ~ん。(‐”‐;)
1時間チョイ経過したところで、このポイントには見切りを付け、移動します。
移動してきたのは、別の某漁港。
テトラ帯から沖へ向けてキャストします。
漁港の照明が海面を照らしているので、時折、魚が泳いでいるのが見えます。
メバルなのか、アジなのか・・・??
エギを潮に流しながら、スローな釣りをし続けますが、なかなかイカの反応がありませんね~。(^^;;)
ん~、タイミングが合わない、厳しい状況です。
こんなときは、気分転換に、別の釣りをしてみることに・・・(^.^;
ここはひとつ、アジングということで・・・(^.^)
(まだ、この漁港でアジが釣れているとの情報は聞いていないのですが・・・。)
タックルを準備して、漁港の構内をチェックしていきます。
照明に照らされている海面には、小魚がウヨウヨと泳いでいて、エエ感じです。
今回は、JHスプリットで攻めてみました。

↓●今回使用したタックル
ロッド;メジャークラフト クロステージ CRS-S732AJI
リール;インフィート月下美人 2004
ライン;フロロカーボン 2.5lb(0.6号)
スプリットシンカー;デコイ 飛びキャロシンカー 2.5g
ジグヘッド:がまかつ キャロヘッド 0.4g
ワーム;オサムズファクトリー ただ引きプルプル 2インチ パールホワイト
C.C.Bait’s アジソフト 1・7インチ チャートグローetc
表層からボトムまで探りましたが、ダメですね~。
リフト&フォール、ただ巻きで試してみますが、アジの反応はありません。
残念ながら、ここでタイムアップ。
納竿としました。
イカもアジもダメでした。
まあ、こんなもんですわ~。(爆)爆)爆)
アジが釣れてくれれば良かったのですが、なかなか上手くいかないですね。
でも、久しぶりの泉南は、楽しかったですよ。(^.^)
次回に期待しますっ!(^.^)
2010年07月08日
『ワインド in 神戸港 刀狩り’10シーズン Vol.3』

(↑神戸新港から兵庫突堤方面を望みます。)
先日の釣果に気を良くしたので、再び、神戸港へワインド出動です。(^.^)
某釣具チェーン店の釣果情報にも、連日、神戸港のタチウオ・フィーバーが掲載されていますので、釣り人は、かなり多いですね~。
ポイントが釣り人で埋まってしまう前に、早目にポイントへ入ってしまうことに・・・。
・・・ということで、定番のマイポイントへ到着。(^.^)
本日は、少々、西風が強いです。
今回も、この風対策として、ジグヘッドを5/8ozを選択。
潮が濁っているので、マナティーのカラーは、パールホワイトにしてみました。
風が強いので、キャストは少し難アリですが、そこそこジグヘッドは飛んでくれています。
今回も、短いテンポのシャクリで、アクションさせていきます。
PM6:00を過ぎても、なかなかタチウオの反応がありません。
曇り空で、晴れているときよりも、少し暗くなっているので、早目にアタリが出てくれても良さそうなものですが・・・(^.^;
辺りは徐々に暗くなり、PM7:00前になって、ようやく、ショートバイトが出だしてきました。
これは、地合いに入る予感。(^-^)
そうこうしているうちに、ロッドがグイッ!と引き込まれます。(✪ฺД✪ฺ)
お~! タチウオが来ましたよ~!(^_^)v
ドラグを緩めにしておいたので、セフィアBBの安っぽいドラグ音が、辺りに響きわたります。(^^;;)
十分、引きを楽しんで、堤防上へ抜き上げました。

↑本日、1尾目です。d(^^*)
このあと、3連続バイトで3本キャッチ。
これは、タチウオがガンガン釣れてくれると思いきや、しばらく沈黙・・・(^^;)
その後、タチウオはポツポツと3本水揚げしたところで、タイムアップ。
これにて、ストップ・フィッシングとしました。(^.^)

↑本日は、トータルで7本と、寂しい釣果でした。
お隣の方に、3本を差し上げました。
とても喜んでいただきました。(^.^)
↓●今回使用したタックル
ロッド;ハヤシ・モンスペ86M(エギングロッド)
リール;セフィアBB
PEライン;1号
リーダー;フロロカーボン5号を60cmほど。
ワイヤーリーダー 13cm
ジグヘッド:ZZヘッド 5/8oz (ゴールド)
フック;がまかつ トレブル120 ♯2
アシストフック;がまかつ ワインドトレーラー ダブル21 ♯2
ケミライト;ワインド太刀魚
ワーム;マナティー SIZE90 MT-K2 ケイムラ・ブルーファントム
MT-07 ピンクグリッター
MT-08 スーパーグロー
MT-10 SPチャート
MT-16 シルバーラッシュ
各々にケミライトを装着し、ケミチューンで使用。
2010年07月02日
『ワインド in 神戸港 ’10シーズン Vol.2』

最近、タチウオが好調に釣れている神戸港へ、ワインド釣行です。
サイズとしては、指2本半~3本ぐらいの“ベルトサイズ”が主流かと思われます。
毎年、この時期の神戸港のタチウオとしては、アベレージサイズといったところでしょう。
夕マズメを狙って、夕刻前にポイントへ入ります。
見慣れた神戸港の景色は、癒されますね。(^.^)
この時点で、風は南寄りのアゲインスト。
立ち位置から見て、真正面から少々強い風を受けています。
ZZヘッドが1/2ozでは、キャストしても遠投は不可能と判断して、ジグヘッドは5/8ozで決定。
準備をして第1投!
向かい風の中、マナティーはそこそこ飛んでくれてますね。
ロッドアクションは、テンポの速いショートピッチでシャクリ続けます。
まだ、日が出ていますので、タチウオの反応はありません。
しかし、PM6:00を過ぎると、状況は一変します。
ロッドをシャクっていると、タチウオのバイトが出始めました。
ゴツゴツ!・・・と、ショートバイトが連発します。
ただ、すぐにフックアウトしてしまい、なかなか釣り上げるまでには至りません。
・・・と、そんな中、ゴンゴン!グイグイ!と、タチウオのアタリ!!(;゜ロ゜)
グッ!とロッドを引いて、アワセを入れます。
晩秋の良型タチウオに比べて、引きは弱いですが、元気に暴れてくれてます。
引きを楽しんで、堤防上に抜き上げました。(^_^)

↑今期、初のタチウオです。d(^^*)

↑サイズは、指2本半ほど・・・(^^;)
まあ、釣れたから善しとしましょう。(^-^)
PM6:00台は、ポツポツとアタリを拾いながら、3本をGet。
日没後のPM7:00からは、地合いに入ります。
一時期は、1投1Hitのホットタイムに突入!
デジカメで撮影しているヒマすらありません。(^.^)
タチウオが釣れては地面に落とし、すかさずキャストの繰り返し!
タチウオ・ラッシュは、とても楽しいですわ~。o(^∇^)o
2時間シャクリ続けていると、さすがに腕が疲れてしまいました・・・(;´Д`A ```
釣れ続けていますが、ここでストップフィッシングとしました。

↑釣果は合計11本。
ショートバイトも連発していましたから、これを釣り上げていたら、20本は軽く越えていたと思います。
タチウオが小型なだけに、ショートバイトも仕方ナシですね~。f(^^;)
神戸港(兵庫突堤は除きます。)は、ルアーマン(ほぼ、全員がワインドをしていたと思います。)が多いので、私にとっても釣りやすいポイントです。
前回の和歌山マリーナシティ釣行のときのように、エサ釣り師の仕掛け流しっ放しで嫌な思いをすることも少ないですし・・・。
今回釣行した神戸新港は、阪神高速のランプからも近いですし、神戸の中心街、三宮からでも、車で10分と走らずに到着するような交通至便なポイントです。
サクッと来て、短時間でサクッと釣って帰るには良い場所だと思いますよ。
ワインダーのみなさんには、エエ場所ですね~。(^-^)
この分ですと、今年の7月の神戸港は、タチウオに沸くことになりそうです。
↓●今回使用したタックル
ロッド;ハヤシ・モンスペ86M(エギングロッド)
リール;セフィアBB
PEライン;1号
リーダー;フロロカーボン5号を60cmほど。
ワイヤーリーダー 13cm
ジグヘッド:ZZヘッド 5/8oz (ゴールド)
フック;がまかつ トレブル120 ♯2
アシストフック;がまかつ ワインドトレーラー ダブル21 ♯1
ケミライト;ワインド太刀魚
ワーム;マナティー SIZE90 MT-K2 ケイムラ・ブルーファントム
MT-07 ピンクグリッター
MT-08 スーパーグロー
各々にケミライトを装着し、ケミチューンで使用。
2010年07月02日
『ツール・ド・フランス 2010 いよいよスタート!』

明日、7/3から、世界最高峰の自転車ロードレース、「ツール・ド・フランス」がスタートします。
今年は、7/3にオランダのロッテルダムをプロローグの個人タイムトライアルでスタート。
翌第1ステージでベルギーへ入り、ブリュッセルとF1レースで有名なサーキットがあるスパを通り、第3ステージでフランス入りします。
フランス国内は、時計回りに巡っていきます。
最初の山岳ステージは、アルプスです。
アルプス山岳ステージ初日は、第7ステージ、トゥルヌ~スタシオン・デ・ルセ(165.5km)。
ゴールは、2級山岳のコート・ド・ラムーラに上ってゴールです。
次の第8ステージ、スタシオン・デ・ルセ~モルズィーヌ・アヴォリアズ(189km)は、1級山岳の頂上ゴールです。
本格的な総合優勝を睨んだバトルが繰り広げられると予想されます。
休息日を1日おいて、アルプス山岳最終ステージの第9ステージは、モルズィーヌ・アヴォリアズ~サン・ジャン・ド・モーリエンヌ(204.5km)。
コロンビエール峠、アラヴィ峠、セジー峠を越え、カテゴリー超級のマドレーヌ峠(標高2000m)を越えて、下ってゴールです。
マドレーヌ峠からゴールまでの長い下りは、時速90~100㎞/hで下って行く、スピード感のあるレースになると思われます。
次の山岳コースは、スペインとの国境に横たわる、ピレネー山脈での戦いです。
ピレネー山岳ステージ初日は、第14ステージ、ルヴェル~エクス・トワ・ドメーヌ(184.5km)。
カテゴリー超級、ポール・ド・ぺレール(標高2001m)を越えて、エクス・トワ・ドメーヌ(標高1360m)に上り切ってゴールです。
翌、第15ステージ、パミエ~バニェール・ド・ルーション(187.5km)は、カテゴリー超級のバレ峠を越えてゴールします。
比較的、穏やかなステージになりそうなコースプロファイルですね。
ピレネー3日目は、第16ステージ、バニェール・ド・ルーション~ポー(199.5km)です。
ペイルスルド峠(標高1569m)、アスパン峠(標高1490m)、トゥルマレー峠(標高2115m)、オービスク峠(標高1709m)と、ツールではお馴染みの峠を越えて行きます。
かなりのハードコースになります。
そして、ピレネー山岳最終ステージは、第17ステージ、ポー~コル・デュ・トゥルマレー(174㎞)です。
マリー・ブランク峠、スロール峠を越えて、標高2115mのカテゴリー超級、トゥルマレー峠の頂上ゴールです。
先の第16ステージでも、トゥルマレー峠を通過するのですが、このステージでは、ゴール地点になりますね。
約20㎞弱をずーっと上りっ放し・・・最後に過酷なステージが待っています。
このステージで、総合優勝者が、ほぼ確定するものと予想されます。
最後の勝負所は、第19ステージの個人タイムトライアルです。
ワインで有名なボルドーからポーイラックまでの52㎞。
総合上位の選手達の総合タイム差が均衡していた場合、このステージで決着となりますね。
52㎞という距離ですので、場合によっては、ドンデン返しも起こり得る距離だと思います。
そして、7/25の最終日、第20ステージは、パリへの凱旋レースです。
ロンジュモー~パリ・シャンゼリゼまでの102.5㎞。
ゴールはパリのシャンゼリゼ通り→コンコルド広場→ルーヴル美術館前→リボリー通り→コンコルド広場→シャンゼリゼ通りを1周として、計8周してゴールします。
シャンゼリゼが交通規制によって完全封鎖されるのは、1年で2回だけ。
革命記念日とツール・ド・フランスのゴールの日だけです。
今年も、シャンゼリゼ通りを凱旋門へ向かって選手たちが走る、感動する光景が見られます。
今年のツールは、山岳コースは例年より若干、難易度が増したような印象があります。
・・・が、それ以上に注目しているのが、第3ステージです。
ツール・ド・フランスに、あの世界一過酷な自転車レースとして有名な、「パリ~ルーべ」のコースが組み込まれています。
パリ~ルーべは、石畳を走るクラシックレースとして知られていまして、ゴツゴツとした石が畑のアゼ道のような貧相な道に埋め込めれているだけのガタガタ道を自転車で走ります。
今回のツール、第3ステージでは、トータルで7つのセクターが設定されています。
特にセクター4~7は、それぞれ、2300~3700mの石畳区間があります。
総合優勝を狙う選手が、この石畳でパンクなどのメカニックトラブルや落車などの致命的トラブルにより、ツール序盤で、すでに総合優勝争いから外れてしまう危険性を帯びています。
各チームが、とてもナーバスになるステージだと思いますね。
山岳以外の注目ステージになることでしょう。
さて、ここで、総合優勝者を予想してみますと・・・。
ダントツの下馬評1位は、ディフェンディング・チャンピオンのA・コンタドール(アスタナ)です!
山岳も走れて、タイムトライアルも強い!
現役選手の中で、最もツール総合優勝に近い選手だと思いますね。
それに対抗するのは、昨年も大活躍した、A・シュレック(チーム・サクソバンク)です。
山岳での強さが光りました。
ただ、タイムトライアルでコンタドールを脅かす存在になれていないことが厳しい状況ですが・・・(^.^;
コンタドールに対抗できそうな選手としては、C・エヴァンス(BMCレーシング)に期待したいですね~。
5月のジロ・デ・イタリアでは、厳しい走りながらも総合上位に食い込んでいましたし・・・。
山岳、タイムトライアルに穴がないという点で、コンタドールに対抗できる最有力選手だと思います。
エヴァンスが、コンタドールの猛スピード・山岳アタックに、どれだけ食らい付いていけるかがカギです。
L・アームストロング(チーム・レイディオシャック)は、新チームを結成してツール総合優勝を目指しているようですが、アームストロングの総合優勝は、難しいのではないかと・・・。
他には、B・ウィギンス(チーム・スカイ)、I・バッソ(リクイガス・ドイモ)、C・ヴァンデヴェルデ(ガーミン・トランジッション)、C・サストレ(サーヴェロ・テストチーム)あたりに活躍してもらって、大いにツールを盛り上げて欲しいものです。
そして、日本人にとって嬉しいのは、昨年に引き続き、新城幸也(Bboxブイグテレコム)が出場します。
昨年のツールでは、スプリント争いに加わり、ステージ5位という成績を残し、今年は、先のジロでステージ3位に入る健闘を見せました。
Bboxブイグテレコムはフランスのチームで、基本的にはツールのような自国開催の大レースには、フランス人で参加メンバーを固めてしまうのが通例なのですが、9人のメンバーの中に、唯一の外国人として新城選手の名前が入っているというのは、監督も新城選手の実力を認めてのメンバー選考だと思います。
今年は、是非、新城選手の大活躍・・・欲を言えば、ステージ優勝を見てみたいです!!(^-^)
何はともあれ、自転車に熱くなる7月になりそうです。d(^^*)
タグ :ツール・ド・フランス 2010
2010年07月01日
『人生の転機・・・』
気が付けば、もう7月に入りました。
ここしばらく、更新が滞っております・・・。
ブログ上で公表するのも何ですが、その原因というのも、3月に亡くなった父の遺産をめぐって・・・ということなんですが・・・。
まあ、精神的にもホトホト疲れ果ててしまいました・・・。
親族間で、これだけモメてしまうとは・・・。
ウチは親父の代から自営業を営んでおり、4月以降、私が事業を継承しましたが、今回の一件で事業継続が困難となり、事業の閉鎖を決定しました。
私自身、再就職の道を探ることになります。
険しい道のりになることは、重々、承知しております。
心機一転、気持ちを切り替えて、新しい船出に臨むつもりです。
ここ最近行けてなかった釣りでもして、気分転換したいですね。
Posted by tsurucci★ at
16:08
│Comments(6)