2008年09月30日
『釣り具・秋のセールは・・・エギ祭り』

大阪の釣具店チェーン、「某釣られ名人」のお店では、只今、セールの真っ最中です。
ご多分にもれず、セールに釣られて足を運んでしまうのは、釣り人の性・・・(^^;;)
・・・ということで、某釣られ名人の店へ突撃してきました。
9/27はエギが全品15%OFFということで、この機会を逃してはダメと思いまして・・・(^.^;
ここのところロストが多いエギ、JINGOのロケッティアを補充です。

↑ロケッティア・サブマリン 3.5号 パープルツリー(赤ベース)

↑ロケッティア・サブマリン 3.5号 スモークエビ(赤ベース)

↑ロケッティア・サブマリン 3.5号 ピンクエビ(金ベース)

↑ロケッティア・サブマリン 3.5号 サンセットイワシ(金ベース)
これだけあれば、かなり長く持つでしょう。(^^;;)
ピンクエビ以外は、私が好みの地味系カラーで揃えてみました。(^.^)
神明エリアのエギングでは、DEEPタイプ(ファーストシンキングタイプ)のエギは必須ですね~。
もうひとつ、先日、なかなか良い釣果を出してくれたミッドスクイッド RV SLOW plusを補充です。

↑ミッドスクイッド RV SLOW plus 3.5号 ホロ-オレンジアジ

↑ミッドスクイッド RV SLOW plus 3.5号 金-キンアジ
シャロー用のエギなので、このままの使用で浅場はOKです。
このエギに、付属の1.5gのプラスシンカーを装着すれば、ミディアム・ファーストシンキングタイプになり、深場のエギングにも対応します。
この某釣られ名人のお店では、このプラスシンカー付属のミッドスクイッド RV SLOW plus が安売りの対象品で、在庫処分品扱いになっています。
この機会に、逝っときました。f(^^;)
これからは、ミッドスクイッド H-RV(ハード・ラトルバージョン) SLOWがスローシンキングタイプでは主要商品になるのでしょうね。
(プラスシンカーは付属していません。)
これにて、釣具屋で買うエギは打ち止めですね。
他にも、某WEBショップで餌木猿も注文していますから・・・(爆)
年末や春のセールまで質素な生活になりますわ~。(^.^;

JINGO スクイージー・ロケッティアサブマリン
このカラーは渋いですね。パープルツリーも良いですが、このサンセットイワシもエエ感じです。神明エリアのように潮流の速いポイントでは、このDEEPタイプのサブマリンが重宝します。ブースターフロートを使用したロケッティア・システムでキャストするとエギがブッ飛んで行きますよ。遠く&深く(もしくは潮流の速いポイント)を狙う場合は、このロケッティア・サブマリンで決まりですね。(^.^)

ダイワ(Daiwa) エメラルダス MDスクイッド RV
ひとつでふたつ美味しいエギです。シャローorDEEPをひとつのエギで攻めることができるコンセプトは良いですね。付属のプラスシンカー(1.5g)は、エギのシンカー部の穴にネジを止める要領で装着して使用します。ジャラジャラのラトルサウンドがイカに効きそうですね。ナイトや潮が濁っているときには、威力を発揮しそうです。
2008年09月29日
『大阪港立ち入り禁止問題 その4 VOICE・憤マン本舗』
今日の夕方、毎日放送「VOICE」の「憤マン本舗」のコーナーで、大阪港立ち入り禁止措置が取り上げられていました。
ここ最近、関西ローカルのTV番組でよく取り上げられています。
今回も、現場で釣りをしている人にインタビューしています。
紹介されていた意見としては、全員が立ち入り禁止措置に反対を訴えていました。
ただ、ある釣り人の意見・・・。
「働いて税金を納めているんやから、港で釣りをさせてくれるぐらい良いのではないか。」
(↑大まかな概要です。)
ん~・・・この意見には、どうも違和感を感じてしまいますね~。
港湾施設で釣りをすることと、納税(=港湾施設使用料と、この釣り人は解釈しているようです。)をリンクさせることは、どうも視点がズレているように思いますが・・・。
釣りをするために港湾施設があるのではなく、港湾施設には本来の使用目的があります。
(まあ、どうにも使用してなさそうな、ペンペン草が生えているような岸壁もありますが・・・。)
港湾施設で釣りをするというのは、港湾施設にとって二次的、三次的な副産物であるということを考えていないようです。
納税しているのだから公共施設を使わせろ・・・というのは、どうも私には合わない考えですね。
大阪港の釣りポイントを映すと、ゴミがいたるところに捨てられています。
エサ袋、仕掛け、ペットボトル、空き缶、折れた竿まで・・・。
釣り禁止区域で釣りをしている釣り人にVOICEスタッフがインタビューすると、マヌケなオトボケ返答をする痛い釣り人・・・。
これでは、釣り人が「大阪港立ち入り禁止反対」の主張を他の一般市民に対して理解を求めても、説得力に欠けてしまいます。
大釣協(大阪府釣り団体協議会)のこの件に関する会合では、大阪市港湾局との話し合いの場を持つこと。
釣り人にはマナー向上やライフジャケット着用などの安全対策を釣り人自らが取るようにするなどのガイドラインを作成しているようです。
平松大阪市長もインタビューでは、「それぞれが納得できる形で決めたい」とおっしゃられているので、大阪市港湾局と釣り愛好家の間で、何らかの接点は設けられると思います。
今回の大阪港立ち入り禁止措置は、議会の承認は必要なく、大阪市港湾局のサジ加減ひとつで決まる問題のようです。
何とか話し合いで良き解決の方向へ向かってもらいたいものです。
大阪港立ち入り禁止に関する大阪市港湾局への意見公募は、1300通寄せられたそうですね。
さて、この意見書、大阪市港湾局がどれだけ釣り人の思いを汲み取ってくれるのでしょうか・・・。
結果は早くて11月には出るようです。
行政と釣り人との間で、きっちりとしたガイドラインを設ける必要はあるでしょうね。
ここ最近、関西ローカルのTV番組でよく取り上げられています。
今回も、現場で釣りをしている人にインタビューしています。
紹介されていた意見としては、全員が立ち入り禁止措置に反対を訴えていました。
ただ、ある釣り人の意見・・・。
「働いて税金を納めているんやから、港で釣りをさせてくれるぐらい良いのではないか。」
(↑大まかな概要です。)
ん~・・・この意見には、どうも違和感を感じてしまいますね~。
港湾施設で釣りをすることと、納税(=港湾施設使用料と、この釣り人は解釈しているようです。)をリンクさせることは、どうも視点がズレているように思いますが・・・。
釣りをするために港湾施設があるのではなく、港湾施設には本来の使用目的があります。
(まあ、どうにも使用してなさそうな、ペンペン草が生えているような岸壁もありますが・・・。)
港湾施設で釣りをするというのは、港湾施設にとって二次的、三次的な副産物であるということを考えていないようです。
納税しているのだから公共施設を使わせろ・・・というのは、どうも私には合わない考えですね。
大阪港の釣りポイントを映すと、ゴミがいたるところに捨てられています。
エサ袋、仕掛け、ペットボトル、空き缶、折れた竿まで・・・。
釣り禁止区域で釣りをしている釣り人にVOICEスタッフがインタビューすると、マヌケなオトボケ返答をする痛い釣り人・・・。
これでは、釣り人が「大阪港立ち入り禁止反対」の主張を他の一般市民に対して理解を求めても、説得力に欠けてしまいます。
大釣協(大阪府釣り団体協議会)のこの件に関する会合では、大阪市港湾局との話し合いの場を持つこと。
釣り人にはマナー向上やライフジャケット着用などの安全対策を釣り人自らが取るようにするなどのガイドラインを作成しているようです。
平松大阪市長もインタビューでは、「それぞれが納得できる形で決めたい」とおっしゃられているので、大阪市港湾局と釣り愛好家の間で、何らかの接点は設けられると思います。
今回の大阪港立ち入り禁止措置は、議会の承認は必要なく、大阪市港湾局のサジ加減ひとつで決まる問題のようです。
何とか話し合いで良き解決の方向へ向かってもらいたいものです。
大阪港立ち入り禁止に関する大阪市港湾局への意見公募は、1300通寄せられたそうですね。
さて、この意見書、大阪市港湾局がどれだけ釣り人の思いを汲み取ってくれるのでしょうか・・・。
結果は早くて11月には出るようです。
行政と釣り人との間で、きっちりとしたガイドラインを設ける必要はあるでしょうね。
2008年09月26日
『大阪港立ち入り禁止問題 その3 意見公募終了』
大阪市港湾局が市民の意見を募ってきた、大阪港立ち入り禁止措置についての意見公募が本日、9/26に終了しました。
私も意見を大阪市港湾局へメールで送りました。
私の意見にどれだけの説得力があるのか分かりませんが、一人の釣り人の心情を書いたつもりです。
この問題、どれだけの大阪の釣りファンが関心を持っていたことでしょう・・・。
多くの釣り人の気持ちが、大阪市港湾局に届いていれば良いのですが・・・。
昨日、よみうりテレビ「ニューススクランブル」の中でこの大阪港立ち入り禁止問題が紹介されていました。
内容としては、不法行為をする釣り人・・・というところでしょうか・・・。
立ち入り禁止措置のきっかけとなった転落死亡事故以外にも、釣り人の問題行動が放送されていました。
不法行為のひとつとして紹介されていたのは、南港野鳥園に侵入して釣りをする心無い釣り人・・・。
柵を乗り越え、金網を壊して侵入し釣りをする不届きな輩・・・。
釣り人が出した散乱するゴミ・・・。
釣り人本人も悪いことをしている意識はあるようですが・・・。
20歳前後の若い釣り人にいたっては、インタビュアーに逆切れの有様・・・。
こういう釣り人の悪態がテレビで公開されることは、とても恥ずかしいことです。
こういった立ち入り禁止ポイントの魚影が濃いことは分かりますが、何もそこまでして釣りをすることもないでしょうに・・・。
私も正直に申し上げますと、立ち入り禁止の場所かどうかは分かりませんが、柵の間をすり抜けてポイントに入り、釣りをしたことは過去にありました。
今となっては、悪いことをしたと反省の念を感じます。
(他人様に偉そうなことは言えません・・・。)
やはり最低限のルールは守らないとダメですね。
このような釣り人の悪態をテレビで紹介されることで、他の一般市民から「大阪港が全面立ち入り禁止になっても仕方がないんじゃかいか!」と言われても、釣り人サイドからは言いワケすらできません。
あの映像は、釣り人の戒めとして捕らえています。
私も同じ釣り人として、高いモラルの確立を考えなくてはなりませんね。
意見公募終了後の成り行きは、しっかりと見守っていきたいと思います。
私も意見を大阪市港湾局へメールで送りました。
私の意見にどれだけの説得力があるのか分かりませんが、一人の釣り人の心情を書いたつもりです。
この問題、どれだけの大阪の釣りファンが関心を持っていたことでしょう・・・。
多くの釣り人の気持ちが、大阪市港湾局に届いていれば良いのですが・・・。
昨日、よみうりテレビ「ニューススクランブル」の中でこの大阪港立ち入り禁止問題が紹介されていました。
内容としては、不法行為をする釣り人・・・というところでしょうか・・・。
立ち入り禁止措置のきっかけとなった転落死亡事故以外にも、釣り人の問題行動が放送されていました。
不法行為のひとつとして紹介されていたのは、南港野鳥園に侵入して釣りをする心無い釣り人・・・。
柵を乗り越え、金網を壊して侵入し釣りをする不届きな輩・・・。
釣り人が出した散乱するゴミ・・・。
釣り人本人も悪いことをしている意識はあるようですが・・・。
20歳前後の若い釣り人にいたっては、インタビュアーに逆切れの有様・・・。
こういう釣り人の悪態がテレビで公開されることは、とても恥ずかしいことです。
こういった立ち入り禁止ポイントの魚影が濃いことは分かりますが、何もそこまでして釣りをすることもないでしょうに・・・。
私も正直に申し上げますと、立ち入り禁止の場所かどうかは分かりませんが、柵の間をすり抜けてポイントに入り、釣りをしたことは過去にありました。
今となっては、悪いことをしたと反省の念を感じます。
(他人様に偉そうなことは言えません・・・。)
やはり最低限のルールは守らないとダメですね。
このような釣り人の悪態をテレビで紹介されることで、他の一般市民から「大阪港が全面立ち入り禁止になっても仕方がないんじゃかいか!」と言われても、釣り人サイドからは言いワケすらできません。
あの映像は、釣り人の戒めとして捕らえています。
私も同じ釣り人として、高いモラルの確立を考えなくてはなりませんね。
意見公募終了後の成り行きは、しっかりと見守っていきたいと思います。
2008年09月25日
『エギング in 神明エリア Vol.6』

秋イカシーズンも盛期に突入している神明エリアへ出動です。(^.^)
ポイントに到着すると、結構な数のエギンガーのみなさんがロッドを振っていらっしゃいました。
早速、空いている場所に入って、本日は「餌木猿 NINJA」を重点的に使う目論見でキャスト開始です。
潮は激流ではありませんが、結構、流れています。
神戸側から姫路方向へ流れていますね。
潮上(神戸方向)へキャスト→潮下(姫路方向)からエギを回収・・・を繰り返しますが・・・。
・・・イカからの音沙汰はありません・・・(^.^;
実釣開始から1時間近く経っても、イカが釣れる気配がありません。
ん~、ボウズを食らってしまいそうな予感が・・・(^_^;)
餌木猿 NINJAのローテーションでは、どうもダメなようです。
ここは、しっかり底取りをするために、「ロケッティア・サブマリン 3.5号 グリーンアジ(金ベース)」にチェンジ。
その3投目・・・。
2段シャクリ→ショートジャーク4発→フォール・・・で、ティップを持って行かれるアタリ!!(;゜0゜)
すかさず、スイープ・アワセ!!(^.^)
潮の流れに逆らってリールを巻くので、モンスペがキレイな弧を描いています。
しかも、グィ~ン・グィ~ン!と良いジェット噴射。(^.^)
ヘッドランプで海面を照らすと、まずまずの型です。
触腕掛かりなので、念のためにタモ入れ。

↑胴長20cm。今年の秋イカシーズンで最大サイズが釣れました。(^.^)

↑なかなか良く引いてくれました。
神明のイカも胴長20cmになってきましたね。(^∇^)

↑重量は428gでした。
その後、再び長い沈黙・・・。
エギンガーの少なくなったポイント内を小移動しながらキャストしていきます。
潮の流れが緩そうなところに入ったので、「餌木猿 孔雀 瑠璃 3.5号 ミドリテープ」をキャストすると・・・。

↑コロッケサイズが釣れました。(^.^)
しかし、また沈黙・・・。
あた~・・・2段シャクリをしているとラインが高切れ・・・(+_+)
餌木猿が殉職・・・(T_T)
ここは、今シーズンまだ試していなかったエギを投入することにしました。
「ミッドスクイッド RV SLOW plus 3号 マーブル/オレンジアジ」にプラスシンカー1.5gを装着。
秋イカシーズン、泉南のシャロー用に用意しておいたモノです。
この「ミッドスクイッド RV SLOW plus」には、付属で「プラスシンカー 1.5g」が付いています。
これを装着すれば、スローシンキングタイプからミディアム・ファーストシンキングタイプに早変わり!
このエギ1つで、シャローorディープのどちらでも使用可能となるスグレ物!です。
誰もいなくなった堤防角に入り、沖にキャスト!
その2投目・・・。
2段シャクリ後のフォール時に、ティップを強引に引き込むアタリ!!(;゜0゜)
またまた、スイープ・アワセ!!
イカのジェット噴射に合わせて、ティップがクイッ・クイッと引かれます。
楽しいですわ~。(^.^)
触腕掛かりのため、タモ入れ。

↑胴長16cm。トンカツサイズをGet!(^.^)
この後、続けて・・・。

↑胴長18cmのトンカツサイズ。

↑胴長14cm。
楽しい♪ 楽し過ぎです♪
しばらく後・・・。

↑再び胴長18cm。トンカツサイズです。(^.^)
これにてタイムアップ!
ここでストップフィッシングとしました。
今回の釣果は、アオリイカ胴長20cmを頭に6杯でした。
最後の4連チャンは、それまで姫路方面へ流れていた潮が、逆の神戸方面へ流れていました。
潮流の複雑な明石海峡ですので、キャストする釣り座によって様々な潮の流れが発生しているものと思われます。
今回は、ラッキーにも潮の動きに変化があるスポットに入れたようですね。(^.^)
また、ミッドスクイッドのあのジャラジャラ音、ラトルサウンドの効果があった(?)のかもしれません。
手持ちに3号サイズしかなかったので、3.5号もあった方が良いかも・・・f(^^;)コズカイ ガ キビシイ・・・

↑キープしたのは胴長20cmと胴長14cmの2杯。他は全てリリースでございます。
胴長14cmのイカは、カンナが目を直撃していたので、可愛そうながらキープさせていただきました。
釣れる秋イカのサイズは、10cm台の中~後半がアベレージサイズになってきましたね。
このサイズまで来ると、コロッケサイズのときとは違い、そこそこ引いてくれます。(^.^)
10月に入るとイカがサイズアップして、ますます期待が大きくなりますね~。
次回の釣行が楽しみです♪(^∇^)
2008年09月24日
『大阪港立ち入り禁止問題 その2』
本日の関西ローカルのTV番組「ちちんぷいぷい」で、大阪港立ち入り禁止案について取り上げられていました。
私も前回、9/1の当方ブログでは、釣り人が出すゴミ問題を中心に書きましたが、「ちちんぷいぷい」では、落水事故など釣り人の転落死亡事故と釣り人の自己責任という部分にスポットを当てて放送されていました。
大阪港立ち入り禁止について、その発端になったのは夢洲で起こった釣り人の転落死亡事故により、遺族が行政を訴え裁判になったことが紹介されていました。
実際に南港で釣りをしている人にインタビューしていましたが、この大阪港立ち入り禁止案について知らない人が多いようです。
また、落水事故などについては、釣り人は各々、釣り人自身の自己責任であると発言していました。
それと同時に、ライフジャケットを装備するなど、安全対策をしっかりすることが重要とのご意見もありました。
誠に真っ当なご意見だと思います。
スタジオの意見では、裁判はまだ係争中で判決が出ていないにもかかわらず、大阪港を立ち入り禁止にするのは時期尚早なのでは・・・というお話しでした。
行政側の考えを想像しますと、この転落死亡事故がきっかけになったのかもしれませんが、ゴミ問題で清掃活動費が発生することや、船舶の不法係留、貨物コンテナの不法駐車、クルマや廃棄物の不法投棄など、港湾施設周辺の諸問題も絡んでの立ち入り禁止措置なのではないかと思います。
大阪市港湾局の意見公募手続きは9/26までです。
締め切りまであと数日と迫っています。
これにつきましては、大阪市港湾局のHPへどうぞ。
大阪市港湾局HP内、左端のメニューから「意見公募手続き」→「大阪市港湾施設条例第9条第1項第4号に係る立入禁止区域の指定について」の順でクリックして内容をご覧ください。
●公募案件の概要は★こちら★からどうぞ。
●立ち入り禁止区域案は★こちら★からどうぞ。
●参考法規は★こちら★からどうぞ。
この意見公募によって立ち入り禁止措置がどれだけ変更されるのか、または中止になるのか分かりませんが、釣り人としての意見を大阪市港湾局へ伝えることは必要だと思います。
私も前回、9/1の当方ブログでは、釣り人が出すゴミ問題を中心に書きましたが、「ちちんぷいぷい」では、落水事故など釣り人の転落死亡事故と釣り人の自己責任という部分にスポットを当てて放送されていました。
大阪港立ち入り禁止について、その発端になったのは夢洲で起こった釣り人の転落死亡事故により、遺族が行政を訴え裁判になったことが紹介されていました。
実際に南港で釣りをしている人にインタビューしていましたが、この大阪港立ち入り禁止案について知らない人が多いようです。
また、落水事故などについては、釣り人は各々、釣り人自身の自己責任であると発言していました。
それと同時に、ライフジャケットを装備するなど、安全対策をしっかりすることが重要とのご意見もありました。
誠に真っ当なご意見だと思います。
スタジオの意見では、裁判はまだ係争中で判決が出ていないにもかかわらず、大阪港を立ち入り禁止にするのは時期尚早なのでは・・・というお話しでした。
行政側の考えを想像しますと、この転落死亡事故がきっかけになったのかもしれませんが、ゴミ問題で清掃活動費が発生することや、船舶の不法係留、貨物コンテナの不法駐車、クルマや廃棄物の不法投棄など、港湾施設周辺の諸問題も絡んでの立ち入り禁止措置なのではないかと思います。
大阪市港湾局の意見公募手続きは9/26までです。
締め切りまであと数日と迫っています。
これにつきましては、大阪市港湾局のHPへどうぞ。
大阪市港湾局HP内、左端のメニューから「意見公募手続き」→「大阪市港湾施設条例第9条第1項第4号に係る立入禁止区域の指定について」の順でクリックして内容をご覧ください。
●公募案件の概要は★こちら★からどうぞ。
●立ち入り禁止区域案は★こちら★からどうぞ。
●参考法規は★こちら★からどうぞ。
この意見公募によって立ち入り禁止措置がどれだけ変更されるのか、または中止になるのか分かりませんが、釣り人としての意見を大阪市港湾局へ伝えることは必要だと思います。
2008年09月22日
『釣り具 秋のセール』

この時期、釣り具店では秋の釣り具セールが行なわれますね。
釣具店のセールのチラシに目を凝らしてチェックを入れる方も多いと思います。
こんなときに限って、欲しいモノがセール対象品に入っていなかったり・・・。
安く買えるチャンスなのですが、そのチャンスを生かし切れないことも多々ありますね。(^.^;
商品に関係なく、購入金額から一律20%OFFとかなら嬉しいのですが・・・(^.^)
そんな中、私にとっては、少しうれしいセールが・・・。
某ネット業者さんが、餌木猿のセールをするとのこと・・・(^.^)
出番の多い餌木猿、特に餌木猿・DEEPはロストによる消耗が激しく、手持ちが残り1個という寂しい状況です。
この機会に餌木猿DEEPを仕入れようかと、ただ今、検討中です。
あれやこれやと悩んでいるときが楽しいですね。
このカラーの方が、イカがバイトしてくれるのではないか??・・・なんて、あらぬ妄想が頭の中で渦を巻いています。(^.^)
さて、いつポチッ!とするのか思案中で~す。(^.^)
2008年09月20日
『紀南・串本 関西エギンガーの聖地・・・釣行費用との戦い』

今年3月、単独で2回ほど和歌山県南部・串本へ行きました。
3月の串本といえば、春イカシーズンに入る頃ですね。
これだけ早いシーズンインができるのは、串本ならでわ!
黒潮のお陰です。
高いポテンシャルを秘めた紀南・串本でしたが、私はトンカツサイズ1杯しかモノにできず・・・(^^;;)
まあ、天候が悪かったり、海が“抹茶オーレ”状態だったりで、条件に恵まれない散々な釣行となりました・・・。
今年の冬~来春は、一度は串本へ行きたいですね。
2~3kgのモンスターを釣りたいとは思わない(・・・少しは釣りたい気もありますが・・・(^_^;))のですが、良型(贅沢は言いません・・・1キロクラスでいいので・・・)の数釣りを経験してみたいです。
ただ、串本までの交通費を考えると、かなり厳しいものが・・・(^.^;
2回単独釣行した串本へは、いずれも高速道路は使わず、全て地道(国道)で行きました。
大阪から奈良県・吉野~上北山村&下北山村の山間部を国道169号線で抜けて三重県・熊野市へ・・・国道42号線で新宮市を経由しての串本入りでした。
地道で大阪~串本間の往路は、夜間走行で約4時間半の道のりですね。

↑大阪~串本までのルートです。
串本~大阪の復路は、和歌山県沿岸沿いに国道42号線を北上しながらランガンです。
周参見~白浜~田辺~みなべとランガンし、御坊市~海南市~岩出市へ出て、犬鳴山温泉を通って大阪に戻って来ました。
総走行距離は約450km。
ウチのクルマで、満タン出発で何とか無給油で戻って来れました。
高速代はナシですので、交通費は単純にガソリン代のみとなります。
釣行費用節減は、切実な問題ですわ~。(^.^;
オール地道走行は時間もかかりますし、相当な体の負担になります・・・(+_+)
往路の国道169号線ルートでは、紀東エリア(尾鷲・熊野・新宮・勝浦・太地)方面のポイントを攻められますから、これはこれで良いルートだと思います。
新宮港や勝浦港周辺も良い雰囲気でしたし・・・(^.^)
関西のエギンガーのみなさんは、主に紀北(和歌山市)~紀中(御坊、田辺)~紀南(周参見、串本)までの紀伊半島西側へよく釣行されているようですが、紀東方面へも釣行されているのでしょうか?
高速道路がありますので、アクセスは紀伊半島西側の方が便利ですが・・・。
さて、串本へ行けるのかどうかは分かりませんが、このような努力と苦労を考えると、泉南や神明で“安・近・短エギング”ができるというのは、幸せなことです。(^.^)
2008年09月18日
『エギング in 神明エリア Vol.5』

雨の中、神明エリアに出動です。(^.^;
ポイントに到着すると、完全に雨・・・。
合羽を着てポイントに入ります。
雨なので、さすがに人がいませんね~。
数人のエギンガーがいるだけです。
まずは第1投!
着底後、2段シャクリで底をメインに探ります。
・・・おっ! HIT!!(^.^)
グィ~ン・グィ~ンと引いてくれますね。
イカの引きは楽しいです♪
この引きはマズマズのサイズの予感・・・(^∇^)
触腕1本掛かりですので、念のためにタモ入れです。

↑この時期にしては、まあまあのサイズをGET!(^.^)

↑胴長18cmのトンカツサイズでした。とりあえずキープします。
第1投目からアオリイカがHITするとは、幸先が良いです。
レイン・エギングも良いものです。
他のエギンガーさんは、ほぼ撤収して私一人に・・・。
人がいない広いポイントは貸切状態ですので、小移動をしながらエギをキャストしていきます。

↑胴長13cm。ハンバーグサイズが釣れました。(^.^)リリース デス
イカがロッドに乗りましたが、フッ!と軽くなり、それまでのグィ~ン・グィ~ンがなくなりました・・・。
あた~・・・バラシです・・・(^^;;)
その後・・・。
中層付近を連続ショートジャークの後のフォール中に、ティップを持って行かれるアタリがあり、スイープ・アワセ!

↑胴長15cmのプチ・トンカツサイズが来ました。(^.^)リリース デス
お次は・・・。

↑あら~、ゲソカット・・・。触腕の太さからして、トンカツサイズ(?)だと思います。(;_;)
結構イカがアタッてきます。
マズメ時ではないこの時間帯にしては、なかなか調子が良いですね。
・・・が、潮が急に激しく流れ始めました。(^.^;
ん~、これは厳しい状況です。
海面にバシャ・バシャと波が立ち始めます。
キャストしたエギが潮に流される流される・・・揉まれる揉まれる・・・。
腕のない私は手も足も出ず・・・(+_+)
私のラッキーエギ、「ロケッティア・サブマリン 3.5号 パープルツリー」が根掛かりで殉職・・・(T_T)
ここで、ストップフィッシングとしました。
釣果は、アオリイカ3杯。バラシ1。ゲソカット1。
短時間ナイトエギングにしては、こんなものかと・・・(^.^;
使用したエギは3.5号オンリーでした。
ナイトですので、エギのシルエットを大きく見せた方が得策かと思い、最近は3.5号サイズで通しています。
3号以下のエギを揃える必要もないので、私のサイフにとっても“得策”となっています。(^.^;
今回はハンバーグサイズ以上が釣れてくれました。
神明間のイカのサイズは着実にアップしていま~す♪(^.^)
2008年09月17日
『Eging Evolution! THE MOVIE 2』

今秋も発売されましたダイワのエギングDVD、「Eging Evolution! THE MOVIE 2」です。
某釣られ名人の店頭にも、ようやく並びましたので購入です。(^.^)

ダイワ(Daiwa) さらに釣れる エギング2 DVD
値段が安く、しかも内容が盛りだくさんのダイワDVDシリーズです。秋イカ・春イカの攻め方、ベイトエギングの概要とその利点などが紹介されています。エギングを始められる方は前作とセットで購入されれば、かなりの内容は網羅されると思います。お買い得なDVDです。(^.^)
このDVD、お値段が安く¥930-!
たいていのエギングDVDが¥3,500~¥4,000することを考えると、この破格のお買い得感は最大の武器ですね。
今回のDVDは、秋イカ・春イカ・ベイトエギングの3本立てで紹介されています。

メインで登場するのは、ダイワのフィールドテスター、宮澤・辻原両氏。
今回は、良い感じでイカに墨をかけられてます。(^.^;
ダイワが提案する「ベイトエギング」も、だいたいの概要は理解できました。
スピニングリールではできないキャストの正確性やベイトリールの微妙なラインの送り出し&ワンハンド巻取りの利点など、なかなか面白そうです。
ベイトリールの手元での細かい操作は、さしずめクルマに例えると、マニュアル車を操作している感覚ですね。(^.^)
ただ、キャスト時のバックラッシュだけは初心者(私もそうですが・・・。)には避けて通れないような気が・・・(^.^;
春イカを奄美大島へ釣りに行くのですが、辻原氏の掛けたキロアップ級アオリイカに超巨大コブシメが接近!
タモを手配待ちしている間に、巨大コブシメがアオリイカに抱きついてアオリイカを食べようとする場面はドキドキです。(^.^;
詳しくは、DVDでどうぞ。
エギングを始められる方には、前作の↓「Eging Evolution! THE MOVIE」の方が良いですね。
キャスト方法からロッドアクション、エギの動きなど参考になる部分が多いです。
釣行後の道具の簡単なメンテなども紹介されています。

ダイワ(Daiwa) 釣れる日中エギング DVD
激安エギングDVDです。昨秋、エギング初心者の私もTV画面に穴が開くほど見ました。防波堤の攻め方、キャスティング方法、ロッド操作、エギのセレクトなど、エギングの基本が紹介されています。それぞれのロッドアクション(シャクリやジャーク)によって、どのようにエギが動いているのかを水中映像で見ることができます。これはとても参考になりますね。ただ「イカが釣れました!」という内容のDVDではないので、それなりにエギング実釣のイメージが掴みやすいと思います。
DVDをしっかり見て、イメージトレーニングで予習です!!(^.^)
2008年09月16日
『JINGO スカッドランチャー』
カッ飛びエギ、ロケッティアを発売しているJINGOからエギングロッドが出されてますね。
ネーミングが良いです~。(^.^)
「スカッドランチャー」
スカッドミサイルのように、ロケッティアがブッ飛んでいきそうですわ~。(^∇^)
ロケッティアに合わせて開発されたロッドのようですから、ロケッティアを使っているエギンガーには興味があると思います。
私もちょくちょくロケッティアを使うので、興味アリですが・・・(^.^;
しかし、先立つものが・・・ナッシング~・・・(爆)
・・・ということで、手持ちのロッドで頑張ります。(^.^)
ネーミングが良いです~。(^.^)
「スカッドランチャー」
スカッドミサイルのように、ロケッティアがブッ飛んでいきそうですわ~。(^∇^)
ロケッティアに合わせて開発されたロッドのようですから、ロケッティアを使っているエギンガーには興味があると思います。
私もちょくちょくロケッティアを使うので、興味アリですが・・・(^.^;
しかし、先立つものが・・・ナッシング~・・・(爆)
・・・ということで、手持ちのロッドで頑張ります。(^.^)
2008年09月13日
『泉佐野食品コンビナートが閉鎖?』
関西の某釣り具屋チェーン店のサイトで不穏な情報がありました。
「食コンがゴミ問題で閉鎖」・・・
どれだけ信憑性のある情報なのか分かりませんが、大阪港立ち入り禁止問題と並び、釣りをする人間にとっては悲しいお話しです。
私は釣り人の多さから通称「ドラム」と呼ばれる岸壁で釣りをしたことはありません。
主に、沖向きテトラで竿を出すことが多かったです。
大阪側・和歌山側のドラムでは、ファミリーがサビキ釣りをしたり、他にもタチウオ、ハネ、カワハギなど多種多様な魚が釣れるとても良いポイントなのですが・・・。
しかし、釣り人が出すゴミ問題がここでも深刻なのは事実です。
食品コンビナートというぐらいですから、岸壁の周辺は食品系企業の工場や倉庫があります。
ゴミは「関西精糖さん」が処理されているそうです。
釣り人が楽しんだ後片付けを、これらの企業がしてくれているのですね。
ただただ頭が下がる思いです。
食コンでのあのゴミ放置の現状を見ると、私から見てもかなり深刻な問題だと思います。
とうとう、来るべきときが来たのかもしれません・・・。
これを読んだ方は、「まだ未確定な情報なので、まだ閉鎖と決まったのではないのでは?」とお考えになると思いますが、港湾施設閉鎖のスピードはとにかく速いです。
昨年の神戸・兵庫突堤の一部閉鎖も、昨年の今頃、某釣り具チェーンのサイトで一般の釣り人のBBS投稿から情報が出てきていました。
それから、あれよあれよという間に閉鎖準備は進み、約2ヶ月後にはフェンスが設置され、立ち入り禁止エリアが出来上がってしまいました。
そのような例もありますので、この食コン閉鎖もあながちデマ・噂とは言いにくいと思います。
釣りをする人は、“必ずゴミを持ち帰りましょう”!
一人一人の心掛けで解決できるのが、釣り場のゴミ問題です。
ココにゴミが捨ててあるから、オレもここに捨てて帰ろう・・・どうせ、みんなもやっていることだし・・・。
家へ持って帰るなんて面倒くさい・・・ここに捨てて帰れば良いや・・・。
釣り人のこんな心が増幅して、今回の食コン閉鎖という悪い知らせが出てきているのだと思います。
しばらく様子を見なければなりませんが、この情報が噂話しの域であってほしいと願うばかりです。
大阪港立ち入り禁止から端を発した港湾施設の閉鎖・立ち入り禁止の動きが、大阪湾沿岸に連鎖的に広がらないよう、私も含めて釣り人にはモラルとマナーを守って、楽しい釣行を心掛けたいですね。
これ以上、釣り場閉鎖という事態を招かないようにするには、釣り人のモラルとマナー向上しかないと考えています。
今、一人一人の釣り人の行動が問われていると思います。
「食コンがゴミ問題で閉鎖」・・・
どれだけ信憑性のある情報なのか分かりませんが、大阪港立ち入り禁止問題と並び、釣りをする人間にとっては悲しいお話しです。
私は釣り人の多さから通称「ドラム」と呼ばれる岸壁で釣りをしたことはありません。
主に、沖向きテトラで竿を出すことが多かったです。
大阪側・和歌山側のドラムでは、ファミリーがサビキ釣りをしたり、他にもタチウオ、ハネ、カワハギなど多種多様な魚が釣れるとても良いポイントなのですが・・・。
しかし、釣り人が出すゴミ問題がここでも深刻なのは事実です。
食品コンビナートというぐらいですから、岸壁の周辺は食品系企業の工場や倉庫があります。
ゴミは「関西精糖さん」が処理されているそうです。
釣り人が楽しんだ後片付けを、これらの企業がしてくれているのですね。
ただただ頭が下がる思いです。
食コンでのあのゴミ放置の現状を見ると、私から見てもかなり深刻な問題だと思います。
とうとう、来るべきときが来たのかもしれません・・・。
これを読んだ方は、「まだ未確定な情報なので、まだ閉鎖と決まったのではないのでは?」とお考えになると思いますが、港湾施設閉鎖のスピードはとにかく速いです。
昨年の神戸・兵庫突堤の一部閉鎖も、昨年の今頃、某釣り具チェーンのサイトで一般の釣り人のBBS投稿から情報が出てきていました。
それから、あれよあれよという間に閉鎖準備は進み、約2ヶ月後にはフェンスが設置され、立ち入り禁止エリアが出来上がってしまいました。
そのような例もありますので、この食コン閉鎖もあながちデマ・噂とは言いにくいと思います。
釣りをする人は、“必ずゴミを持ち帰りましょう”!
一人一人の心掛けで解決できるのが、釣り場のゴミ問題です。
ココにゴミが捨ててあるから、オレもここに捨てて帰ろう・・・どうせ、みんなもやっていることだし・・・。
家へ持って帰るなんて面倒くさい・・・ここに捨てて帰れば良いや・・・。
釣り人のこんな心が増幅して、今回の食コン閉鎖という悪い知らせが出てきているのだと思います。
しばらく様子を見なければなりませんが、この情報が噂話しの域であってほしいと願うばかりです。
大阪港立ち入り禁止から端を発した港湾施設の閉鎖・立ち入り禁止の動きが、大阪湾沿岸に連鎖的に広がらないよう、私も含めて釣り人にはモラルとマナーを守って、楽しい釣行を心掛けたいですね。
これ以上、釣り場閉鎖という事態を招かないようにするには、釣り人のモラルとマナー向上しかないと考えています。
今、一人一人の釣り人の行動が問われていると思います。
タグ :ゴミ問題
2008年09月12日
『エギング in 神明エリア Vol.4』

間髪入れずに、再度、神明エリアに・・・(^.^;
釣りポイントに到着すると、エギンガー、タチウオ狙いのエサ釣り師が結構います。
ポッカリと釣り人のいない広いスペースを見つけ、ここでファーストキャスト!
今日は、私のラッキーエギ、「ロケッティア・サブマリン 3.5号 パープルツリー」でまずは様子見です。
潮がそこそこ動いていて、なかなか良い状況のようです。
エギ着底後、2段シャクリで攻めます。
キャスト開始から4投目。
シャクリ上げと同時にイカがHit!(^.^)
モンスペのティップがクイッ・クイッと引かれます。
ちょっと小マシなサイズが掛かったようです。(^.^)
イカが寄ってきたのでライトで海面を照らすと、アオリイカの姿が・・・(^_^)v
ただ、触腕1本だけでエギに掛かっているので、念の為にタモ入れ。

↑胴長15cm、プチ・トンカツサイズが釣れました。(^.^)
私のオタスケ・エギ、パープルツリーが釣ってくれました。
実釣開始序盤でアオリイカをGetできたので、この後もイカ・ラッシュが続くのかと思いきや・・・。
イカ反応はナシ・・・(^.^;
ここで、困ったときの最新エギ、「餌木猿 孔雀」にチェンジ。

↑すかさず、ケンサキイカが釣れました。(^.^)
ん!? 潮の流れが速くなってきました。
腕の無い私にはピンチ・・・(^^;;)
「エギマル DEEP 3.5号 アジオリーブ」に替えてキャスト。
お~、川の流れにエギを放り込んでいるような感覚ですね。
潮上に投げたエギが、どんどん潮下に流されて行きます。

↑何とかケンサキイカが釣れました。(^.^;
2段シャクリをしていると、バチンという音と共にバークレー・ファイヤーラインがラインブレイク・・・。
ファイヤーラインの強度は信頼していたのですが・・・(-"-;)
エギマルは明石海峡に“奉納”となり、ここでストップフィッシングとしました。(;_;)
本日の釣果、アオリイカ1杯。ケンサキイカ2杯。
(アオリイカはキープし、ケンサキイカはリリース。)
またしても貧果でございます・・・(爆)爆)爆)
ミッドナイトエギングですので、マズメ時のようなイカが釣れる“爆発力”がないのが痛いですね。
このジリ貧状態から脱出すべく、修行は続きま~す。(^.^)
2008年09月11日
『The Fishing 水中最前線 タチウオ』

今週末、9/13(土)放送のThe Fishingは、船タチ(船からのタチウオ釣り)が紹介されます。
この放送で注目は、水中カメラによるタチウオのエサを捕食する瞬間が放映されるところです。
釣り人にはのぞく事ができない水中の映像というのは、ワクワクしますね。
確か、昨年も放送されたと思いますが、タチウオは、本当に立った状態で海の中を泳いでいます。
たくさんの群れで、水面に顔を向けて立ち(タチ)泳ぎ・・・。
タチウオは背びれをヘビが地をはうように動かしながら優雅に泳いでいました。
あの光景は、とても興味深い映像でしたね。(^.^)
タチウオのエサ捕食の瞬間は楽しみです♪
昨年は、それほど捕食の瞬間が上手く撮れていなかったような記憶がありまして、今回の放送では期待しています。
秋~初冬にかけて大阪湾沿岸で最盛期になるタチウオですが、その予習にはうってつけの放送かと思います。(^.^)
The FishingのHPは★こちら★からどうぞ。
2008年09月10日
『エギング in 神明エリア Vol.3』

秋イカを狙って、兵庫県・神明エリアへ出動です。
釣りポイントへ到着すると、結構なエギンガーのみなさんがロッドをヒュンヒュン振ってらっしゃいました。
先週に比べて、エギンガーの数は増えています。
さて、本日は「餌木猿デー」と称して、エギを餌木猿メインで使用することにしました。
ショートジャーク系の操作はナシで、シャクリ系オンリーでやってみることに・・・。
毎度のことながら、小イカには大きい目の3.5号のみの使用になります。
明石海峡本流へ向けて、「餌木猿 DEEP 3.5号 ブラウン/マーブルテープ」をキャスト!
底取りをして、2段シャクリ開始です。
今回の実釣時間帯は、潮周りも小潮ということもあるのでしょうが、潮速が明石海峡にしては大人しい流れですね。
う~ん、しかし、シャクれどシャクれど、イカからの音沙汰はありません・・・。
次に「餌木猿 DEEP 3.5号 ムラサキ/ミドリテープ」にチェンジ。
さらに、シャクシャク・・・。
今日はダメダメです~。
私のご近所のエギンガーのみなさんも釣れていない様子・・・。
イカの活性が低いのでしょうか??
そんなこんなで小一時間が過ぎようとしています。
んっ!? シャクっていると、エギの重さを感じなくなりました。
リールハンドルを巻くと、軽い軽い・・・??
確認してみると、エギスナップが開いて、エギがスナップから外れて行方不明・・・(;_;)
哀れ、餌木猿・・・。
またしても、餌木猿・DEEPが殉職・・・(T_T)
スナップはエギ用ではなく、シーバス&青物用の頑丈なモノに交換しました。
ここで、新兵器「餌木猿 孔雀」を投入することに!
「餌木猿 孔雀 翡翠 3.5号 赤テープ」をキャストすること2投目・・・。
シャクリ上げと同時にイカがロッドに乗りました!(^_^)v
弱々しくグイ~ン・グイ~ンと引いています。
コロッケサイズより、ちょっとだけ大きいハンバーグサイズの予感・・・(^.^)

↑胴長14cm、ハンバーグサイズをGet!(^∇^)リリース シマシタ
餌木猿 孔雀で来ましたね~。(^.^)
さすがマジョーラカラーのハイプレッシャーモデル!
エエ仕事をしてくれました。(^_^)v
・・・が、この後は全くの沈黙が続き・・・。
餌木猿 孔雀シリーズでローテーションしてもアタリがありません・・・(^.^;
餌木猿を諦め、私のオタスケマンこと「ロケッティア・サブマリン 3.5号 パープルツリー」にチェンジしてキャスト。
すると・・・。

↑小型ケンサキイカが釣れました。(^.^)リリース シマシタ
何かしら結果を出してくれる、頼れるオタスケマン。
やはり、パープル/赤テープのエギは良いですね~。(^-^)
ケンサキイカが釣れたところで、ストップフィッシングとしました。
本日の釣果、アオリイカ1杯。ケンサキイカ1杯。
釣果は渋々ですね~。
アクションをボトム周辺の2段シャクリをメインにしていたのが悪かったのでしょうか??
アクションもいろいろなパターンで試してみようと思います。
必勝パターン確立のため、修行は続きま~す。(^.^)
2008年09月08日
『2本竿?、3本竿? あるタチウオ釣りの場面にて・・・』
タチウオ釣りの季節になっていつも感じることなんですが・・・。
「1人の釣り人が、竿を同時に2本出したり、3本出したりすることに有効性はあるのか?」
・・・ということです。
例えば、ウキ釣りで1本竿を出してタチウオを狙い、足元に捨て竿のブッコミ仕掛けでアナゴや根魚などを狙うというのであれば理解できる部分はあります。
また、投げ釣りで竿を3本出すことで広範囲を探る釣りというのも理解できます。
(投げ釣りはスローな釣りですし・・・。)
私はエギングやワインドと、最近はルアー系の釣りをすることが多いですが、もちろんエサ釣りもします。
タチウオもワインドばかりでなく、キビナゴをエサにしたエサ釣りもします。
ウキ釣りの場合、1本竿で手返しを早くして効率良く攻めた方が、結果的に2~3本竿を出すより釣り上げる魚の数は多くなると思うのですが・・・。
“急がば回れ”ということだと考えます。
2本以上竿を出すということは、注意力は1/2になりますし、3本も出せば注意力は1/3になります。
それらを操る人間は一人だけですからね。
複数の仕掛けを同時に流すと、洞察力、集中力が分散することでそれぞれが低下します。
仕掛けの打ち返しなどの動作がワンテンポ、ツーテンポ遅れます。
また、よくあるパターンが、どうしても仕掛けを流し過ぎになることが多いということですね。
ウキがお隣りの釣り人の前を通過してもお構いなし・・・。
これはマナーという点でもいただけません。
仕掛けの流し過ぎによる、隣人とのオマツリなどのトラブルも起こります。
特に混雑する釣り場では起こりやすいトラブルです。
このようなリスク管理という点からも、複数本の竿出しというのは、トラブルによる時間的ロスの可能性が大きくなるということです。
また、広くない限られた釣り場で、複数の竿出しにより広いスペースを単独占拠する不届きな輩・・・。
これもまた、マナー違反も甚だしい・・・。
(実際に、泉南某漁港で3本の竿を出して、堤防先端から15mほどを単独占拠していたタチウオ狙いの中高年釣り師がいました。)
考えれば考えるほど、1本竿で勝負する方が有効だと思いますね。
釣りの上手い人ほど、仕掛けの回収→エサのチェックorエサの付け替え→仕掛け投入の一連の動作に無駄な動きがありません。
それに加えて、ウキ下の変更。ハリ、ハリスの号数変更など状況に応じて素早く適切に判断し、スムーズに仕掛けを交換するなどの対処を行います。
動作効率を上げ、洞察力・想像力をフルに働かす集中力の釣り。
言い換えますと、“質の高い釣り”をされていると私自身は拝見しております。
1人の人間が釣りの“質”を高めようとするなら、やはり“竿は1本”が妥当だと思います。
タチウオがたくさん釣れればうれしいです。
しかし、果たして竿を複数本出すことが本当にたくさん釣り上げることに繋がるのか・・・??
それぞれの釣り人の主義・哲学になると思いますが、私は「竿は1本で勝負!」が最も理にかなっていると考えています。
「1人の釣り人が、竿を同時に2本出したり、3本出したりすることに有効性はあるのか?」
・・・ということです。
例えば、ウキ釣りで1本竿を出してタチウオを狙い、足元に捨て竿のブッコミ仕掛けでアナゴや根魚などを狙うというのであれば理解できる部分はあります。
また、投げ釣りで竿を3本出すことで広範囲を探る釣りというのも理解できます。
(投げ釣りはスローな釣りですし・・・。)
私はエギングやワインドと、最近はルアー系の釣りをすることが多いですが、もちろんエサ釣りもします。
タチウオもワインドばかりでなく、キビナゴをエサにしたエサ釣りもします。
ウキ釣りの場合、1本竿で手返しを早くして効率良く攻めた方が、結果的に2~3本竿を出すより釣り上げる魚の数は多くなると思うのですが・・・。
“急がば回れ”ということだと考えます。
2本以上竿を出すということは、注意力は1/2になりますし、3本も出せば注意力は1/3になります。
それらを操る人間は一人だけですからね。
複数の仕掛けを同時に流すと、洞察力、集中力が分散することでそれぞれが低下します。
仕掛けの打ち返しなどの動作がワンテンポ、ツーテンポ遅れます。
また、よくあるパターンが、どうしても仕掛けを流し過ぎになることが多いということですね。
ウキがお隣りの釣り人の前を通過してもお構いなし・・・。
これはマナーという点でもいただけません。
仕掛けの流し過ぎによる、隣人とのオマツリなどのトラブルも起こります。
特に混雑する釣り場では起こりやすいトラブルです。
このようなリスク管理という点からも、複数本の竿出しというのは、トラブルによる時間的ロスの可能性が大きくなるということです。
また、広くない限られた釣り場で、複数の竿出しにより広いスペースを単独占拠する不届きな輩・・・。
これもまた、マナー違反も甚だしい・・・。
(実際に、泉南某漁港で3本の竿を出して、堤防先端から15mほどを単独占拠していたタチウオ狙いの中高年釣り師がいました。)
考えれば考えるほど、1本竿で勝負する方が有効だと思いますね。
釣りの上手い人ほど、仕掛けの回収→エサのチェックorエサの付け替え→仕掛け投入の一連の動作に無駄な動きがありません。
それに加えて、ウキ下の変更。ハリ、ハリスの号数変更など状況に応じて素早く適切に判断し、スムーズに仕掛けを交換するなどの対処を行います。
動作効率を上げ、洞察力・想像力をフルに働かす集中力の釣り。
言い換えますと、“質の高い釣り”をされていると私自身は拝見しております。
1人の人間が釣りの“質”を高めようとするなら、やはり“竿は1本”が妥当だと思います。
タチウオがたくさん釣れればうれしいです。
しかし、果たして竿を複数本出すことが本当にたくさん釣り上げることに繋がるのか・・・??
それぞれの釣り人の主義・哲学になると思いますが、私は「竿は1本で勝負!」が最も理にかなっていると考えています。
2008年09月05日
『バークレー ファイヤーライン』

8月初めに巻き替えたばかりのPEラインですが、これまでの相次ぐ根掛かりで結構短くなってしまいました。(^.^;
これまでサンラインの「PE-EGI HG 0.8号」を使っていましたが、今回は久々にラインを「バークレー・ファイヤーライン」に戻してみました。
昨年まで使用していたラインです。

↑「バークレー ファイヤーラインEXT 12lb 0.8号」
もともとワインドでファイヤーラインを使用していましたので、馴染みのあるラインです。
エギングならエギング専用ラインが良いのかと考えていましたが、根ズレが原因だと思いますが、キャスト時の高切れや根掛かり時のPEライン切れが結構頻発していましたので・・・。
(まあ、私の腕が悪いだけなのですが・・・(^^;;))
そんなトラブルの中、ファイヤーラインの強度が懐かしく感じられまして、久々の購入となりました。
これからの季節、タチウオのワインドにもエギングタックルがそのまま代用できますので一石二鳥!
ワインドは延々とトゥイッチを繰り返すので、エギングのショートジャークなどのように使用法に共通する部分が多くあります。
ワインドの際のライントラブルもほとんど無かったので、エギングでも問題ないかと考えています。
エギングにはエギング専用ラインが良いとは思いますが、エギング専用ラインにはないファイヤーラインのあのラインのコシはなかなか良いですね~。
このラインのコシがライントラブルを軽減してくれます。
また、ファイヤーラインの耐・根ズレ性能も良いです。
一般のPEラインとは、かなり別物のラインです。
ナイトエギングで有視界が効かない状況でエギングをする場面が多いので、少しでもライントラブルを減らせる可能性を取りたいと考えました。

今回、購入したファイヤーラインEXTは、通常のファイアーラインよりライン自体がしなやかになっているとのこと。
確かに、従来のファイヤーラインは、新品の状態では少しゴワゴワしています。
それに対して、 ファイヤーラインEXTはしなやかな仕上げになっています。
エギをフォールさせる際の問題はないでしょう。
ラインカラーは、夜間でも視認しやすいハイビズイエローにしました。
そして釣り現場で厄介なのが、ライン切れによるラインシステムの組み直し・・・。
PEラインとショックリーダーを結束し直して・・・(+_+)
時間のロスが大きいですね~。
ファイヤーラインですと、ショックリーダー無しで直接、ファイヤーラインをエギスナップに結んで使用できます。
メーカー推奨の方法ではありませんが、秋の軽量・小型イカを釣るには問題はないでしょう。
手元にあるファイヤーライン(ほぼ新品の状態)の余りでエギスナップにダブルクリンチノットで結束してみましたが、結束強度は大丈夫ですね。(^.^)
PEラインとショックリーダーの結束に時間を費やすことなく、すぐに釣りを続行できます。

リールに巻き終わりました。
このラインでガンガン釣れますように・・・(^.^)

バークレー ファイヤーラインEXT 100m
ナチュラムでは1.2号以上のラインしか販売されていないようです。0.8~1号のラインを揃えてくれれば、エギングに使用するユーザーもいると思いますが・・・。どうでしょう?ナチュラムさん!(^.^)
2008年09月04日
『ヘッドランプ GENTOS ヘッドウォーズ プロ 到着』
先日、注文をした↓ヘッドランプが到着しました。

GENTOS(ジェントス) ヘッドウォーズ プロ HW-767H
ただ今、お買い得の¥3,980(’08.9/4現在)です。性能に対してのコストパフォーマンスが良いですね。安くて高性能に私は弱いです。(^.^)
その際の当方ブログは★こちら★からどうぞ。
梱包箱を開封して、キットを出してみました。

↑パッケージ外観です。

↑本体、付属品です。
オリジナルポーチ、ヘッドバンド、ラバーバンド、ヘルメットホルダーが付いています。
単三乾電池3個は付属していますので、すぐにでも使用可能です。

↑では早速、後頭部にくるバッテリーケースに単三乾電池3個を装着。
バッテリーケース側面のフタをひねって開けます。
少し分かり難かったです。(^.^;

↑バッテリーケースには後方認識灯があり点灯できます。

↑このツマミで照射範囲をワイド(30°)~スポット(8°)の間で変更できます。

↑パッケージ裏側の仕様・説明書きです。
明るさ最大150ルーメンで、スポットビーム時の最大照射距離が130mです。
電池寿命の項目で、点灯時間をご確認ください。
長くなりそうですので、ランプ点灯・ちょっとしたインプレは、また後日ということで・・・
m(_ _)m

GENTOS(ジェントス) ヘッドウォーズ プロ HW-767H
ただ今、お買い得の¥3,980(’08.9/4現在)です。性能に対してのコストパフォーマンスが良いですね。安くて高性能に私は弱いです。(^.^)
その際の当方ブログは★こちら★からどうぞ。
梱包箱を開封して、キットを出してみました。

↑パッケージ外観です。

↑本体、付属品です。
オリジナルポーチ、ヘッドバンド、ラバーバンド、ヘルメットホルダーが付いています。
単三乾電池3個は付属していますので、すぐにでも使用可能です。

↑では早速、後頭部にくるバッテリーケースに単三乾電池3個を装着。
バッテリーケース側面のフタをひねって開けます。
少し分かり難かったです。(^.^;

↑バッテリーケースには後方認識灯があり点灯できます。

↑このツマミで照射範囲をワイド(30°)~スポット(8°)の間で変更できます。

↑パッケージ裏側の仕様・説明書きです。
明るさ最大150ルーメンで、スポットビーム時の最大照射距離が130mです。
電池寿命の項目で、点灯時間をご確認ください。
長くなりそうですので、ランプ点灯・ちょっとしたインプレは、また後日ということで・・・
m(_ _)m
2008年09月03日
『エギング in 神明エリア Vol.2』
秋イカシーズンの神明エリアに出動です。
ポイントに到着し、早速、キャストを開始。
まず、「クリックス 3寸 茶メバル」で様子を見てみます。
お~、明石海峡の潮がガンガン流れています。
エギが流されていますね~。
ん~、腕のない私は苦戦の予感が・・・(^^;;)
ショートジャーク中心で攻めていると、フォール中にティップがグ~ッ!と引き込まれるアタリが!(;゜0゜)
スイープフッキングでイカが乗りました!(^.^)

↑胴長21cmのケンサキイカが釣れました。(^.^)
まずまず良いサイズなのでキープすることに。
潮の流れが速いことや、ボトムをしっかり取りたいということもあり、エギを「餌木猿 松SP DEEP 3.5号 オレンジ/ホロテープ」にチェンジ。
新子サイズには大きめの3.5号でボトム中心に探りを入れます。
餌木猿はダートもしてくれますが、主にシャクリ系のエギということで、ジャーク系の操作は無視して、ひたすら2段シャクリをします。
春イカを釣っているような大人しいエギングです。(^.^)
餌木猿DEEPでも、エギが潮に流される流される・・・(^.^;
潮上にキャストしても、すぐ潮下に流されて行きます・・・f(^^;)
それにもメゲずに2段シャクリで・・・。
・・・乗りました。(^.^)

↑小型ケンサキイカが釣れました。
さらにボトムを探り続けます。
ぬぉっ! ロッドにイカが乗りました!
そこそこグィ~ン・グィ~ンと引いてますよ!(^_^)v
ちょっとだけ良いサイズの予感♪

↑この時期にしては、まずまずのサイズですね。

↑胴長18cm。300gのトンカツサイズをGet!(^.^)
さらに2段シャクリをすること数投・・・。

↑胴長12cm。コロッケサイズをGet!(^.^)
この後、すぐに根掛かり発生・・・(^.^;
餌木猿は回収されることなく、殉職・・・(T_T)
PEラインが途中で切れ、ラインシステムを組み直すハメになり、心のテンションは急降下。
ここでストップフィッシングとしました。
釣果は、ケンサキイカ2杯。アオリイカ2杯。
1時間半ほどの実釣時間で、貧果ながら釣れてくれました。
先日のケンサキ・フィーバーにはならなかったものの、トンカツサイズのアオリが釣れたので善しとしましょう!(^.^)

↑キープしたのはこの2杯。
明石海峡の本流は、上手く攻めればイカは釣れます。
私はまだまだダメですね。
この激流に上手く対応できていないと思います。
もっと修行をしなければなりませんね~。(^.^;

Kanji International クリックス
クリックス・プロスペックに目が行きがちですが、こちらのクリックスでも十分釣れます。この茶メバル、赤テープに茶色の上布はイカの興味をそそるのでは・・・?お値段もお手頃になっていますので、秋イカ用に3号サイズを揃えるには良いですよ。カラーバリエーションもメチャクチャ豊富(クリックス・プロスペックよりはるかに多いです。)ですから、派手系カラーから地味系カラーまでお好みでどうぞ。
クリックス独特のカラーデザインは、見ていて楽しいですね。
“コワイ目”がカッコイイ、クリックスでした。
カンジインターナショナル、クリックスの詳細は★こちら★からどうぞ。
ポイントに到着し、早速、キャストを開始。
まず、「クリックス 3寸 茶メバル」で様子を見てみます。
お~、明石海峡の潮がガンガン流れています。
エギが流されていますね~。
ん~、腕のない私は苦戦の予感が・・・(^^;;)
ショートジャーク中心で攻めていると、フォール中にティップがグ~ッ!と引き込まれるアタリが!(;゜0゜)
スイープフッキングでイカが乗りました!(^.^)

↑胴長21cmのケンサキイカが釣れました。(^.^)
まずまず良いサイズなのでキープすることに。
潮の流れが速いことや、ボトムをしっかり取りたいということもあり、エギを「餌木猿 松SP DEEP 3.5号 オレンジ/ホロテープ」にチェンジ。
新子サイズには大きめの3.5号でボトム中心に探りを入れます。
餌木猿はダートもしてくれますが、主にシャクリ系のエギということで、ジャーク系の操作は無視して、ひたすら2段シャクリをします。
春イカを釣っているような大人しいエギングです。(^.^)
餌木猿DEEPでも、エギが潮に流される流される・・・(^.^;
潮上にキャストしても、すぐ潮下に流されて行きます・・・f(^^;)
それにもメゲずに2段シャクリで・・・。
・・・乗りました。(^.^)

↑小型ケンサキイカが釣れました。
さらにボトムを探り続けます。
ぬぉっ! ロッドにイカが乗りました!
そこそこグィ~ン・グィ~ンと引いてますよ!(^_^)v
ちょっとだけ良いサイズの予感♪

↑この時期にしては、まずまずのサイズですね。

↑胴長18cm。300gのトンカツサイズをGet!(^.^)
さらに2段シャクリをすること数投・・・。

↑胴長12cm。コロッケサイズをGet!(^.^)
この後、すぐに根掛かり発生・・・(^.^;
餌木猿は回収されることなく、殉職・・・(T_T)
PEラインが途中で切れ、ラインシステムを組み直すハメになり、心のテンションは急降下。
ここでストップフィッシングとしました。
釣果は、ケンサキイカ2杯。アオリイカ2杯。
1時間半ほどの実釣時間で、貧果ながら釣れてくれました。
先日のケンサキ・フィーバーにはならなかったものの、トンカツサイズのアオリが釣れたので善しとしましょう!(^.^)

↑キープしたのはこの2杯。
明石海峡の本流は、上手く攻めればイカは釣れます。
私はまだまだダメですね。
この激流に上手く対応できていないと思います。
もっと修行をしなければなりませんね~。(^.^;

Kanji International クリックス
クリックス・プロスペックに目が行きがちですが、こちらのクリックスでも十分釣れます。この茶メバル、赤テープに茶色の上布はイカの興味をそそるのでは・・・?お値段もお手頃になっていますので、秋イカ用に3号サイズを揃えるには良いですよ。カラーバリエーションもメチャクチャ豊富(クリックス・プロスペックよりはるかに多いです。)ですから、派手系カラーから地味系カラーまでお好みでどうぞ。
クリックス独特のカラーデザインは、見ていて楽しいですね。
“コワイ目”がカッコイイ、クリックスでした。
カンジインターナショナル、クリックスの詳細は★こちら★からどうぞ。
2008年09月02日
『餌木猿 松SP DEEP&餌木猿 NINJA 黒影』
先週、「餌木猿 孔雀」と同送で送っていただいたエギに「餌木猿 松SP DEEP」があります。
DEEPタイプですので、水深の深いポイントや潮流の速いポイントに重宝します。
結構、このエギでアオリイカを釣っていますので、私は気に入っています。

↑「餌木猿 松SP DEEP 3.5号 ムラサキ/ミドリテープ」

↑「餌木猿 松SP DEEP 3.5号 オレンジ/ホロテープ」

↑「餌木猿 松SP DEEP 3.5号 ブラウン/マーブルテープ」
特に、ムラサキ/ミドリテープは好きですね。
なかなか成績も良いですよ。
餌木猿特有のミドリテープが効くのでしょうか?
このミドリテープは外せません。(^.^)
そして、もうひとつエギを・・・。

↑「餌木猿 NINJA 3.5号 黒影(黒背/黒テープ)」
“黒テープ”というところが渋いです。
他のメーカー、例えばエギマルなどにも黒いエギはありますが、この餌木猿 NINJAシリーズでは、この上布や下地テープの黒カラーが充実のラインナップとなっています。
この黒影、下地が黒テープです。
こんな地味な黒いエギで釣れるのか?・・・と思われる方もいらっしゃるでしょうが、この黒影は私にとってラッキーエギです。
エギンガーがたくさん並ぶハイプレッシャーポイントで、2投目でイカが釣れたりしまして、なかなか手放せないエギですね。(^.^)
これで、しばらく餌木猿は補充ナシでいけると思います。
なるべくロストしないように慎重に使うことにします。(^.^;デキレバ・・・
(餌木猿シリーズは、9/1から¥1,200に値上がりしましたし・・・。)
DEEPタイプですので、水深の深いポイントや潮流の速いポイントに重宝します。
結構、このエギでアオリイカを釣っていますので、私は気に入っています。

↑「餌木猿 松SP DEEP 3.5号 ムラサキ/ミドリテープ」

↑「餌木猿 松SP DEEP 3.5号 オレンジ/ホロテープ」

↑「餌木猿 松SP DEEP 3.5号 ブラウン/マーブルテープ」
特に、ムラサキ/ミドリテープは好きですね。
なかなか成績も良いですよ。
餌木猿特有のミドリテープが効くのでしょうか?
このミドリテープは外せません。(^.^)
そして、もうひとつエギを・・・。

↑「餌木猿 NINJA 3.5号 黒影(黒背/黒テープ)」
“黒テープ”というところが渋いです。
他のメーカー、例えばエギマルなどにも黒いエギはありますが、この餌木猿 NINJAシリーズでは、この上布や下地テープの黒カラーが充実のラインナップとなっています。
この黒影、下地が黒テープです。
こんな地味な黒いエギで釣れるのか?・・・と思われる方もいらっしゃるでしょうが、この黒影は私にとってラッキーエギです。
エギンガーがたくさん並ぶハイプレッシャーポイントで、2投目でイカが釣れたりしまして、なかなか手放せないエギですね。(^.^)
これで、しばらく餌木猿は補充ナシでいけると思います。
なるべくロストしないように慎重に使うことにします。(^.^;デキレバ・・・
(餌木猿シリーズは、9/1から¥1,200に値上がりしましたし・・・。)
2008年09月01日
『大阪港立ち入り禁止問題』
ここ最近、一部メディアや釣りブログでも取り上げられている話題ですが・・・。
大阪港が全面立ち入り禁止になる可能性が出てきたとの内容です。
これにつきましては、大阪市港湾局のHPへどうぞ。
案件名、「大阪市港湾施設条例第9条第1項第4号に係る立入禁止区域の指定について」というのが大阪港港湾施設への立ち入り禁止要綱となるようです。
大阪市港湾局HP内、左端のメニューから「意見公募手続き」→「大阪市港湾施設条例第9条第1項第4号に係る立入禁止区域の指定について」の順でクリックして内容をご覧ください。
●公募案件の概要は★こちら★からどうぞ。
●立ち入り禁止区域案は★こちら★からどうぞ。
●参考法規は★こちら★からどうぞ。
大阪市港湾局案では、大阪・北港、舞洲から南港、それに隣接する地域が対象となっています。
これらの中には、釣り人にはよく知られた釣りポイントも含まれています。
まず、これらの釣りポイントは立ち入り禁止になると考えられます。
今回の大阪市港湾局のこの指針が出された背景を考えますと・・・。
対テロ対策やSOLAS条約の絡みもあるでしょうが、どちらかと言えば、一般人(一般市民から釣り人までを含む世間一般)が港湾施設で引き起こす、様々な悪害などでしょう。
このあたりは、参考法規の内容を見てみれば分かります。
1.施設を損傷し、又は汚損すること
2.土砂、ごみその他これらに類するものを投棄すること
3.貨物、自動車その他の物件を放置すること
(大阪市港湾局、港湾施設条例(抄)から一部を抜粋)
上記、1と2の内容については、釣り人が引き起こしている釣り場のゴミ問題に当てはまります。
(3については、貨物の違法駐車・係留、自動車の不法投棄などを差していると思われます。)
やはり、釣り人の悪態が原因になっている部分も多く含まれていると考えざるを得ません。
私も釣りをする一釣り人ですので、何とか立ち入り禁止措置に反対する立場で意見を投稿したいと考えています。
しかし、正直なところを申し上げますと、残念ながら、おそらく行政の意向が変わることは難しいとも考えています。
大阪港のみならず、大阪湾周辺(阪神間~泉州)の港湾施設の状況を見ると、やはり投棄されたゴミが本当に酷い状況です。
そのゴミの中には、若者が騒いだであろう花火や飲食物の残骸などもありますが、仕掛けや釣り餌の袋、釣り糸、ケミホタル、飲食物の空袋や空き缶(←たいてい餌の空袋の隣りにあります)など、まず釣り人が出したと考えられるゴミが多いのは事実ですね。
昨年秋、神戸港・兵庫突堤の一部エリアにフェンスが張られ、立ち入り禁止になってしまいました。
明らかに釣り人のゴミ投棄&放置と港湾作業に支障をきたすということが原因になっていると思います。
(兵突のゴミは酷いですから・・・。クルマ横付けポイントというのも、港湾作業や大型トラックによる倉庫への物資搬入の邪魔になりますし・・・。)
これも釣り人が招いた結果です。
今後、この大阪港立ち入り禁止問題がどのような方向へ進むのか分かりませんが、釣り人は今一度、自分の日頃の行いを紳士に見つめ直す時だと感じます。
釣り場でゴミを捨てないというのは、もっとも基本的なことだと誰しも理解していると思います。
それが実践できていないというのは釣り人側のモラルやマナーの問題であって、港湾施設を管理する側にとっては何ら落ち度のない事です。
公共港湾施設で釣りをするというのは、現状、港湾施設関係者に“黙認”されているだけであって、当然、ひとたび問題が起これば立ち入り禁止になってしまうことは必至です。
釣り人も、自分達がどのような立場で釣りをしているのか・・・また、いかに危うい場面で釣りをしているのかということをどこかで忘れてしまっている部分があると思いますね。
釣り場のゴミ問題解決は、実はそんなに難しいことではないと考えています。
釣り人が“自分で出したゴミは自分で持ち帰る”ということを徹底すれば良いのです。
一人一人の心掛け、一人一人のモラルある行動で解決できる問題だと思います。
泉南や和歌山市周辺の清掃協力金を徴収する漁港などでは、ゴミの放置が幾分少ないように感じます。
ゴミ箱が設置されていて、それを管理する人がいるということがゴミ放置の少なさに繋がっていると思います。
ゴミ箱設置などのゴミを捨てる環境整備と、それを監視・管理する人の目があれば、釣り人はきちんとゴミの始末をするということでしょう。
ただ、大阪港の釣りポイント(南港魚つり公園は除きます)は、このような釣り場を直接管理する人の目はありません。
釣り人には、より高いモラルが求められると思います。
これを機に、私も自分で出したゴミは持ち帰るよう今まで以上に徹底します。
自分が釣っていた周辺に落ちているゴミも拾って持ち帰るようにします。
サビキ釣りでアミエビをこぼした跡、イカの出した墨跡は、きれいに洗い流して帰ります。
最低限、これだけは守りたいと思います。
こうした一人一人の小さな積み重ねが、釣り場保全に繋がると感じます。
また、落水事故防止やライフジャケット着用などの安全面の確立。
現状の立ち入り禁止場所へ侵入して釣りをしないなども、合わせて徹底しなければ・・・。
釣りをされる方のブログで、ゴミ問題やモラル、マナーを考えさせられる記事をよく拝見します。
このような問題意識を提起する動きが、より大きなムーヴメントになることを期待しております。
そして、大阪港に太公望が楽しめる釣り場が残ることを望んでおります。
大阪港が全面立ち入り禁止になる可能性が出てきたとの内容です。
これにつきましては、大阪市港湾局のHPへどうぞ。
案件名、「大阪市港湾施設条例第9条第1項第4号に係る立入禁止区域の指定について」というのが大阪港港湾施設への立ち入り禁止要綱となるようです。
大阪市港湾局HP内、左端のメニューから「意見公募手続き」→「大阪市港湾施設条例第9条第1項第4号に係る立入禁止区域の指定について」の順でクリックして内容をご覧ください。
●公募案件の概要は★こちら★からどうぞ。
●立ち入り禁止区域案は★こちら★からどうぞ。
●参考法規は★こちら★からどうぞ。
大阪市港湾局案では、大阪・北港、舞洲から南港、それに隣接する地域が対象となっています。
これらの中には、釣り人にはよく知られた釣りポイントも含まれています。
まず、これらの釣りポイントは立ち入り禁止になると考えられます。
今回の大阪市港湾局のこの指針が出された背景を考えますと・・・。
対テロ対策やSOLAS条約の絡みもあるでしょうが、どちらかと言えば、一般人(一般市民から釣り人までを含む世間一般)が港湾施設で引き起こす、様々な悪害などでしょう。
このあたりは、参考法規の内容を見てみれば分かります。
1.施設を損傷し、又は汚損すること
2.土砂、ごみその他これらに類するものを投棄すること
3.貨物、自動車その他の物件を放置すること
(大阪市港湾局、港湾施設条例(抄)から一部を抜粋)
上記、1と2の内容については、釣り人が引き起こしている釣り場のゴミ問題に当てはまります。
(3については、貨物の違法駐車・係留、自動車の不法投棄などを差していると思われます。)
やはり、釣り人の悪態が原因になっている部分も多く含まれていると考えざるを得ません。
私も釣りをする一釣り人ですので、何とか立ち入り禁止措置に反対する立場で意見を投稿したいと考えています。
しかし、正直なところを申し上げますと、残念ながら、おそらく行政の意向が変わることは難しいとも考えています。
大阪港のみならず、大阪湾周辺(阪神間~泉州)の港湾施設の状況を見ると、やはり投棄されたゴミが本当に酷い状況です。
そのゴミの中には、若者が騒いだであろう花火や飲食物の残骸などもありますが、仕掛けや釣り餌の袋、釣り糸、ケミホタル、飲食物の空袋や空き缶(←たいてい餌の空袋の隣りにあります)など、まず釣り人が出したと考えられるゴミが多いのは事実ですね。
昨年秋、神戸港・兵庫突堤の一部エリアにフェンスが張られ、立ち入り禁止になってしまいました。
明らかに釣り人のゴミ投棄&放置と港湾作業に支障をきたすということが原因になっていると思います。
(兵突のゴミは酷いですから・・・。クルマ横付けポイントというのも、港湾作業や大型トラックによる倉庫への物資搬入の邪魔になりますし・・・。)
これも釣り人が招いた結果です。
今後、この大阪港立ち入り禁止問題がどのような方向へ進むのか分かりませんが、釣り人は今一度、自分の日頃の行いを紳士に見つめ直す時だと感じます。
釣り場でゴミを捨てないというのは、もっとも基本的なことだと誰しも理解していると思います。
それが実践できていないというのは釣り人側のモラルやマナーの問題であって、港湾施設を管理する側にとっては何ら落ち度のない事です。
公共港湾施設で釣りをするというのは、現状、港湾施設関係者に“黙認”されているだけであって、当然、ひとたび問題が起これば立ち入り禁止になってしまうことは必至です。
釣り人も、自分達がどのような立場で釣りをしているのか・・・また、いかに危うい場面で釣りをしているのかということをどこかで忘れてしまっている部分があると思いますね。
釣り場のゴミ問題解決は、実はそんなに難しいことではないと考えています。
釣り人が“自分で出したゴミは自分で持ち帰る”ということを徹底すれば良いのです。
一人一人の心掛け、一人一人のモラルある行動で解決できる問題だと思います。
泉南や和歌山市周辺の清掃協力金を徴収する漁港などでは、ゴミの放置が幾分少ないように感じます。
ゴミ箱が設置されていて、それを管理する人がいるということがゴミ放置の少なさに繋がっていると思います。
ゴミ箱設置などのゴミを捨てる環境整備と、それを監視・管理する人の目があれば、釣り人はきちんとゴミの始末をするということでしょう。
ただ、大阪港の釣りポイント(南港魚つり公園は除きます)は、このような釣り場を直接管理する人の目はありません。
釣り人には、より高いモラルが求められると思います。
これを機に、私も自分で出したゴミは持ち帰るよう今まで以上に徹底します。
自分が釣っていた周辺に落ちているゴミも拾って持ち帰るようにします。
サビキ釣りでアミエビをこぼした跡、イカの出した墨跡は、きれいに洗い流して帰ります。
最低限、これだけは守りたいと思います。
こうした一人一人の小さな積み重ねが、釣り場保全に繋がると感じます。
また、落水事故防止やライフジャケット着用などの安全面の確立。
現状の立ち入り禁止場所へ侵入して釣りをしないなども、合わせて徹底しなければ・・・。
釣りをされる方のブログで、ゴミ問題やモラル、マナーを考えさせられる記事をよく拝見します。
このような問題意識を提起する動きが、より大きなムーヴメントになることを期待しております。
そして、大阪港に太公望が楽しめる釣り場が残ることを望んでおります。