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Posted by naturum at

2009年10月19日

『お気楽サイクリング 秋、斑鳩の里』


(大阪・大和川のサイクリングロードです。)


久しぶりの自転車です。

タイトルは、「お気楽サイクリング」となっていますが、実際は、お気楽どころか、“ヘロヘロ・サイクリング”になってしまいました。(爆)
いや~、疲れました・・・。
日頃のトレーニング不足が招いた結果ですね。(^^;;)


斑鳩(いかるが)は、私が自転車でよく行く場所で、みなさんご存知の「法隆寺」が、ココ、斑鳩にあります。

久しぶりの自転車ライドですので、体を慣らす意味でも、のんびりペースで走行。
真夏の猛暑の頃とは違い、ヒンヤリした秋の風が体を適度に冷却してくれますので、とても走りやすいです。

国道25号線経由で、奈良県斑鳩町に到着。

まずは、法隆寺近くの「藤ノ木古墳」へ行ってみました。


藤ノ木古墳 1

↑藤ノ木古墳は、円墳です。丸いこんもりとした小山ですね。


藤ノ木古墳 2

↑未盗掘の玄室からは、数々の豪華副葬品が発見され、一躍、有名になりました。


藤ノ木古墳の詳細は、斑鳩観光協会HPへ、★こちら★からどうぞ。




さて、お次は、世界遺産の法隆寺へ・・・。


法隆寺 1

↑さすがに世界遺産! 観光客が多いですね!


IMG_2687

↑法隆寺南大門は、堂々としていて、見応えがあります。


南大門から土塀沿いに東へ進み・・・。


IMG_2689

↑東大門へ到着。


IMG_2690

↑東大門から東を見ると、奥に「夢殿」があります。


IMG_2691

↑「夢殿」には、修学旅行生や外国人などが多数いらっしゃいました。


夢殿から集落の細い道を通り抜け・・・。


法輪寺

↑法輪寺に到着。

法輪寺は、法隆寺、後の「法起寺」と並び、「斑鳩三塔」と呼ばれ、建立も法隆寺の少し後ということで、歴史のある寺院です。

法輪寺の詳細はHPへ、★こちら★からどうぞ。


法隆寺は知名度が高いので観光客が多いのですが、この法輪寺は人が少なくて、ゆっくり見学できそうです。


お次は・・・。


法起寺

↑世界遺産の「法起寺」に着きました。

法起寺のシンボル、三重塔は、建立当時の飛鳥時代の建物だそうで、現存する最古の三重塔だとか・・・。

法起寺の詳細は、★こちら★へどうぞ。



三重塔

↑法起寺裏手より三重塔を撮ってみました。


これにて、斑鳩ポタリングは終了。
大阪へ向けて帰還します。

帰りは、脚が厳しい状態になっていまして、ちょっとした上り坂でもヒーヒー言いながら上ってました。(>_<)

走行距離は、約60km・・・自宅に着くころには、脚がガクガク状態でした。
体を鍛え直さないとダメですね~。(^^;;)


法隆寺 土塀

↑法隆寺の土塀を見ているだけでも、歴史の重みが感じられます。
脇道へ入ると、このような風景が、あちこちにありますよ。(^∇^)


斑鳩 田園風景

↑斑鳩の里は、のんびりとした田園風景が良いですね。(法起寺周辺の風景)
斑鳩散策に、法隆寺~法輪寺~法起寺はオススメです。(^.^)

  


Posted by tsurucci★ at 19:42Comments(2)自転車・トレーニング

2009年04月09日

『自転車・朝練 in ダルビッシュ有&南河内サイクルライン』




自転車・朝練です。

大阪府南東部、大和川の支流、石川沿いに延びるサイクリングロード、「南河内サイクルライン」を走ってみました。
時間の問題から、南河内サイクルラインの全線を走破できませんので、ほんの少しだけ走ることに・・・。

このサイクリングロード沿いにある、とある野球練習場まで行ってみることにしました。


グランド

↑ココが、その野球練習場です。


このグランドは、「全羽曳野少年硬式野球協会」の練習場です。
中学生の野球チームなのですが、数多くの野球選手を輩出しているチームとして有名です。


このチームのOBの中に、先のWBCで活躍したダルビッシュ有投手がいます。

ダルビッシュは身長195cmという恵まれた体格で、小学校6年生で、すでに身長170cmあったそうです。(◎_◎;)
先日、偶然、このグラウンドで練習する中学生のダルビッシュの映像をテレビで見たのですが、他のナインより頭ひとつどころか、頭5つ分ぐらい飛びぬけて身長が高かったのには驚きました。
恵まれた体格は、もう“才能”としか言いようがないですね。(^.^)

この後、東北高校へ進み、甲子園での大活躍を経て、日本ハムファイターズに入団。
以後の活躍は、みなさんの知るところです。


この練習場は、ダルビッシュの活躍のルーツとも言える場所だと思いますね。(^.^)


数年前まで、あるスローガンが掲げられていたのですが、今、このスローガンは撤去されています。

そのスローガンとは・・・。


練習と書いて勝利と読む!!

↑“練習と書いて勝利と読む”!!!
(’07 1月に撮影)


少し“昭和の香り”がする良いスローガンだと思うんですけどね~。(^.^;
撤去されているのは、残念でした。


桜並木 

↑練習場近くの土手、サイクリングロード沿いにある桜は満開!
ダルビッシュ少年もこの桜を見ていたことでしょう。(^.^)


この後、ダ(ルビ)ッシュ!!で帰宅。
おかげで、心拍モニターを見ると1000kcalを消費。
朝から、エエ運動になりました。(^.^)


サイクリングロード

↑南河内サイクルラインは、大阪府南部のサイクリストには良く使われるサイクリングロードですね。
同じ朝練中のサイクリストに、たくさんお会いしました。
サイクリスト同士の朝の挨拶は、気持ち良いです。(^.^)  


Posted by tsurucci★ at 19:40Comments(2)自転車・トレーニング

2009年04月08日

『自転車・朝練 in 大阪城 桜・満開編』




自転車で桜が咲く大阪城へ行ってみました。(^.^)

夜明けも早くなり、写真撮影も楽になりましたね。
AM6:00にもなれば、完全に明るくなります。

大阪城天守閣西側からアプローチします。


大手門

↑大手門から内濠へ入ります。


大手門から桜門へ・・・。


桜門

↑桜門をくぐったところにある桜・・・。
満開でございます。(^∇^)


そして、天守閣前広場に到着。


天守閣

↑天守閣と桜です。
日本の春爛漫を感じますわ~。(^.^)


桜

↑桜は日本人の“心”!!


日本の春は最高ですね。
今年も、自転車に乗って良い花見ができました。(^.^)


桜

↑大手門近くにある桜並木です。
この時間から花見の場所取りに来ている人が・・・(^^;;)
朝から大変ですね。(^.^;  


Posted by tsurucci★ at 18:33Comments(0)自転車・トレーニング

2009年03月31日

『お気楽サイクリング 春、斑鳩の里』




南紀エギングから戻った翌日は、ダブルヘッダーの予定に決めました。

その第1ラウンドは、サイクリングで奈良県・斑鳩(いかるが)町を少し巡ることに・・・(^.^)


斑鳩町と聞くと、なかなかピンと来ないですが、「法隆寺」と聞くとご存知の方も多いと思います。
世界最古の木造建築、世界遺産の法隆寺は、この斑鳩町にあります。

大阪から法隆寺までは近いですよ。
一部、大阪・奈良の県境付近は、幹線道路の国道25号線を通らなければなりませんが、それ以外は、交通量の少ない裏道を通るので安全に目的地へ到着です。


法隆寺・南大門

↑法隆寺・南大門です。

法隆寺はいつ見ても歴史を感じますね~。
飛鳥時代、聖徳太子と、太古のロマンが漂っています。

法隆寺の詳細は、★こちら★からどうぞ。


五重塔・金堂

↑奥には、五重塔と中門が見えます。


脇道を東へ・・・。


法隆寺・東大門

↑法隆寺・東大門です。
朱塗りの門は、これまた風情があります。(^.^)


参道、夢殿

↑東大門と夢殿の間にある参道(?)です。


それにしても、観光客が多いですよ。
さすが世界遺産!
観光客も国際色豊かでした。


法隆寺からさらに東へ・・・。


法輪寺

↑ほどなく、「法輪寺」に到着です。

法輪寺の沿革は、★こちら★からどうぞ。


桜と法輪寺

↑3分咲きの桜がキレイでした。


お次は・・・。


法起寺

↑「法起寺」に到着。
ここも世界遺産に登録されています。

くわしくは、法起寺のHPへ★こちら★からどうぞ。


法起寺・三重塔

↑三重塔が目立ちますね。
写生している絵愛好家(?)が何人かこの塔を描いていました。


ご年配のご夫婦で、ココ斑鳩の里を散策されている姿を多く見受けました。
狭い範囲で多くの古寺や古墳が多くありますので、コンパクトに巡ることができて良いですよ。

法隆寺はさすがに有名なので観光客は多いのですが、法輪寺や法起寺は人も少なく、逆に穴場かもしれません。
静かで、のんびりと見学するなら、この2つのお寺がオススメです。(^.^)


ここから、元来た道を戻り大阪へ・・・。

春の斑鳩巡りは、気持ち良かったです~。(^∇^)


この後の、第2ラウンドへ向けて準備です!(^.^)

前日の不発エギングに意気消沈。
傷心を引きずりながら、懲りずに釣りへ出撃で~す。(^.^;
(エギングではないですよ・・・(^.^))  


Posted by tsurucci★ at 19:46Comments(4)自転車・トレーニング

2009年03月19日

『自転車・朝練 in 適塾』




自転車・朝練です。(^.^)

今回は、大阪市中央区北浜にある「適塾」へ行ってみました。


適塾は、「緒方洪庵」が1838年(天保9年)に開いた私塾です。
元々は大阪・船場(せんば)にあったそうです。
(1845年・弘化2年、現在の北浜に移転。適塾は現・大阪大学医学部の前身。)

適塾は、本来、医学を学ぶところだったのですが、洪庵は、医学以外の塾生の関心がある分野に関しては、規制を加えることなく、オランダを通じて日本にもたらされる西洋の先端技術を大いに学ばせたそうです。

塾生は、主に蘭書から西洋の知識を得ていたのですが、蘭書に書かれているのは、当然、オランダ語・・・。
適塾には、蘭日辞書(ヅーフ辞書)がたった1冊しかなく、塾生達は、この1冊の辞書を奪い合いながら、必死に日本語へ翻訳して勉強していたそうです。

この適塾からは、福沢諭吉、大村益次郎など、明治維新後の日本を牽引していく偉人を多く輩出しています。
適塾の自由闊達な気風が、このような偉人を育てたと言えそうですね。


適塾

↑大阪大空襲にも焼けずに生き残った建物だそうです。
江戸~明治にかけての商家の雰囲気を今に残しています。


洪庵先生

↑適塾の隣りに、洪庵先生の銅像があります。


大阪のビジネス街のド真ん中に、これだけ歴史を感じさせる建物があるということは、とても興味深いですね。

適塾の中は見学ができます。
幕末・明治維新を感じることができる特異な空間ですよ。
機会がある方は、一度、ご見学ください。(^.^)


適塾 柱

↑適塾を見学した際に撮った写真です。
柱の傷は、塾生がケンカのときに切りつけた刀傷です。
血気盛んな当時の塾生が想像できますね。(^.^)  


Posted by tsurucci★ at 18:05Comments(2)自転車・トレーニング

2009年03月09日

『自転車・朝練 in 四天王寺』




再び、ロードバイクによる早朝の大阪市内ランです。(^.^)

今回は、大阪で有名な「四天王寺」へ、久しぶりに行ってきました。


まだ夜も明け切らない大阪市内を右往左往・・・(^.^;

まだ暗い、四天王寺境内へ到着です。


四天王寺は推古天皇元年(593年)に聖徳太子によって建立された、奈良県にある飛鳥寺と並び、現存する最古の本格的仏教寺院です。

しかし、境内の建築物は落雷や火災、戦火により、そのほとんどを焼失。
現在ある建物は、江戸時代以降、もしくは第二次大戦後に再建されたものばかりです。


仁王門1

↑中門(仁王門)です。
(思いっきりピンボケです・・・m(_ _)m)


仁王門2

↑仁王さんが、にらみをきかしています。(^.^;


西大門

↑西大門(極楽門)です。
仏教では、西の方角は極楽浄土へ通じるとされています。
その昔、この西大門のすぐ近くまで“海”だったそうで、海に沈む夕日が、この西大門から見えたそうです。(^.^)


金堂&五重塔

↑金堂(左)と五重塔(右)です。
暗くて、イマイチよく分かりません。(^.^;


金堂&五重塔

↑以前、朝練で撮影した金堂と五重塔です。
なかなか立派な造りです。


四天王寺は朱色の柱と白い壁がとてもキレイな寺院です。
当時の中国・朝鮮半島の様式が見られる、鮮やかな建物のお寺ですね。

大阪に住んでいながら、なかなか行く機会がない場所です。
交通の便も良いところにあるので、ぶらっと行くには良いところかと・・・(^.^)
太古の歴史を感じることができますよ!(^∇^)

夜明けが早くなりましたら、もう一度行ってみたいと思います。  


Posted by tsurucci★ at 18:43Comments(2)自転車・トレーニング

2009年02月26日

『自転車・朝練 in 大阪城』


(↑本日ではありませんが、昨年、朝練の際に撮った大阪城天守閣です。)


早朝、ロードバイクに乗っての自転車・朝練です。(^.^;

ボチボチ、体を動かさないといけないと思い、重い腰を上げたワケでして・・・(^^;;)

とりあえず、定番の大阪城へ行ってみることにしました。

2月も末とはいえ、まだ夜が明けるのは遅いですね。
真っ暗な中、ライトとテールランプをスイッチON!してスタート。

早朝の街は、とても静かです。
新聞配達員か早朝ウォーキングをしているお年寄りに、たま~に出会う程度です。

大阪市内を右へ左へ・・・。

ようやく大阪城の外濠が見えてきました。

大手門から内濠側へ入り、桜門をくぐって大阪城天守閣前へ到着。


大阪城

↑天守閣へ向けてデジカメをパシャリ!

ん~、まだ暗いので、天守閣が写っていません。(^.^;


夜明けの大阪城

↑以前、夏場の夜明けに撮影した天守閣をどうぞ。


朝の天守閣前は、お年寄りの集いがあちらこちらで行なわれています。
あるグループはダンスをしたり、あるグループは奇妙な体操をしたり・・・。
ちょっとした社交場のような感じですね。
それにしても、こんな真っ暗なうちから、ご苦労様です。(^.^)


再び、桜門を出て、大阪城公園の梅林を見て行くことにしました。


梅

↑まだまだ2分咲きぐらいですかね~。

ウチの近くの梅は、もうかなり咲いているのですが・・・。
大阪城公園の梅は、品種が違うのでしょうか??

AM6:00ぐらいでも辺りは暗いですね。
春分の日を過ぎないと、夜が明けるのが早くなりませ~ん。

そろそろタイムリミットですので、大阪城を後にします。

終始、LSDペースを心掛けましたので、脂肪燃焼を促したハズです。
今朝の大阪の最低気温は6℃。
これぐらいなら、暖かいですね。

3月に入れば、もっと走りやすくなると思います。(^.^)  


Posted by tsurucci★ at 18:44Comments(4)自転車・トレーニング

2009年02月16日

『自転車・昼練 in 十三峠』




久しぶりの自転車ライドです。(^_^;)

前回の激坂登板レポートで予告いたしました、十三峠アタックに行ってきました。

かなり厳しい登板になると予想していましたが、やはり厳しい道のりになってしまいました・・・f(^^;)

↓まずはALPSLABで、十三峠のコースプロファイルをどうぞ。



↑地図左上の右三角マークをクリックすると→が動いていきます。
マップ内をクリックすると、別画面で高低表付きの画面が見られます。(^.^)


え~、このプロファイルにありますように、結局、峠頂上までは上らずに、その手前の水呑み地蔵尊の駐車場までで断念しまして・・・(爆)

上り始めからかなり苦しく、上り始めて約1.1km地点の第一ヘアピンカーブあたりから、太ももの内側に痛みが・・・。

それでも、地獄の行進を根性で続けましたが、中間点を過ぎたあたりから、左ふくらはぎに違和感が・・・(^.^;

これはふくらはぎが攣る前兆だったので、頂上まで残り1km弱(?)を残して、水呑み地蔵尊駐車場で引き返すことにしました。
ここで無理をしては、後でエライことになりますので・・・(;´Д`A ```


水呑み地蔵尊駐車場

↑水呑み地蔵尊の駐車場です。あと頂上まで1kmはありませんが・・・(^.^;

上り始めからココへ到着するのに25分もかかっていますから・・・(爆)爆)
(約3kmの上りを25分かかっているというのは、ロードバイクに乗っている方ならお分かりでしょうが、かな~り遅いですよ・・・(^^;;))

ん~、ダメダメですね~。
トレーニング不足の証拠ですわ~。f(^^;)
自分の不甲斐なさを情けなく感じました。(猛爆)

下りながらデジカメをバシャリ!(^.^)


中間点・ヘアピン

↑ほぼ中間点のヘアピンカーブです。


中盤・激坂区間

↑中盤は勾配が厳しく、地獄の行進を余儀なくされる区間です。
写真では、そんなに勾配があるように見えませんが、勾配率10%強はあると思います。(+_+)


第1ヘアピン

↑第一ヘアピンカーブです。ここから上が厳しいっ・・・(^.^;

下りは楽々・・・(^∇^)

苦しんで上った後の、下りの爽快感がサイコーですね。

次回は、頂上まで上れるようガンバリます。o(^∇^)o   


Posted by tsurucci★ at 20:04Comments(0)自転車・トレーニング

2009年01月15日

『自転車・昼練 激坂シリーズ Vol.1』





自転車で激坂を上る記事をシリーズ化してみようかと考えまして、今まで何回か激坂上りをご紹介しましたが、今回、改めてVol.1として書いてみようと思います。(^.^)

まあ、人間とは懲りない動物でして、この寒さの中、激坂を求めて“冥府魔道(めいふまどう)”を行くことに・・・。

今回の激坂をALPSLABにて作成してみました。



画面の右三角マークをクリックすると→がコースに沿って動きます。
画面中をクリックすると別画面で高低表も表示されます。


スタート直後の地点

↑上り始めは勾配も緩やかですが・・・。


激坂開始

↑あ~、勾配が厳しくなってきました・・・(^.^;


激坂5合目

↑激坂ですわ~。(>_<)


激坂7合目

↑なおも続く激坂・・・(T_T)


激坂9.8合目

↑ようやくゴールが近づいてきました・・・。


激坂ゴール

↑ゴールに到着・・・(;´Д`A ```


P1000854

↑ゴール地点は工事中でした。

不覚にも、ほぼ中間地点で体力の限界を越えてしまい、足を着いてしまいました。(^^;;)
心臓はバコバコ、脚はパワー不足・・・目の前にず~っと激坂が続いているのが見えまして、精神的に弱い私は気持ちが萎えてしまいまして・・・。

右へ左へと曲がりながら上っていくより、ここの激坂のように直線的に上らされる方が辛いですね。
全長1kmほどですが、約7~8割が直線的激坂区間なので目の前に壁が迫っているように見えます。

上の画像は下りながら撮ったものです。
ココを2回上る根性は、今の私にはありませんでした・・・(爆)

サイクリストの中には、この激坂をクライミング・リピートと称して、上っては下り・・・を4~5回も繰り返す猛者もいるんですよね~。
スゴイの一言です。

今の私には絶対無理です・・・。

下る途中、マウンテンバイクでこの激坂を上る女性とすれ違いました。
ギアの軽いマウンテンバイクとはいえ、この激坂を上る女性には、恐れ入りました。
軽く挨拶をしたのですが、息も切らさず、さわやかな声で「こんにちは!」と声が返ってきまして、この女性、タダ者ではないと感じましたね~。(^.^)


十三峠へ・・・

↑この激坂ピークのヘアピンカーブから、さらに上って行くと十三峠頂上へ通じています。
そのうち、久々に十三峠アタックを敢行したいと思います。(^^;;)イツニ ナルコトヤラ・・・  
タグ :自転車激坂


Posted by tsurucci★ at 18:58Comments(0)自転車・トレーニング

2009年01月08日

『自転車・昼練 またまた激坂を上ってみました』




今日の日中は風も弱く、比較的暖かかったですね。

そこで、自転車に乗ってみました。

目指すは・・・またまた激坂です。(^.^;


スタート地点

↑今回の激坂、スタート地点からの様子です。


激坂2合目

↑道の勾配はこれぐらいですね。
(家の建物は水平です。)


第1ヘアピン

↑第1ヘアピンカーブです。


第2ヘアピン

↑ほどなく、第2ヘアピンカーブですね。
曲がりながらグッ!と勾配がキツくなるのが厳し~いです・・・(+_+)


激坂8合目

↑最後の激坂区間・・・(>_<)


激坂ピーク

↑ようやく、ゴール・・・(;´Д`A ```


ココを1回目はノンストップで・・・。

2回目はデジカメで撮影しながら・・・。

・・・と、1度ならず、2度まで“死ね”た激坂でした。(^^;;)


ここまで自分で自分を虐げるとは、完全に“ドM”ですね。(爆)爆)爆)

何とか、ドMを武器に「脱メタボ」を目指したいと思いま~す。f(^^;)  


Posted by tsurucci★ at 19:31Comments(2)自転車・トレーニング

2008年12月16日

『自転車・昼練 激坂を上ってみました。』



釣りもオフシーズンに突入してしまい、釣り関係のネタが少なくなってしまいますね。(^^;;)

そこで、私のもうひとつの趣味である「自転車ネタ」を書いてみることにしました。


久しぶりに自転車に乗りました。

ん~、体が重く感じますね~。(^^;;)

体重が増えてます~。
(最近、自分の体重を知るのが怖くて、体重計に乗ってないんですよ。完全に現実逃避です・・・f(^^;))

そんな体にムチ打って、激坂を上っときました。


激坂 スタート地点

↑勾配率20%はないと思いますが・・・。


写真ですと、イマイチ激坂加減が分かりませんが、実際に走ると厳しいモノが・・・(^.^;

体が重い分、かなり苦しいですね。
上り序盤から、いきなりフロント39Xリア27の最ローギアにしてしまいました。(爆)

距離はそんなに長くはありません。
せいぜい3~400mほどでしょうか?

しかし、ゼーゼー・ハーハーと息が上がり、スピードメーターの速度は8km/h台をキープ・・・(爆)爆)

久々の“地獄の行進”を満喫して、上り頂上に到着・・・。


激坂 終点

↑何とか足を着かずに上り切りましたが・・・(^_^;)

ダメダメですね~。
これぐらいの坂道でヘバッているようでは・・・。

この冬は、体を鍛えることにします。(^.^;・・・ト、オモイマス


大阪平野

↑上り切ると見晴らしが良いですね。
気分は爽快です。(^.^)
(体はガクガクですが・・・(^^;;))


コッピ

↑我が愛車の一台です。
フレームはクロモリ製(スチール)です。
鮮やかや“ポルティ・イエロー”に惹かれて買っちゃいました。
もう10年ほどの付き合いです。(^.^)  


Posted by tsurucci★ at 00:10Comments(4)自転車・トレーニング