2009年08月31日
『チチカカ湖でコイ釣り・・・コ式 Vol.5』

朝・夕が過ごしやすくなってきましたね。
こんな時期には、お手軽コ式フィッシングへ出撃です。(^.^)
いつもの、竿・食パン・フィッシュクリッパーの「3点セット」を持って、近所の池、「チチカカ湖」へ到着。
まずは、食パンを千切って、撒き餌をしてタックルの準備です。
タックル
竿;磯竿4号 5.2m
リール;安物スピニングリール 3500番
道糸;ナイロン5号(コ式に直結)
コ式;MP65
トレーラー;食パン(ヤマザキ 超熟 5枚切り)
この日は、小魚が高活性です。
コ式投入と同時に、コ式の周りには小魚が食パンを突付く波紋が起きます。
しかも、実釣開始から10分も経たないうちに、コイも寄ってきました。(^.^)
今回も、コイが寄ってきてからが、長い長い・・・(^^;;)
スレきっているチチカカ湖のコイは、なかなかコ式の食パンに喰い付きません。
尾びれでコ式を引っぱたくようにアタックするので、コ式のフックから食パンが外れてしまいます。
相当、コ式に警戒しているようですね~。(^.^)
ここはひとつ、岸近くにコ式を着岸させて、コイが浅場でガボガボと荒食いするのを待ちますが・・・。
岸近くにコ式を放置しておくと、何者かがコ式を水中に引き込んでいます。
コ式が水中でサスペンド・・・(^.^;
これは、魚ではありませんね。
カメかザリガニの仕業だと思います。
コ式着岸作戦は中止し、岸から50~60cmの位置でコ式をキープ。
ここから、怒涛のコイのアタック。(^.^)
実釣開始から、すでに1時間を過ぎています。
コイのアタックで、フックアウトする食パンを付け直ししながら、コイの本食いを待ちます。
・・・と、コイの連続アタックの最中、コ式が水中へ引き込まれました。(◎_◎;)
待つこと5秒ほど(?)・・・。
竿先にコイが乗ったのを確認して、アワセました。
慎重の上にも、慎重を意識しました。(^_^)v
このコイは元気ですね~。
コイを疲労させるために、左へ右へと走らせます。
そろそろ納竿時間ですので、このポイントに寄って来た魚が散っても構いません。
そして、無事、ランディング。

↑70cmほどのコイでした。(^.^)
この1尾で納竿。
未だ、1発病が続いています。
いつになったら、1釣行で2尾を釣り上げることができるのか・・・??
まだまだ、修行不足のようです。(^^;;)

小林重工 小林重工 海賊版コ式
コ式を使えば、初心者でも簡単に大物を狙えますよ。(^.^)ラインシステムをわざわざPEライン+フロロリーダーを使わなくても、ナイロンラインにコ式直結で十分OKです。海釣りをされる方なら、サビキ釣り用のタックルをそのまま転用できますよ。(^-^)

ビートラップ フィッシュクリッパー
シーバスなどのランディングはもとより、重量級のコイでも掴んで持ち上げてしまうほどグリップ力がある魚掴み器です。うれしいことに、お値段もお買い得価格!(^.^)直接、魚に手を触れることがありませんので、リリース目的の釣りには必需品。また、シーバスなどエラやヒレでケガをする可能性がある魚をランディングする際にも活躍します。魚を掴むのが苦手な人にも良いですね。ひとつあると重宝するアイテムですよ。(^.^)
2009年08月28日
『ナチュブロ 1周年』
ひとつ、思い出したことがありまして・・・。
ナチュブロを始めて1周年を迎えていました。(^.^;
自分自身、完全に忘れていましたね。(^^;;)
釣りメインで、その他の話題も含めて、いろいろと書き綴ってきましたが、まだ、しばらくはナチュブロのお世話になりそうです。(^.^)
約1年で5万Hitという“カメの歩み”ですが、引き続き、お付き合い下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
2009年08月27日
『ロケッティアマスター』
エギングDVDをPCでポチッ!としときました。
私がよく使うエギ、JINGOのロケッティアに関するHow toモノということですので・・・(^∇^)
出演は、「イカ係長」こと、JINGOの広川嘉孝氏。
今年のフィッシングショーでもお見かけしました。
ダイワのフィールドテスター、辻原さんとお話し中でしたね。(^.^)
ロケッティアといえば、ブースターフロートを使用したロケッティア・システムで、大遠投というのが売りです。
とある釣り番組で、JINGOの吉田氏のキャストを見ていると、“たらし”を短めにしてクイックにキャストしていましたが、このあたりのキャスティング術を見てみたいですね~。(^.^)
DVDの到着が楽しみです♪(^-^)
↓予告編をどうぞ。
私がよく使うエギ、JINGOのロケッティアに関するHow toモノということですので・・・(^∇^)
出演は、「イカ係長」こと、JINGOの広川嘉孝氏。
今年のフィッシングショーでもお見かけしました。
ダイワのフィールドテスター、辻原さんとお話し中でしたね。(^.^)
ロケッティアといえば、ブースターフロートを使用したロケッティア・システムで、大遠投というのが売りです。
とある釣り番組で、JINGOの吉田氏のキャストを見ていると、“たらし”を短めにしてクイックにキャストしていましたが、このあたりのキャスティング術を見てみたいですね~。(^.^)
DVDの到着が楽しみです♪(^-^)
↓予告編をどうぞ。
2009年08月26日
『アオリーQ RS&アオリーQ Z』

↑アオリーQエースです。
DUELのHPでは、新作エギ「アオリーQ RS」の詳細が掲載されています。
アオリーQ RSの詳細は、 ★こちら★からどうぞ。
カラーチャートを見ると、エギ王Qと同じリアルカラーが登場ですね~。
アジカラーやイワシカラーは、エギ王Qとダブって見えてしまいます。(^.^;
私的には、リアルカラーよりもケイムラカラーの方に注目しています。
最近、何かと話題のケイムラですが、エギにこのケイムラカラーを搭載するのは、アオリーQ RSが最初ではないかと・・・。
(間違っていたら、すみません。)
噂のエギマルのケイムラ仕様は、未だ発売されていませんし・・・。
カラーサンプルにある、ブラックライト照射時の青紫に光るエギを見ていると、私がバイトしてしまいそうですわ~。(爆)
また、アオリーQから、もうひとつ・・・。
先月あたりから、ポツポツと詳細が出てきているYOZURIの新作エギ、『アオリーQ Z(ゼット)』。
ベースは「アオリーQ エース」で、ティムコとのコラボ・エギということだそうです。
オリジナルシンカー(KEELシンカー)で、ダート性能&跳ね上がり性能を向上させているとか・・・。
今秋、発売予定とのことです。
まだまだベールを脱ぐのは、先になりそうですね。
アオQ・ユーザーは、関心のあるところではないでしょうか?(^.^)

ヨーヅリ(YO-ZURI) アオリQエース 大人買いセット♪
秋イカ狙いの3号を大人買い・・・かなりお得ですね!(^.^)
2009年08月24日
『重見典宏氏 エギングセミナー』

8/22(土)に、大阪の釣具チェーン、某釣られ名人のお店で、エギング界の重鎮、「重見典宏氏」を招いての、エギングセミナーが開催されました。
私も、少し顔を出す程度に参加してきました。(^.^)
デジカメを持って行くのを忘れて、かなり残念・・・。
重見さんを写真に収めることができず・・・(^.^;
携帯電話のデジカメは性能が悪く(・・・というより、すぐにレンズカバーがピシッと割れて、まともな写真が撮れない役立たず携帯です・・・(^^;;))、撮影も失敗で・・・(;_;)
会場へ着くと、すでにセミナーは始まっていました。(^.^;
私が着席すると間もなく・・・。
重見氏;「エギングなんか簡単やから、説明は10分で終わってしもうたやん。(セミナー終了の)5時まで、どないする?」
あらら、冒頭のエギング基本解説は、終わってしまったようで・・・f(^^;)
その後は、セミナー参加者からの質問コーナーでした。
なかなか深い内容を聞けましたね。
重見さんの今の釣り業界に対する本音もポロリと出て、参加者爆笑でした。(^.^)
特に、某大手、D社とS社へは・・・(爆)
重見さんは、「最近はエギングだけしかやらない人も多いけど、エギングだけではなく、他の釣りもした方がエエで!」とおっしゃっていました。
重見さんも、沖磯へ行く際には、いろいろなタックルを持って行って、アオリイカが釣れないときやイカの回遊待ちのときは、他の魚を釣っているそうです。
青物やヒラスズキも狙うそうですよ。(^.^)
また、「(固い)ロッドをビシビシと大きな音を鳴らしてエギングするのは、若いモンに任せとくわ。ワシは楽なエギングをするでー。」と、柔らかいロッドでスラックジャークのエギングを提唱されていました。
重見さんの目指すエギングは、“オッチャンや女の子でも楽にできるエギング”なんだそうですよ。
柔らかいロッドを使って、少ない力でダートする「エギ番長」などは、このコンセプトで作られたそうです。
興味深い内容を聞けました。
エギングに対する考え方が、変わりますね~。
エギのカラーローテーションを完全否定されるあたりは、重見さんならでは・・・(^.^)
ますます、重見さんのファンになってしまいました。(^.^)

内外出版社 エギングファイルIV
エギングの基本から解説されているので、初心者から上級者まで参考になると思います。フリーフォール、カーブフォール、水平フォールの水中映像や、伝家の宝刀、「スラックジャーク」の水中映像など、重見流エギングが分かりやすく理解できるDVDです。(^.^)
2009年08月21日
『エギング in 神明エリア ’09秋』
そろそろ、秋イカが釣れるかと思い、神明へ出動です。
アオリイカがダメなら、昨年のごとく、ケンサキイカ祭りを期待して行ってみたのですが・・・。
ん~、異常ナシでございました。f(^^;)
エギンガーは、数人いるだけで、その他はタチウオ狙い(?)のエサ釣り師ばかり。
イカは、まだ少し早いようです。(^.^;
地面のシミに、「イカスミか??」と思わず反応してしまいましたが、どうやらサビキで使うアミエビの汁のようで・・・f(^^;)
来週あたりから、ボチボチ本格的に釣れてくるのではないでしょうか?
秋の神明で、イカ祭り!・・・かなり期待していま~す。(^.^)
アオリイカがダメなら、昨年のごとく、ケンサキイカ祭りを期待して行ってみたのですが・・・。
ん~、異常ナシでございました。f(^^;)
エギンガーは、数人いるだけで、その他はタチウオ狙い(?)のエサ釣り師ばかり。
イカは、まだ少し早いようです。(^.^;
地面のシミに、「イカスミか??」と思わず反応してしまいましたが、どうやらサビキで使うアミエビの汁のようで・・・f(^^;)
来週あたりから、ボチボチ本格的に釣れてくるのではないでしょうか?
秋の神明で、イカ祭り!・・・かなり期待していま~す。(^.^)
2009年08月19日
『エギ伝 3』
ブリーデンのエギングDVD、「エギ伝 3」が9月に発売されるそうです。
舞台は鹿児島県屋久島ですか~。
デカイカの宝庫ですね。(^.^)
4kgオーバーが釣れるとのことで、絵的にはOKでしょう。
エギ伝 2が少々、低調だっただけに、面白そうですね~。(^.^)
エギ伝 3は購入する予定で~す。(^∇^)
エギ伝 3の予告編を↓でどうぞ。
舞台は鹿児島県屋久島ですか~。
デカイカの宝庫ですね。(^.^)
4kgオーバーが釣れるとのことで、絵的にはOKでしょう。
エギ伝 2が少々、低調だっただけに、面白そうですね~。(^.^)
エギ伝 3は購入する予定で~す。(^∇^)
エギ伝 3の予告編を↓でどうぞ。
2009年08月17日
『イカ&タイ釣り in 熊本・天草 2009夏』

先週、1週間、オヤジ殿の故郷、熊本県天草(あまくさ)へ帰省しておりました。
昨年と同様、船で出船して、イカ&タイ釣りでございます。
前日、神戸からフェリーで北九州・新門司港へ到着。
陸路、北九州~福岡~熊本~天草と車を運転しての翌日、早朝・・・。
ちょいと疲れを引きずっていますが、魚釣りを楽しみにしている息子のため、体にムチ打っての出船です。(;´Д`A ```
親類の船長さん&助手、私と息子の計4人で出発。

↑AM5:30。早朝の海へ、いざ出陣!!(^.^)
まずは、イカ釣りから。
今、釣れているイカは、赤イカやマイカと呼ばれる「ケンサキイカ」です。

↑糸巻きの仕掛け・・・ということは、竿は使わない“一本釣り(手釣り)”です。
イカ釣りの仕掛けには、定番の『スッテ』と呼ばれるプラスチック製の擬似餌を使って釣ります。
スッテが3つ付いた仕掛けです。
仕掛けを底まで沈めて、着底したら仕掛けをゆっくり上下させて、イカが抱き付くのを待ちます。
フワフワと水中に漂うスッテにエサと勘違いしてイカが抱きついてくる・・・という釣り方です。
そして、仕掛けを上下させている手に重みを感じたら、ひたすら糸をたぐります。
竿を使った釣りに慣れている私には、結構、重労働な釣りですね。(^^;;)
イカは他の魚のように、ピクピク、グイグイのような明確なアタリがありませんので、イカがスッテを抱いているか否かの判断がなかなか難しいです。(?_?)
オモリの重さを体で覚えて、それに比べて重いのかどうか・・・ジワ~ッとした重さを感じられるかどうかが肝ですね~。
ここ数日、イカは好調のようで数が釣れているようです。
前日は、船長1人で35杯釣っているそうで・・・(^∇^)
上下させている私の手に重みが・・・。
ゆっくり&一定のペースで糸をたぐります。
スッテの針には、“かえし”がないので、あまりガックン・ガックンとたぐると、針からイカが外れてしまうために、一定ペースのたぐりを心掛けなければなりません。

↑イカが釣れました。(ピントが合っていないのは、ご容赦を・・・m(_ _)m)
イカは調子良く釣れ続き、2連、3連と釣れてくれます。
写真を撮るヒマもないほどのイカ・ラッシュ!
写真を撮るどころか、イカの吐く墨ボンバーの餌食となり、私の服はイカスミだらけ・・・(;´Д`A ```

↑中間の釣果です。
かなりのイカが釣れています。(^_^)v
胴長20cm前後をメインに、ときどき30cm近くある良型も釣れてきます。
イカ釣り終盤、船長に胴長42cmの特大ケンサキイカが釣れて、イカ釣りは終了。
お次は、タイ釣りです。

↑仕掛けは、胴付き仕掛けの2本針仕様。
エサは活きエビを使います。
仕掛けを投入し、オモリが底に着底したら、すかさず底を切り、半ヒロほど仕掛けを浮かした状態で仕掛けをゆっくり上下させて、誘いをかけます。
仕掛けを底に着底させたままにしていると、『ガラカブ』(天草では、広くガラカブと呼ばれていますが、九州では一般にアラカブ。関西ではガシラと呼ばれるカサゴのことです。)が釣れてしまいます。
まあ、カサゴも高級魚ですが、やはりマダイ狙いですので、マダイ優先ということで・・・(^∇^)
私の手に、ピクピクと魚信が伝わってきました!(◎_◎;)
サッ!と糸を引き、アワセを入れて糸をたぐります。
たぐる糸に重さを感じながら海を覗き込むと、白い魚体が・・・。

↑小ダイが釣れました。f(^^;)
(息子はタモすくい係りとして、タイをすくってくれました。)
マダイにしては、まだまだ子供。小さいですね~。
この後、さらにマダイを狙いますが、なかなかマダイが釣れません・・・。

↑体長20cm強の良型ガラカブも釣れてくれて、退屈はしませんでした。(^.^;
小ダイを少ないながらも追加して、マダイを5匹釣ったところでタイ釣りも終了。
体長30cm前後が中心でしたので、“塩焼きサイズ”でございます。f(^^;)
AM11:30に帰港しました。

↑イカの釣果の一部です。結局、イカは合計40杯ほど釣れました。(^.^)
私の釣果は、10杯でした。
(引き上げていないイカは漁協や近くの民宿に卸したり、船のイケスに生かしておいて、夕方、夕飯のオカズとして、再び取りに来ます。)

↑低調ながら、マダイ(一部のマダイもイケスに生かしておきます。)にガラカブの釣果。

↑早速、イカは刺身になって昼食に・・・(^^*)
イカの身のモッチリ&甘みがサイコーでした。(#^.^#)

↑船長の釣った胴長42cmのケンサキイカ。
重量は1.2kgとケンサキイカにしては、ビッグサイズでした。
さすが船長!(^.^)
息子は、タモ係りとして船の上を縦横無尽・・・(^.^;
イカスミを浴びながらも、イカやタイをすくってくれて活躍してくれました。
ウチの息子は船酔いを全くせずに、船上で握り飯をバクバクと食べる頼もしさ。
船長さんに、「おじちゃんのように、漁師になれ!」とスカウトされてしまいました。(^∇^)
次の機会には、タイ釣りあたりをさせてやろうと思います。(^.^)
2009年08月06日
『清月 イタリアンロール ピュアロール桃』

夏休み前半、ウチのチビ助達は、カミさんの実家がある山梨へ帰省していました。
その山梨土産に、毎度のことながら、「清月」のイタリアンロールケーキを買って来てくれました。
清月とは、山梨県で店舗を展開している和洋菓子屋さんで、ここのロールケーキがメチャウマなんです。(^.^)
大阪でいうところの、「○島ロール」とは対極にあるロールケーキで、シュー生地で巻いた、しっとりスポンジ生地&コクのある生クリームというパンチがあって、食べ応えのあるロールケーキです。
フワフワっとしたロールケーキではありません。
清月のイタリアンロールで定番のプレーンは、コレになります。
●清月のHPは、★こちら★からどうぞ。
この時期の季節限定ロールは、「ピュアロール桃」です。
今は、丁度、桃の季節ですので、うれしいですね~。(^.^)
●清月の季節限定ロールは、★こちら★からどうぞ。

↑たっぷりな生クリームの中には、桃がいっぱいです。(#^.^#)
(切り口が汚いのは、ご容赦ください・・・m(_ _)m)
いつもながら、このスポンジ生地のしっとり感がエエです~。(^∇^)
コクのある生クリームもGoodですね。d(-_^)good!!
いやはや、おいしかったです。
(速攻でなくなってしまいました・・・f(^^;))
ごちそうさまでした。(^.^)

↑JR身延線の特急「ふじかわ」です。(’09夏、JR甲府駅にて)
山梨で消息を絶ったノリピーの無事を祈るばかりです・・・。
2009年08月06日
『バークレーのエギング新製品』

私もバークレーの製品には、何かとお世話になっています。
現在、エギングには「バークレー ファイヤーライン クリスタル」を使用しています。
(上の写真は、ファイヤーライン EXTです。)
ラインにコシがあって、使い勝手が良いんですよ。
そのファイヤーラインにエギング専用ライン、「ファイヤーライン エギ」が登場するそうです。
ファイヤーラインは、他社のPEラインとは性格が少し異なります。
ラインのコシに関しては、他社のPEラインのようにフニャフニャとした印象がありません。
この点だけでも扱い易さが違うと思いますね。
そして・・・。
バークレーがエギを出すそうで・・・。
その名も・・・。
「パワーベイト エギ薫(かおる)」!!
詳細は、バークレーのHPへ★こちら★からどうぞ。
エギにイカが好む匂いと味を添加・・・。
現在でも、スプレータイプの匂い吸着剤を使われている方は多いと思いますが、エギ本体(軟質材部分)に匂いと味を染み込ませているとは・・・。
これは、まさに「エギの“ドーピング”」です!!(^.^;
バークレーは、“ガルプ汁”の実績もありますから、このあたりの技術は、お手の物ですね。
エギのボディも柔らかいソフトボディーということで、触った感触が面白そうです。(^.^)
ソフトワームのように、プニュプニュしているのでしょうか??
その前に、エギ薫を通常のエギケースに入れておけるのかどうかが心配どころでして・・・。
ガルプ・サンドワームなどパワーべイト系の匂いを知っている方ならお分かりかと思いますが、結構、この匂いが気になるものですから・・・(^^;;)
9月発売ということで、ドーピング・エギ、エギ薫を一度試してみたいと思いま~す。(^.^)
2009年08月05日
『ダイワ&シマノ 新発売のエギングタックル』
ダイワ&シマノの秋の新製品が、そろそろ発売になるようですね。
ダイワからは、エギング・ロッド、「エメラルダス ソルティスト」がモデルチェンジです。
ダイワでは定番のインターラインロッドでは、「スーパーフレックストップ」を採用し、ラインが出るトップ部の細径化を行なったそうです。
ロッドもホワイトが基調になって、ちょいと上品になったような気が・・・。
アウトガイドロッドでは、「Kガイド」を搭載。
ガイドへの糸絡みを自動的に解消するという、次世代ガイドシステムとのこと。
リールでは、「エメラルダス」がフルモデルチェンジ。
ボディーとローターに新素材カーボン、ZAIONを採用していますね。
ハイパーデジギアの搭載でシャクリによる強い衝撃・負荷にも対応しています。
もちろん、ダイワ・リールの真髄、REAL FOURも健在。
ホワイトを基調に、エメラルダスのメインカラー、マジョーラカラーのワンポイント。
涼しげな感じで、エエんじゃないですか~。(^.^)
2506(シングルハンドル仕様)と2506W(ダブルハンドル仕様)の2機種が発売です。
すでに「エメラルダス コロッサル」が発売されていますが、イグジスト並みの高価格が難点でして・・・。
この新型エメラルダスなら、無理をすれば手が届く範囲(・・・かな??)かと・・・。
いや~、ルビアスで満足しているのですが、新型エメラルダスを見てしまうと物欲が・・・(爆)
その「ルビアス」ですが、ダブルハンドル仕様の2506Wが追加されます。
今までなら、ルビアスをエギング用のダブルハンドル仕様にする場合、他メーカーのダブルハンドルか、RCSのダブルハンドルを別途、購入しなければなりませんでした。
しかし、2506Wが出れば、基本的にダブルハンドルだけを別に購入する必要はなくなりますね。(^.^)
対するシマノは、エギング用リールの「セフィア」がフルモデルチェンジです。
A-RCライトスプール(C3000)に、ローターが新素材カーボンのCI4、マグネシウム製ダブルハンドルで軽量化。
ポジティブ&フリクションベールで、安心してキャストもできそうです。
DLC(ダイヤモンドライクカーボン)処理をしたラインローラーを搭載して、PEラインの消耗を防ぐ機能を持たせているところは、心憎い気配りだと思いますね。
06セフィアでは、AR-Cスプールは別途、購入が必要でしたが、09セフィアでは、AR-Cスプールが標準装備になりましたので、この点でもユーザーにとっては安心です。
AR-Cスプールは、本当にトラブルがなくて良いです。(^.^)
シマノの新型エギングロッドは、「セフィア CI4」として登場しますね~。
リールシートにCI4が使われているそうで、軽量化に貢献しているようですね。
シマノのロッドですから、基本性能はバッチリでしょう。
秋のエギングシーズンを前に、“目の毒”がどんどん追加されていきますね~。(^^;;)
資金難に陥るエギンガーが増えることは、間違いところでしょう。(;´Д`A ```
ダイワからは、エギング・ロッド、「エメラルダス ソルティスト」がモデルチェンジです。
ダイワでは定番のインターラインロッドでは、「スーパーフレックストップ」を採用し、ラインが出るトップ部の細径化を行なったそうです。
ロッドもホワイトが基調になって、ちょいと上品になったような気が・・・。
アウトガイドロッドでは、「Kガイド」を搭載。
ガイドへの糸絡みを自動的に解消するという、次世代ガイドシステムとのこと。
リールでは、「エメラルダス」がフルモデルチェンジ。
ボディーとローターに新素材カーボン、ZAIONを採用していますね。
ハイパーデジギアの搭載でシャクリによる強い衝撃・負荷にも対応しています。
もちろん、ダイワ・リールの真髄、REAL FOURも健在。
ホワイトを基調に、エメラルダスのメインカラー、マジョーラカラーのワンポイント。
涼しげな感じで、エエんじゃないですか~。(^.^)
2506(シングルハンドル仕様)と2506W(ダブルハンドル仕様)の2機種が発売です。
すでに「エメラルダス コロッサル」が発売されていますが、イグジスト並みの高価格が難点でして・・・。
この新型エメラルダスなら、無理をすれば手が届く範囲(・・・かな??)かと・・・。
いや~、ルビアスで満足しているのですが、新型エメラルダスを見てしまうと物欲が・・・(爆)
その「ルビアス」ですが、ダブルハンドル仕様の2506Wが追加されます。
今までなら、ルビアスをエギング用のダブルハンドル仕様にする場合、他メーカーのダブルハンドルか、RCSのダブルハンドルを別途、購入しなければなりませんでした。
しかし、2506Wが出れば、基本的にダブルハンドルだけを別に購入する必要はなくなりますね。(^.^)
対するシマノは、エギング用リールの「セフィア」がフルモデルチェンジです。
A-RCライトスプール(C3000)に、ローターが新素材カーボンのCI4、マグネシウム製ダブルハンドルで軽量化。
ポジティブ&フリクションベールで、安心してキャストもできそうです。
DLC(ダイヤモンドライクカーボン)処理をしたラインローラーを搭載して、PEラインの消耗を防ぐ機能を持たせているところは、心憎い気配りだと思いますね。
06セフィアでは、AR-Cスプールは別途、購入が必要でしたが、09セフィアでは、AR-Cスプールが標準装備になりましたので、この点でもユーザーにとっては安心です。
AR-Cスプールは、本当にトラブルがなくて良いです。(^.^)
シマノの新型エギングロッドは、「セフィア CI4」として登場しますね~。
リールシートにCI4が使われているそうで、軽量化に貢献しているようですね。
シマノのロッドですから、基本性能はバッチリでしょう。
秋のエギングシーズンを前に、“目の毒”がどんどん追加されていきますね~。(^^;;)
資金難に陥るエギンガーが増えることは、間違いところでしょう。(;´Д`A ```
2009年08月04日
『ワインド in 神戸港・・・刀狩り Vol.2』

前回の“刀狩り”に気分を良くしまして、再び、ワインドに出撃です。
今回も同じく、神戸港。
タチウオの回遊を期待しての釣行です。
現地入りは、少し早めのPM4:30。
まだ、タチウオ釣りの人は誰もいません。
落とし込みでチヌを狙っている方が2名ほどいらっしゃいます。
ゆっくり準備をして、PM5:00より実釣開始。
まだ明るいので、ボトムを中心にディープゾーンを重点的に狙っていきます。
マナティーを着底させて、ダート・ダート・ダート・・・しばらくシャクるのを止めて、再び着底させ、ダート・ダート・ダート・・・。
このパターンで探りましたが、無反応です。(^.^;
本番は6時を過ぎてからなので、焦りは禁物。
マイペースでやりましょう。(^.^)
・・・が、待てど暮らせど、タチウオの反応は無く・・・(^.^;
あらら、もうPM7:00になっちゃいました。(^^;;)
両隣りは、ワインダーさんのようで、シャクシャクしていますが、まだ釣れていません。
・・・と、私のロッドのティップがグィーッ!と持っていかれました!(◎_◎;)
ロッドを立てて、アワセると乗りました。(^_^)v
ロッドがよく曲がりますわ~。(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~
スローテーパーのロッドで魚を掛けると、楽しいです♪(^∇^)
タチウオを抜き上げて・・・。

↑全長53cmのタチウオが釣れました。(納竿時に撮影)
「お~、これからがタチウオ・ラッシュの時間じゃ~!」と気合を入れてキャスト!
シャク、シャク、シャク・・・ググーッ!
また来ましたよ~。(^_^)v
エエです! 魚の引きは!
海面から抜き上げると・・・。
あら~、えらく可愛いタチウオです。(^^;;)
どう見ても、全長が50cmはありません。
しかも、体がとても薄く、ペラペラのタチウオです。
大きくなって帰っておいでと、魚体には触らず、フックをペンチで掴んでタチウオの口からフックを外し、リリース。
この後、小型タチウオのラッシュ!
釣れども、釣れども、小型のタチウオ・・・。
リリースすること6尾・・・。
アタリもなくなった時点で、ストップ・フィッシングとしました。
キープしたのは、最初に釣れた1尾のみ。
今回は、小型タチウオの群れに当たったようです。
時期的に仕方がないですね。(^.^;
それでも、イッチョマエに引きますので、それはそれで楽しいです♪♪
↓今回のタックル。
ロッド;ハヤシ・モンスペ86M(エギングロッド)
リール;ルビアス2506
PEライン;0.8号
リーダー;フロロカーボン2.5号を60cmほど。
ワイヤーリーダー 20cm
ジグヘッド:ZZヘッド 1/2oz グロー
フック;がまかつ トレブル120 ♯2
アシストフック;がまかつ トレーラーフック レッド SIZE 4
ワーム;マナティー SIZE90 MT-08 スーパーグロー
MT-09 ピンクバック
MT-16 シルバーラッシュ
日没後は、MT-08にケミライトを装着し、ケミチューンで使用。
2009年08月03日
『ワインド太刀魚・・・ルミカ・ケミチューン』

ワインドでタチウオを狙っているワインダーにはお馴染みの、マナティーのタチウオ仕様ケミチューン。
そのケミチューンに最適のアイテムがルミカから発売されるようです。
詳しくは、ギアステで★こちら★からどうぞ。
これまで、ZZへッドのピン部分をマナティーに突き刺して、ケミホタルの装着穴を開けていましたが、ルミカの「ワインド太刀魚」を使えば、直接、マナティーにケミホタルを装着できます。
このワインド太刀魚、先端がドリルのように尖っているではありませんか!(^∇^)
マナティーに直接、ワインド太刀魚をグリグリとねじ込んでいくと、装着完了です。
ワインダーには、なかなか重宝するアイテムではないでしょうか?
ただ、ひとつ私には問題が・・・。
ケチンボの私は、マナティーのカラーチェンジをする際に、現状装着しているマナティーのケミホタルを引き抜いて、新しいマナティーに差し替えているのですが、このワインド太刀魚では、一度、装着してしまうと、引き抜くことはできそうにありません。
ケミホタルの使いまわしができれば・・・などと考えてしまいます。
(私のようなセコイ使い方をされない方には、問題ないと思いますが・・・f(^^;))
いずれにしても、ワインドでのケミ・チューンには、もってこいのアイテムですね。(^.^)