2009年02月27日
『アゴリグ』

フィッシングショーのダイワブースの一角で、ダイワテスターの宮澤さんと辻原さんが熱弁されていた新メソッド、「アゴリグ」。
そのアゴリグの詳細が、ダイワのHPで公開されています。
↓下の(1)~(4)で詳細をご覧ください。
●アゴリグのススメ!(1)
●アゴリグのススメ!(2)
●アゴリグのススメ!(3)
●アゴリグのススメ!(4)
ダイワのミッドスクイッドは、昨秋のエギングでは、そこそこ良い思いをさせてもらってます。(^.^)
そういうこともあって、密かにミッドスクイッド・コレクションをしていたりします。(^.^;
DEEP、ノーマル、SLOWとありますが、ミッドスクイッドの良いところは、例えば、従来のノーマルタイプでもプラスシンカーをエギのシンカーに開いている穴に装着することで、誰でも簡単&手軽にノーマルタイプからファストシンキングタイプへウエイト・チューンナップできるというところですね。

↑プラスシンカー1.5gを装着。
今回のアゴリグ搭載、ミッドスクイッド SZ-RVは、1.5g~15g、9種類の重さのシンカーの中から攻め方に応じてチョイスできますので、面白い機能だと思います。
シンカーの重さごとにエギを何本も持たなくて良いので、携行する荷物も少なくできますね。
アングラーも財政難の昨今、1つのエギで様々な状況に対応できるというのは、有り難いです。
(ただ、ロストしてしまうと、それなりに財布の中身もロストしてしまいますが・・・(^_^;))
3月発売ということで、私にとって要チェックのエギですわ~。(^.^)

ダイワ(Daiwa) エメラルダス MDスクイッド RV
RV(ラトルバージョン)のスタンダードタイプです。ウエイトオシレートのタングステン玉のコトコト音とラトルのジャラジャラ音を発します。このジャラジャラ音でイカが釣れるのか疑問に思っていましたが、これが釣れるんですね~。MDスクイッドでポイントを攻めるなら、まずこのRVでそうぞ。(^.^)

ダイワ(Daiwa) エメラルダス MDスクイッド H-RV
RVよりさらにラトルのジャラジャラ音が大きいのが、このH-RV(ハードラトルバージョン)です。実際にエギを振ってみると、かなり大きなジャラジャラ音がします。海中でのアピール度は満点でしょう。ナイトエギングなど、視界の効かない場面でのラトルサウンドの威力に期待する1本ですね。(^.^)
2009年02月26日
『自転車・朝練 in 大阪城』

(↑本日ではありませんが、昨年、朝練の際に撮った大阪城天守閣です。)
早朝、ロードバイクに乗っての自転車・朝練です。(^.^;
ボチボチ、体を動かさないといけないと思い、重い腰を上げたワケでして・・・(^^;;)
とりあえず、定番の大阪城へ行ってみることにしました。
2月も末とはいえ、まだ夜が明けるのは遅いですね。
真っ暗な中、ライトとテールランプをスイッチON!してスタート。
早朝の街は、とても静かです。
新聞配達員か早朝ウォーキングをしているお年寄りに、たま~に出会う程度です。
大阪市内を右へ左へ・・・。
ようやく大阪城の外濠が見えてきました。
大手門から内濠側へ入り、桜門をくぐって大阪城天守閣前へ到着。

↑天守閣へ向けてデジカメをパシャリ!
ん~、まだ暗いので、天守閣が写っていません。(^.^;

↑以前、夏場の夜明けに撮影した天守閣をどうぞ。
朝の天守閣前は、お年寄りの集いがあちらこちらで行なわれています。
あるグループはダンスをしたり、あるグループは奇妙な体操をしたり・・・。
ちょっとした社交場のような感じですね。
それにしても、こんな真っ暗なうちから、ご苦労様です。(^.^)
再び、桜門を出て、大阪城公園の梅林を見て行くことにしました。

↑まだまだ2分咲きぐらいですかね~。
ウチの近くの梅は、もうかなり咲いているのですが・・・。
大阪城公園の梅は、品種が違うのでしょうか??
AM6:00ぐらいでも辺りは暗いですね。
春分の日を過ぎないと、夜が明けるのが早くなりませ~ん。
そろそろタイムリミットですので、大阪城を後にします。
終始、LSDペースを心掛けましたので、脂肪燃焼を促したハズです。
今朝の大阪の最低気温は6℃。
これぐらいなら、暖かいですね。
3月に入れば、もっと走りやすくなると思います。(^.^)
2009年02月25日
『福井の水洋かん』

普通、“水洋かん”は夏の暑い時期に食べるお菓子ですね。
しかし、福井県では、なぜか冬に水洋かんを食べる習慣がありまして、家族でこたつに入りながら食べるそうです。
福井の水洋かんは、11月~3月の冬期限定販売です。
先日、TV番組の「秘密のケンミンSHOW」でも紹介されていました。
どうして福井県で冬に水洋かんを食べるようになったのか?・・・というのは諸説ありますが、その昔、福井から関西へ奉公に出ていた丁稚(でっち)さんが、お正月休みに実家へ帰省する際に、店の主人からお土産に洋かんをいただいたそうです。
甘いお菓子など、なかなか食べられなかった時代ですから、丁稚さんは実家へ洋かんを持ち帰り、その洋かんを水で延ばし、皆で食べた・・・というお話しがあります。
なるほど、それで水洋かんを冬に食べるようになったワケですね~。

↑紙のパッケージが、そのまま水洋かんの容器になっています。
箱の中に、水洋かんが薄く入れられています。
この水洋かんですが、喉越しも良く、とても食べやすいですね。
甘さもしつこくなく、あっさりと食べられますので、洋かんや甘いモノが嫌いな方も大丈夫だと思いますよ。(^.^)
材料は、小豆、砂糖、黒砂糖、寒天のみと、いたってシンプル。
とても水々しい洋かんで、水洋かんというよりも、ゼリーを食べているかのような感覚になります。
冬の福井土産には、是非、水洋かんをどうぞ。(^.^)
上記画像の私のお気に入り、「えがわの水洋かん」はこちらのHPからどうぞ。
2009年02月24日
『ひな人形』

日本の古き良き伝統のお話しをひとつ・・・。
「ひなまつり」が近づいてきました。
もう、そんな時期になっているのですね~。
大急ぎで、ひな人形を飾りましたよ。(^.^;
ウチの雛飾りの配置は関西(京都)方式で、向かって右側がお内裏さま。向かって左側がお雛さまになります。
日本は古来から「左上座」と言いまして、左側が“上座”となります。ということは、雛飾りにすると、向かって右側が“上座=お内裏さま”となります。
一般的な向かって左側がお内裏さま。向かって右側がお雛さまというのは関東雛の飾り方です。
これは、明治維新以後、西洋の「右が上位」という様式を取り入れたというのが起源のようです。

↑お内裏さまです。キリッとした目が凛々しいですね。(^.^)

↑お雛さまです。これぞ日本の美!!(^-^)
1年が過ぎるのは早いものです~。(^_^;)
ウチの娘も今月、5歳になりまして、4月からは幼稚園の年長さんです。(^.^)
ひな人形を飾ると、もうすぐ春ですね。(^∇^)
2009年02月23日
『餌木猿&モンスペ新製品・・・by釣りビジョン』

私がエギングで使用しているロッドやエギでお世話になっている高知県の釣り具メーカー、『林釣漁具製作所(はやしつりぎょぐせいさくしょ)』。
釣りビジョンのトップページを見ると、ギアステーションで、林釣漁具製作所のエギ、「餌木猿」とロッドの「モンキースティックSpecial(以下、モンスペ)」が紹介されているではありませんか!(^.^)
●ギアステ・餌木猿は★こちら★からどうぞ。
●ギアステ・モンスペは★こちら★からそうぞ。

↑餌木猿 孔雀 3.5号 翡翠 青テープ
餌木猿の新しいタイプのエギ、「餌木猿 スーパーシャロー」は、沈降スピードが6秒/mということで、かなりゆ~っくりと沈んで行くエギですね。
水深の浅いシャローエリアで活躍してくれそうです。
この他に、「餌木猿 プレミアム」というのもあるらしく、これはまだ詳細は明らかになっていません。

↑餌木猿 松SP DEEP 3.5号 ピンク・緑テープ
モンスペ新製品、「84シャドー」と「96サーフ」は興味津々でございます。
この2製品は、1月にプロトをテストされているという情報は仕入れておりました。
84シャドーはモンスペの集大成といわれるロッドで、モンスペシリーズ特有の、スローテーパーでありながらショートジャーク(&HPSJ)ができ、イカが掛かるとバットからキレイな弧を描くというコンセプトをさらに集約させたモデルのようです。
一方、96サーフは、昨年あたりから注目されてきたゴロタ浜や砂浜などのサーフからエギを遠投してイカを狙うサーフエギング用のロッドです。
96サーフですと、砂浜からだけでなく、地磯や堤防からでも遠投して竿抜けポイントを狙うには良いウェポンだと思います。
周りに障害物がなく、ロッドを振り回せるスペースがある釣り場では有利になるかと・・・(^.^)
84シャドーもエエですし、96サーフもエエですね~。(^_^;)
ん~、ココは考えどころです!?(爆)爆)爆)
ただ、これら2本が発売されるのは3月末ということで、私が南紀・串本エギング釣行を予定している3月下旬には間に合いそうにありません・・・(;_;)
串本へは、「モンスペ86M+餌木猿」で望むことになりそうです。
デカイカ、待ってろよ~!(^.^)タブン ツレナイナ・・・

↑春イカと餌木猿 松SP ムラサキ・緑テープ・・・今年の春イカシーズンが楽しみですわ~♪(^.^)
2009年02月20日
『餌木猿 スーパーシャロー』

横浜の国際フィッシングショーへ行かれた方のブログを拝見しますと・・・。
出展していたハヤシのブースで、新製品がありますね~。(^.^)
餌木猿 スーパーシャロー
沈降スピードがデッドスローなエギのようです。
シャローで活躍してくれそうですね。
そして、気になるのは・・・。
餌木猿 プレミアム
どんなエギなんでしょう??
興味津々ですわ~。(^.^)
来年は、フィッシングショーOSAKAにも、ハヤシのブースが出展されますように・・・。
ハヤシがフィッシングショーOSAKAに出展されず、ガックリきた関西の餌木猿ユーザーは多かったと思いますよ。
(少なくとも、私はガックリきました・・・(;_;))
来年は、大阪にも出展を頼んまっせ! ハヤシさん!!
2009年02月19日
『リニア中央新幹線 ルート選考問題』

(↑’05 山梨リニア実験線・リニア見学センター展望台にて)
リニア新幹線に関する小さな記事を見つけました。
まずは、このWEB記事をご覧下さい。
長野県の知事さんは、あくまで諏訪を通る「Bルート」を主張していますね~。(^.^;
昨年のJR東海のルート案提示から、長野県の知事さんは「Bルート」を誇示してきました。
中央リニア新幹線は、「国家プロジェクト」だと思います。
リニア中央新幹線は日本の大動脈になる高速鉄道です。
果たして、長野県知事の主張する「Bルート」が、日本の国益のためになるのか、疑問が多く残ります。
中央リニア新幹線は、現計画では、東京~名古屋間の建設に着手。
ゆくゆくは、大阪まで延長する予定となっています。
現状、東京~名古屋間建設でA~Cの3ルートが示されています。
3ルート案は★こちら★からどうぞ。
JR東海は東京~名古屋間を直線で結ぶ「Cルート」で着工したいようです。
中央リニア新幹線は、「東京~名古屋間を最短(時間&距離)で結ぶ」というのがコンセプトにあると思います。
そうなると、Cルートが最有力になるワケで・・・。
長野県の知事さんには、『Bルート建設のメリット』を国益から見た視点で納得のいく説明を聞きたいですね。
(どうも、この知事さんは“Bルートありき”の姿勢を崩していないようで・・・。)

↑現在、新宿~松本間には、JR中央線の特急「スーパーあずさ」が運行しています。(JR甲府駅にて)
新宿~松本が最短で2時間26分です。
松本の手前、諏訪のすぐ近くの茅野までなら1時間59分です。
この時間で移動できるのを善しとするのか否か・・・。
リニアが開通することで、地域経済が活性化するのか衰退するのか・・・。
観光客が増えて地域経済が活性化するという見方もありますが、東京・名古屋に近くなることで、逆に日帰り客が増加してしまい、宿泊・食事が減ることで客単価の減少が考えられます。
そして、「買い物は東京で!」という地元の人が増え(今でも、松本や諏訪の方々は買い物で東京へ行かれていますが・・・。)、逆に地元での商品購買やレジャーが減少したり、地元の人が大都市へ学校や職を求めて人口が流出してしまう、いわゆる“ストロー効果”によって地域経済が衰退する可能性もあります。
便利になるというのは、諸刃の剣ということですね。
建設費はJR東海が、丸抱えの自前で工面するそうなので、JR東海の方針に沿う形(Cルート)になると私は予想していますが・・・(^.^)
しばらく、長野県とJR東海の小競り合いは続きそうです。(^.^;

↑リニア試乗会で、実際にリニアに乗車したときの車内の模様です。(’05 山梨リニア実験線にて)
地上を走る乗り物では最速の時速550/kmを体験しました。(^.^)
ほとんどがトンネルの中で、外の景色を楽しむ余裕はありませ~ん。(^_^;)
タグ :リニアモーターカー
2009年02月18日
『今週の四季の釣り・・・フィッシングショーOSAKA』

今週、2/20放送の「四季の釣り」は、先日、インテックス大阪で開催された「フィッシングショーOSAKA 2009」の模様を紹介されるそうです。
番組HPは、★こちら★からどうぞ。
できれば、伊丹さんには、番組スポンサー以外のブースも回って欲しいところですが・・・(^.^;
まぁ、いろいろな“しがらみ”がありますから、なかなかスポンサー以外のメーカーを取材することはNGなんでしょうね。(^^;;)
できれば、いろいろなメーカーのブースを回ってもらいたいものです。(^.^)
今年もメジャークラフトからは、ロッドが何本も視聴者プレゼントされる予感が・・・。
ヒロセマン氏と川上氏の顔が引きつる場面が見られるかもしれません。(^_^;)
2009年02月17日
『ジョーシン アウトレット』

家電製品の話題をひとつ・・・。
関西を中心に展開している家電量販店の「ジョーシン電機」。
そのジョーシンのアウトレット店が大阪府内に2店舗あります。
そのうちの1つ、ジョーシンアウトレット北花田店へ行ってみました。
店舗自体は、そんなに大きくありませんが、陳列されている商品は、かなり安いですね。
お客さんがたくさん集まっているのは、やはり大型テレビのコーナーです。
型落ちモデルばかりですが、かなりお買い得な値段です。
中でも、プラズマテレビは破格の値段でした・・・。

↑42型プラズマテレビが、¥110,000-!
テレビは液晶テレビがすう勢となり、プラズマテレビは投売り状態になっているようです。
しかし、大画面テレビがこのお値段ということは、かなりオイシイ商品だと思います。(^.^)
他にも、コンパクトデジカメを見てみましたが、1万円台でそこそこのモデルが売られています。
コンパクトデジカメも、画素数など性能的には行き着くところまで来てしまいましたから、1年ほど前のモデルを安い値段で買うというのも、ひとつの手ですね。
ジョーシンのアウトレットは、型落ちの新品ばかりということで、安心して買い求めることができると思います。
店頭にある展示商品なら、店頭価格からさらに2~3割引という商品もありましたよ。
最新モデルを見るのも良いですが、やはりこのご時世ですから、このようなアウトレットで賢く買い物をするという選択肢も入れておくと良いかもしれませんね。
(ただ、保障などのアウターサービスがどれだけ充実しているのかは未確認です。)
ウチの狙い目は、炊飯器です。
5合炊きで1万5千~3万円(銅釜や土鍋釜)であったので、近いうちにGetです。
炊飯器なら、最新モデルでなくても1~2年前のモデルでも気にすることはありませんので、気楽に選べますね。(^.^)
2009年02月16日
『自転車・昼練 in 十三峠』

久しぶりの自転車ライドです。(^_^;)
前回の激坂登板レポートで予告いたしました、十三峠アタックに行ってきました。
かなり厳しい登板になると予想していましたが、やはり厳しい道のりになってしまいました・・・f(^^;)
↓まずはALPSLABで、十三峠のコースプロファイルをどうぞ。
↑地図左上の右三角マークをクリックすると→が動いていきます。
マップ内をクリックすると、別画面で高低表付きの画面が見られます。(^.^)
え~、このプロファイルにありますように、結局、峠頂上までは上らずに、その手前の水呑み地蔵尊の駐車場までで断念しまして・・・(爆)
上り始めからかなり苦しく、上り始めて約1.1km地点の第一ヘアピンカーブあたりから、太ももの内側に痛みが・・・。
それでも、地獄の行進を根性で続けましたが、中間点を過ぎたあたりから、左ふくらはぎに違和感が・・・(^.^;
これはふくらはぎが攣る前兆だったので、頂上まで残り1km弱(?)を残して、水呑み地蔵尊駐車場で引き返すことにしました。
ここで無理をしては、後でエライことになりますので・・・(;´Д`A ```

↑水呑み地蔵尊の駐車場です。あと頂上まで1kmはありませんが・・・(^.^;
上り始めからココへ到着するのに25分もかかっていますから・・・(爆)爆)
(約3kmの上りを25分かかっているというのは、ロードバイクに乗っている方ならお分かりでしょうが、かな~り遅いですよ・・・(^^;;))
ん~、ダメダメですね~。
トレーニング不足の証拠ですわ~。f(^^;)
自分の不甲斐なさを情けなく感じました。(猛爆)
下りながらデジカメをバシャリ!(^.^)

↑ほぼ中間点のヘアピンカーブです。

↑中盤は勾配が厳しく、地獄の行進を余儀なくされる区間です。
写真では、そんなに勾配があるように見えませんが、勾配率10%強はあると思います。(+_+)

↑第一ヘアピンカーブです。ここから上が厳しいっ・・・(^.^;
下りは楽々・・・(^∇^)
苦しんで上った後の、下りの爽快感がサイコーですね。
次回は、頂上まで上れるようガンバリます。o(^∇^)o
2009年02月13日
『釣り具セール・・・某釣られ名人のお店』

先週末、フィッシングショーOSAKA開催記念ということでセールをしていました大阪の釣り具チェーン、某釣られ名人のお店でエギング用品の仕入れに行っときました。(^.^)
今回は、エギ(20%OFF)とPEライン(10%OFF)の購入が目的でした。

↑ロケッティア スラップ 4号 サンライズイワシ(マーブルベース)

↑ロケッティア スラップ 4号 スモークエビ(赤ベース)

↑ロケッティア スラップ 4号 ピンクヒメジ(金ベース)

↑ロケッティア フライリーフ 4号 オレンジエビ(マーブルベース)

↑サンライン PE-EGI MS 0.8号
とりあえず、必要なモノだけに絞りました。
4号のエギがあまり揃っていないので補充です。
餌木猿は3.5号(あるいは3号)だけで、4号以上のエギはありません。
4号を使いたければ、他のメーカーのエギを使用となります。
エギマルの4号も考えましたが、キャストの飛距離を重視して、ロケッティアの4号で揃えてみました。
これらのエギで、3月下旬に予定していますエギングの聖地、南紀・串本釣行でイカ・ラッシュを期待しています。
あ~、楽しみ、楽しみ♪(^.^)

JINGO スクイージー・ロケッティアスラップ
キャスト距離は申し分ナシです。春の親イカを狙うには良いエギだと思いますよ。ロケッティアの赤テープのエギは海水に濡れると妖艶な赤いエギに変身します。上布の透け具合が良いですね。私のナイトエギングでも、ロケッティアの赤テープは成績が良いですよ。(^.^)
2009年02月12日
『フィッシングショーOSAKA 2009 エギ’09モデル』

フィッシングショーOSAKAの話題も、これにて最後となります。
しばし、お付き合いのほどを・・・m(_ _)m
第3弾は、新作エギについてです。
エギも様々な’09モデルが発売されますが、簡単にザッと見てみますと・・・。
まずは、ブリーデンのエギマルです。

↑’09杉カラーが発表です。

↑なかなか雰囲気が良いですね。私もバイト確実??・・・(^.^;
次はエギ王Qでお馴染みのヤマシタ。

↑エギ王Qに新カラーが追加です。

↑クマノミカラーが目立ってGoodです。(^.^)
お次はJINGOです。

↑ロケッティア’09New Colorが4色追加です。
ダークオレンジアジ(赤ベース)、ダークグリーンアジ(赤ベース)、ブラックアジ(銀ベース)、ゴシキエビ(緑ベース)の4カラーですね。
私がバイト必至のエギですわ~。(^^*)
カンジインターナショナルと言えば弓削名人! そして、クリックス・プロスペック!

↑2.5寸と3寸ディープが加わります。

↑さらに、3.5寸ディープと4寸も!
これまでサイズ展開が少なかったので、プロスペユーザーはうれしいでしょう。
すでに、3.5寸ディープは大阪の某釣具店の店頭に並んでいました。(^.^)
最後は、YO-ZURIの新しいエギ、アオリーQ・エースです。

↑アオQエースは、ボディが工夫されてるそうですが、ケースに入れられているので、分かりにくいです・・・(^^;;)

↑クリアー感&キラメキのあるキレイなエギ達です。(^.^)

↑その中のひとつをアップでどうぞ。
コレ、きっと売れると思います。(^.^)
時間が少なく、あまり回れませんでしたが、おニューのエギが見られて楽しかったです。
私的には、ロケッティアの’09カラー、ブラックアジとゴシキエビは即バイト!
昨年、ちょくちょく使ったエギマルにも食指が伸びそうですね。(^^;;)
エギマル’09杉カラーは、ブラウンとピンクパープルをいただきです。(^.^)
2009年02月10日
『フィッシングショーOSAKA 2009 ブリーデン他編』

昨日に引き続き、フィッシングショーOSAKAの第2弾です。
今回は、エギング関係のブースを巡ってみることに・・・(^∇^)
エギングといえば、やはり「ブリーデン」へ行っておかないと!・・・ということで、ブリーデンのブースへ。(^.^)

↑ブリーデンのシンボルマーク“13”が目立ちます。(^.^)

ブース内のステージでは、↑「イカ先生」がボートエギングの「スパイラル釣法」についてレクチャーしておりました。
私もイカ先生の講義を拝聴することに。
私はボートエギングはしたことがないのですが、お話しの内容の中には、陸っぱりエギングでも参考になる要素がありましたので、とても参考になりましたね。
シャクってアクションさせた後のエギが安定して水平移動、もしくはフォール(極端な逆立ちフォール姿勢でないかぎり角度は関係ナシ)していることが重要で、エギが安定していなければ、イカはエギを抱きにこない・・・φ(.. ) フムフム
エギのカラーは、どの色を使おうが“関係ない”ので、自分が好みのカラーでOK・・・φ(.. ) フムフム
特にエギのカラーに関しては、オレンジやピンクでなくても、一般には不人気と言われるイエローやブルーでも釣れます!・・・とのこと。
私のような地味系カラー好みの人間にとっては、心強いお言葉!(^.^)
ボートエギングでは魚群探知機を使用する場合が多いそうですが、とにかく底に地形の変化があるポイントをどんどん攻めていくことが重要だそうです。
イカはシモリ付近の底にベッタリをヘバリ付いているので、シモリ周辺を攻める必要があることを力説。
イカ先生;「よく魚探でベイトの有無を見てポイントの良し悪しを判断する人がいますが、イカは青物のようにエサとなるベイトを追いかけながら回遊している魚ではなく、底にベッタリと張り付いて近くを通るベイトを捕食しているので、魚探でベイトの有無を確認する必要はありません。とにかくシモリがあれば、どんどんエギを打っていくことが大事です。第一、魚探に映っているベイトがアジなのかイワシなのかカマスなのか分かりませんよね?カマスならイカは潜んでしまって出てきませんよ。」
イカ先生はエギマルの良さを力説していましたが、私もボートエギングではエギマルが良いと思いますね。
Super DeepやUltra Deepで水深30mあたりの底を直撃です~。(^.^)
記念撮影攻めにされているヤマラッピ氏やタマちゃんを横目(ヤマラッピ氏のバックドリフト講座を聞きたかった・・・(;_;))に、お次は私のエギングロッドの憧れ、ゼナックのブースへ。

↑ちょっとひっそり感が漂うゼナックブースです。
ゼナックのカタログを買い、ブース内へ入ります。
おっ! ありました!
ROUFブランドで出る、新しいエギングロッドです。

↑カタログの写真です。(プロトモデル)
特徴的なのは、ロッドにセットされているガイドです。
小さなガイドが、かなり狭いピッチで、た~くさん取り付けられています。
お値段も、かなり強気の価格設定・・・。(各モデル¥55,000-)
う~ん、手は出せなさそうですわ。(^^;;)
展示してあったEsperto 90 Parabolicを持ってみましたが、適度な柔らかさがあってエギを遠くへキャストできそうですね。
他にもDuro、Spada、Accuraシリーズも持ちまくり・・・ゼナックのロッドはエエです。(^.^)

↑釣り針といえば、「がまかつ」! エギングロッドはラグゼ!・・・ということで、がまかつブースへ。

↑ステージでは、「健ちゃんプロ」こと「関根健太氏」がエギング講座をされてました。
少ししか聞けませんでしたが、いつもの甲高い声での気さくなお話しが良かったです。(^.^)

↑そして、その後には、サンテレビの釣り番組、「FISHING LIFE」でお馴染みの、磯釣りの名手「三原憲作氏」と紅一点、マルキューレディースの女性アングラー、「島田細香嬢」がステージでヤエン釣法講座をお話しされていました。
ヤエンも面白そうですね。(^.^)

お次は、グラファイトリーダー(オリムピック)のブースへ。
エギングロッド、’09カラマレッティのビアンコとロッソを手に取ると・・・。
お~!! 驚異的な軽さ!!(◎_◎;)
いろいろなブースでロッドを持ってみましたが、手に取った軽さでは、カラマがNo.1ですね。
この軽さは、もはやロッドを持っているという感覚ではありませんでした。(^.^)

↑8.6フィートでも重量109g・・・エエですわ~。(^.^)
やはり軽さのカラマは、かなりアドバンテージが高いですね。
次回は、’09モデルのエギを少しだけ見てみたいと思います。
2009年02月09日
『フィッシングショーOSAKA 2009 ダイワ・シマノ編』

2/7~8の2日間、インテックス大阪で『フィッシングショーOSAKA』が開催されました。
短時間の見学でしたが、とりあえず結果報告を・・・。
本日より3回に分けて、簡単にご紹介してみようかと思います。
第1回目は、国内大手2大メーカーのダイワとシマノです。
入場して、まずは、ダイワのブースへ・・・。

あら~、大混雑ですわ~。(>_<)
満員電車状態で、ブース内を進むのも一苦労・・・(^.^;
リールでは、新型リールの『ブラディア』を見ときました。
セルテートベースということで、巻き心地は良かったですね。
私;「セルテートベースで価格がルビアス並みということは、どのあたりの仕様を変更されているのですか?」
ダイワ;「ローターが樹脂製に変更。ベアリング数を減らしています。ラインローラーはベアリングではなくブッシュとなっています。」
ラインローラーがベアリングではなくブッシュということで、このあたりが賛否両論分かれるところかと・・・。
このリール、私のような少ないこずかいでヤリクリしているアングラーには、現実的なモデルだと思います。
試しに、イグジストも回してみましたが、やはりイグジはエエですなぁ~。(#^.^#)

↑ブース内をウロウロしていると、モアザンブランジーノのコーナーに、ロッドにセットされた『イグジスト ハイパーブランジーノ カスタム』がありまして、ロッドを持ってハンドルをクルクル・・・。
カーボンずくしのブラックリールはカッコエエです。(^.^)
ロッドにセットされているので、リール単体重量を感じることはできませんでしたが、かなり軽そうでした。
エギングのエメラルダスコーナーへ行きますと・・・。

↑ダイワテスターの辻原さんが一般アングラーに新型ミッドスクイッドに搭載の新メソッド「アゴリグ」を熱弁されていました。(^.^)
エメラルダスコーナーにも、ロッドが展示されています。

その中に、ロッドにセットされた↑新型エメラルダス『エメラルダス・コロッサル』がありました。
また、ロッドを持ってハンドルをクルクル・・・。
良いですね~。
コレは良いですよ~。(高くて買えませんが・・・f(^^;))
ギア同士がしっかりと噛み合っていることが実感できる回転でした。(^.^)
時間がないので足早にシマノブースへ・・・。

↑シマノブースもエライ混雑・・・(^^;;)
ブース正面のステージでは、釣り番組「釣りロマンを求めて」でお馴染み、「永浜いりあ嬢」と「コジレイ」こと「児島玲子嬢」がトークショーをしていました。

いりあ譲(向かって中央)・・・カワイイじゃないですか~。(^^*)
コジレイ(向かって右)・・・ベッピンさんですね!(#^.^#)
ステージ前は大混雑で、通路が通行不可能・・・。
この2人、スゴイ人気(?)でした。
シマノブース内も、これまた満員電車状態。
あまりの混雑に、ジックリ見ることができずに終了。
新型ツインパワーSWだけ見て出てきました。
いやはや、ダイワとシマノは大人気ですね。
国内2大メーカーだけのことはあります。
これだけ人が多いのですから、もっとブースを大きくしないとダメですね~。
この後も、ブリーデン、ゼナック、グラファイトリーダー(オリムピック)などなど、エギング関係を攻めときましたが、これはまた明日ということで・・・(^.^;
2009年02月05日
『ロケッティア 2009Newカラー』

JINGOのHPで、ロケッティア2009Newカラーが発表されています。
’09追加カラーは次の5カラーです。
♯30R ダークピンクエビ(赤ベース)
♯31R ダークオレンジエビ(赤ベース)
♯32R ダークグリーンアジ(赤ベース)
♯33S ブラックアジ(銀ベース)
♯34GR ゴシキエビ(緑ベース)
私の好物、赤テープにダーク系の渋系カラーの組合わせが入っているのが、たまりません。(^.^;
また、銀テープと緑テープが新しく追加されたのが、面白そうですね。
ブラックアジ(銀ベース)とゴシキエビ(緑ベース)は発売と同時にGet確実かと・・・(^^;;)
2月中旬から発売開始ですので、これは楽しみです。
SLAP 3.5号、4号とSUBMARINE 3.5号から展開するようです。
春のシャロー用にFLYLEAFでもこのカラーを出してもらいたいのですが・・・(^_^;)
私のエギングでも、遠投で活躍して欲しいエギですね~。(^.^)
2009年02月04日
『越前ガニ』

ウチのジジ・ババが福井県へカニツアーへ行っていまして、その土産に、今が旬の越前ガニをもらいました。
発泡スチロールの箱が長さ60cmほどあるので、脚を折り曲げた状態でそれにキッチリ入る大きさのカニです。脚を広げるとデカイです。(^.^)
関西人は、冬にカニ(いわゆるズワイガニと言われるカニです。)を食べるのが大好きで、福井県、京都府北部、兵庫県北部、鳥取県など日本海側の各地へカニを食べを行きます。
関西からは、これらの地域へカニを食べる専用ツアーがあったりしまして、カニに対する執着心はスゴイものがあります。(^.^;
※ズワイガニ;水揚げされる地域によって呼び名が違います。松葉ガニ(鳥取県)、間人(たいざ)ガニ(京都府)、越前ガニ(福井県)と様々な呼び名があります。カニの中でも旨味、甘さはピカイチ!めちゃくちゃ美味しいカニです。
よく混同されるベニズワイガニは、ズワイガニとは別種です。
大阪にはカニ料理の殿堂、「かに道楽」があるぐらいですから、大阪人もカニは大好物ですね~。(^.^)
ウチの娘、4歳にして“カニ味噌”に目覚めてしまいまして、カニの身をカニ味噌に混ぜ混ぜしながら、バクバクと食べていました・・・(^^;;)ソリャ、オイシイデショウ・・・
美味しいモノを子供に食べさせてはいけませんね。(^.^;
末恐ろしいことになります・・・(^_^;)
これだけ大きいカニですが、相当な量をチビ助達2人で食べてしまい、親はあまりカニにはありつけず・・・(;_;)
この冬は、これでカニは最後でしょうから、また次の冬ということで。
福井県で美味しい越前ガニが食べたい・・・(#^.^#)
タグ :越前ガニ
2009年02月03日
『またまた釣りセール・・・某釣られ名人のお店』

新春セールから1ヶ月ほどしか経っていませんが、大阪の某釣られ名人のお店は、またしてもセールですね。
詳しくは★こちら★のHPからどうぞ。
今回は、フィッシングショーOSAKA開催記念ということで、他人のフンドシで相撲を・・・的な部分もありますが・・・(^.^;
今回のセールで興味アリなのは、エギが店頭価格の20%OFFというところです。
20%OFFは大きいですね。
餌木猿を仕入れるのか、春イカの遠投重視でロケッティアを仕入れるのか・・・少々、考えなければ・・・(^.^)
あとは、PEラインも仕入れておかないと・・・。
PEラインは、サスペンド系のモノを探しています。
風の影響をなるべく少なくしたいですから。
今回も事前に吟味を重ねて、某釣られ名人へGo!ですね。(^.^)
2009年02月02日
『フィッシングショーOSAKA 2009』
いよいよ、フィッシングショーOSAKA 2009まであと5日となりました。
フィッシングショーOSAKA 2009くわしくは、★こちら★のHPからどうぞ。
各ブースでは、各社テスターさんによる講習会やトークイベントなどが開かれると思います。
エギング関係でも各メーカーはセミナーやイベントを予定しているようです。
各メーカーは、詳細をアップしてきています。
その中から、エギング関係で何社かをピックアップしてみますと・・・。
ハリミツ(墨族)は墨族New Colorのお披露目と、このような特典&トークショー・ジャンケン大会があるようです。
エギ王のヤマシタもトークショーをするようです。
コジレイも出演ですね~。
ユニチカのエギングセミナーは、豪華ゲストが揃ってますね~。
杉原氏、重見氏、弓削氏の3大エギング名人が揃い踏みですよ。(^.^)
私も使っているアワビシートでお馴染み、あわび本舗」も、HPのブログを読んだ人だけの特典があるので、内容は要チェックです。
かなり大盤振舞いなプレゼントですね~。(^.^)
ブリーデンは、イカ先生、レオン氏、ヤマラッピ氏のセミナーも開催されるようです。
(時間等は、ブリーデンHPの“NEWS”から入って、左端にある“フィッシングショー2009”をクリックしてCheck!してくださいね。)
各メーカーとも、イベントやセミナーの詳細が公開されていると思いますので、行かれる予定の方は、各メーカーのイベントは要チェックですよ~。(^.^)
フィッシングショーOSAKAのフィッシングスクールイベントは★こちら★からどうぞ。
エギング関係では、2/7に辻原伸弥氏。2/8にエギング界の重鎮、重見典宏氏が出演するようです。(^.^)
なかなか面白そうですね。
行ければいいのですが・・・(^.^;
フィッシングショーOSAKA 2009くわしくは、★こちら★のHPからどうぞ。
各ブースでは、各社テスターさんによる講習会やトークイベントなどが開かれると思います。
エギング関係でも各メーカーはセミナーやイベントを予定しているようです。
各メーカーは、詳細をアップしてきています。
その中から、エギング関係で何社かをピックアップしてみますと・・・。
ハリミツ(墨族)は墨族New Colorのお披露目と、このような特典&トークショー・ジャンケン大会があるようです。
エギ王のヤマシタもトークショーをするようです。
コジレイも出演ですね~。
ユニチカのエギングセミナーは、豪華ゲストが揃ってますね~。
杉原氏、重見氏、弓削氏の3大エギング名人が揃い踏みですよ。(^.^)
私も使っているアワビシートでお馴染み、あわび本舗」も、HPのブログを読んだ人だけの特典があるので、内容は要チェックです。
かなり大盤振舞いなプレゼントですね~。(^.^)
ブリーデンは、イカ先生、レオン氏、ヤマラッピ氏のセミナーも開催されるようです。
(時間等は、ブリーデンHPの“NEWS”から入って、左端にある“フィッシングショー2009”をクリックしてCheck!してくださいね。)
各メーカーとも、イベントやセミナーの詳細が公開されていると思いますので、行かれる予定の方は、各メーカーのイベントは要チェックですよ~。(^.^)
フィッシングショーOSAKAのフィッシングスクールイベントは★こちら★からどうぞ。
エギング関係では、2/7に辻原伸弥氏。2/8にエギング界の重鎮、重見典宏氏が出演するようです。(^.^)
なかなか面白そうですね。
行ければいいのですが・・・(^.^;