2010年01月29日
『フィッシングショーOSAKA 2010・・・セミナー』

(↑フィッシングショーOSAKA 2009 ブリーデンブースでのイカ先生のスパ釣セミナーの様子。)
「フィッシングショーOSAKA 2010」まで、あと8日となりました。
各メーカーから、フィッシングショーOSAKA関連のいろいろなお知らせが出てきてますね。
その中でも、各ブースで行われるセミナーは、要チェックです。
エキスパートアングラーのセミナーは、参考になることが多いので、気になるところですね。(^-^)
私の要チェックセミナーは・・・。
●OZタックルデザイン 6、7日 PM12:00~
関根健太氏 セミナー内容は分かりません。(ワインドなのかハネジグなのか?)
●がまかつ・LUXXE 6、7日 PM12:10~PM1:00
清水和行氏&藤原慎一郎氏 「AJと宵姫&がまかつジグヘッド アジとメバルを釣る」
●ブリーデン 6、7日 AM11:00~11:40
山田ヒロヒト氏&たまちゃん セミナー内容は分かりません。(エギングなのは確か!)
6、7日 15:00~15:40
レオン氏 セミナー内容は分かりません。(アジングかメバリングかと・・・。)
●TICT(林釣漁具製作所) 時間未定 3ステージを予定とのこと
ブリーデンでのヤマラッピさん&たまちゃんセミナーは大丈夫として、PM12:00からのセミナーは、OZタックルデザインへ行くか、LUXXEへ行くか・・・。
ここは、アジングのLUXXEへ行っとくべきでしょうか?
サンテレビの釣り番組、「FISHING LIFE」やアジングショックでお馴染みの藤原慎一郎さん。
メバリングの清水和行さんが出演ですから。
健ちゃんプロのセミナーも気になるんですけどね~。
ワインドなら質問したいことが、いっぱいありますし・・・。
レオンさんのセミナーは、時間の関係上、見ることはできないかも・・・(T_T)
TICTは、スラムやMキャロの解説なんかをしていただければ・・・なんて思いますね。(^.^)
とはいえ、さて、来週末は、フィッシングショーへ行けるのかどうか・・・??
仕事関係で、雲行きが怪しくなってきたのが、どうも心配です・・・(;´Д`A ```
2010年01月27日
『アジingアカデミー Lesson1』
先日の当方ブログにコメントしていただいたnagatabiさんにお話しいただいておりますが、ブリーデンの公式ブログ、13logで「アジingアカデミー Lesson1」が発売されるとのアナウンスが、すでに出されています。
あのレオンさんが出演だそうです。
アジングの基本から解説されているようで、私のような初心者には、うってつけのDVDかと・・・。
2月上旬に発売とのことなので、是非、Getしてみたいと思います。d(^^*)
レオンさんのブログをよく拝見するのですが、かなり論理的で参考になります。
メバル、アジを釣る人には、役立つかと思いますね。φ(.. )
今シーズンは、アジングも視野に入れて、精進したいと思います。(^_^)
↑予告編です。
あのレオンさんが出演だそうです。
アジングの基本から解説されているようで、私のような初心者には、うってつけのDVDかと・・・。
2月上旬に発売とのことなので、是非、Getしてみたいと思います。d(^^*)
レオンさんのブログをよく拝見するのですが、かなり論理的で参考になります。
メバル、アジを釣る人には、役立つかと思いますね。φ(.. )
今シーズンは、アジングも視野に入れて、精進したいと思います。(^_^)
↑予告編です。
2010年01月26日
『ツアー・ダウンアンダー終了』

今シーズンの自転車ロードレースの開幕レース、「ツアーダウンアンダー」が1/24に終了しました。
ツアー・ダウンアンダーは、南半球、オーストラリアで6日間、計6ステージで行われるステージレースです。
総合優勝は、A・グライペル(チームHTCコロンビア)でした。
6ステージのうち、3ステージでステージ優勝し、圧倒的な強さでした。
↑第4ステージの模様をどうぞ。
レース終盤、チームHTCコロンビアのメンバーが大集団の先頭で“トレイン”を形成。
高速で大集団を引っ張り、ゴール直前でグライペルがスプリント発進でステージ勝利!
チームHTCコロンビアの作戦は大成功でした。(^_^)
↑第5ステージの模様です。
世界チャンピオンの証、虹色ジャージ、マイヨ・アルカンシェルを着るC・エヴァンス(BMCレーシング)がレース終盤に動きました。
エヴァンスが単独アタックを決めると、後からA・バルベルデ、L・サンチェスのケス・デパーニュ・コンビが合流。
ゴール前500mでサンチェスがアタック!
見事に逃げ切り、サンチェスがステージ優勝。
バルベルデが3位、エヴァンスが4位に入りました。
総合トップのグライペルにとって、総合上位にいたサンチェス、エヴァンスが逃げた第5ステージが
最大のピンチとなりましたが、何とか首位をキープ。
リーダージャージを誰にも譲ることなく、グライペルの完全優勝で幕を下ろしました。
総合最終成績
1位 A・グライペル 18時間47分5秒
2位 L・サンチェス +11秒差
3位 G・ヘンダーソン(チームスカイ) +15秒差
4位 R・マキュアン(チームカチューシャ) +17秒差
5位 R・ロバーツ(ミルラム) +17秒差
6位 C・エヴァンス +21秒差
・
・
・
この後、中東の国、カタールで行われる「ツアー・オブ・カタール」。
ヨーロッパでは、フランスの「エトワール・ド・ブセージュ」やスペインの
「トロッフェオ・パルマ・デ・マヨルカ」などのレースで順次シーズンインします。
春のクラシックレースシーズンへ向けて、徐々に選手たちも始動していきますね。(^-^)
2010年01月25日
『Newステラ&Newセルテート』
ナチュブロでも、すでに他の方がアップされている話題ですが・・・(^^;)
シマノから、いよいよ’10ステラが出ますね!
詳細は、シマノHPへ★こちら★からどうぞ。
リールでは最高峰のフルモデルチェンジですから、注目度は大でしょう。(^-^)
ボディは、シマノ得意のカーボン素材のCI4ではなく、マグネシウムボディを採用していますね~。
ローターも同じくマグネシウムを採用です。
金属のマグネシウムを使うあたり、他のモデルとの差別化を図ってます。
やはり、釣りの世界では、「金属ボディ=高級&頑丈&高剛性」というイメージが強いのかと・・・。
(同じカーボン素材を使用する自転車の世界では、カーボンの強度トン数が大きい方が、高級&高強度というイメージですが・・・(^.^))
X-SHIP、大径ドライブギア、ピニオンギア2点サポート搭載など、駆動系に関しては、かなり力を入れているようで、期待できると思いますよ。d(^^*)
ただ、個人的な好みで言えば、スプール側面の丸穴ボコボコは、少々「???」ですが・・・
(^^;)
’07ステラのスプールの方が、カッコエエと思いますね。(^-^)
さて、一方のダイワですが・・・。
いよいよ、セルテートがフルモデルチェンジですね!(^_^)
満を持しての新型セルテート登場は、かなり期待していますよ。
ダイワのHPでは、新型セルテートの外観の一部のみ公開されてますが、詳細は未公開です。
新型セルテートについては、★こちら★からどうぞ。
スプールのデザインは、なかなかエエのではないでしょうか?
“回転革命”のコピーが気になりますね。
駆動系に新しい技術が投入されるのではないかと・・・(?_?)
ダイワ党の私には、新型セルテートの方が、実は気になってます。
セルテートの頑丈さは、定評があるところ。
その頑丈さに、どのような機能が加わるのか、大注目ですよ。(^_^)
どちらも、あと2週間を切った、フィッシングショーOSAKAで発表されますので、実物を目にするのが楽しみで~す♪d(^^*)
シマノから、いよいよ’10ステラが出ますね!
詳細は、シマノHPへ★こちら★からどうぞ。
リールでは最高峰のフルモデルチェンジですから、注目度は大でしょう。(^-^)
ボディは、シマノ得意のカーボン素材のCI4ではなく、マグネシウムボディを採用していますね~。
ローターも同じくマグネシウムを採用です。
金属のマグネシウムを使うあたり、他のモデルとの差別化を図ってます。
やはり、釣りの世界では、「金属ボディ=高級&頑丈&高剛性」というイメージが強いのかと・・・。
(同じカーボン素材を使用する自転車の世界では、カーボンの強度トン数が大きい方が、高級&高強度というイメージですが・・・(^.^))
X-SHIP、大径ドライブギア、ピニオンギア2点サポート搭載など、駆動系に関しては、かなり力を入れているようで、期待できると思いますよ。d(^^*)
ただ、個人的な好みで言えば、スプール側面の丸穴ボコボコは、少々「???」ですが・・・
(^^;)
’07ステラのスプールの方が、カッコエエと思いますね。(^-^)
さて、一方のダイワですが・・・。
いよいよ、セルテートがフルモデルチェンジですね!(^_^)
満を持しての新型セルテート登場は、かなり期待していますよ。
ダイワのHPでは、新型セルテートの外観の一部のみ公開されてますが、詳細は未公開です。
新型セルテートについては、★こちら★からどうぞ。
スプールのデザインは、なかなかエエのではないでしょうか?
“回転革命”のコピーが気になりますね。
駆動系に新しい技術が投入されるのではないかと・・・(?_?)
ダイワ党の私には、新型セルテートの方が、実は気になってます。
セルテートの頑丈さは、定評があるところ。
その頑丈さに、どのような機能が加わるのか、大注目ですよ。(^_^)
どちらも、あと2週間を切った、フィッシングショーOSAKAで発表されますので、実物を目にするのが楽しみで~す♪d(^^*)
2010年01月22日
『本日のFISHING LIFE・・・城島選手が磯釣り』
今夜放送、サンテレビの釣り番組、「FISHING LIFE」に、シアトル・マリナーズから阪神タイガースに移籍した、「城島健司選手」が出演です。
狙うは、磯釣りでヒラマサだそうですよ!(^_^)
詳細は、番組HPへ、★こちら★からどうぞ。
城島選手、プロ野球界では有名な“釣りキチ”なんですよ。
私も小耳にはさんでいて知っていました。
主に磯釣りが得意なんだそうで・・・(^-^)
腕前は相当なもので、過去には、新聞の釣り欄に登場したこともあるとか!(^.^)
お~っ!! ★こんな★ところに、獲物を持って満面の笑みを浮かべる城島選手の姿が!!(✪ฺД✪ฺ)
本日と合わせて、3週連続の登場ということで、キャッチャー姿とは違う、磯釣り師・城島選手をTVで見られるとは、とても楽しみです♪(^_^)
そして、城島選手には・・・。
今シーズンのタイガースを何とか優勝させてくだされ~。m(_ _)m
(私は何気にタイガースファンです・・・(*^_^*))
・・・と、お願いしたいですね。d(^^*)
※先週放送分、アオリイカエギングがHPでアップされています。
「厳寒期対策!アオリイカエギング」は、★こちら★からどうぞ。
LUXXE コーストラインEG-Rとエギリー・フラッシュマックスで釣ってますね~。
EG-Rとフラッシュマックスは、私も使ってま~す。(^-^)
狙うは、磯釣りでヒラマサだそうですよ!(^_^)
詳細は、番組HPへ、★こちら★からどうぞ。
城島選手、プロ野球界では有名な“釣りキチ”なんですよ。
私も小耳にはさんでいて知っていました。
主に磯釣りが得意なんだそうで・・・(^-^)
腕前は相当なもので、過去には、新聞の釣り欄に登場したこともあるとか!(^.^)
お~っ!! ★こんな★ところに、獲物を持って満面の笑みを浮かべる城島選手の姿が!!(✪ฺД✪ฺ)
本日と合わせて、3週連続の登場ということで、キャッチャー姿とは違う、磯釣り師・城島選手をTVで見られるとは、とても楽しみです♪(^_^)
そして、城島選手には・・・。
今シーズンのタイガースを何とか優勝させてくだされ~。m(_ _)m
(私は何気にタイガースファンです・・・(*^_^*))
・・・と、お願いしたいですね。d(^^*)
※先週放送分、アオリイカエギングがHPでアップされています。
「厳寒期対策!アオリイカエギング」は、★こちら★からどうぞ。
LUXXE コーストラインEG-Rとエギリー・フラッシュマックスで釣ってますね~。
EG-Rとフラッシュマックスは、私も使ってま~す。(^-^)
2010年01月22日
『大阪市内ポタリング Part2』

↑谷町筋から少し西へ入ったところにある「口縄坂」です。
大阪市内の中心部にも、こんなに閑静な場所があるんですね~。(^.^)
前回の続きです。
四天王寺、世界最古の企業「金剛組」を後にして、次に向かったのは、日本橋。
日本橋は、「にほんばし」と読んではいけません。
「にっぽんばし」です!(^_^)

ココは、昔から電気店街として、大阪では有名なところです。
ジョーシン、ニノミヤなど、大阪土着の家電量販店がありましたが、ヤマダ電機などに押されて、今では、ニノミヤは閉店。
ジョーシンは、今も頑張ってます。
昔ながらの電気店はかなり少なくなり、代わりにアニメ関係のお店の多くなったこと・・・。
アニメオタクの街となっている印象がありますね。
日本橋まで来れば、「なんば」はすぐ近く。
とりあえず、なんばへ向かいます。

↑高島屋・大阪本店前へ来ました。
全国の高島屋の総本店が、この「なんば」にある高島屋ですね。
高島屋と南海電鉄なんば駅は併設されてます。
以前、待ち合わせスポットだった、通称、“ロケット広場”(ちょっとしたスペースに、ロケットのオブジェがあったんです。)は、なんばCITYの改装でなくなってしまいました。
(ローカルネタで、すみません・・・m(_ _)m)
ん~、人が多いですね~。(^^;)
自転車で走るには、難儀しそうです。

↑高島屋の正面にマルイが出来て、早何年・・・。
マルイといえば、新宿というイメージが強い私にとって、大阪・ミナミにマルイがあると、ちょっと違うなぁと・・・f(^^;)
このすぐ近くに、大阪人のソウルフードのお店がありますので、そこへGo!

↑551蓬莱の本店です。
「551の豚まん」は、大好きです。
あの“もっちり&しっかり”とした皮が、おいしいですね。
付属のカラシを少しづつ付けながら食べるのがエエですわ~。(*^_^*)
テイクアウトは、豚まん以外にもチャーシューまん、シュウマイ、餃子などもありますし、お持ち帰り以外にも、レストランの「551蓬莱パンチャン」が併設されていますので、蓬莱の味を思う存分堪能できますよ!o(^∇^)o
さらに進むこと、約2分・・・。

↑お笑いの殿堂、「なんばグランド花月(NGK)」へ到着。
吉本興業の本拠地です。
今では全国区になりましたが、私が小学生の頃は、まだまだローカルな企業でした。
私が小学生の頃の吉本新喜劇には、「岡 八郎」、「花紀 京」、「原 哲男」、「桑原和男」、「木村 進」、「室谷信雄」がいましたね。
岡 八郎のギャグは、今でもできますよ!(^-^)
あれこそ、コテコテの吉本新喜劇だったと思います。
土曜日、お昼に小学校から家へ帰ってきて、お昼ごはんに“お好み焼き”を食べながら、テレビで吉本新喜劇を見ていた頃を思い出しました。(^_^)

↑この日の演目です。
普段、テレビには出ない漫才師も、数多く出演しています。
「まるむし商店」の名前を久しぶりに見ました。(^_^)
さて、この時間帯では、道頓堀は凄い人でしょうから、今回はパスすることに・・・。
とりあえず、定番の大阪城へでも行きましょう。
千日前通りを東進、上町筋を北上して、大阪城に到着。

↑桜門から、大阪城天守閣へ・・・。

↑大阪城天守閣です。
天守閣前広場は、多くの観光客がいます。
・・・が、耳にするのは、どこも中国語の会話・・・。
ほとんどが、中国人観光客のようです。
意外と多いんですよ、日本橋の電気店街と、ここ大阪城は!
まるで、中国へ行ったかのような錯覚を覚えました。(^_^)
さて、時間も程よい頃になりましたので、大阪市内ポタを終了して、お家へ帰りました。
の~んびりと、ゆっくりペースで走りましたが、体が鈍っていることもあって、最後は、結構、脚にきてました。
ミナミから大阪城へ向かうには、ちょっとした上り坂もありまして・・・f(^^;)
まあ、運動不足はダメですね。
少しは体を鍛えないと!・・・と感じたポタリングでした。(^-^)
2010年01月21日
『大阪市内ポタリング Part1』

先日の日曜日、大阪市内へ、自転車で“の~んびりポタリング”へ行ってみました。
まずは、日本で最古の仏教寺院で、かの聖徳太子が建立した、「四天王寺」へ行ってみました。
(建築物については、戦乱や火災などの焼失で、建て替えられたものばかりです。創建当時の建物はありません。)

↑四天王寺の正面ともいえる西大門側の入口です。
お寺なのに、神社の鳥居があるのは、神仏習合(=仏教と神道が調和しつつ、融合していった)の名残です。

↑西大門を入ったところから撮ったものです。
伽藍の奥に、五重塔と金堂が見えます。

↑回廊の白い壁と朱色の柱が鮮やかです。
飛鳥時代当時の、大陸からの影響が強く出ていますね。

↑中門です。仁王像がこちらへ睨みをきかしています。

↑南鐘堂です。
どこか、中国チックな外観ですね~。

↑六時堂です。
かなり大きなお堂ですね。
みなさん、お参りをしていました。
一通り、境内を巡って、四天王寺を後にします。
お次に寄ったのは、↓四天王寺のすぐ近くにある・・・。

↑金剛組??
「何ぞや、ソレ?」と思われる方もいると思いますが、この金剛組は、飛鳥時代の578年創業、現存する世界最古の企業です。
四天王寺や法隆寺を建設したという、1400年以上も続く企業なんですね~。
(ここ数年の会社形態の変化で、直系の流れとしては、途絶えてしまっているかもしれませんが・・・。)
詳しくは、Wikipediaで★こちら★からどうぞ。

↑ビルもなかなか立派です。(^-^)
場所は、四天王寺のすぐ近くにありますので、四天王寺参りのついでに、世界最古の企業を見るというのもオツなものかと・・・(^_^)
少し長くなりそうなので、次回、Part2へつづきます。
2010年01月20日
『エギ王Q LIVE』
ネットサーフィンをしていると、新型エギの情報がありました。
エギの王道、エギ王Qから「エギ王Q LIVE」が発売されるそうです。
このエギ王Q LIVE、どのような特徴があるのかと言いますと・・・。
エギが“蓄熱”するそうです!
熱でイカへアピールするのですか~。
蓄熱する仕掛けも興味があります。(^_^)
今後、詳細な情報が出てくると思いますので、要チェックですね。
フィッシングショーでお披露目になるのでしょうか?(^∇^)
エギの王道、エギ王Qから「エギ王Q LIVE」が発売されるそうです。
このエギ王Q LIVE、どのような特徴があるのかと言いますと・・・。
エギが“蓄熱”するそうです!
熱でイカへアピールするのですか~。
蓄熱する仕掛けも興味があります。(^_^)
今後、詳細な情報が出てくると思いますので、要チェックですね。
フィッシングショーでお披露目になるのでしょうか?(^∇^)
Posted by tsurucci★ at
19:36
│Comments(4)
2010年01月19日
『2010 ジロ・デ・イタリア 各賞ジャージ発表』
毎年5月、イタリア全土を巡る自転車ロードレース、ジロ・デ・イタリア。
自転車レースの中では、ツール・ド・フランス、ブエルタ・ア・エスパーニャと並び、3大グランツールとも呼ばれるレースです。
3週間、3500kmの規模で行われるレースです。
そのジロ・デ・イタリアで、今年、使用される各賞ジャージがお披露目になりました。
WEB記事を★こちら★からどうぞ。
(全部イタリア語なので、私にはチンプン・カンプンですが・・・(^^;))
ジロには、レースにおける各タイトルでトップに立った選手に、特別なジャージが送られます。
個人総合タイムがトップのリーダーが着る、ピンク色のジャージ、「マリア・ローザ」。
山岳ポイント、トップの選手には、緑のジャージ、「マリア・ヴェルデ」。
各ステージの中間スプリントポイントと、ゴール地点でのスプリントポイントを合算して、最高ポイントを獲得している選手が着る、紫色のジャージ、「マリア・チクラミーノ」。
新人の中で、総合タイムがトップの選手に与えられる、白いジャージ、「マリア・ビアンカ」の4種類があります。
しかし、今年は、ポイント賞ジャージが、マリア・チクラミーノから、赤いジャージ、「マリア・ロッソ・パッショーネ」に変わります。
マリア・チクラミーノを見慣れているので、赤いジャージに、少し違和感はありますが・・・(^.^)
さて、ジャージを着ている、この美女。
名前を、ヨランテ・カバウさんと言うようです。
調べてみますと、このヨランテ嬢は、スペイン人の父とオランダ人の母の間に生まれたハーフだそうで、オランダでは有名なタレントのようですね。
彼女は、イタリア・サッカーリーグ、セリエAのインテルに所属する、ウェスレイ・スナイデルの恋人で、ラブラブなのだとか・・・(#^.^#)
やはり、スポーツマンはモテモテなんですね~。(^.^)
ラ・ガゼッタ・デッロ・スポルトのサイトにあった、彼女のインタビュー動画を★こちら★からどうぞ。
自転車レースの中では、ツール・ド・フランス、ブエルタ・ア・エスパーニャと並び、3大グランツールとも呼ばれるレースです。
3週間、3500kmの規模で行われるレースです。
そのジロ・デ・イタリアで、今年、使用される各賞ジャージがお披露目になりました。
WEB記事を★こちら★からどうぞ。
(全部イタリア語なので、私にはチンプン・カンプンですが・・・(^^;))
ジロには、レースにおける各タイトルでトップに立った選手に、特別なジャージが送られます。
個人総合タイムがトップのリーダーが着る、ピンク色のジャージ、「マリア・ローザ」。
山岳ポイント、トップの選手には、緑のジャージ、「マリア・ヴェルデ」。
各ステージの中間スプリントポイントと、ゴール地点でのスプリントポイントを合算して、最高ポイントを獲得している選手が着る、紫色のジャージ、「マリア・チクラミーノ」。
新人の中で、総合タイムがトップの選手に与えられる、白いジャージ、「マリア・ビアンカ」の4種類があります。
しかし、今年は、ポイント賞ジャージが、マリア・チクラミーノから、赤いジャージ、「マリア・ロッソ・パッショーネ」に変わります。
マリア・チクラミーノを見慣れているので、赤いジャージに、少し違和感はありますが・・・(^.^)
さて、ジャージを着ている、この美女。
名前を、ヨランテ・カバウさんと言うようです。
調べてみますと、このヨランテ嬢は、スペイン人の父とオランダ人の母の間に生まれたハーフだそうで、オランダでは有名なタレントのようですね。
彼女は、イタリア・サッカーリーグ、セリエAのインテルに所属する、ウェスレイ・スナイデルの恋人で、ラブラブなのだとか・・・(#^.^#)
やはり、スポーツマンはモテモテなんですね~。(^.^)
ラ・ガゼッタ・デッロ・スポルトのサイトにあった、彼女のインタビュー動画を★こちら★からどうぞ。
タグ :ジロ・デ・イタリア
2010年01月18日
『ハイキング』

久しぶりに、山へ登ってみました。
山登りといっても、標高645m、大阪の奈良の県境にある生駒山ですが・・・(^^;)
ウチのチビ助達には、大阪側、近鉄奈良線・石切駅出発の全長4kmほどのハイキングコースが丁度良いんですよね。
時間にして、2時間チョイで頂上まで登れてしまいますし。(^_^)
お手軽に行けちゃいます。(^-^)
とはいえ、登り出すと、案外、体には厳しいもので・・・(;^_^A
激坂がズーッと続きますし・・・(;´Д`A ```
登り始めて数百メートルで、ゼーゼー・ハーハーです。(爆)
改めて、体力が衰えていることを実感しました。
それでも、順調に登って行き・・・。

↑子供たちも最後のスパート。
何とか、生駒山頂上に到着しました。

↑生駒山山頂にある生駒山上遊園地は、現在、冬季休園中でした。(^^;;)

↑霞んでいますが、眼下には大阪平野の景色が広がります。
(遊園地入口へ向かう階段から)

↑残念ながら、冬季休園ということで、アトラクションは全てお休みでした。(入園は無料です。)
チビ助達と休憩がてら、ガラガラの園内ベンチでおやつを食べて、ほどなく下山します。

↑帰りは、ケーブルカーで奈良県側へ下りました・・・(^^;)
今回、山登りが初めての下の娘がいるので、体力的なことを考え、父親の温情でのケーブルカー下山です。(^-^)
デコレーションの派手なケーブルカーでした。
近鉄・生駒駅から、電車で帰宅の途につきました。
お手軽半日ハイキングでしたが、なかなか体には堪えました。
山登りの途中、多くのハイカーに出会いましたが、50代以上の方が多く、中には、70代の元気なお爺ちゃんもいらっしゃいました。
ウチのチビ助達を見ると、ハイカーさんから、「こんにちは。ボク、お嬢ちゃん、ガンバッテね~。」と、温かい励ましのお言葉をいただきました。
気持ちよく山登りができて、景色を眺めると同時に、ハイカーさんとのちょっとした挨拶で清々しい気持ちになりましたね。
たまには、ハイキングも良いものです。(^_^)
タグ :ハイキング
2010年01月15日
『オートキングギャフ 500』

関西の某釣具チェーン、M○Xの3日間限定、「えべっさんスペシャル価格」でギャフをGetしました。
エギング用品ではお馴染みの、第一精工「オートキングギャフ 500」
価格は、¥7,980也。
この値段なら買いでしょう!d(^^*)

今まで、エギングではギャフを使わず、磯用のタモ網でイカをすくってました。
ようやく、エギングでギャフを使うことができます。(^.^)
磯用タモは、漁港の堤防など、足場の良いところでは、別段、不便でもないのですが、地磯やテトラなど、足場の悪いポイントでは、身動きが取り難いですね~。
テトラにタモを置いておくと、テトラの間に落ちたりしまして・・・(^^;;)

ギャフなら、背中に掛けることができるので、両手の自由もききますし、足場の悪い場所でも安心です。
コレで、今年は大物を掛けてみたいですわ~。f(^^;)

第一精工 オートキングギャフ 500
エギングには欠かせないランディングツールですね。春以降の親イカシーズンには、必需品となります。5mという全長、仕舞い寸法のコンパクトさ、ギャフを振り出したときの軽さ、リーズナブルな価格と、ユーザーには機能面やコストパフォーマンスの面でバランスの取れたモデルだと思います。(^_^)
2010年01月14日
『自転車ロードレース 2010シーズン始動』

いよいよ、自転車ロードレースの’10シーズンが始まります。
まずは、南半球はオーストラリアで開催される、「ツアー・ダウンアンダー」で開幕ですね。
今年のツアー・ダウンアンダーは、例年通り、オーストラリアのアデレード近郊を巡るコースです。
1/19にスタートし、1/24にゴールする計6ステージ、全長795.5kmのステージレースです。
コースは、 ★こちら★からどうぞ。(PDFファイルです。)
スタートリストを見ると、有名選手が多く出場していますね~。
ディフェンディングチャンピオンのA・デーヴィスは、今シーズン、アスタナへ移籍しています。
デーヴィスは、ゼッケンNo.1を付けて出場です。
注目の新チーム、「チーム・レディオシャック」は、L・アームストロングがエントリー。
現役復帰した昨年のツール・ド・フランスでは、総合3位に入る大活躍。
新しいスポンサーを見つけて、ブリュイネール監督と共に、新チームを結成しました。
昨年、所属していたアスタナから、大勢の選手達を引き連れて、チーム・レディオシャックはスタートします。
BMCレーシングチームからは、ロットから移籍した、C・エヴァンスが出場。
エヴァンスの地元、オーストラリア開催のレースですから、活躍が期待できます。
チームコロンビア・HTCは、A・グライペル、M・ロジャース、B・アイゼルと、実力者を送り込んできますね~。
スプリンターのグライペル、アイゼルのゴールスプリントが炸裂しそうです。
R・マキュアン(チーム・カチューシャ)は、昨年、不本意なシーズンになっただけに、今シーズンの開幕レースで活躍して、勢いをつけたいところでしょう。
マキュアンがゴールスプリントに絡んでくれることに期待です。
チーム・サクソバンクからは、地元のオーストラリア人で、過去に2度、総合優勝しているS・オグレディが出場します。
実力者でベテランのJ・フォイクトも出ますので、見せ場を作ってくれることでしょう。
珍しく、A・バルベルデ(ケス・デパーニュ)がオーストラリアのレースにエントリーしています。
いつもなら、地元、スペインのレースで徐々に調整していくのでしょうが、今年のバルベルデは違いますね。
L・サンチェスも出場しますので、アタックによる逃げ切りステージ優勝が見られるかも・・・です。
他にも、新チームが続々と出場しますので、面白いレースになると思います。
チーム・スカイあたりの活躍を見てみたいです。
いずれにせよ、今シーズンが楽しみですね。(^-^)
↑’09ツアー・ダウンアンダー、第4ステージの模様をどうぞ。
2010年01月13日
『今週のFISHING LIFE・・・エギング』
今週金曜日、サンテレビで放送のFISHING LIFEは、エギングです。
詳細は、番組HPへ★こちら★からどうぞ。
FISHING LIFEのエギングではお馴染みの、佐々木良治氏がゲストです。
ポイントは、三重県紀伊長島。
アオリイカの好ポイントですね~。
今回はボートエギングなのか、陸っぱりエギングなのか、筏エギングなのかは分かりませんね。
佐々木さんが出演のときは、ボートエギングが多いので、今回もボートエギングかも・・・。
紅一点、レポーターの島田細香嬢にも注目ですよ。
彼女は、マルキュー・レディースの女性アングラーです。
磯釣り、船釣り、はたまた鮎釣りまでをこなすマルチな才能をお持ちの方で、釣りにおける手際の良さは、参考になる部分が多いですね。
今年2月のフィッシングショーOSAKAでも、がまかつブースでお目にかかりたいです。(^.^)
詳細は、番組HPへ★こちら★からどうぞ。
FISHING LIFEのエギングではお馴染みの、佐々木良治氏がゲストです。
ポイントは、三重県紀伊長島。
アオリイカの好ポイントですね~。
今回はボートエギングなのか、陸っぱりエギングなのか、筏エギングなのかは分かりませんね。
佐々木さんが出演のときは、ボートエギングが多いので、今回もボートエギングかも・・・。
紅一点、レポーターの島田細香嬢にも注目ですよ。
彼女は、マルキュー・レディースの女性アングラーです。
磯釣り、船釣り、はたまた鮎釣りまでをこなすマルチな才能をお持ちの方で、釣りにおける手際の良さは、参考になる部分が多いですね。
今年2月のフィッシングショーOSAKAでも、がまかつブースでお目にかかりたいです。(^.^)
タグ :FISHING LIFEエギング
2010年01月12日
『10万Hit ありがとうございます』

連休の間に、10万Hitを越えていました。
これも、閲覧していただいている皆様のお陰でございます。
ありがとうございます。m(_ _)m
引き続き、当方のとりとめのないブログにお付き合い下さいますよう、お願い申し上げます。(^.^)
2010年01月08日
『リニア中央新幹線 部分先行開業』

(’06撮影 山梨リニア実験センター正面)
こちらのWEB記事をどうぞ。
この一部区間先行開業は、JR東海が、いわゆるCルート(現在、考案されているA~Cの3ルートのうち、南アルプスの直下に長大トンネルを掘り、東京~名古屋間を最短で結ぶルート)への試金石と、私は見ていますが・・・。
現行の山梨実験線を、東の神奈川県方面へ延伸させる計画なので、Aルート(木曽谷ルート)、Bルート(伊那谷ルート)という、長野県諏訪を通るルートへ、長野県に対して、若干の配慮をしたとも見て取れますね。
リニア中央新幹線の基本方針としては、東京~名古屋~大阪間を最短距離で結ぶというのが大前提にありますから、JR東海としては、Cルートで建設したいのは当然のことでしょう。
私も、Cルートが最も現実かつ、費用対効果も大きいと思いますね。
長野県知事は、Cルートに反対して、あくまで、長野県諏訪を通すA・Bルートに固執し、かなりゴネているようですが、リニア中央新幹線は、東京~名古屋~大阪という日本の大動脈を繋ぐ国家プロジェクトだと思います。
リニア中央新幹線建設の意義、リニア開通による日本の国益を考えた上でのルート選定を協議してもらいたいですね。
話しは変わりますが・・・。
現在、山梨リニア実験線では、残念ながら、リニアの走行実験が行われていません。
実験線内の設備工事の関係で、中止となっているようです。

(’06 山梨リニア実験センター展望台より準備走行を撮影)
過去、何回もこの走行実験を見学センターから見たのですが、リニアは速いの何の!!
(;゜ロ゜)
一瞬にして、目の前を通り過ぎるあのスピードには、唖然とさせられます。(^^;)
また、走行実験が再開されたら、チビ助達とリニアを見学に行きたいですね。(^-^)
タグ :リニア中央新幹線
2010年01月07日
『捕鯨問題と文化論』
まずは、こちらのWEB記事をどうぞ。
また、やってくれてますね~。
反捕鯨団体、シーシェパード・・・。
日本の調査捕鯨船に妨害行為をしてくれてます。(‐”‐;)
基本的に、暴力に訴えるシーシェパードが取る方法は、私にとって、ナンセンスの何者でもありません。
この捕鯨問題は、もはや“環境問題”ではありません。
“文化問題”であり、“政治問題”になっています。
なぜ、捕鯨が文化問題なのか・・・。
とどのつまりは、『クジラを食べる国と食べない国の争い』でしかないということですね。
私は、“食”というのはそれぞれの民族の“文化”の一部であって、基本的にその食文化に対して、他人様がどうこう言うモノではないと考えています。
他国、他民族の(食)文化を尊重しなければなりません。
(絶滅危惧種については、科学的見地から見て、捕獲数をコントロールする必要はあると思います。)
問題をこじれさせているのは、欧米諸国に多い傾向ですが、自分たちの価値観・文化論によって、他国の文化に干渉してくることが、大いに問題だと思います。
(このシーシェパードしかり・・・。)
欧米諸国の人は・・・
「どうして、知能が発達している賢いクジラやイルカを殺して食べるのか?」
・・・という主観論を主張します。
私は、この主張を疑問に思います。
逆説的に言えば、「知能が発達しておらず、賢くない動物は殺して食べても良い。」ということになってしまいますね。
たかだか人間ごときが、自らの主観で、「この動物は“賢い”or“賢くない”」と選別することの愚かさと“おごり”を感じます。
賢かろうが、賢くなかろうが、地球上に生きる同じ動物をそのように“差別”してはいけないと思います。
クジラであろうが、牛であろうが、鶏であろうが、そこへ食べるor食べないの線引きをすることに、彼らは疑問を持っていないようです。
しかも、生物の知能指数を基に、殺して食べる・食べないを決めるなんて・・・。
人間の勝手な判断でしかないであろう“知能指数の低い動物達”にとっては、それこそ死活問題ですよ。
人間は、少なからず他の動植物の命を殺して、それを食べることで生きています。
スーパーに行くと陳列されている、牛肉・豚肉・鶏肉・魚介類・野菜に至るまで、全て人間が殺して食べるものばかりです。
人間が生きるために食べるという、生物の根源的な問題に対して、「その動物がカワイイから。」「知能が発達していて賢いから。」「そんなものを食べるのは野蛮だ。」などの主観的理由で、他の食文化に対して干渉することに、私は反対です。
民族によっては、犬を食べたり、ウサギを食べたり、猿を食べたり、無理矢理に肥大させたガチョウの肝臓を食べたりする国があります。
それぞれ、どれもカワイイ動物達です。
しかし、私はそれらを食べる事を他国の人へ向かって、「止めろ!」とは言えません。
日本国内でも、多様な食文化が存在しますよね。
例えば、長野県では、イナゴやハチの子といった、昆虫食を食文化としている地域があります。
ウチのカミさんの出身地、山梨県でも、イナゴの佃煮を食べたりしますよ。
甘辛く煮たイナゴが、これまた、ご飯によく合います。(^-^)
まさか、「昆虫を食べるのは野蛮だから、止めろ!」なんて言う人は、まずいないでしょう。
熊本県では、馬肉の刺身、「馬刺し」を食べます。
馬刺しは、ホント、メチャクチャ美味しいですよ。(^_^)
まさか、「馬はつぶらな瞳をしていてカワイイから、食べるのは止めろ!」なんて言う人は、いませんよね?
それぞれの郷土に根付いた食文化というものは、これからも代々受け継がれていくことが原則だと、私は考えるワケです。
その土地、その土地の環境に応じて、様々な動植物を食べて、先祖代々、それを生きる糧として生活してきたのです。
『食文化=生きる』ということですね。
クジラを食べる・食べないは、根源をたどれば、その民族の宗教感、文化感にたどり着きます。
捕鯨再開を主張する国は、昔からクジラを食べてきました。
反捕鯨を主張する国は、概ねクジラを食べる文化がありません。
(宗教的にもクジラを食べる対象としていない場合もあります。)
ただ、この違いでしかありません。
今一度、“食文化”とは何かということを考えなければならないのではないでしょうか?
あら~、長くなってしまいました・・・f(^^;)
シーシェパードに関しては、環境保護団体という名を借りたテロリストと見ていいでしょう。
このテロ行為をのさばらせている、他の同じ環境保護団体は、何をしているのでしょうか?
同じ仲間内であるシーシェパードに対して抗議するでもなく、半ば、シーシェパードのテロ行為を黙認していると感じざるを得ません。
環境保護とは、この程度のものなのでしょうか?
環境保護の名の下に、暴力行為を黙認するその姿勢には、大いに疑問を感じます。
クジラ保護が自然環境保護の“象徴”になってしまっている感がありますが、あまりにも主観論・感情論に走り過ぎ、トータルな海洋資源の有効利用という観点が欠落したアンバランスな方向へ向かっています。
クジラが増えすぎた結果、クジラが他の魚介類を食べ尽くして(もしくは相当数の減少を招いて)しまえば、それもまた自然環境の破壊となってしまうでしょう。
あくまでバランスが大切です。
IWC内では、主観論・感情論ではなく、科学的論拠を基にして、他国の食文化に干渉せずに、統制の取れたコントロールの下でクジラを有効な資源として利用できるようにしてもらいたいものです。
長々と書き連ね、失礼しました。m(_ _)m
また、やってくれてますね~。
反捕鯨団体、シーシェパード・・・。
日本の調査捕鯨船に妨害行為をしてくれてます。(‐”‐;)
基本的に、暴力に訴えるシーシェパードが取る方法は、私にとって、ナンセンスの何者でもありません。
この捕鯨問題は、もはや“環境問題”ではありません。
“文化問題”であり、“政治問題”になっています。
なぜ、捕鯨が文化問題なのか・・・。
とどのつまりは、『クジラを食べる国と食べない国の争い』でしかないということですね。
私は、“食”というのはそれぞれの民族の“文化”の一部であって、基本的にその食文化に対して、他人様がどうこう言うモノではないと考えています。
他国、他民族の(食)文化を尊重しなければなりません。
(絶滅危惧種については、科学的見地から見て、捕獲数をコントロールする必要はあると思います。)
問題をこじれさせているのは、欧米諸国に多い傾向ですが、自分たちの価値観・文化論によって、他国の文化に干渉してくることが、大いに問題だと思います。
(このシーシェパードしかり・・・。)
欧米諸国の人は・・・
「どうして、知能が発達している賢いクジラやイルカを殺して食べるのか?」
・・・という主観論を主張します。
私は、この主張を疑問に思います。
逆説的に言えば、「知能が発達しておらず、賢くない動物は殺して食べても良い。」ということになってしまいますね。
たかだか人間ごときが、自らの主観で、「この動物は“賢い”or“賢くない”」と選別することの愚かさと“おごり”を感じます。
賢かろうが、賢くなかろうが、地球上に生きる同じ動物をそのように“差別”してはいけないと思います。
クジラであろうが、牛であろうが、鶏であろうが、そこへ食べるor食べないの線引きをすることに、彼らは疑問を持っていないようです。
しかも、生物の知能指数を基に、殺して食べる・食べないを決めるなんて・・・。
人間の勝手な判断でしかないであろう“知能指数の低い動物達”にとっては、それこそ死活問題ですよ。
人間は、少なからず他の動植物の命を殺して、それを食べることで生きています。
スーパーに行くと陳列されている、牛肉・豚肉・鶏肉・魚介類・野菜に至るまで、全て人間が殺して食べるものばかりです。
人間が生きるために食べるという、生物の根源的な問題に対して、「その動物がカワイイから。」「知能が発達していて賢いから。」「そんなものを食べるのは野蛮だ。」などの主観的理由で、他の食文化に対して干渉することに、私は反対です。
民族によっては、犬を食べたり、ウサギを食べたり、猿を食べたり、無理矢理に肥大させたガチョウの肝臓を食べたりする国があります。
それぞれ、どれもカワイイ動物達です。
しかし、私はそれらを食べる事を他国の人へ向かって、「止めろ!」とは言えません。
日本国内でも、多様な食文化が存在しますよね。
例えば、長野県では、イナゴやハチの子といった、昆虫食を食文化としている地域があります。
ウチのカミさんの出身地、山梨県でも、イナゴの佃煮を食べたりしますよ。
甘辛く煮たイナゴが、これまた、ご飯によく合います。(^-^)
まさか、「昆虫を食べるのは野蛮だから、止めろ!」なんて言う人は、まずいないでしょう。
熊本県では、馬肉の刺身、「馬刺し」を食べます。
馬刺しは、ホント、メチャクチャ美味しいですよ。(^_^)
まさか、「馬はつぶらな瞳をしていてカワイイから、食べるのは止めろ!」なんて言う人は、いませんよね?
それぞれの郷土に根付いた食文化というものは、これからも代々受け継がれていくことが原則だと、私は考えるワケです。
その土地、その土地の環境に応じて、様々な動植物を食べて、先祖代々、それを生きる糧として生活してきたのです。
『食文化=生きる』ということですね。
クジラを食べる・食べないは、根源をたどれば、その民族の宗教感、文化感にたどり着きます。
捕鯨再開を主張する国は、昔からクジラを食べてきました。
反捕鯨を主張する国は、概ねクジラを食べる文化がありません。
(宗教的にもクジラを食べる対象としていない場合もあります。)
ただ、この違いでしかありません。
今一度、“食文化”とは何かということを考えなければならないのではないでしょうか?
あら~、長くなってしまいました・・・f(^^;)
シーシェパードに関しては、環境保護団体という名を借りたテロリストと見ていいでしょう。
このテロ行為をのさばらせている、他の同じ環境保護団体は、何をしているのでしょうか?
同じ仲間内であるシーシェパードに対して抗議するでもなく、半ば、シーシェパードのテロ行為を黙認していると感じざるを得ません。
環境保護とは、この程度のものなのでしょうか?
環境保護の名の下に、暴力行為を黙認するその姿勢には、大いに疑問を感じます。
クジラ保護が自然環境保護の“象徴”になってしまっている感がありますが、あまりにも主観論・感情論に走り過ぎ、トータルな海洋資源の有効利用という観点が欠落したアンバランスな方向へ向かっています。
クジラが増えすぎた結果、クジラが他の魚介類を食べ尽くして(もしくは相当数の減少を招いて)しまえば、それもまた自然環境の破壊となってしまうでしょう。
あくまでバランスが大切です。
IWC内では、主観論・感情論ではなく、科学的論拠を基にして、他国の食文化に干渉せずに、統制の取れたコントロールの下でクジラを有効な資源として利用できるようにしてもらいたいものです。
長々と書き連ね、失礼しました。m(_ _)m
タグ :捕鯨問題
2010年01月06日
『今週の四季の釣り・・・アジング&メバリング』
今週金曜日放送の「四季の釣り」は、アジング&メバリングですね。
詳しくは、番組HPへ、 ★こちら★からどうぞ。
フィッシングアドバイザーは、メジャークラフトのヒロセマン氏。
やはり、カワテツ氏も出演されるようです。(^_^)
場所は丹後半島ということで、私も先月、観光へ行きました、伊根町あたりも近いかと・・・。
私も最近始めたばかりのアジング(やメバリング)では、まだアジやメバルを釣り上げていませんので、勉強になると思いますね~。
フィネスな釣りに慣れていないので、アジングは私にとって、かなり難しいです・・・(^^;)
金曜日の放送が楽しみですね♪(^-^)
詳しくは、番組HPへ、 ★こちら★からどうぞ。
フィッシングアドバイザーは、メジャークラフトのヒロセマン氏。
やはり、カワテツ氏も出演されるようです。(^_^)
場所は丹後半島ということで、私も先月、観光へ行きました、伊根町あたりも近いかと・・・。
私も最近始めたばかりのアジング(やメバリング)では、まだアジやメバルを釣り上げていませんので、勉強になると思いますね~。
フィネスな釣りに慣れていないので、アジングは私にとって、かなり難しいです・・・(^^;)
金曜日の放送が楽しみですね♪(^-^)
2010年01月05日
『アジング&ガシリング in 神戸空港&神戸港』

年末のお話しですが・・・。
今回のアジング出動は、少し目先を変えて、神戸空港へ・・・。
ポートアイランド沖、神戸空港近くにあるベランダへ行ってみました。
駐車場に到着すると、釣り人がチラホラといます。
気温も下がっていますので、顔に当たる風が冷たいです~。(T_T)
ツカツカとポイントに入り、常夜灯近くで第1投。
今回も、スプリットショットでアジ狙いです。
ジグを底まで沈めて、リフト&フォールでスローリトリーブ。
しかし、ここで根掛かりが頻発・・・(‐”‐;)
このベランダ、下を覗いてみると、常夜灯の光に照らされて、底が丸見えです。
足元付近から5~6mほど先までが極端に浅くなっていまして、回収間際のカケアガリあたりで、根掛かりしているようです。(^^;)
その後、1時間ほど粘ってみましたが、反応がありません・・・。
このポイントに見切りをつけて、移動です。
前回も入った神戸港某ポイントで、小移動をしながらランガンです。
・・・が、今回もダメですね~。(;^_^A
全く、魚の反応がありません。
ここは、目先を変えて、底モノのガシラ(カサゴ)を狙ってみることに・・・(^.^;
タックルケースにあった「まうすりん」に、手持ちの月下美人ビームスティック・グローピンク2インチを装着してキャストです。
まうすりんが14gあるので、シンカーMAXが5gのアジングロッドのティップが、おじぎしっ放し・・・(;´Д`A ```
垂らしを長くとり、フライ気味にボワ~ンと投げて、ロッドを折らないようにキャストしました。
まうすりんを着底させ、底をスローにズル引きしていきます。
ん!? ロッドティップにプルプルと反応が!(;゜ロ゜)
すかさずアワセて、リールを巻きます。
ライトタックルなので、小さい魚でもロッドが曲がって、楽しいですね。(^_^)

↑ガシラが釣れました。(^_^)v

↑マミー・ガッシーらしく、お腹が抱卵して膨れています。
16~7cmほどのマミーなので、リリースです。

↑続けて、同じサイズのマミー・ガッシーをGet。(^-^)
まうすりんを根掛かりでロストさせてしまったところで、タイムリミット。
ストップ・フィッシングとしました。
やはり、この時期は、ガッシーの活性が高いですね。
結構、イージーに釣れてくれます。d(^^*)
ただ、ガシラは食べる身が少ないので、小さい固体は、リリースしてあげる方が良いと思います。
特に、抱卵しているママさんガッシーは、リリースしてあげましょう!(^_^)
アジ(メバル)がダメなら、ガシリングというパターンは、釣果が思わしくないときに良いかもしれませんね。f(^^;)
↓今回使用したタックル
●アジング
ロッド;クロステージ CRS-S732AJI
リール;ルビアス 2506
PEライン;0.4号
リーダー;フロロカーボン1.25号を1ヒロ。
キャロシンカー;DECOY 飛びキャロ 2.5g
ジグヘッド:がまかつ キャロヘッド 0.4g ♯6
ワーム;OSAMU’S FACTORY ボコボコヘッド 2.2インチ グローホワイト&クリアーピンクラメ&グローチャート
●ガシリング
ロッド;クロステージ CRS-S732AJI
リール;ルビアス 2506
PEライン;0.4号
リーダー;フロロカーボン1.25号を1ヒロ。
ジグ;まうすりん 14g ♯16 グロー
ワーム;月下美人 ビームスティック 2.2インチ グローピンク

メジャークラフト クロステージ CRS-S732AJI
庶民の味方、メジャクラのアジング専用ロッドですね。ガシリングでも使えます。(^_^)お値段もリーズナブル。手始めには、最適なロッドかと・・・(^-^)

オサムズ・ファクトリー(osamus-factory) ボコボコヘッド
大阪名物「ポコポコヘッド」を彷彿ちさせるネーミングに、私の直感がピーン!と来ました。このボコボコヘッドは釣れる予感が・・・(^-^)

がまかつ(Gamakatsu) バラ キャロヘッド
キャロシンカーとセットで使う予定にしているジグヘッドです。スプリットショットでの使用を考えて、ウェイトは0.4gを選択。フックは、やはり“がまかつ”を選んでしまいます。(^_^)

DAMIKI JAPAN(ダミキジャパン) まうすりん
夜の定番カラー、グローです。フィッシュイーターなら、何でも釣れるという「まうすりん」、ルアーボックスに1つ忍ばせておけば、美味しい思いができるかもしれませんね。(^_^)
2010年01月04日
『新年おめでとうございます!』

遅ればせながら・・・。
明けまして、おめでとうございます。
今年も、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
今年は、完全に“寝正月”になってます。
まあ、ウチの財務省も、現日本政府と同じく、財政が逼迫しているもので・・・(爆)爆)爆)
そんなこんなで、大人しく、新年を迎えました。
そろそろ、日常生活へ戻らなければ・・・と思いつつも、なかなか休みボケが抜けそうにありません。
明日からの、本格スタートが心配です~・・・(^^;)
タグ :お正月