2009年11月30日
『CYCLE MODE 2009 スペシャ・ミヤタ編』

アメリカのバイクブランド、「スペシャライズド」のブースへ・・・。

↑MTBの実力者、竹谷賢二さんがペダリング講座を行っていました。

↑フラッグシップモデルの「ターマック SL3」です。
スペシャライズドのバイクデザイン、特にフレーム形状は独特ですね。

↑ターマック SL3の“スーパーライト”バージョンです。
全体がマットブラックの渋い仕上がり。
価格は¥930,000-です。(^.^;
完成車重量は、確か5.9kg(?)だったかと・・・。
相当、パーツから何からシェイプしている印象を受けますね。

↑「ルーべ SL2」です。
長距離を快適に走行できるモデルです。
レースからグランフォンドまで使用できるそうですよ。
ミヤタのブースへ・・・。

ミヤタはお馴染みの日本の自転車メーカーですね。
ロードバイクは、「コガ・ミヤタ」のブランドとして、ヨーロッパでも知られています。
’09は、ツール・ド・フランスに出場した「別府史之選手」が所属する、スキル・シマノのチームバイクとして活躍しました。

↑「Full Pro 2 Light」です。
完成車重量が5.99kgと軽量ですね。
日本のメーカーも頑張ってますよ。(^.^)

↑「Corbon Team Edithion」です。
スキル・シマノカラーのフレームが綺麗です。

↑ミヤタが取り扱うメリダのMTB、「NINETY-SIX CORBON TEAM-D」です。
カーボンフレームで重量が8.9kgと、MTBではかなり軽いですね。
グリーン&ブラックがカッコイイMTBです。(^.^)
2009年11月30日
『CYCLE MODE 2009 ピナレロ編』

今年は、2年ぶりのサイクルモードへ行ってみました。
サイクルモードとは、国内外の自転車メーカーが出展する、スポーツ自転車の祭典です
サイクルモードの詳細は、★こちら★からどうぞ。
短かい時間しか取れないので、ササッ!と見学です。
今年のサイクルモードは、出展ブランドが少し減少しているような印象でした。
コルナゴのブースもありませんでしたし・・・。
世界同時不況の影響でしょうか?
とはいえ、1年に1度の自転車の祭典。
話題には、事欠きません。(^.^)
本日より、何回かに分けて、サイクルモードのレポートを考えております。
まずは、イタリアのブランド、ピナレロから・・・。

↑ピナレロブースは、凄い人でした。

↑今年のピナレロブースは、「ドグマ 60.1」のオンパレードでした。

↑’10最新モデル、「ドグマ 60.1」です。
フロントフォークとリアフォークがグニャグニャとしたONDAフォークは、もはやピナレロバイクの代名詞!
フレームセット価格で¥620,000-也・・・(^^;;)
完成車価格になると・・・軽~く、100万円オーバー・・・。
130~140万円ぐらいになるかと・・・(;´Д`A ```

↑「FP-6」です。
長距離ランイベント、グランフォンドに照準を合わせたモデルですね。
長距離をいかに快適に、速く走るのかを追求したモデルです。

↑リアルレーシングモデル、「FP-7」です。
プリンスカーボンの金型を使って、46tハイモジュラスカーボンを使用した実戦モデルです。

↑プロ選手も実戦で乗る、「プリンス・カーボン」です。
プロチーム、「ケスデパーニュ」の活躍でお馴染みのモデルですね。
ツール・ド・フランスを始め、様々なレースで、数々の活躍をしてきました。

↑トライアスロン用モデル、「FT-3」です。
かなりカッコエエですね~。
ロードレースのタイムトライアルに出しても、十分、速く走れそうです。(^.^)

↑「カンパニョーロ ボーラ 1」です。
カンパの高級カーボンホイール、ボーラがお求め安い価格で市場に出回ることになりましたね。
安くなったとはいえ、1セットで定価¥270,000-・・・(^.^;
ボーラ ウルトラの約半額と考えれば、お安くなったと思います。(^^;;)
ピナレロのバイクは、やはりカッコエエの一言!
ピナレロのフルカーボンフレームは、憧れますね~。(^.^)
2009年11月27日
『ワインド in 貝塚人工島・・・刀狩り Vol.8』

今回は、目先を変えて、大阪府南部・泉南エリアへ出動です。
泉南もタチウオ釣りの盛んな地域ですね。
まずは、定番のポイント、「泉佐野食品コンビナート」へ行ってみましたが・・・。
大阪側ドラムは、釣り人で、すでに満員御礼。(^^;;)
沖向きテトラは、堤防とテトラの間が開いていて、ちょいと危ない・・・(^.^;
人が多過ぎな食コンはパスして、隣にある、「貝塚人工島・沖向きテトラ」へ向かいました。

↑大阪湾沖向きに面した長~いテトラ地帯です。
適当な場所に入り、第1投!
実は私、テトラが大の苦手。(;´Д`A ```
大きく振りかぶってキャストする私には、テイクバックの際に、後ろのテトラにルアーが当たってしまい、投げ難いんです。
まあ、テクニックがないだけなんですが・・・(爆)

↑関西空港や、離発着する飛行機も見えて、ロケーションは最高です。(^.^)
海はザワザワと潮が動き、雰囲気は良いのですが、魚信は未だ来ず・・・。

↑そして、日没です。
暗くなるとともに、沖合い50mほどのところを漁船が行ったり来たり。(-。-;)
船の燃料の匂いが、あたりに漂います。
ん~、魚が釣れそうな気配が感じられませんね~。
参りました。(+_+)
結局、ノーバイトということで見切りを付けて、この日は、早目のストップフィッシングとしました。
カス決定でございます。(;^_^ A
元々、私と泉南は相性が悪いんですよね。
私が泉南へタチウオ釣りへ出かけるときは、今まで100%ボウズですから。(^.^;
特に今年は、泉南のアオリイカも1杯しか釣ってませんし。(^_^;
しばらく泉南から足が遠のきそうなキッカケを作った、今回の釣行でした。
↓今回使用したタックル
ロッド;ハヤシ・モンスペ86M(エギングロッド)
リール;セフィアBB
PEライン;1号
リーダー;フロロカーボン5号を60cmほど。
ワイヤーリーダー 13cm
ジグヘッド:ZZヘッド 5/8oz(ゴールド) 1/2oz (ノーマル)
フック;がまかつ トレブル120 ♯2
アシストフック;がまかつ ワインドトレーラー ダブル21 ♯1
ワーム;マナティー SIZE90 MT-K2 ケイムラ・ブルーファントム
MT-K3 ケイムラ・ファントム/シルバーラメ
MT-08 スーパーグロー
各々にケミライトを装着し、ケミチューンで使用。
2009年11月26日
『今週の四季の釣り・・・ボートエギング』
今週金曜日放送の「四季の釣り」は、ボートエギングです。
三重県は伊勢・志摩、英虞湾で「ティップラン釣法」でアオリイカを狙うとのこと。
番組の詳細は、 ★こちら★からどうぞ。
雑誌でも載っているティップラン釣法ですが、ロッドティップでアタリを取ってアワセる釣法ということですね。
私自身はボートエギングをしませんので、自分の実釣では生かせませんが、見てみることにします。
(エギが水平移動しているという点では、ショアエギングでのキャスト→テンションフォール→水平フォールへ移行→ティップにアタリ→アワセる・・・という部分と同じような気もしますが・・・。)
三重県は伊勢・志摩、英虞湾で「ティップラン釣法」でアオリイカを狙うとのこと。
番組の詳細は、 ★こちら★からどうぞ。
雑誌でも載っているティップラン釣法ですが、ロッドティップでアタリを取ってアワセる釣法ということですね。
私自身はボートエギングをしませんので、自分の実釣では生かせませんが、見てみることにします。
(エギが水平移動しているという点では、ショアエギングでのキャスト→テンションフォール→水平フォールへ移行→ティップにアタリ→アワセる・・・という部分と同じような気もしますが・・・。)
2009年11月24日
『ワインド in 六甲アイランド・・・刀狩り Vol.7』

前回のワインドで、カス決定した私ですが、再度、出撃でございます。
今度は、高確率で釣れる夕マズメを狙ってみました。
ポイントは、いつもの神戸港ではなく、神戸市東灘区の六甲アイランドにしてみました。
大阪からですと、阪神高速湾岸線の神戸側の終点になります。
神戸港へ行くよりも近いですから良いですね。
ポイント入りしたのは、PM5:00頃。
周囲は薄暗くなってきて、釣れっ気満々です。(^.^)
キレイに整備されたベランダから、期待を込めてキャスト!
かなり薄暗くなってきているので、底取りはせずに、中層付近までマナティーを沈めて、短いテンポでシャクリます。

↑神戸の港に夜が迫ります。
マナティーが私の立ち位置の近くまで来たので、回収しようとした瞬間・・・。
ロッドがグイッ!と海面に引き込まれました!(;゜0゜)
ロッドを立ててアワセ、リールをゴリ巻きします。

↑1尾目が釣れました。ウレシイです!(^.^)
私の足元までタチウオは来ていましたね~。
岸壁近くにタチウオが寄ってきているということは、回収時も気をつけていないといけません。
さらに、その数投後、タチウオのアタリが!w(°o°)w
ロッドがよく曲がってくれて、楽しいです♪
海面から抜き上げて・・・。

↑2尾目が釣れました。指3本サイズです。
PM5:30~5:40の間に、連続して2尾が釣れました。
この調子で、ポンポン釣れるのかと思いきや、その後、1時間はアタリがなくなり・・・。
2尾釣っているので、この日は気持ちよくストップフィッシングとしました。
地合いは、PM5:30からの一瞬で終わりましたね。
もっと粘っていれば、次の地合いが来たのかもしれませんが、タチウオも確保できているので退却です・・・(^^;;)
タチウオの引きが強くなってます。
いよいよ、晩秋から初冬にかけて、タチウオシーズンも終盤に突入ですね。

↑タチウオは、バター焼きと塩焼きになって食卓へ・・・。
身がホクホクとして、美味しかったです。(*^▽^*)
↓今回使用したタックル
ロッド;ハヤシ・モンスペ86M(エギングロッド)
リール;セフィアBB
PEライン;1号
リーダー;フロロカーボン5号を60cmほど。
ワイヤーリーダー 13cm
ジグヘッド:ZZヘッド 5/8oz(ゴールド) 1/2oz (ノーマル)
フック;がまかつ トレブル120 ♯2
アシストフック;がまかつ ワインドトレーラー ダブル21 ♯1
ワーム;マナティー SIZE90 MT-02 スパークルレッドヘッド
MT-K3 ケイムラ・ファントム/シルバーラメ
各々にケミライトを装着し、ケミチューンで使用。
2009年11月19日
『ワインド in 神戸港・・・刀狩り Vol.6』

かなり冷え込みが厳しくなってきた神戸港へ、ワインド出動です。
釣り人が結構、居るだろうと思ってポイントへ行ってみますと、意外や意外、だ~れも居ません。
釣果が渋いからでしょうか?
それとも、単に寒くなったから??・・・などと考えながら、準備です。
今回は、Goodサイズのタチウオを想定して、PEラインを1号、ショックリーダーはフロロカーボンの5号にしてみました。
できれば、指4本サイズが来て欲しいところです。(^.^)
さ~て、第1投です。
マナティーが気持ちよく飛んで行きました。
期待だけは、膨らみますね~。(^.^;
・・・が、案の定、アタリはなかなかありません。
ひたすら、キャストを繰り返します。
どきどき、マナティーのカラーを変えてみたり・・・。
ケイムラカラーを投入しても、まだ反応がありません・・・(+_+)
実釣開始後、約2時間で、ようやくアタリが!(;゜0゜)
ゴゴゴ・・・と引き込まれるロッド・ティップ!
これは、大物の予感・・・(^.^)
・・・が、その直後、ロッドがフッ!と軽くなってしまいました。(T_T)
あた~・・・バラシですわ~。
今日もダメダメです。(爆)
マナティーの背中は、ザックリと切れてました。
手を尽くした感があったので、久々に、マナティーから“匠魚”にチェンジ。
スローに誘ってタチウオを狙いますが・・・。
努力も虚しく、タイムアップ。
エギングを含めて、ボウズ街道が続いていますね~。
一体、タチウオが釣れるのは、いつになることか・・・(;´Д`A ```
自分の腕の無さを実感しています。(爆)爆)爆)
↓今回使用したタックル
ロッド;ハヤシ・モンスペ86M(エギングロッド)
リール;セフィアBB
PEライン;1号
リーダー;フロロカーボン5号を60cmほど。
ワイヤーリーダー 13cm
ジグヘッド:ZZヘッド 5/8oz(ゴールド) 1/2oz (ノーマル)
フック;がまかつ トレブル120 ♯2
アシストフック;がまかつ ワインドトレーラー ダブル21 ♯1
ワーム;マナティー SIZE90 MT-02 スパークルレッドヘッド
MT-11 ブルーバック
MT-16 シルバーラッシュ
MT-K3 ケイムラ・ファントム/シルバーラメ
匠魚 SIZE75㎜ TK-02 スパークルレッドヘッド
各々にケミライトを装着し、ケミチューンで使用。
2009年11月17日
『ビデオカメラ購入』

いろいろと悩んだ末、ビデオカメラを買っちゃいました。(^^;;)
清水の舞台から飛び降りた心境でした。(爆)
結局、購入したのは、ソニー HDR-CX520Vです。

購入の決め手は、ズバリ、映像の色合いの好み・・・(爆)爆)爆)
他の候補、パナソニック TM350と、キヤノン iVIS HF S11との機能的な差が、私個人には、あまり感じられなかったので、映像の見た目の好みで決めました。
ビデオカメラと液晶テレビを繋げてもらって(店員さんには、無理を言ってしまいました・・・m(_ _)m)、店内をあちこち撮影して比較検討した結果、ソニー HDR-CX520Vが良かったもので・・・(^.^;
手持ちのブルーレイディスクレコーダーがディーガ(パナソニック)なので、TM350ならメーカーも統一できて良かったのかもしれませんが、どうも、TM350のテレビ画面を通してみた映像の印象がイマイチだったのもですから・・・。
ソニー HDR-CX520Vの方が、色のコントラストがキレイに出ている(←あくまで、私の主観ですよ・・・(^.^))と感じました。

この結果、液晶テレビはアクオス(シャープ)、BDがディーガ(パナソニック)、ビデオカメラがHDR-CX520V(ソニー)という、テンでバラバラ状態になってしまいました。
この統一性の無さ・・・自分でも笑ってしまいますね~。(;´Д`A ```
これから、年末へ向けて、様々な行事が目白押しです。
新しいビデオカメラには、活躍してもらいましょう!(^.^)

↑別売バッテリーと急速充電器のセットを買っておきました。
これで、長時間録画も少しは安心です。(^.^)
2009年11月16日
『マナティー・ケイムラチューン』
ここ最近、仕事が激務で、釣行どころではありませんでした・・・(T_T)
だんだん、年末が近づいていることを実感してしまいますね~。(^.^;
そろそろ、ワインドに使うマナティーも底をついてきました。
仕事ついでに、某M○Xで久々にお買い物です。
マナティー最新カラーのケイムラカラーを試してみることにしました。

↑MT-K3 「ケイムラ・ファントム/シルバーラメ」にしてみました。
ラメラメが大好きなんです。(^.^)

↑ZZヘッド 1/2ozも購入。
一番、定番になる重さですので・・・(^.^)

↑バーブレス・トリプルフックを試してみようかと・・・。
バーブレスでも、案外、バラシは関係ないと思ってます。
手返しが速いので、バーブレスが好きですよ。(^.^)

↑本当に、ハリのカエシがないですね。
ついでに、エギコーナーも物色・・・(^.^)
お~、餌木猿が安いですね~。
餌木猿、餌木猿・NINJA、餌木猿・孔雀がワゴンセールです。
とりあえず、1個だけGet!

↑¥980とは、在庫一掃価格です。
相次ぐ値上げ前の餌木猿は、1個が¥980(それ以前は、もっと安い!)でした・・・あの頃が懐かしい・・・(^.^)
一部のブランドを除き、エギに関しては、某釣られ名人のお店より、M○Xの方がお買い得だと思いますね。
結構、安く売られています。
私の場合、エギマルはM○Xでしか買いません。
3.5号Fタイプが、¥950ですからね~。
なるべく、エギは1個¥1000以内が望ましいと思います。(^.^)
私のように、エギを頻繁にロストしてしまう人間には・・・(爆)爆)爆)
だんだん、年末が近づいていることを実感してしまいますね~。(^.^;
そろそろ、ワインドに使うマナティーも底をついてきました。
仕事ついでに、某M○Xで久々にお買い物です。
マナティー最新カラーのケイムラカラーを試してみることにしました。

↑MT-K3 「ケイムラ・ファントム/シルバーラメ」にしてみました。
ラメラメが大好きなんです。(^.^)

↑ZZヘッド 1/2ozも購入。
一番、定番になる重さですので・・・(^.^)

↑バーブレス・トリプルフックを試してみようかと・・・。
バーブレスでも、案外、バラシは関係ないと思ってます。
手返しが速いので、バーブレスが好きですよ。(^.^)

↑本当に、ハリのカエシがないですね。
ついでに、エギコーナーも物色・・・(^.^)
お~、餌木猿が安いですね~。
餌木猿、餌木猿・NINJA、餌木猿・孔雀がワゴンセールです。
とりあえず、1個だけGet!

↑¥980とは、在庫一掃価格です。
相次ぐ値上げ前の餌木猿は、1個が¥980(それ以前は、もっと安い!)でした・・・あの頃が懐かしい・・・(^.^)
一部のブランドを除き、エギに関しては、某釣られ名人のお店より、M○Xの方がお買い得だと思いますね。
結構、安く売られています。
私の場合、エギマルはM○Xでしか買いません。
3.5号Fタイプが、¥950ですからね~。
なるべく、エギは1個¥1000以内が望ましいと思います。(^.^)
私のように、エギを頻繁にロストしてしまう人間には・・・(爆)爆)爆)
2009年11月06日
『ファイヤーライン エギ光』

久しぶりに、PEラインを買いました。
バークレーから、この秋に発売された新製品、「エギ光(ひかる)」。
購入したのは、0.6号です。
本当なら、「ファイヤーライン エギ」を買うつもりだったのですが、ちょいとお高い・・・(^.^;
そこへ、リーズナブルなエギ光が目に入ったもので、試しにエギ光を買っちゃいました。f(^^;)
パッケージを見てみると・・・。

↑“半透明・蛍光反射PEライン“とあります。
半透明ということは、ファイヤーライン・クリスタルのようなPEラインということでしょうね。
それよりも、夜間に光る蛍光性ラインという下りに惹かれました。
ナイトエギングでは、常夜灯のないポイントでは、今、ラインがどこにどう流れているのか把握することは、ほとんどできません。
LED・ブラックライトを当てると、ネオンブルーに光るそうで、ライン位置の把握に役立ちそうですね。
さて、エギ光の実戦投入が楽しみです。(^.^)
2009年11月05日
『ビデオカメラ』
我が家の7年選手のビデオカメラが不調です・・・(T_T)
映像は問題ないのですが、音のノイズがひどくて・・・。
常に、シャーという雑音が入りっぱなしなんです。(-。-;)
音を拾うマイク関係の不調だと思われます。(;_;)
現在使用しているカメラは、miniDV(デジタルビデオカセット)というアナログなシロモノを使っているので、ビデオカメラ自体をデジタル化する必要があると、日ごろから考えていました。
もはや、miniDVを再生できる機械(レコーダー)は、ほとんどありませんし、撮り溜めてきたminiDVを再生できなくなる日も、そう遠くない将来にやって来ると思います。
こうなると、デジタルビデオカメラの購入も検討しなくては・・・。
・・・ということで、偵察がてら、家電量販店へGO!
候補機種は、最新ハイビジョン・ビデオカメラ、以下の3機種です。
●ソニー HDR-CX520V
●パナソニック TM350
●キャノン iVIS HF S11
店員さん曰く、「普通に撮影する分については、大まかに見て、各社の差は、ほとんどないと言っても良いと思います。」とのとこ。
店員さんの説明では、どのメーカーのビデオカメラも、以下の機能が標準で搭載されているということです。
●大容量メモリー
●人物の顔を追尾してキレイに撮影する、顔認識機能。
●手ブレ補正機能。
では、大まかではなく、詳細に各機種の特徴を並べてみますと・・・。
まずは、ソニー HDR-CX520Vから。
映像のキレイさでは、ソニーの評価が高い(←店員さん談)ようです。
特に、夜景やホールなど、暗い場所での撮影では、威力を発揮するそうですね。
各社の顔認識機能の中でも、HDR-CX520Vの面白いのは、「優先顔キメ機能」が追加されているところです。
顔認識モードに該当している複数人のうち、特に重視して撮りたい人の顔に画面上でタッチすると、選択した人を最優先に、ピント合わせや色映りを最適化するという機能です。
運動会などで、たくさんの子供達がいる中、我が子を中心にキレイに撮りたい場面などでは、重宝しそうですね。
パナソニック TM350は、便利機能として、「追っかけフォーカス」を搭載しています。
ソニー、HDR-CX520Vの「優先顔キメ機能」と似ていますが、被写体にロックをかければ、キレイな映像が撮れるように、最適化された状態で自動追尾していきます。
しかも、「追っかけフォーカス」の場合、ロックする対象は人物の「顔」だけでなく、「物」や「色」、ペットなどの「動物」でもOK!
人物のみならず、映したいあらゆる対象がピンボケになる可能性が格段に減りますね。
キャノン、iVIS HF S11の売りは、何といっても「ハイスピード・オートフォーカス」。
被写体にカメラを向けた瞬間のオートフォーカスの速さは、他社と比べても、明らかにキャノンに軍配が上がります。
店頭で試してみましたが、遠くを映していて、手前のモノへカメラを向けると、ピント合わせが1秒とかからない(←私のフィーリングでの実測時間ですが・・・(^^;;))速さは驚異的ですね。
一眼レフでのAF機能が、そのまま生かされていると思います。
他にも、様々な機能がありますが、詳細は、各HPにてご参照ください。
長所ばかり見ていてもいけませんので、短所もひとつ・・・。
各メーカーのハイビジョン・ビデオカメラに共通している問題は、バッテリー持続時間が短いことです。
購入時に付いてくる標準キットのバッテリーですと、概ね、1時間が限度・・・(-"-;)
ハイビジョン撮影には、相当な電力を必要とするようです。
内蔵メモリーの大容量化で、データとしては長時間録画はできるものの、標準キット付属バッテリーが1時間しか持たないのでは、意味が無いように思いますね~。(^^;;)
ハイビジョン長時間録画での使用を前提にするなら、複数個のバッテリーを持参する必要があります。
各社、別売で長時間仕様のバッテリーがありますので、標準キットに付属しているバッテリーにプラスして、長時間対応の別売バッテリーを買わなければなりません・・・。
この部分での出費を頭に入れておかなけば・・・(>_<)
また、何かと便利なタッチ画面機能ですが、iVIS HF S11(キャノン)には、タッチ画面機能がありません。
このあたりは、好みが分かれそうです。
(私は便利なタッチパネルが、結構、好きなんですよ・・・(^.^))
記録メディア(メモリーカード)が、ソニーとパナソニック&キャノンでは規格が異なります。
ソニーが「メモリースティック」なのに対し、パナソニックとキャノンが「SDカード」。
USBケーブルでブルーレイレコーダーやテレビに、直接、接続するなら問題はないのですが、記録メディアを介して映像を見るとなると、メモリースティックはソニー製品でしか使用できませんので、身の回りをソニー製品で固められている方にはメリットがあっても、ウチのようにソニー製品がない家庭では、便利さの面ではイマイチな印象です。
(まあ、メモリースティックをブルーレイレコーダーに入れて使う場面自体、少ないとは思いますし、ソニー最新機種ではマルチメモリーカードスロットが搭載されている一部機種もあるので、実際にはソニー製ブルーレイレコーダーでもSDカードは使えますが・・・。)
いずれにせよ、広いシェアーを確保している「SDカード」の方が、メーカーを問わず使えるので、便利になりますね。
ウチの場合、テレビはアクオス(シャープ)。
ブルーレイレコーダーは、ディーガ(パナソニック)ですので、ブルーレイレコーダーとの関係からすると、パナソニックのTM350が順当な線になりそうです。
パナソニックですから、簡単・キレイで便利機能満載ですので、まず失敗はないかと・・・。
個人的には、キャノンのiVIS HF S11も捨てがたいですね~。
あのAFスピードを見ると、魅力的ですわ~。
ビデオ映像から画像を切り取って、写真に焼くときにも、キャノンと聞くと、色の再現性の良さをイメージしますので・・・。
(あくまで、個人的なイメージですよ。一眼レフのキャノンというイメージが強いためなんですけどね・・・(^^;;))
しばらく、悩んでみることにします。(^_^;
映像は問題ないのですが、音のノイズがひどくて・・・。
常に、シャーという雑音が入りっぱなしなんです。(-。-;)
音を拾うマイク関係の不調だと思われます。(;_;)
現在使用しているカメラは、miniDV(デジタルビデオカセット)というアナログなシロモノを使っているので、ビデオカメラ自体をデジタル化する必要があると、日ごろから考えていました。
もはや、miniDVを再生できる機械(レコーダー)は、ほとんどありませんし、撮り溜めてきたminiDVを再生できなくなる日も、そう遠くない将来にやって来ると思います。
こうなると、デジタルビデオカメラの購入も検討しなくては・・・。
・・・ということで、偵察がてら、家電量販店へGO!
候補機種は、最新ハイビジョン・ビデオカメラ、以下の3機種です。
●ソニー HDR-CX520V
●パナソニック TM350
●キャノン iVIS HF S11
店員さん曰く、「普通に撮影する分については、大まかに見て、各社の差は、ほとんどないと言っても良いと思います。」とのとこ。
店員さんの説明では、どのメーカーのビデオカメラも、以下の機能が標準で搭載されているということです。
●大容量メモリー
●人物の顔を追尾してキレイに撮影する、顔認識機能。
●手ブレ補正機能。
では、大まかではなく、詳細に各機種の特徴を並べてみますと・・・。
まずは、ソニー HDR-CX520Vから。
映像のキレイさでは、ソニーの評価が高い(←店員さん談)ようです。
特に、夜景やホールなど、暗い場所での撮影では、威力を発揮するそうですね。
各社の顔認識機能の中でも、HDR-CX520Vの面白いのは、「優先顔キメ機能」が追加されているところです。
顔認識モードに該当している複数人のうち、特に重視して撮りたい人の顔に画面上でタッチすると、選択した人を最優先に、ピント合わせや色映りを最適化するという機能です。
運動会などで、たくさんの子供達がいる中、我が子を中心にキレイに撮りたい場面などでは、重宝しそうですね。
パナソニック TM350は、便利機能として、「追っかけフォーカス」を搭載しています。
ソニー、HDR-CX520Vの「優先顔キメ機能」と似ていますが、被写体にロックをかければ、キレイな映像が撮れるように、最適化された状態で自動追尾していきます。
しかも、「追っかけフォーカス」の場合、ロックする対象は人物の「顔」だけでなく、「物」や「色」、ペットなどの「動物」でもOK!
人物のみならず、映したいあらゆる対象がピンボケになる可能性が格段に減りますね。
キャノン、iVIS HF S11の売りは、何といっても「ハイスピード・オートフォーカス」。
被写体にカメラを向けた瞬間のオートフォーカスの速さは、他社と比べても、明らかにキャノンに軍配が上がります。
店頭で試してみましたが、遠くを映していて、手前のモノへカメラを向けると、ピント合わせが1秒とかからない(←私のフィーリングでの実測時間ですが・・・(^^;;))速さは驚異的ですね。
一眼レフでのAF機能が、そのまま生かされていると思います。
他にも、様々な機能がありますが、詳細は、各HPにてご参照ください。
長所ばかり見ていてもいけませんので、短所もひとつ・・・。
各メーカーのハイビジョン・ビデオカメラに共通している問題は、バッテリー持続時間が短いことです。
購入時に付いてくる標準キットのバッテリーですと、概ね、1時間が限度・・・(-"-;)
ハイビジョン撮影には、相当な電力を必要とするようです。
内蔵メモリーの大容量化で、データとしては長時間録画はできるものの、標準キット付属バッテリーが1時間しか持たないのでは、意味が無いように思いますね~。(^^;;)
ハイビジョン長時間録画での使用を前提にするなら、複数個のバッテリーを持参する必要があります。
各社、別売で長時間仕様のバッテリーがありますので、標準キットに付属しているバッテリーにプラスして、長時間対応の別売バッテリーを買わなければなりません・・・。
この部分での出費を頭に入れておかなけば・・・(>_<)
また、何かと便利なタッチ画面機能ですが、iVIS HF S11(キャノン)には、タッチ画面機能がありません。
このあたりは、好みが分かれそうです。
(私は便利なタッチパネルが、結構、好きなんですよ・・・(^.^))
記録メディア(メモリーカード)が、ソニーとパナソニック&キャノンでは規格が異なります。
ソニーが「メモリースティック」なのに対し、パナソニックとキャノンが「SDカード」。
USBケーブルでブルーレイレコーダーやテレビに、直接、接続するなら問題はないのですが、記録メディアを介して映像を見るとなると、メモリースティックはソニー製品でしか使用できませんので、身の回りをソニー製品で固められている方にはメリットがあっても、ウチのようにソニー製品がない家庭では、便利さの面ではイマイチな印象です。
(まあ、メモリースティックをブルーレイレコーダーに入れて使う場面自体、少ないとは思いますし、ソニー最新機種ではマルチメモリーカードスロットが搭載されている一部機種もあるので、実際にはソニー製ブルーレイレコーダーでもSDカードは使えますが・・・。)
いずれにせよ、広いシェアーを確保している「SDカード」の方が、メーカーを問わず使えるので、便利になりますね。
ウチの場合、テレビはアクオス(シャープ)。
ブルーレイレコーダーは、ディーガ(パナソニック)ですので、ブルーレイレコーダーとの関係からすると、パナソニックのTM350が順当な線になりそうです。
パナソニックですから、簡単・キレイで便利機能満載ですので、まず失敗はないかと・・・。
個人的には、キャノンのiVIS HF S11も捨てがたいですね~。
あのAFスピードを見ると、魅力的ですわ~。
ビデオ映像から画像を切り取って、写真に焼くときにも、キャノンと聞くと、色の再現性の良さをイメージしますので・・・。
(あくまで、個人的なイメージですよ。一眼レフのキャノンというイメージが強いためなんですけどね・・・(^^;;))
しばらく、悩んでみることにします。(^_^;
2009年11月04日
『今週のThe Hit・・・重鎮のエギング』

今夜、サンテレビで放送の「The Hit」は、エギングです。
ゲストは、エギング界の重鎮、重見典弘氏。
和歌山県田辺市から南の南紀で、陸っぱりの秋イカエギング講座ということですね~。
(The Hitには2回目の出演です。前回は、和歌山・田辺湾でボートエギングしていました。)
番組HPへは、★こちら★からどうぞ。
重鎮のエギング講座は、どんな感じでしょうか?
たぶん、「シンプル イズ ベスト」なエギング講座になると思いますが・・・(^.^)
The Hitは、バス釣り中心なので、私はほとんど見ることがないんですが、たま~にエギングなどのソルト・ルアーを放送するので、見るのは、ソルト・ルアーのときぐらいですね。
重鎮のエギング、とくと拝見してみましょう。(^.^)
2009年11月03日
『学園祭 in 京都』

長編になりますが、しばし、お付き合いのほどを・・・m(_ _)m
今年も、学園祭が盛況な時期になりました。
昨年と同様、今年も学園祭へチビ助達を連れて行ってみました。
天候は、あいにくの雨・・・(T_T)
朝は、晴れていて、気持ちの良い朝だったのですが・・・。
学生の露店やステージでのイベントはパスして、屋内展示を中心に周ってみました。
去年も感心した、レスコン・サークルの展示場へ。
レスコンとは、レスキュー・ロボットコンテストの略語です。
大規模都市災害においての救命救助を題材に行われるロボットコンテストということです。
レスコンの詳細は、★こちら★からどうぞ。

↑学生さん達が製作したレスコン・ロボットです。
このロボットの操作体験ができるということで、息子がやってみることに・・・。

↑ダミー人形を救助すべく、ロボット出動!(^.^)

↑操作方法を学生さんが親切に教えてくださいます。

↑パソコン画面には、ロボットに取り付けられたカメラの映像が映し出されます。
(災害現場には人が入ると危険なので、このカメラを通して操作することを想定しているそうです。)
ダミー人形に到着すると、ボディー内部から、アームが出てきます。

↑要救助者の脇にアームを滑り込ませて、ロボット内部へ引き込みます。
そして、安全な場所まで無事帰還。(^.^)
このロボットは、ガレキを除去するためのクレーン・アームが付いていたりしまして、動きも複雑です。
コントローラーでの操作もかなり大変ですが、アイデア満載で、とても精巧にできたロボットだと思いました。
続いて、チビ助達は、このサークル主催の、「もの作り体験教室」に参加です。
お題は、「テレビゲームを作る」です。
「簡単なキットを組み立てて、テレビゲームをして遊ぼう!」という企画です。(^.^)
ゲームは、昔、懐かしい“インベーダーゲーム”のようなモノですね。
ゲームのプログラムは、あらかじめマイコンの中にインプットされていますので、基盤を設計図通りに組み立てるだけです。

↑設計図です。

↑部品がいろいろありますね~。(?_?)
基盤の穴の数を数えながら、作業を進めていきます。
案外、大変です・・・(;´Д`A ```

↑そして、何とか完成。(^.^)
配線の最終チェックを学生さんがしてくれて、いよいよテレビにつなぎます。
画面にゲームが映ると、ゲームに熱中するチビ助達・・・。
なかなか、良い体験になりました。
頭の体操をした後は、甘いモノでも・・・ということで、学食へ行くことに・・・(^.^)

↑店内の様子です。
ん~、今どきの大学は、食堂もオシャレですな~。
ココは、学食の中でも外食業者のお店なのですが、学校にしてはオシャレ過ぎますね。(^.^)

↑食券を購入して、セルフサービスで料理を受け取ります。
システムは、学食スタイルですよ。
定食も¥500~600までですから、価格もリーズナブルです。(^.^)

↑チビ助達は、ワッフル(¥350とお安いです。)を注文しました。
あつあつワッフルに、冷たいアイス・・・“激まいうー”です。(#^.^#)
雨なので早々に帰宅の途につきました。
晴れていてくれれば、キャンパスの芝生の上で、露店の食べ物が食べられたのですが・・・。
しかし、いろいろと体験できたので、チビ助達も満足だったようです。
楽しめた学園祭でした。(^-^)

↑学生課の方々(?)らしき人達が、餅つきをしていました。(^.^)
子供たちにも杵でペッタン・ペッタンとさせていただき、楽しんでました♪
もちろん、つきあがった餅は、子供たちに振舞われましたよ。(^_^)v
学校関係者の方々、ありがとうございました。m(_ _)m