2009年12月28日
『アジング in 神戸港』

アジング・タックルの準備が出来たところで、早速、アジング出動です。
場所は、お馴染みの神戸港です。
ポイントに到着すると、意外に人は少なかったですね。
メバル狙いなのか、アジ狙いなのか??・・・ライトタックルの人がほとんどです。
今回は、スプリットショットリグでやってみることに・・・(^_^)
まずは、セオリー通り、常夜灯周辺からチェックしていきます。
途中、アジ&メバル狙いというルアーマンにお話しをうかがいましたが、まだ釣れていないそうで・・・(^^;)

↑ん~、常夜灯の明かりといい、雰囲気はエエ感じなんですけどね・・・(^^;;)
アクションは、タダ巻きやら、トゥイッチ、リフト&フォールなど、予習したDVDの映像を思い出し、見よう見まねでやってみましたが・・・。
結局、何も起こらずにタイムアップ。(T_T)
カス決定でございます。(爆)爆)爆)
え~、初めてしましたが、アジングは難しいですね~。(;´Д`A ```
ポイントとして、アジがいるのかどうかは分からなかったので、もう少しポイントを選んで釣行した方が良いですね。
ただ、アジングも終盤っぽいので、釣れるのかどうか・・・??
次回に期待です。(^-^)
↓今回使用したタックル
ロッド;クロステージ CRS-S732AJI
リール;ルビアス 2506
PEライン;0.4号
リーダー;フロロカーボン1.25号を1ヒロ。
シンカー;DECOY 飛びキャロ 2.5g
ジグヘッド:がまかつ キャロヘッド 0.4g ♯6
ワーム;OSAMU’S FACTORY ボコボコヘッド 2.2インチ グローホワイト&1.8インチ クリアーレッド
月下美人 ビームスティック 2.2インチ グローピンク

メジャークラフト クロステージ CRS-S732AJI
庶民の味方、メジャクラのアジング専用ロッドですね。お値段もリーズナブル。手始めには、最適なロッドかと・・・(^-^)

オサムズ・ファクトリー(osamus-factory) ボコボコヘッド
大阪名物「ポコポコヘッド」を彷彿とさせるネーミングに、私の直感がピーン!と来ました。このボコボコヘッドは釣れる予感が・・・(^-^)

がまかつ(Gamakatsu) バラ キャロヘッド
キャロシンカーとセットで使う予定にしている0.4gの軽量ジグヘッドです。フックは、やはり“がまかつ”を選んでしまいます。(^_^)
2009年12月25日
『クリスマス』

やはり、子供がいると、避けては通れない行事ですね。(^^;)
子供にとっては、ケーキのみならず、プレゼントも気になるところ・・・。
私も、きっちりと用意させてもらいましたよ・・・プレゼント。
昨夜、チビ助達の枕元にある“特大くつ下”の中に詰めておきました。
今朝は、すこぶる、チビ助達の目覚めの良いこと!
枕元にあるプレゼントを見て、大はしゃぎでした。(^_^)
次は、お正月ですね~。(^^;)
親は、大変ですわ~。(;´Д`A ```
タグ :クリスマス
2009年12月24日
『アジングロッド(クロステージ CRS-S732AJI)』

アジングロッドを仕入れてみました。(^_^)
「クロステージ CRS-S732AJI」と「ゴールデンミーン JJ-MACK JMS-73」の2つを候補に考えまして、結局、CRS-S732AJIにしました。

決め手は、使用できるルアーウェイトでした。
CRS-S732AJIは0.5~5gに対して、JMS-73は0.5~3.5g。
4~5gのキャロシンカーを使いたいと考えていましたので、ウェイトの問題からCRS-S732AJIにしました。

CRS-S732AJIはソリッドティップモデルで、アクションはファーストです。
ついでに、ジグヘッドやワームなどのアジング用品も買ってみました。d(^^*)

↑ワームはOSAMU’S FACTORY 「ボコボコヘッド」と「ただ引きプルプル」。
キャロシンカー2.5g、シンカーキャップ、がまかつ「キャロヘッド 0.4g ♯6」です。

↑手っ取り早く、お手軽にアジングが始められる、C.C.Bait’s 「アジングキャロセット」も購入。

↑アジングには魚つかみが重要・・・ということで、伊丹さんが使用してお馴染みの第一精工「WANI GRIP mini」も逝っときました。(^_^)
予算が限られていますので、とりあえずこれだけで・・・(^^;)
さて、釣行へ行けるのか分かりませんが、メバルかガシラもOKなので、機会を見て・・・というところで・・・(^-^)

メジャークラフト クロステージ CRS-S732AJI
庶民の味方、メジャクラのアジング専用ロッドですね。お値段もリーズナブル。手始めには、最適なロッドかと・・・(^-^)

オサムズ・ファクトリー(osamus-factory) ただ引きプルプル
超デッドスローでも微波動を発生させるという謳い文句に惹かれて購入しました。

オサムズ・ファクトリー(osamus-factory) ボコボコヘッド
大阪名物「ポコポコヘッド」を彷彿とさせるネーミングに、私の直感がピーン!と来ました。このボコボコヘッドは釣れる予感が・・・(^-^)

がまかつ(Gamakatsu) バラ キャロヘッド
キャロシンカーとセットで使う予定にしている軽量ジグヘッドです。フックは、やはり“がまかつ”を選んでしまいます。(^_^)

C.C.Baits アジングキャロセット
アルミキャロシンカーの4g&5g、ジグヘッド、小型スイベル、アジソフトが入ったお手軽・簡単アジングセットです。アジング素人の私でも準備OKです。(^-^)

第一精工 ワニグリップミニ
アジを掴むには、ちょうど良いサイズだと思います。アジ以外にも、様々な魚を掴むときに重宝しそうですね。(^_^)
2009年12月22日
『ワインド in 六甲アイランド・・・刀狩り Vol.12』

週末、極寒の季節風が吹き荒れる六甲アイランドへ出動してきました。
この日は、強烈な爆風が吹いていまして、さすがに寒い・・・(T_T)
釣り人は、私以外には誰も居てません。

西風のため、波が岸壁に乗り上げてきます。
磯ブーツを履いているので、全く問題はありませんが、時々打ち寄せる大波には、注意が必要です。
ズボンがビショ濡れになりますから・・・(^^;)
さて、第1投ですが、西風に煽られて、マナティーが風下(立ち位置から見て、右から左)へ流されていきます。
厳しい状況です。(;´Д`A ```
PEラインが風に吹かれて、左へ大きく流されます。
風はビュービュー、波はバシャバシャ・・・これは、ボウズの予感・・・(;^_^A
何度もキャストを繰り返しますが、全く反応はありません。
そして、完全に日没。
マナティーにケミライトを装着して、ナイトへ突入です。
日没後30分ほど・・・。
ロッドティップがグイッ!と引き込まれました!(;゜ロ゜)
タチウオは居てましたね~。
こんなに荒れた海なんですが・・・。
引きを存分に楽しんで、海から抜き上げました。

↑出会い頭の1尾ですね。d(^^*)
1尾を釣ったところで、あまりにの寒さに撤収を決意。
ストップフィッシングとしました。(^_^)
ボウズを覚悟していただけに、ウレシイ1尾となりました。
何とかボウズを逃れて良かったです。f(^^;)
ん~、今シーズンのワインド・タチウオも、そろそろ打ち止めというところでしょうか?
今年でワインドを始めて3シーズン目ですが、なかなか楽しめたシーズンになったと思いますね。
また、来シーズンが楽しみです♪♪(^_^)
↓今回使用したタックル
ロッド;ハヤシ・モンスペ86M(エギングロッド)
リール;セフィアBB
PEライン;1号
リーダー;フロロカーボン5号を60cmほど。
ワイヤーリーダー 13cm
ジグヘッド:ZZヘッド 5/8oz (ゴールド)
フック;がまかつ トレブル120 ♯2
アシストフック;がまかつ ワインドトレーラー ダブル21 ♯1
ケミライト;ワインド太刀魚
ワーム;マナティー SIZE90 MT-10 SPチャート
MT-K2 ケイムラ・ブルーファントム
各々にケミライトを装着し、ケミチューンで使用。
2009年12月21日
『アジング ショック』

アジングのお勉強ということで、「アジング ショック」を購入しました。
なかなかアジングを映像で勉強しようとしても、なかなか見つからなかったもので・・・(^^;)
解説&実演で出演されていた方の中に、藤原真一郎さんがいらっしゃいます。
藤原さんは、サンテレビの釣り番組、フィッシングライフにアジングでよく出演されてますね。
DVDの中で、特にロッドアクションについては、とても参考になりました。
マイルドなロッドアクションが重要・・・ということでしょうか?φ(.. )メモメモ

とはいえ、アジングシーズンも終盤なので、アジングに関しては、来シーズンに持ち越しのような感じがしますが・・・(^^;)
メバリングかガシリング(=関西ではガシラ。関東で言うカサゴ釣り)なら、これからが本格シーズンですね。(^_^)

名光通信社 ルアーニュースムービー アジングショック
アジングの基本が分かるDVDです。漁港内、沖向きシャロー、深場の良形狙いと、3つのシチュエーションでの釣法は、参考になります。(^_^)
2009年12月18日
『アジング』
ここ数年、大阪湾でブームとなっているアジング。
みなさんもご存知の通り、ルアーでアジを釣るのがアジングですね。
大阪では、泉南エリア(大阪府南部)で盛んに行われています。
私も少し興味をもっているところです。
アジングとなると、軽い重量のジグヘッドを使うので、アジングロッドやメバルロッドが必要になってきます。
(エギングロッドで1gのジグヘッドをキャストしたことがありますが、全く飛ばずダメでした・・・(^^;))
今、いろいろとアジングロッドを物色しています。
アジングを本格的に始めるということでもありませんので、投資額はなるべく少なくする必要があります。
アジング専用ロッドは、リーズナブルな現実路線で探してみました。
●クロステージ CRS-S732AJI

メジャークラフト クロステージ CRS-S732AJI
庶民の味方、メジャクラのアジング専用ロッドですね。お値段もリーズナブル。手始めには、最適なロッドかと・・・(^-^)
●JJ-MACK JMS-73
ゴールデンミーンのアジング専用ロッドですね。
JJ-MACKの詳細は、ゴールデンミーンのHPへ★こちら★からどうぞ。
お値段は実売価格¥8000程度と、とてもリーズナブル。
なかなか良いモデルだと思います。
(JJ-MACKのワンランク上に、「JJ-MACK R」がありますが、今回は候補外に・・・。)
上記、2モデルが購入候補です。
リールに関しては、エギング用に使っているルビアス2506を流用しようかと・・・(^^;)
アジングには2000番のリールが定番のようですが、そこまで予算が・・・(爆)
ルビアス2506にPEライン0.3~0.4号あたりを巻けばOKですね。(^_^)
釣具店の歳末セールもあと少しで終わりますので、どうするのか早目に決めないといけません。
しばらく、考えてみることにします。(^-^)
みなさんもご存知の通り、ルアーでアジを釣るのがアジングですね。
大阪では、泉南エリア(大阪府南部)で盛んに行われています。
私も少し興味をもっているところです。
アジングとなると、軽い重量のジグヘッドを使うので、アジングロッドやメバルロッドが必要になってきます。
(エギングロッドで1gのジグヘッドをキャストしたことがありますが、全く飛ばずダメでした・・・(^^;))
今、いろいろとアジングロッドを物色しています。
アジングを本格的に始めるということでもありませんので、投資額はなるべく少なくする必要があります。
アジング専用ロッドは、リーズナブルな現実路線で探してみました。
●クロステージ CRS-S732AJI

メジャークラフト クロステージ CRS-S732AJI
庶民の味方、メジャクラのアジング専用ロッドですね。お値段もリーズナブル。手始めには、最適なロッドかと・・・(^-^)
●JJ-MACK JMS-73
ゴールデンミーンのアジング専用ロッドですね。
JJ-MACKの詳細は、ゴールデンミーンのHPへ★こちら★からどうぞ。
お値段は実売価格¥8000程度と、とてもリーズナブル。
なかなか良いモデルだと思います。
(JJ-MACKのワンランク上に、「JJ-MACK R」がありますが、今回は候補外に・・・。)
上記、2モデルが購入候補です。
リールに関しては、エギング用に使っているルビアス2506を流用しようかと・・・(^^;)
アジングには2000番のリールが定番のようですが、そこまで予算が・・・(爆)
ルビアス2506にPEライン0.3~0.4号あたりを巻けばOKですね。(^_^)
釣具店の歳末セールもあと少しで終わりますので、どうするのか早目に決めないといけません。
しばらく、考えてみることにします。(^-^)
2009年12月17日
『フィッシングショー OSAKA 2010』

来年、開催される「フィッシングショー OSAKA 2010」まで、あと50日となりました。
フィッシングショー OSAKA 2010の詳細は、 ★こちら★のHPへどうぞ。
フィッシングショーは、釣り好きアングラーの1年に1度の祭典です。
最新モデルの釣具を間近に見られるチャンスですね。(^_^)
来年のフィッシングショーにも行く予定にしています。
エギングを中心に、様々なジャンルの釣具を見てみたいところです。
ダイワ、シマノの大御所は、まず押さえるとしまして・・・。
他には、ブリーデン、エバーグリーン、オリムピック、ハリミツ、デュエル、ヤマリア、がまかつ、マルキューあたりを見てみたいですね。

’09は出展していなかった林釣漁具製作所が出展してくれるのは嬉しいですね~。
餌木猿やモンスペも良いのですが、アジングのTICTの方に興味アリです。
アイデア商品をたくさん出している第一精工も良いですね。
サンテレビの四季の釣りではお馴染みの、楠さんがいらっしゃれば、是非、お話ししたいです。(^_^)

各社のテスターさんにも会えますので、楽しみなところです。
’09もエバーグリーンブースでは、エギング界の重鎮、重見さんをお見かけしましたし、ブリーデンブースでは、ヤマラッピさん、タマちゃん、イカ先生、レオンさんも拝見しました。
ダイワブースでの辻原さんの熱いトークをまたうかがいたいですね。(^-^)
来年、2/6・2/7の両日が、今から楽しみです♪
タグ :フィッシングショーOSAKA
2009年12月15日
『ワインド in 六甲アイランド・・・刀狩り Vol.11』

最近、六甲アイランドの常連になってしまってますね。
神戸港でも結構、良型タチウオが釣れているようですが、六甲アイランドはアクセスがとても便利なので、ついつい足が向いてしまいます。
さて、今回もタチウオを求めて、やってきてしまいました。(^_^)
この日は、人が少なかったです。
冬の寒さが身に沁みる季節・・・釣り人も冬眠に入る方が多いのではないかと・・・。
広々としたポイントで、第1投です。
北寄りの風に乗って、ZZヘッドがカッ!飛んで行きました。
マナティーを底へ着底してから、アクション開始です。
夕マズメ前の定番の攻め方で、初めの1本を狙います。
ん~、今日はタチウオの反応がありません・・・。
空は曇り空・・・日没時刻より早く釣れ出してくれても良さそうなものですが・・・。

↑外灯に明かりが灯りました。
いつものパターンなら、この時刻に釣れてくれるハズ。(^^;;)
嫌~な空気が漂います。(^^;)
完全に暗くなって、マナティーにケミチューンを施します。
MT-08 スーパーグローがケミチューンによってホワ~ンと光り、エエ感じです。
ケミチューンにしてから、結果は出ました。
シャクっていると、ティップがグググ~ッ!と引っ張られました!(;゜ロ゜)
グイッ!とアワセて、リールをゴリ巻きです。
お~お~! 引く引く!
一番楽しい瞬間ですね。o(^∇^)o
重いタチウオを抜き上げて・・・。

↑タチウオをGetです。(^_^)v
重量感タップリの指4本に僅かに足りないサイズでした。
この後、久しぶりのタチウオ・ラッシュ!!
ほぼ1キャスト、1バイトの入れ掛かり状態になりました。
釣れては地面に落とし、キャスト~!・・・釣れては地面に落とし、キャスト~!の繰り返し。(^_^)

↑1尾目の後、立て続けに3本釣れました。d(^^*)
地合いは、ほんの10~15分ほどで終了。
短かい地合いでした。
しばらく粘って、さらに1本追加してストップフィッシングとしました。
久しぶりに地合いらしい地合いがありましたね。
(メチャクチャ短時間ですが・・・(^^;))
とりあえず、5本釣れましたので満足で~す。(*^_^*)

↑釣果です。(^-^)

↑ん~、指4本??・・・微妙ですね。f(^^;)
↓今回使用したタックル
ロッド;ハヤシ・モンスペ86M(エギングロッド)
リール;セフィアBB
PEライン;1号
リーダー;フロロカーボン5号を60cmほど。
ワイヤーリーダー 13cm
ジグヘッド:ZZヘッド 1/2oz (ノーマル)
フック;がまかつ トレブル120 ♯2
アシストフック;がまかつ ワインドトレーラー ダブル21 ♯1
ケミライト;ワインド太刀魚
ワーム;マナティー SIZE90 MT-07 ピンクグリッター
MT-08 スーパーグロー
MT-08にケミライトを装着し、ケミチューンで使用。
2009年12月14日
『伊根・舟屋&天橋立』

9月のシルバーウィークに散々な目に遭った、天橋立ドライブ・・・(^.^;
そのリベンジ(?)に、再度、京都府宮津市へ向かいました。
(前回の大渋滞で難儀したブログは、 ★こちら★からどうぞ。)
(吹田IC)~中国自動車道~(吉川JCT)~舞鶴若狭道~(綾部JCT)~綾部宮津道路と経由して、終点の宮津天橋立ICに到着。
大阪から2時間少しで来てしまいました。
前回とは、比べ物にならないほど、速かったですね。(^.^)
時間もあるので、天橋立は後回しにして、一路、北上して、伊根(いね)町にある『舟屋』を見学することにしました。

↑まずは、道の駅「舟屋の里」に寄ってみました。

↑道の駅から見る伊根湾の景色です。遠くに舟屋が見えます。

↑伊根漁港の堤防には、釣り人がいますね~。
このあたりは、アオリイカの好ポイントとしても有名なところです。
アジを釣っているのか、イカを釣っているのか・・・??
釣りがしたいですっ!!(^.^)
道の駅の観光案内事務所で、舟屋の内部が見学できることを教えてもらい、車で向かいます。
1回¥500で舟屋に住んでいる住人にガイドをしていただけるとのこと。(^.^)
所定の駐車場に車を止めて、早速、舟屋の案内をしていただくことに・・・。

↑舟屋に入ると、当然のことながら、ド~ンと舟が鎮座しています。
その先は、すぐ海・・・(^∇^)

↑海側から舟屋内部を見ると、こんな感じです。
舟屋の幅は、案外、狭いです。
格納できる舟は、昔の和船サイズですので、小型ボートぐらいの小さな船しか入れることができません。
舟屋は、漁師がすぐ海へ出られるように、海沿いの海岸に建てられた舟小屋が原点と言われています。
元々は、藁葺き屋根の平屋建てという、舟だけを格納する小屋のようなものでしたが、昭和の始めに、この近辺でブリが大量に獲れたことでお金が入り、舟屋は一気に、瓦屋根&2階建ての立派なモノに建て替わったそうです。
舟屋がある伊根湾は、沖に青島という天然の防波堤を擁し、冬の沖海が大シケのときでさえ、湾内は非常に波が穏やかだそうです。
加えて、日本海は潮の干満の差が、一年を通して少ないため、海岸線にこのような舟屋を建てても、建物が海に水没することがないそうです。

住人の方に、お話しをうかがうと、舟屋の生活は面白いそうですね。
夏、子供たちは、舟屋の2階から1階に降りてきて、舟の出入り口から海へ飛び込んで泳ぐそうです。
泳ぎの達者な子供は、舟屋から伊根湾の入口にある青島まで泳いで、戻ってくるとのこと。(^.^)
もちろん、舟屋から釣りもし放題!
晩ご飯のオカズの調達も楽々ですね。(^∇^)

また、サザエやアワビが舟屋の舟の入口付近にあるアオサを食べに海から上がってくるそうで、これまた、ご飯のオカズになるそうですよ!(;゜0゜)
ガイドさん曰く、「サザエやアワビは、お金を払って食べるものではないですよ!」
・・・だそうです。(^.^)
伊根には、海と人が一体となって生きている様子が分かります。
これだけ海に近い生活をしている地域は、他にはないでしょうね。
ガイドさんの説明を一通りうかがい、舟屋を後にしました。

↑近くの海岸から、舟屋群を見てみました。
最近の漁船は大型化しているので、船が舟屋に入らず、舟屋の表に係留しているお家も多いそうですね。
漁村の雰囲気は満点で、見ているだけで癒される気持ちになります。
古き良き日本の風景でしたね~。(^.^)
お次は、日本三景のひとつ、天橋立に向かいます。
国道沿いの海産物を取り扱うお店では、“松葉がに”の文字が多く見られました。
冬の日本海の味覚は、何と言ってもカニ!
地方によって、「松葉がに」や「越前がに」と呼ばれますが、種別としては、どれも同じ「ズワイガニ」になります。
このズワイガニが、滅茶苦茶オイシイんですよね~。(#^.^#)
かにの看板を尻目に、天橋立に到着。
駐車場にも難なく止められ、まずは、山の上から絶景を拝むことにしました。

↑リフトで山頂へ・・・(^.^)
スキー気分で楽しいです♪♪

↑後ろを見ると、天橋立が!!(^∇^)
リフトの乗ること、5~6分ほどで山頂に到着です。
お~! 絶景でございます~!!

↑日本三景と言われるだけのことはありますね。(^.^)

↑“股のぞき”もやっておきました。(^_^)
良い景色です。
この景色を見られただけで、感無量です。(^-^)
再び、リフトで下山。
今度は、海のほうへ歩いて行きました。

↑知恩寺へお参りです。
この智恩寺は、日本三文殊のひとつです。
受験の合格祈願など、学問成就のお参りが盛んなお寺ですね。

↑ウチのチビ助達が、賢くなりますように・・・(?)

その後、↑廻旋橋を渡って、天橋立へ・・・。
松並木の中を歩いて行きます。
気持ち良いですね~。

↑打ち寄せる波を見ていると、心が洗われますなぁ~。(^.^)
帰るには良い時間となりました。
今回は、目的を達成できて良かったです。
舟屋と天橋立を見て大満足・・・。
再び、高速道路で大阪を目指しました。

↑お土産は、「智恵の餅」を買って帰りました。
美味しかったで~す。(^^*)
2009年12月11日
『赤星引退』
一昨日のお話しになりますが、まずはWEB記事を★こちら★からどうぞ。
実は私、阪神ファンなんです。(^.^)
このニュースが、とても残念で残念で・・・。
赤星選手が突然の引退ということで、驚いています。
’03は大活躍で、阪神のリーグ優勝に大きく貢献しましたね。
リーグ優勝を決めた決勝打、サヨナラタイムリーヒットは、今でも憶えていますよ。
赤星選手の太ももをTVで見たことがありますが、もの凄い筋肉の発達で、競輪選手並みの太さでした。
血管が脚の表面に浮き出ていて、まさにアスリートの脚をしていました。
あの俊足は、この筋肉の瞬発力から生み出されたのですね。
脊髄損傷という大きなケガを抱え、最悪、悪化すれば、体が不随になる危険もあるとのことで、これからの長い人生を考えれば、ここで無理をして現役続行をするというのは、賢明ではないと思います。
赤星選手本人も不本意な引退だと思いますが、これからのさらなる活躍を期待したいですね。
(関西のTV局は、赤星選手を解説者として使ってあげてください!!)
赤星選手には、お疲れ様と、これまでの活躍を讃えて上げたいですね。
実は私、阪神ファンなんです。(^.^)
このニュースが、とても残念で残念で・・・。
赤星選手が突然の引退ということで、驚いています。
’03は大活躍で、阪神のリーグ優勝に大きく貢献しましたね。
リーグ優勝を決めた決勝打、サヨナラタイムリーヒットは、今でも憶えていますよ。
赤星選手の太ももをTVで見たことがありますが、もの凄い筋肉の発達で、競輪選手並みの太さでした。
血管が脚の表面に浮き出ていて、まさにアスリートの脚をしていました。
あの俊足は、この筋肉の瞬発力から生み出されたのですね。
脊髄損傷という大きなケガを抱え、最悪、悪化すれば、体が不随になる危険もあるとのことで、これからの長い人生を考えれば、ここで無理をして現役続行をするというのは、賢明ではないと思います。
赤星選手本人も不本意な引退だと思いますが、これからのさらなる活躍を期待したいですね。
(関西のTV局は、赤星選手を解説者として使ってあげてください!!)
赤星選手には、お疲れ様と、これまでの活躍を讃えて上げたいですね。
2009年12月10日
『ワインド in 六甲アイランド・・・刀狩り Vol.10』

夏から始まった刀狩りシリーズも、今回で10回目となりました。
ボウズが続いたときもありましたが、六甲アイランドでは、未だボウズ無し。(^.^)
夕マズメ狙いに切り替えたのが良かったみたいですね。
さて、冷え込みも厳しくなってます六甲アイランドです。
先行者のルアーマンに、今日の状況を聞くと、昼間の青物は完敗・・・。
現状、タチウオがポツポツと釣れだしているそうです。
スペースの空いている場所に入り、第1投です。
マナティーを底付近に沈めて、ロッドを大きくシャクり、夕マズメ前のタチウオを狙います。
日没まで1時間を切っていますので、このアクションでタチウオが食いついてくれるハズ(?)です。(^.^)
沖へフルキャスト→底取り→アクション開始・・・で、5~6回シャクったところで・・・。
ロッドが、グィ~ッ!と引き込まれました!w(゚o゚)w
おっと! これは、重い引きですよ~。
(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~
モンスペがバット付近まで曲がってます。(^.^;
結構、良いサイズが来た予感が・・・。

↑本日、1尾目が釣れました。(^.^)
抜き上げる際に、ヨッコラショ!と上げるほど重かったです。
指4本サイズのタッチーが来ましたね。(^∇^)
日没前の釣果に、この後のラッシュを期待しましたが・・・。
ん~、その後の反応はなく・・・。

↑神戸港へ夕日が沈みます。
日没前後から、アクションを短いテンポに変えてみました。
お隣のルアーマンが、タチウオを釣りました。
この近辺にも居てますよ~。(^.^)
・・・と、ティップをグググッ!と引き込まれるアタリ!!(;゜0゜)
エエですね。この強烈なアタリ!(^.^)
リールをゴリ巻きして・・・。

↑2尾目をGet!(^_^)v
これまた、指4本サイズです。
この後、アタリはなくなり、ストップフィッシングとしました。

貧果ながら、指4本サイズが来ましたね~。
晩秋~初冬のタチウオは、数は狙えませんが、型が良くなってます。
やはり、指3本サイズと指4本サイズは、引きの強さが違いますね。
スローテーパーのロッドが、グワ~ッ!と曲がると面白いです♪
そろそろタチウオ・ワインドも終盤戦です。(^∇^)
↓今回使用したタックル
ロッド;ハヤシ・モンスペ86M(エギングロッド)
リール;セフィアBB
PEライン;1号
リーダー;フロロカーボン5号を60cmほど。
ワイヤーリーダー 13cm
ジグヘッド:ZZヘッド 1/2oz (ノーマル)
フック;がまかつ トレブル120 ♯2
アシストフック;がまかつ ワインドトレーラー ダブル21 ♯1
ケミライト;ワインド太刀魚
ワーム;マナティー SIZE90 MT-07 ピンクグリッター
MT-08 スーパーグロー
各々にケミライトを装着し、ケミチューンで使用。
2009年12月09日
『今週の四季の釣り・・・ワインド』
今週、金曜日放送の「四季の釣り」は、ワインドです。
詳細は、番組HPへ★こちら★からどうぞ。
場所は、本荘ケーソンですので、兵庫県西部、明石~加古川付近ですね。
本荘ケーソンは、ルアーでのシーバスの好ポイントでもありますし、カレイの投げ釣りのメッカでもあります。
何しろ、魚影の濃いポイントとして有名ですよ。
フィッシングアドバイザーは、メジャークラフトのヒロセマン氏。
おそらく、確実にカワテツ氏も出演されているかと思います。
ロッドは、メジャクラのPEエボルーションですか~。
この秋、発売されたNewロッドですね。
リーズナブルなお値段が魅力・・・庶民の味方、メジャクラです。
ここ最近、私も“ワインダー”になってますので、楽しみに放送を見てみたいと思いま~す。
詳細は、番組HPへ★こちら★からどうぞ。
場所は、本荘ケーソンですので、兵庫県西部、明石~加古川付近ですね。
本荘ケーソンは、ルアーでのシーバスの好ポイントでもありますし、カレイの投げ釣りのメッカでもあります。
何しろ、魚影の濃いポイントとして有名ですよ。
フィッシングアドバイザーは、メジャークラフトのヒロセマン氏。
おそらく、確実にカワテツ氏も出演されているかと思います。
ロッドは、メジャクラのPEエボルーションですか~。
この秋、発売されたNewロッドですね。
リーズナブルなお値段が魅力・・・庶民の味方、メジャクラです。
ここ最近、私も“ワインダー”になってますので、楽しみに放送を見てみたいと思いま~す。
2009年12月08日
『ワインド実釣映像』

私がワインドをする上でバイブルとして参考にしている映像がYouTubeにありましたので、ご紹介します。
(昨年の当方ブログでも紹介させていただいてますが・・・(^^;;))
解説、実釣は、「健ちゃんプロ」こと、関根健太氏です。
タックルから、シャクリ方まで、ワインドの基本から解説されているので、参考になると思いますね。
↑前編
↑後編
ワインドの肝は・・・。
①ZZヘッドとマナティーのセッティング
②シャクリ方
この2点だと思います。
シャクったときに、きっちりとマナティーがダートしてくれないことには、タチウオは釣れませんから。(^.^)
ロッドはシーバスロッドやエギングロッドの柔らかめのモノがシャクリやすくて良いと思います。
ガチガチの硬いロッドだと、すぐに疲れてしまいますよ。
柔らかいスローテーパーのロッドだと、ロッド自体の反発力を生かして、楽にシャクれます。
ワインド専用ロッド、「ショアワインダー」もありますが、基本的にシーバスロッドやエギングロッドで十分、代用は可能だと考えてます。
釣り上げられたタチウオは、銀ピカでめちゃくちゃキレイです。
背びれが、ウ~ネウネしているところが面白いですね。
身は淡白な白身で、とても上品な味です。
特に釣りたてのタチウオは、生臭さが全くありません。
魚嫌いな方でも、食べやすいと思いますよ。(^.^)
2009年12月07日
『釣具セール・・・某釣られ名人のお店』

今日、12/7まで、大阪の釣具チェーン、某釣られ名人のお店では、全品割引セールでした。
とりあえず、このセール中、私はエギを補充しておきました。
エギを3個以上買うと、レジで20%OFFということなので、とりあえずエギを逝っときましたよ。(^∇^)

↑MDスクイッド SZ-RVとSLOW+

↑餌木猿 スーパーシャロー&松スペ DEEP
エギングに関しては、来年春以降を見据えてのエギ補充ですね。
特に猿は高いので、20%OFFのタイミングを外すと、たぶん買えないと思いますので・・・(^.^;
大きな買い物は今のところないので、他の用品に関しては自粛ですわ~。
後は、先日から始まった某釣具チェーン、M○Xのセールが気になるところです。(^.^)
2009年12月04日
『ワインド in 六甲アイランド・・・刀狩り Vol.9』

朝夕の冷え込みが厳しくなってきましたね~。
良型タチウオを求めて、六甲アイランドへ出動です。(^.^)
六甲アイランドは、ここ最近、ルアーマンの巣窟になってます。
それまでは、釣り人も少なく、のびのびと釣りが出来た場所だったのですが・・・(^.^;
某釣具店の釣果情報によるナブラ発生&青物回遊が原因ですね。
先行者のルアーマンに釣果などのお話しをうかがい、少しスペースの空いている隣へ入れさせてもらいました。(^.^)
そのルアーマンのお話しでは、昼間、小規模なナブラが発生したそうです。
すると、多くのルアーマンが一斉にナブラの前に集結して、それぞれがナブラへ向けてジグをキャストしていたそうで・・・。
トラブルにならなかったのか、心配ですね~。
さて、期待も高まる第1投!
マナティーが気持ちよく飛んでいきました~。(^∇^)
今回は、様々なシャクリパターンを試してみました。
大きくシャクったり、小刻みにシャクったり・・・。
夕刻が迫っていますので、速めに1尾目を釣り上げたいところ・・・。
小刻みにシャクっていると、グググ~ッ!とティップが引き込まれました!(;゜0゜)
エイッ!とアワセて、リールをゴリ巻きです。
(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~
海面から抜きあげて・・・。

↑まずは、1尾目が釣れました。(^_^)v
日没直後のHitでした。
この後、ちょっとした地合いに入ります。

↑2尾目・・・(^.^)

↑3尾目・・・(^∇^)
2尾目と3尾目は、足元近くでHitしてきました。
結構、足元パターンは、数を稼ぐ上では重要です。
マナティーをピックアップ寸前ということで、気を緩めることなく、足元までしっかりとアクションさせることが重要だと思いましたね。
プチ地合いの後は、全くアタリもなくなりましたので、ストップ・フィッシングとしました。

↑釣果は3尾。指3本半が揃いました。
短時間でサクッと釣っておくのが良いですね。
しかし、地合いがメチャクチャ短いですわ~。
このパターンで、もうしばらく釣れそうなタッチーです。(^.^)
↓今回使用したタックル
ロッド;ハヤシ・モンスペ86M(エギングロッド)
リール;セフィアBB
PEライン;1号
リーダー;フロロカーボン5号を60cmほど。
ワイヤーリーダー 13cm
ジグヘッド:ZZヘッド 1/2oz (ノーマル)
フック;がまかつ トレブル120 ♯2
アシストフック;がまかつ ワインドトレーラー ダブル21 ♯1
ワーム;マナティー SIZE90 MT-08 スーパーグローのみ
MT-08にケミライトを装着し、ケミチューンで使用。
2009年12月04日
『CYCLE MODE 2009 シマノ編』

世界の自転車パーツ・トップブランド、SHIMANOのブースへGo!

↑シマノブースは、大変な賑わいようです。(^^;;)

↑シマノの話題は、何と言っても「デュラエース 7970 Di2」です。
電動デュラとも呼ばれますね。
これまでのワイヤーテンションによってシフトチェンジする機構から、電気信号&モーターによって変速するシステムが、この電動デュラです。
私も電動デュラのシフトを体験してみました。(^.^)
↑上の写真、ハンドルのブレーキレバーに付いているシフトレバーを操作すると、中央にあるフロントディレーラー(向かって左側)とリアディレーラー(向かって右)の動くところが見えます。
では、早速、ブレーキレバーを握って、シフトレバーをカチッ!と・・・。
ディレーラーがウィ~ン!・・・(;゜0゜)
これまでの変速機のカタン・カタンと変速するイメージとは、全く違います。
シフトフィールがマイルドと言いますか・・・滑らかな動きでディレーラーが反応してくれます。(^.^)
実際に乗車している状態で、シフトしてみたいですね~。
おそらく、変速は滅茶苦茶スムーズなハズですよ。(^-^)

↑逆光になっていて分かりにくいですが、電動デュラのメインコンポです。
フロント&リアディレーラー、ケーブル、バッテリーなどがあります。
シマノは、自転車パーツだけでなく、アパレルにも力を入れています。

↑アパレルコーナーは、凄い人です。

↑シューフィットのコーナーも大変な賑わいです。(^^;;)
私のような、幅広・甲高の足の人間には、ヨーロッパのブランドのシューズは、なかなか合いにくいんですよね~。(^.^;
特に、ロードバイク専用シューズは、足をベルクロやストラップなどで締め付けるので、シューズが足に合わないと、血行不良で足がしびれてしまったりします。
その点、シマノのシューフィットのようなシステムがあると、自分の足に合ったシューズが分かりますから、助かりますね。(^.^)

↑アイウェアーでは、’09ツールで別府選手がかけていた「S70X」がありました。
このサングラス、デザインが良いですね~。
日本メーカーらしからぬ、デザインの良さです。(^.^;
シマノは、コンポのみならず、ウェアー、シューズ、ハンドル、ホイール、アイウェアーなど、サイクルライフの総合メーカーを目指しているのでしょう。
そのうち、バイクフレームも作っちゃいそうですね。(^∇^)

↑今年のシマノは、別府選手の活躍で沸きましたね~。
特に、ツール・ド・フランス最終ステージ、シャンゼリゼでの別府選手のアタックは、日本人を熱くさせましたよ。(^.^)
別府選手は、’10シーズン、新チーム「レディオ・シャック」に移籍することになっています。
あの、L・アームストロングが興したチームですね。
さらなる別府選手の活躍に期待です!o(^ー^)o

↑別府選手が使用したシューズも展示されてます。

↑別府選手使用のタイムトライアルマシンですね。
今回で、サイクルモード2009に関する話題は終了です。
長らくのお付き合い、ありがとうございました。
何かと、楽しいサイクルモードになりました。
また来年、行ってみたいと思います。(^.^)
2009年12月04日
『CYCLE MODE 2009 インターマックス・OGK』

日本人として、初めてツール・ド・フランスに出場した「今中大介氏」が始めたブランドが、インターマックスです。
今では、取り扱いブランドが増えて、かなりご盛況なご様子です。

↑インターマックスのブース前は、凄い人だかり・・・(^.^;

↑今中さん(向かって左)と、Jスポーツの自転車ロードレース解説でお馴染み、栗村修さん(向かって右)のトークショーが開かれてました。
トークショー後にブースを散策です。

↑「コルサ イタリア エボルーション」です。

↑“inter MAX”のロゴデザインが面白いですね。(^.^)
インタマブースでは、他にもKUOTAのフレームなどもあったのですが、私が注目したのは・・・。

↑「Dedacciai(デダッチャイ)」のフラッグシップモデル、「テメラリオ」です。
デダッチャイといえば、世界のバイクブランドにフレームチューブを供給しているチューブメーカーです。
そのデダッチャイが、バイクフレームを作っています。

↑このテメラリオのバックステーは、チタンだそうです。
広報の方のお話では、チタン製のバックステーと、太いチェーンステーで剛性感をアップさせているとのこと。
最近のフルカーボンフレームで乗り心地重視のトレンドとは、少々、逆を行っているような印象があります。

↑「スクーロRS」です。
カーボンモノコックに、インテグラルシートポストと、最近のトレンドに忠実なモデルです。

↑「アッソルト」です。
カーボンモノコックフレームの、なかなかスマートなバイクですね~。(^∇^)
良いんじゃないですか、デダッチャイのロードバイク!
私は、気に入りましたよ。(^∇^)
さて、そろそろヘルメットも新調しようかと考えていますので、OGKのブースへ行ってみることにしました。

↑OGK KABUTOのブースも大賑わいです。(^.^;
OGKは、ヘルメットで有名ですね。
最近では、Goodデザインのヘルメットを出していますので、私も使ってみたいブランドなんです。(^.^)

↑「レディモス」です。
頭にかぶってみると、まあ、軽い軽い!
ヘルメットの存在を忘れてしまいそうです。
良いです!レディモス!

↑フランスのプロチーム、Bbox ブイグテレコムチームも使用した「モストロ」です。
これまた、エエですね~。軽いです!
最近のヘルメットの出来は、素晴らしいと思います。
デザインも、ヨーロッパブランドと遜色ありません!(^.^)
OGKのアイウェアーもチェックです。

↑お~、’10モデルのオンパレードですね~。(^.^)

↑’10モデルの「プリマート・ポラライズド」です。
ポラライズドは、偏光レンズとクリアーレンズの2枚が付属しています。
もうひとつ、同じシリーズの「プリマート・フォトクロミック」は、レンズにNXTクリア調光レンズを使用しています。
可視光線透過率が78%~18%の間で変化し、一枚のレンズで、昼・夜が兼用できるスグレモノです。
価格¥19,950-ということで、ルディプロジェクトの「インパクトX調光クリアレンズ」モデルと比べても、かなりお買い得感が・・・(^∇^)
ルディー派の私も、少し、OGKを使ってみようかと考えてしまいました。(^.^)

↑’09、OGKは新城幸也選手(Bboxブイグテレコム)をサポートしました。
今年のツールでの活躍は、かなり目立ちましたね。
来シーズンも、新城選手、OGKには頑張ってもらいたいです。(^.^)
2009年12月04日
『CYCLE MODE 2009 BH&メルクス&リドレー』

スペインのバイクブランド、「BH」のブースへ・・・。

↑’09ツール・ド・フランスでAG2Rチームが使用していた「G5」です。
渋いカラーリングですね。
フレーム重量は810gと超軽量!
後のG4で培ったテクノロジーをさらに進化させたモデルです。

↑「G4」です。
このG4は、各メディアでも評価が高いモデルです。
それまで、日本であまり知名度がなかったBHの名前を広くサイクリストに広めたモデルですね。
フレーム重量が880gと軽量なモデルです。
エディ・メルクスのブースへ来ました。
エディ・メルクスとは、ベルギーが生んだ、自転車ロードレース界の“怪物”です。
出場するレースにことごとく優勝!
生涯勝利レース数500以上という、最強のロードレーサーです。
その彼が興したブランドです。

↑フラッグシップモデル、「EMX-5」です。
46t・HM3Kカーボンを使用した、カーボンモノコックフレームです。

↑「EMX-3」です。
30t・HM12Kカーボンを使用しています。
’10は、クイック・ステップチームがこのエディ・メルクスのマシンを使用します。
きっと、大活躍してくれることでしょう。(^.^)

ベルギーのブランド、「リドレー」のブースへ・・・。
チームカチューシャにマシンを提供しているブランドです。

↑ハイエンドモデル、「NOAH(ノア)」です。
このノア、私はカッコイイと思ってます。
フレーム形状も独特ですし・・・。

↑「DAMOCLES(ダモクレス) ISP」です。
ノアの技術を取り入れ、カーボン素材を変更して作られたモデルということです。
’09イタリア・チャンピオン、F・ポッツァートが使用しているそうですよ。(^.^)

↑「EXCALIBUR(エクスカリバー)」です。
コストパフォーマンスに優れながら、数々のフレーム加工テクノロジーが注入されたモデルです。
コスパに優れて高機能・・・私好みのモデルです。(^.^)
2009年12月01日
『CYCLE MODE 2009 サーヴェロ&SCOTT編』

カナダのバイクブランド、サーヴェロのブースへ・・・。
元々、トライアスロンバイクから始まったブランドですので、チューブの扁平加工に特徴があるエアロ効果の高いフレーム作りで定評がありますね。

↑「R3 SL」です。
ホイールがイーストン EC90 SLX、コンポがシマノ・デュラエース 7900仕様での完成車でトータル5.27kg!(;゜0゜)
か、軽いですなぁ。(^.^)

↑「S1」です。
サーヴェロのお求めやすいモデルで、フレームはカーボンではなくアルミです。(^.^)

↑タイムトライアルモデルの「P3」です。
赤いストライプがアクセントになっていて、なかなかスマートなデザインですね。
ZIPPのカーボンホイールが決まってます。(^.^)
アメリカのブランド、SCOTTのブースへ・・・。
チームコロンビアのスプリンター、M・カヴェンディッシュの大活躍で有名なスコットです。

↑ブースも、カヴェンディッシュの勝利ポーズで目立ってます。(^.^)

↑「アディクト RC」です。
スコットのトップモデルですね。
軽量バイクの元祖とも言えるのが、このスコット。
完成車重量が6.6kgと軽量です。

↑「CR1 SL CD」です。
アディクトの前のフラッグシップモデルですが、地道に進化を遂げてきてますね。
当時、CR-1の軽量な仕上がりに驚いたものです。
フレーム単体で860gとは、軽いですね~。(^.^)

↑タイムトライアルorトライアスロンモデルの「プラズマ」です。
滅茶苦茶、カッコエエではないですか!
エアロダイナミクスを追求すると、こうなるんですなぁ。(^.^)
2009年12月01日
『CYCLE MODE 2009 ウィリエール&ビアンキ編』

イタリアの老舗ブランド、ウィリエールのブースへ・・・。

↑「CENTO 1(チェント ウーノ)」です。
ウィリエールのカラーリングは綺麗ですね~。
イタリアのセンスの良さが窺えます。(^.^)

↑「CENTO 1(チェント ウーノ) Di2」です。
Di2とは、シマノの電動デュラエース対応モデルのことです。
電動デュラエース専用設計ということで、バッテリーなどを搭載するために、フレームに加工が必要なようですね。

↑フロントディレーラー付近が、従来のロードバイクと違います。
ボトルゲージのすぐ下に、黒く四角いバッテリーが搭載されています。

↑タイムトライアルモデル、「CENTO 1 CRONO(チェント ウーノ クロノ)」です。
凄いフレームの形ですね。
横から見るとボリュームのある外観ですが、フレームを上から見ると、かなり扁平に追し潰された、薄っぺらい形状になってます。
いや~、カッコイイです!(^.^)

続いて、ビアンキのブースへ・・・。

↑HoCシリーズのフラッグシップモデル、「SL IASP」です。
スーパーライトウェイト仕様で、完成車重量が6.3kgですか~。
かなり軽量ですね。
レース実戦モデルです。

↑C2Cシリーズから、「インフィニート」です。
快適性をテーマに考えられたモデルだそうで、動力伝達と衝撃吸収性を両立させているそうです。
片手で持ち上げても、楽々です。(^.^)

↑タイムトライアルモデルの、「PICO D2 CRONO MONO-Q AERO」です。
グレーのフレームに、ビアンキのイメージカラー、チェレステのアクセント・・・ビアンキらしいデザインですね。(^.^)