2009年08月31日
『チチカカ湖でコイ釣り・・・コ式 Vol.5』

朝・夕が過ごしやすくなってきましたね。
こんな時期には、お手軽コ式フィッシングへ出撃です。(^.^)
いつもの、竿・食パン・フィッシュクリッパーの「3点セット」を持って、近所の池、「チチカカ湖」へ到着。
まずは、食パンを千切って、撒き餌をしてタックルの準備です。
タックル
竿;磯竿4号 5.2m
リール;安物スピニングリール 3500番
道糸;ナイロン5号(コ式に直結)
コ式;MP65
トレーラー;食パン(ヤマザキ 超熟 5枚切り)
この日は、小魚が高活性です。
コ式投入と同時に、コ式の周りには小魚が食パンを突付く波紋が起きます。
しかも、実釣開始から10分も経たないうちに、コイも寄ってきました。(^.^)
今回も、コイが寄ってきてからが、長い長い・・・(^^;;)
スレきっているチチカカ湖のコイは、なかなかコ式の食パンに喰い付きません。
尾びれでコ式を引っぱたくようにアタックするので、コ式のフックから食パンが外れてしまいます。
相当、コ式に警戒しているようですね~。(^.^)
ここはひとつ、岸近くにコ式を着岸させて、コイが浅場でガボガボと荒食いするのを待ちますが・・・。
岸近くにコ式を放置しておくと、何者かがコ式を水中に引き込んでいます。
コ式が水中でサスペンド・・・(^.^;
これは、魚ではありませんね。
カメかザリガニの仕業だと思います。
コ式着岸作戦は中止し、岸から50~60cmの位置でコ式をキープ。
ここから、怒涛のコイのアタック。(^.^)
実釣開始から、すでに1時間を過ぎています。
コイのアタックで、フックアウトする食パンを付け直ししながら、コイの本食いを待ちます。
・・・と、コイの連続アタックの最中、コ式が水中へ引き込まれました。(◎_◎;)
待つこと5秒ほど(?)・・・。
竿先にコイが乗ったのを確認して、アワセました。
慎重の上にも、慎重を意識しました。(^_^)v
このコイは元気ですね~。
コイを疲労させるために、左へ右へと走らせます。
そろそろ納竿時間ですので、このポイントに寄って来た魚が散っても構いません。
そして、無事、ランディング。

↑70cmほどのコイでした。(^.^)
この1尾で納竿。
未だ、1発病が続いています。
いつになったら、1釣行で2尾を釣り上げることができるのか・・・??
まだまだ、修行不足のようです。(^^;;)

小林重工 小林重工 海賊版コ式
コ式を使えば、初心者でも簡単に大物を狙えますよ。(^.^)ラインシステムをわざわざPEライン+フロロリーダーを使わなくても、ナイロンラインにコ式直結で十分OKです。海釣りをされる方なら、サビキ釣り用のタックルをそのまま転用できますよ。(^-^)

ビートラップ フィッシュクリッパー
シーバスなどのランディングはもとより、重量級のコイでも掴んで持ち上げてしまうほどグリップ力がある魚掴み器です。うれしいことに、お値段もお買い得価格!(^.^)直接、魚に手を触れることがありませんので、リリース目的の釣りには必需品。また、シーバスなどエラやヒレでケガをする可能性がある魚をランディングする際にも活躍します。魚を掴むのが苦手な人にも良いですね。ひとつあると重宝するアイテムですよ。(^.^)