2008年10月27日
『エギング・・・渋くなるこの時期の攻め方は??』

秋イカシーズンも終盤(?)になっていますね~。
ここ最近、釣れるイカの数がめっきり少なくなってきているように思います。
マズメ時に釣行されている方は、それなりの釣果を上げていらっしゃる方も多いでしょう。
しかし、マズメ時を外したナイトエギングは渋々な状況ですね~。
しかも、エギング激戦区の神明間各ポイントでは、天文学的数字(?)のキャスト回数で海にエギが投げ込まれていますので、釣りポイントにいるイカもスレまくっていることでしょう。(^.^;
明石の水温も日々下降線をたどっています。
まだまだイカの適水温の範囲内とはいえ、イカの活動も低くなってきているのでは・・・??
人間も同じですが、徐々に気温が下がっていくに従って、あまり活動したくない心境になっていきますものね~。(^.^)
さて、この状況の中、どうすればイカが釣れるのでしょうか??
(是非、この“へなちょこエギンガー”にご指南ください・・・m(_ _)m)
これを次回の釣行のテーマにしょうかと考えていまして・・・。
「渋い秋イカの攻め方」
ひとつ試してみたいことがありまして、スローテンポなエギングをしてみようかと・・・。
いわゆる、春イカを攻める方法ですね。
中層は無視して、ひたすら底付近を重点的にネチネチと攻める方法です。
跳ね上がりを押さえた「やんわり2段シャクリ」、「スラックジャーク」、「ズル引き」・・・と、ひたすら丹念に底を狙うという感じです。
この秋イカシーズン、私は結構大人しいエギングをしていたと思います。
(・・といいますか、大人しいエギングしかできません・・・(爆))
単発的なショートジャークはしますが、HPSJのような激しいアクションはしませんし・・・(^_^;)
(HPSJは苦手なんです・・・(爆)爆))
周りのエギンガーさんは、ロッドをボワッボワッ!!、ビシュッビシュッ!!と激しくロッドを振っていらっしゃいますが、私は2段シャクリメインで、まあ大人しいこと・・・(^^;;)チョット ハズカシイ・・・
今の状態でも、春イカシーズンのようなエギングをしていますが・・・f(^^;)
エギのサイズも4号のエギを動員して、エギのシルエットを大きく見せるようにしようと思います。
(前回はこの方法で、ボウズ逃れの1杯が来てくれました。)
次回は、ホゲる可能性が高いと思いますが、底ネチネチ攻撃で何とか結果を出したいところです。

↑’08春イカシーズン、泉南で釣れた900gのイカです。
これぐらいのイカが釣れてくれるとうれしいのですが・・・(^.^)
PS;昨日、久しぶりに家族でサビキ釣りをしてきたので明日以降にアップしてみようと思います。(^.^)
Posted by tsurucci★ at 18:45│Comments(0)
│エギング
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