2009年07月02日
『液晶テレビ』
ウチの液晶テレビが故障(映像が映らなくなってしまいました・・・。)してしまいまして、家電量販店の修理保障を使って液晶テレビを修理することになりました。
某ヤ○ダ電機の方に診断してもらうと、液晶のバックライトが点灯しておらず、液晶ユニット全体を交換することに・・・。
しかし、メーカーに部品の在庫を問い合わせた結果、メーカーにも同型の液晶ユニットがないとのことで、保障内で新品液晶テレビに交換となりました。
ウチの故障した液晶テレビは27インチ。
現在、このメーカーの液晶テレビに27インチは販売されておらず、このモデル用の液晶は生産中止。
そこで、サイズダウンして26インチの新品液晶テレビに代替です。
(サイズアップでの代替はダメのようです・・・(^^;;))
今週末、代替テレビが我が家へ到着する予定です。
ここ何日もテレビ無しの生活をしていますので、テレビ禁断症状が・・・(爆)
いつの間にか「テレビ依存症」になっていたみたいですね。(^_^;)
さて、無償交換ということですが、画面のサイズダウンは少し厳しい・・・。
・・・ということで、大画面液晶テレビのリサーチへ行ってみました。(^^;;)
買う・買わないは別として、最新モデルを偵察です。(^.^)
候補モデルとしては、フルハイビジョン液晶でオール最新型モデルのシャープ(アクオス by 吉永小百合)、SONY(ブラビア by 矢沢永吉)、東芝(レグザ by 福山雅治)の以下、3モデル。
●シャープ アクオス A series LC-46AE6(46インチ)
●SONY ブラビア W5シリーズ KDL-46W5(46インチ)
●東芝 レグザ Z8000 series 47Z8000(47インチ)
この3つの映像を見た感じでは、一番、映像の解像度が高いと感じたのはレグザでした。
次いで、ブラビア。最後に、アクオス。
レグザは、超解像技術「レゾリューションプラス2」を搭載ということで、色のコントラストや細かい模様などがハッキリ・クッキリと見えています。パッと見た目の印象では、レグザがかなり目を引きますね。
アクオスに関しては、正面から見る分にはキレイに映っていますが、正面を外れて、横から斜めに見ると、若干、白ボケたような映像に見えてしまいます。
映像の動きに関しては、ブラビアが一歩抜き出ている印象ですね。
ブラビアには、4倍速「モーションフロー240コマ」が搭載されています。
店頭に、通常の液晶テレビとブラビアW5の2つが並べられて、同じ映像が流されているのを見ましたが、最も顕著に分かるのが、文字の高速スクロールでした。
通常の液晶テレビでは、高速スクロールにすると文字がブレて、とても読みづらいです。
しかし、4倍速「モーションフロー240コマ」搭載のW5ですと、高速スクロールの文字がキレイに映って、読むことが出来ます。
この点から、映像の動きに関してはブラビアがGoodですね。
(レグザ、アクオスについても、それぞれ「Wスキャン倍速」や「倍速フルHD液晶技術 」が入っているので、従来品に比べて動きは滑らかになっています。それでも、ブラビアは4倍速ですから、レグザやアクオスの2倍速に比べて、倍の動きの滑らかさがありますね~。)
ただ、気になる点がひとつ・・・。
映像の解像度の高さで目を引くレグザですが、液晶表面のパネル(ブラウン管テレビで言うところの、テレビ表面のガラスの部分)にとても光沢があり、照明の蛍光灯やお客さんの姿など店内の景色が液晶パネルに映り込んでしまいます。
特に、暗い映像のときには、テレビ正面に立っている私の姿が、まるで鏡を見ているかのように液晶パネルに映り込んでいまして・・・。
実際、家に持ち込んで見ることを考えると、この映り込みは良いのか悪いのか、判断の難しいところのように感じました。
この点では、アクオスは「低映り込みパネル」を採用しているので、快適に見ることができます。
先述の、斜め方向から画面を見たときの、映像の白ボケは、この低映り込みパネルが影響しているのかも知れません。
ブラビアは、レグザとアクオスの中間の映り込み具合ですね。
価格に関しては、やはりSONYは強気ですね~。
W5に関しては、店頭価格で30万円オーバー・・・(^.^;
これは、かなりキツいです・・・(T_T)
次いでレグザ、次にアクオスの順ですね。
(ブラビア W5の価格を規準にすれば、アクオスはもう少しアップグレードのものが選べるのでしょうけれど・・・。)
お買い求めやすさは、アクオスが良い感じです。(^.^)
それぞれ、一長一短がありますから、どこに重きを置くかというところでしょう。
映像の解像度、動きの滑らかさ、パネル映り込みの度合い、価格・・・どこに重きを置いて、バランスを取るのかというところですね。
映像の解像度、動きを重視するならブラビアでしょうし、解像度の高さと価格のバランスを考慮すればレグザ(但し、液晶パネルの映り込みが自分の許容範囲かどうかは要検討)。
液晶パネルの低映り込みという見やすさと価格を考えれば、アクオス。(これから先、ブルーレイディスクレコーダーの購入を考えると、テレビ価格を抑えておく方が良いですね~。)
現在、各家電量販店では、お店独自の購入ポイントを20%~30%弱ほど付けて、実質の値引きにしているところもあるので、このポイント還元を上手く利用することも考えなければ・・・(^.^;
・・・などと、買うかどうかも分からない状況で、いろいろと考えてしまいました。(^_^;)
まあ、どうですかね~。
大画面テレビの実物を見ると、買いたくなるのが人間の物欲というものですが・・・。
しかし、先立つモノのメドが付かなければ、買えないワケでして・・・(爆)
我が家の要検討課題ということにしておきます。(^.^)
某ヤ○ダ電機の方に診断してもらうと、液晶のバックライトが点灯しておらず、液晶ユニット全体を交換することに・・・。
しかし、メーカーに部品の在庫を問い合わせた結果、メーカーにも同型の液晶ユニットがないとのことで、保障内で新品液晶テレビに交換となりました。
ウチの故障した液晶テレビは27インチ。
現在、このメーカーの液晶テレビに27インチは販売されておらず、このモデル用の液晶は生産中止。
そこで、サイズダウンして26インチの新品液晶テレビに代替です。
(サイズアップでの代替はダメのようです・・・(^^;;))
今週末、代替テレビが我が家へ到着する予定です。
ここ何日もテレビ無しの生活をしていますので、テレビ禁断症状が・・・(爆)
いつの間にか「テレビ依存症」になっていたみたいですね。(^_^;)
さて、無償交換ということですが、画面のサイズダウンは少し厳しい・・・。
・・・ということで、大画面液晶テレビのリサーチへ行ってみました。(^^;;)
買う・買わないは別として、最新モデルを偵察です。(^.^)
候補モデルとしては、フルハイビジョン液晶でオール最新型モデルのシャープ(アクオス by 吉永小百合)、SONY(ブラビア by 矢沢永吉)、東芝(レグザ by 福山雅治)の以下、3モデル。
●シャープ アクオス A series LC-46AE6(46インチ)
●SONY ブラビア W5シリーズ KDL-46W5(46インチ)
●東芝 レグザ Z8000 series 47Z8000(47インチ)
この3つの映像を見た感じでは、一番、映像の解像度が高いと感じたのはレグザでした。
次いで、ブラビア。最後に、アクオス。
レグザは、超解像技術「レゾリューションプラス2」を搭載ということで、色のコントラストや細かい模様などがハッキリ・クッキリと見えています。パッと見た目の印象では、レグザがかなり目を引きますね。
アクオスに関しては、正面から見る分にはキレイに映っていますが、正面を外れて、横から斜めに見ると、若干、白ボケたような映像に見えてしまいます。
映像の動きに関しては、ブラビアが一歩抜き出ている印象ですね。
ブラビアには、4倍速「モーションフロー240コマ」が搭載されています。
店頭に、通常の液晶テレビとブラビアW5の2つが並べられて、同じ映像が流されているのを見ましたが、最も顕著に分かるのが、文字の高速スクロールでした。
通常の液晶テレビでは、高速スクロールにすると文字がブレて、とても読みづらいです。
しかし、4倍速「モーションフロー240コマ」搭載のW5ですと、高速スクロールの文字がキレイに映って、読むことが出来ます。
この点から、映像の動きに関してはブラビアがGoodですね。
(レグザ、アクオスについても、それぞれ「Wスキャン倍速」や「倍速フルHD液晶技術 」が入っているので、従来品に比べて動きは滑らかになっています。それでも、ブラビアは4倍速ですから、レグザやアクオスの2倍速に比べて、倍の動きの滑らかさがありますね~。)
ただ、気になる点がひとつ・・・。
映像の解像度の高さで目を引くレグザですが、液晶表面のパネル(ブラウン管テレビで言うところの、テレビ表面のガラスの部分)にとても光沢があり、照明の蛍光灯やお客さんの姿など店内の景色が液晶パネルに映り込んでしまいます。
特に、暗い映像のときには、テレビ正面に立っている私の姿が、まるで鏡を見ているかのように液晶パネルに映り込んでいまして・・・。
実際、家に持ち込んで見ることを考えると、この映り込みは良いのか悪いのか、判断の難しいところのように感じました。
この点では、アクオスは「低映り込みパネル」を採用しているので、快適に見ることができます。
先述の、斜め方向から画面を見たときの、映像の白ボケは、この低映り込みパネルが影響しているのかも知れません。
ブラビアは、レグザとアクオスの中間の映り込み具合ですね。
価格に関しては、やはりSONYは強気ですね~。
W5に関しては、店頭価格で30万円オーバー・・・(^.^;
これは、かなりキツいです・・・(T_T)
次いでレグザ、次にアクオスの順ですね。
(ブラビア W5の価格を規準にすれば、アクオスはもう少しアップグレードのものが選べるのでしょうけれど・・・。)
お買い求めやすさは、アクオスが良い感じです。(^.^)
それぞれ、一長一短がありますから、どこに重きを置くかというところでしょう。
映像の解像度、動きの滑らかさ、パネル映り込みの度合い、価格・・・どこに重きを置いて、バランスを取るのかというところですね。
映像の解像度、動きを重視するならブラビアでしょうし、解像度の高さと価格のバランスを考慮すればレグザ(但し、液晶パネルの映り込みが自分の許容範囲かどうかは要検討)。
液晶パネルの低映り込みという見やすさと価格を考えれば、アクオス。(これから先、ブルーレイディスクレコーダーの購入を考えると、テレビ価格を抑えておく方が良いですね~。)
現在、各家電量販店では、お店独自の購入ポイントを20%~30%弱ほど付けて、実質の値引きにしているところもあるので、このポイント還元を上手く利用することも考えなければ・・・(^.^;
・・・などと、買うかどうかも分からない状況で、いろいろと考えてしまいました。(^_^;)
まあ、どうですかね~。
大画面テレビの実物を見ると、買いたくなるのが人間の物欲というものですが・・・。
しかし、先立つモノのメドが付かなければ、買えないワケでして・・・(爆)
我が家の要検討課題ということにしておきます。(^.^)