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Posted by naturum at

2009年07月13日

『釣行現場でのラインシステム組み直し』

エギングで根掛かりによるPEライン切れや、キャスト時の高切れによって、ラインシステムを組み直しすることが多いワタシでございます。

私は、ソルトではポピュラーな「SFノット」や「FGノット」でラインシステムを組んだことがありません。(爆)

リーダーへのPEラインのX編み込みが、全くできないという不器用さ・・・(;´Д`A ```
不器用な私には時間がかかってしまい、釣行現場でモゾモゾとやっている時間がもったいなくなります。

私が釣行現場でラインシステムを組み直す場合は、「トリプルエイトノット」や「トリプルサージャンスノット」で行なっています。

●トリプルエイトノット 

●トリプルサージャンスノット 


このノットの良いところは、とにかく素早く結べてしまうところですね。
早く実釣に戻ることを優先しています。
強度面については、「SFノット」や「FGノット」の方が安心できると思いますが・・・。


釣行現場へ行く前にラインシステムを組む際には、「シンヤノット」で組んで行きます。
この「シンヤノット」は、ダイワ・フィールドテスターの辻原伸弥氏が考案したノットです。
これなら、不器用な私でも短時間で結べてしまいますよ。

●シンヤノット 


「SFノット」や「FGノット」でラインシステムを組める方を私は尊敬してしまいます。(^.^)  


Posted by tsurucci★ at 19:18Comments(0)釣りよもやま話し