2009年11月03日
『学園祭 in 京都』

長編になりますが、しばし、お付き合いのほどを・・・m(_ _)m
今年も、学園祭が盛況な時期になりました。
昨年と同様、今年も学園祭へチビ助達を連れて行ってみました。
天候は、あいにくの雨・・・(T_T)
朝は、晴れていて、気持ちの良い朝だったのですが・・・。
学生の露店やステージでのイベントはパスして、屋内展示を中心に周ってみました。
去年も感心した、レスコン・サークルの展示場へ。
レスコンとは、レスキュー・ロボットコンテストの略語です。
大規模都市災害においての救命救助を題材に行われるロボットコンテストということです。
レスコンの詳細は、★こちら★からどうぞ。

↑学生さん達が製作したレスコン・ロボットです。
このロボットの操作体験ができるということで、息子がやってみることに・・・。

↑ダミー人形を救助すべく、ロボット出動!(^.^)

↑操作方法を学生さんが親切に教えてくださいます。

↑パソコン画面には、ロボットに取り付けられたカメラの映像が映し出されます。
(災害現場には人が入ると危険なので、このカメラを通して操作することを想定しているそうです。)
ダミー人形に到着すると、ボディー内部から、アームが出てきます。

↑要救助者の脇にアームを滑り込ませて、ロボット内部へ引き込みます。
そして、安全な場所まで無事帰還。(^.^)
このロボットは、ガレキを除去するためのクレーン・アームが付いていたりしまして、動きも複雑です。
コントローラーでの操作もかなり大変ですが、アイデア満載で、とても精巧にできたロボットだと思いました。
続いて、チビ助達は、このサークル主催の、「もの作り体験教室」に参加です。
お題は、「テレビゲームを作る」です。
「簡単なキットを組み立てて、テレビゲームをして遊ぼう!」という企画です。(^.^)
ゲームは、昔、懐かしい“インベーダーゲーム”のようなモノですね。
ゲームのプログラムは、あらかじめマイコンの中にインプットされていますので、基盤を設計図通りに組み立てるだけです。

↑設計図です。

↑部品がいろいろありますね~。(?_?)
基盤の穴の数を数えながら、作業を進めていきます。
案外、大変です・・・(;´Д`A ```

↑そして、何とか完成。(^.^)
配線の最終チェックを学生さんがしてくれて、いよいよテレビにつなぎます。
画面にゲームが映ると、ゲームに熱中するチビ助達・・・。
なかなか、良い体験になりました。
頭の体操をした後は、甘いモノでも・・・ということで、学食へ行くことに・・・(^.^)

↑店内の様子です。
ん~、今どきの大学は、食堂もオシャレですな~。
ココは、学食の中でも外食業者のお店なのですが、学校にしてはオシャレ過ぎますね。(^.^)

↑食券を購入して、セルフサービスで料理を受け取ります。
システムは、学食スタイルですよ。
定食も¥500~600までですから、価格もリーズナブルです。(^.^)

↑チビ助達は、ワッフル(¥350とお安いです。)を注文しました。
あつあつワッフルに、冷たいアイス・・・“激まいうー”です。(#^.^#)
雨なので早々に帰宅の途につきました。
晴れていてくれれば、キャンパスの芝生の上で、露店の食べ物が食べられたのですが・・・。
しかし、いろいろと体験できたので、チビ助達も満足だったようです。
楽しめた学園祭でした。(^-^)

↑学生課の方々(?)らしき人達が、餅つきをしていました。(^.^)
子供たちにも杵でペッタン・ペッタンとさせていただき、楽しんでました♪
もちろん、つきあがった餅は、子供たちに振舞われましたよ。(^_^)v
学校関係者の方々、ありがとうございました。m(_ _)m