2009年11月30日
『CYCLE MODE 2009 スペシャ・ミヤタ編』

アメリカのバイクブランド、「スペシャライズド」のブースへ・・・。

↑MTBの実力者、竹谷賢二さんがペダリング講座を行っていました。

↑フラッグシップモデルの「ターマック SL3」です。
スペシャライズドのバイクデザイン、特にフレーム形状は独特ですね。

↑ターマック SL3の“スーパーライト”バージョンです。
全体がマットブラックの渋い仕上がり。
価格は¥930,000-です。(^.^;
完成車重量は、確か5.9kg(?)だったかと・・・。
相当、パーツから何からシェイプしている印象を受けますね。

↑「ルーべ SL2」です。
長距離を快適に走行できるモデルです。
レースからグランフォンドまで使用できるそうですよ。
ミヤタのブースへ・・・。

ミヤタはお馴染みの日本の自転車メーカーですね。
ロードバイクは、「コガ・ミヤタ」のブランドとして、ヨーロッパでも知られています。
’09は、ツール・ド・フランスに出場した「別府史之選手」が所属する、スキル・シマノのチームバイクとして活躍しました。

↑「Full Pro 2 Light」です。
完成車重量が5.99kgと軽量ですね。
日本のメーカーも頑張ってますよ。(^.^)

↑「Corbon Team Edithion」です。
スキル・シマノカラーのフレームが綺麗です。

↑ミヤタが取り扱うメリダのMTB、「NINETY-SIX CORBON TEAM-D」です。
カーボンフレームで重量が8.9kgと、MTBではかなり軽いですね。
グリーン&ブラックがカッコイイMTBです。(^.^)
2009年11月30日
『CYCLE MODE 2009 ピナレロ編』

今年は、2年ぶりのサイクルモードへ行ってみました。
サイクルモードとは、国内外の自転車メーカーが出展する、スポーツ自転車の祭典です
サイクルモードの詳細は、★こちら★からどうぞ。
短かい時間しか取れないので、ササッ!と見学です。
今年のサイクルモードは、出展ブランドが少し減少しているような印象でした。
コルナゴのブースもありませんでしたし・・・。
世界同時不況の影響でしょうか?
とはいえ、1年に1度の自転車の祭典。
話題には、事欠きません。(^.^)
本日より、何回かに分けて、サイクルモードのレポートを考えております。
まずは、イタリアのブランド、ピナレロから・・・。

↑ピナレロブースは、凄い人でした。

↑今年のピナレロブースは、「ドグマ 60.1」のオンパレードでした。

↑’10最新モデル、「ドグマ 60.1」です。
フロントフォークとリアフォークがグニャグニャとしたONDAフォークは、もはやピナレロバイクの代名詞!
フレームセット価格で¥620,000-也・・・(^^;;)
完成車価格になると・・・軽~く、100万円オーバー・・・。
130~140万円ぐらいになるかと・・・(;´Д`A ```

↑「FP-6」です。
長距離ランイベント、グランフォンドに照準を合わせたモデルですね。
長距離をいかに快適に、速く走るのかを追求したモデルです。

↑リアルレーシングモデル、「FP-7」です。
プリンスカーボンの金型を使って、46tハイモジュラスカーボンを使用した実戦モデルです。

↑プロ選手も実戦で乗る、「プリンス・カーボン」です。
プロチーム、「ケスデパーニュ」の活躍でお馴染みのモデルですね。
ツール・ド・フランスを始め、様々なレースで、数々の活躍をしてきました。

↑トライアスロン用モデル、「FT-3」です。
かなりカッコエエですね~。
ロードレースのタイムトライアルに出しても、十分、速く走れそうです。(^.^)

↑「カンパニョーロ ボーラ 1」です。
カンパの高級カーボンホイール、ボーラがお求め安い価格で市場に出回ることになりましたね。
安くなったとはいえ、1セットで定価¥270,000-・・・(^.^;
ボーラ ウルトラの約半額と考えれば、お安くなったと思います。(^^;;)
ピナレロのバイクは、やはりカッコエエの一言!
ピナレロのフルカーボンフレームは、憧れますね~。(^.^)