2009年12月01日
『CYCLE MODE 2009 サーヴェロ&SCOTT編』

カナダのバイクブランド、サーヴェロのブースへ・・・。
元々、トライアスロンバイクから始まったブランドですので、チューブの扁平加工に特徴があるエアロ効果の高いフレーム作りで定評がありますね。

↑「R3 SL」です。
ホイールがイーストン EC90 SLX、コンポがシマノ・デュラエース 7900仕様での完成車でトータル5.27kg!(;゜0゜)
か、軽いですなぁ。(^.^)

↑「S1」です。
サーヴェロのお求めやすいモデルで、フレームはカーボンではなくアルミです。(^.^)

↑タイムトライアルモデルの「P3」です。
赤いストライプがアクセントになっていて、なかなかスマートなデザインですね。
ZIPPのカーボンホイールが決まってます。(^.^)
アメリカのブランド、SCOTTのブースへ・・・。
チームコロンビアのスプリンター、M・カヴェンディッシュの大活躍で有名なスコットです。

↑ブースも、カヴェンディッシュの勝利ポーズで目立ってます。(^.^)

↑「アディクト RC」です。
スコットのトップモデルですね。
軽量バイクの元祖とも言えるのが、このスコット。
完成車重量が6.6kgと軽量です。

↑「CR1 SL CD」です。
アディクトの前のフラッグシップモデルですが、地道に進化を遂げてきてますね。
当時、CR-1の軽量な仕上がりに驚いたものです。
フレーム単体で860gとは、軽いですね~。(^.^)

↑タイムトライアルorトライアスロンモデルの「プラズマ」です。
滅茶苦茶、カッコエエではないですか!
エアロダイナミクスを追求すると、こうなるんですなぁ。(^.^)
2009年12月01日
『CYCLE MODE 2009 ウィリエール&ビアンキ編』

イタリアの老舗ブランド、ウィリエールのブースへ・・・。

↑「CENTO 1(チェント ウーノ)」です。
ウィリエールのカラーリングは綺麗ですね~。
イタリアのセンスの良さが窺えます。(^.^)

↑「CENTO 1(チェント ウーノ) Di2」です。
Di2とは、シマノの電動デュラエース対応モデルのことです。
電動デュラエース専用設計ということで、バッテリーなどを搭載するために、フレームに加工が必要なようですね。

↑フロントディレーラー付近が、従来のロードバイクと違います。
ボトルゲージのすぐ下に、黒く四角いバッテリーが搭載されています。

↑タイムトライアルモデル、「CENTO 1 CRONO(チェント ウーノ クロノ)」です。
凄いフレームの形ですね。
横から見るとボリュームのある外観ですが、フレームを上から見ると、かなり扁平に追し潰された、薄っぺらい形状になってます。
いや~、カッコイイです!(^.^)

続いて、ビアンキのブースへ・・・。

↑HoCシリーズのフラッグシップモデル、「SL IASP」です。
スーパーライトウェイト仕様で、完成車重量が6.3kgですか~。
かなり軽量ですね。
レース実戦モデルです。

↑C2Cシリーズから、「インフィニート」です。
快適性をテーマに考えられたモデルだそうで、動力伝達と衝撃吸収性を両立させているそうです。
片手で持ち上げても、楽々です。(^.^)

↑タイムトライアルモデルの、「PICO D2 CRONO MONO-Q AERO」です。
グレーのフレームに、ビアンキのイメージカラー、チェレステのアクセント・・・ビアンキらしいデザインですね。(^.^)