2008年08月22日
『イカ&タイ釣り in 熊本・天草 vol.2』
昨日に引き続き、またまた船釣りの話題をアップです。
内容的には、あまり変わりありませんけど・・・ヾ( ̄p ̄)コッソリ
船釣りをいたくお気に入りになったウチの息子・・・(^.^;
前夜、どうしても釣りに行きたいと言うもので、前日に引き続き、再びイカ&タイ釣りに行きました。
2日連続のAM5:00起きはキツイ・・・(>_<)

↑本日も天気は申し分ナシ!(^.^)
イカ釣りポイントに到着し、一本釣り開始です。
昨日、酷使した腕のダルさを我慢しながら、着底後に仕掛けをひたすら上下に動かします。
今日は潮の具合が悪く、イカからの音沙汰が全くありません。
イカ釣りの名手、船長でさえアタリが全くナシ・・・。
ポイントを何箇所か移動しますが、結局、イカは釣れず終了・・・(T_T)
気合いを入れ直し、タイ釣りに賭けます。

↑エサは活けエビです。
仕掛けを投入し、着底と同時にアタリ!(^.^)
アワセを入れ、糸をたぐり寄せると・・・。

↑やっぱり、本日もガラカブ(カサゴ)の洗礼・・・(^_^;)
今日は、何とかマダイを釣りたいので、着底と同時に仕掛けの底を切って、ガラカブを釣らないよう努めます。
やはり潮が悪いのかイカ同様、マダイがなかなか釣れません。
う~ん、厳しい状況です。
タモを持って、今か今かと待ち受ける息子も、かなり退屈している様子・・・(^.^;
ん!? 私の人差し指にコツコツとアタリが伝わってきました!w(゚o゚)w
サッ!と糸を引いてアワセ、たぐり寄せ開始!
適度な重みを感じながら、魚が現れるのを待ちます。
お~、このピンク色の魚体は・・・(^_^)v
息子がタモですくってくれました。

↑ようやくマダイが釣れました!(^.^)
30cmほどの塩焼きサイズですが・・・(^.^;
マダイが来ると嬉しいものですね~。
これで、お昼はタイの塩焼きで決定です。(^.^)
この後、ガラカブ、マダイ、ブダイがポツポツ釣れて釣り終了です。
今回の釣果は、イカはボウズ。マダイ5尾。ガラカブ12尾。ブダイ2尾という結果に終わりました。
船長曰く、「一本釣りは、魚のアタリ方に合わせて、手でアワセの対応をできるところがよか~。」とのことです。
イカ釣りなどではよくあることですが、スッテを下から抱きついてくる、いわゆる“食い上げアタリ”が手釣りではよく分かります。
(あっ・・・私は分かりませんけど・・・f(^^;))
指に掛ける糸がフッ!と軽くなる瞬間ですね。
この場合、糸が弛んでいるので、瞬時に糸フケを取ってアワセます。
竿のイカ釣りでは、どうしても“向こうアワセ(自然にイカがハリに掛かってくれること。)”になることが多いのですが、手釣りでは竿釣りでは対処できないアタリでもモノにできるところが良いのだそうです。
漁師は魚やイカをたくさん釣り上げなければ収入が減ってしまうので、少ないチャンスを生かすには、竿釣りよりも手釣りに分があるということですね。
漁師ならでわの見方です。(^.^)
船長は、糸の重みや引き方で魚種が分かるそうです。
イカ釣りなら、グングン引く場合は触腕だけがカンナに掛かっている状態。
ジワ~ッと重みを感じる場合は、完全にスッテを抱き込んでいる状態。
また、その引きの重さ加減でイカの大きさ、数を言い当てますよ。(^-^)
グングン引く状態(=触腕掛かり)では、イカが海面に出てくる前にタモを用意しています。
このあたりの段取りの良さは、さすが漁師!
一般のアングラーでも、狭い船上での無駄のない動きは参考になると思いますね。
息子もタモすくい、エサ(エビ)運搬と活躍してくれ、釣りの雰囲気を満喫したようです。
船釣りの面白さを発見したようで、来年以降、天草の海へ来るのが楽しみになりそうです。

↑天草の海の透明度は、本当に素晴らしいです。
アオリイカのエギングスポットとしても天草は有名ですね。
いつかはエギングでデカイカを“いわして”やりたい心境です。(^.^)
内容的には、あまり変わりありませんけど・・・ヾ( ̄p ̄)コッソリ
船釣りをいたくお気に入りになったウチの息子・・・(^.^;
前夜、どうしても釣りに行きたいと言うもので、前日に引き続き、再びイカ&タイ釣りに行きました。
2日連続のAM5:00起きはキツイ・・・(>_<)

↑本日も天気は申し分ナシ!(^.^)
イカ釣りポイントに到着し、一本釣り開始です。
昨日、酷使した腕のダルさを我慢しながら、着底後に仕掛けをひたすら上下に動かします。
今日は潮の具合が悪く、イカからの音沙汰が全くありません。
イカ釣りの名手、船長でさえアタリが全くナシ・・・。
ポイントを何箇所か移動しますが、結局、イカは釣れず終了・・・(T_T)
気合いを入れ直し、タイ釣りに賭けます。

↑エサは活けエビです。
仕掛けを投入し、着底と同時にアタリ!(^.^)
アワセを入れ、糸をたぐり寄せると・・・。

↑やっぱり、本日もガラカブ(カサゴ)の洗礼・・・(^_^;)
今日は、何とかマダイを釣りたいので、着底と同時に仕掛けの底を切って、ガラカブを釣らないよう努めます。
やはり潮が悪いのかイカ同様、マダイがなかなか釣れません。
う~ん、厳しい状況です。
タモを持って、今か今かと待ち受ける息子も、かなり退屈している様子・・・(^.^;
ん!? 私の人差し指にコツコツとアタリが伝わってきました!w(゚o゚)w
サッ!と糸を引いてアワセ、たぐり寄せ開始!
適度な重みを感じながら、魚が現れるのを待ちます。
お~、このピンク色の魚体は・・・(^_^)v
息子がタモですくってくれました。

↑ようやくマダイが釣れました!(^.^)
30cmほどの塩焼きサイズですが・・・(^.^;
マダイが来ると嬉しいものですね~。
これで、お昼はタイの塩焼きで決定です。(^.^)
この後、ガラカブ、マダイ、ブダイがポツポツ釣れて釣り終了です。
今回の釣果は、イカはボウズ。マダイ5尾。ガラカブ12尾。ブダイ2尾という結果に終わりました。
船長曰く、「一本釣りは、魚のアタリ方に合わせて、手でアワセの対応をできるところがよか~。」とのことです。
イカ釣りなどではよくあることですが、スッテを下から抱きついてくる、いわゆる“食い上げアタリ”が手釣りではよく分かります。
(あっ・・・私は分かりませんけど・・・f(^^;))
指に掛ける糸がフッ!と軽くなる瞬間ですね。
この場合、糸が弛んでいるので、瞬時に糸フケを取ってアワセます。
竿のイカ釣りでは、どうしても“向こうアワセ(自然にイカがハリに掛かってくれること。)”になることが多いのですが、手釣りでは竿釣りでは対処できないアタリでもモノにできるところが良いのだそうです。
漁師は魚やイカをたくさん釣り上げなければ収入が減ってしまうので、少ないチャンスを生かすには、竿釣りよりも手釣りに分があるということですね。
漁師ならでわの見方です。(^.^)
船長は、糸の重みや引き方で魚種が分かるそうです。
イカ釣りなら、グングン引く場合は触腕だけがカンナに掛かっている状態。
ジワ~ッと重みを感じる場合は、完全にスッテを抱き込んでいる状態。
また、その引きの重さ加減でイカの大きさ、数を言い当てますよ。(^-^)
グングン引く状態(=触腕掛かり)では、イカが海面に出てくる前にタモを用意しています。
このあたりの段取りの良さは、さすが漁師!
一般のアングラーでも、狭い船上での無駄のない動きは参考になると思いますね。
息子もタモすくい、エサ(エビ)運搬と活躍してくれ、釣りの雰囲気を満喫したようです。
船釣りの面白さを発見したようで、来年以降、天草の海へ来るのが楽しみになりそうです。

↑天草の海の透明度は、本当に素晴らしいです。
アオリイカのエギングスポットとしても天草は有名ですね。
いつかはエギングでデカイカを“いわして”やりたい心境です。(^.^)
Posted by tsurucci★ at 19:12│Comments(0)
│船釣り
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。