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2010年07月15日

『ワインド in 神戸港 刀狩り’10シーズン Vol.4』




ここ最近、足しげく通う神戸港です。(^_^)

行なうは、もちろんワインド・タチウオゲームです。

今回は、これまでのタックルを変更し、LUXXE コーストライン EG-R+セフィアCI4の軽量タックルを試してみることに・・・。

・・・と、言いますのも、これまでのモンスペ+セフィアBBは、重量面で少々重く感じていましたものですから、上記のタックルで、体の負担がどれだけ減るのかテストしたいと考えたからです。


本日は、風が強くないので、ジグヘッドを1/2ozで始めてみました。

キャストすると、マナティーが気持ちよく飛んで行きます。
EG-Rのキャストフィールは好きですね。(^.^)


着水すると、マナティーをボトムまで落とします。

そして、アクション開始。

今回も、短いテンポのシャクリで、マナティーをダートさせていきます。


時間はPM6:00を過ぎ、そろそろタチウオの反応があってもいい頃・・・。

しかし、その後、PM7:00まで、タチウオの音沙汰がありません・・・。


日没後になって、ようやくお隣のさらにお隣の方に、タチウオがHit!!

すると、私のロッドにも、タチウオが来ました!(^.^)


ゴゴゴッ!とロッドが引き込まれ、これがまた、楽しいの何の!(^-^)

小型のタチウオですが、スローテーパーのロッドを使うと、ロッドがよく曲がってくれますので、魚の引きがとても面白いですね。

引きを楽しんで、堤防上へ抜き上げました。



その後の、タチウオ・ラッシュを期待したのですが、全く反応がありません・・・(^^;;)

単発で、ポツポツとタチウオを釣り上げて、タイムアップ・・・(T_T)


タチウオ

↑この日の水揚げは、4尾と全くダメでした。f(^^;)


アタリの数自体も少なかったですから、タチウオの回遊がダメな日だったのでしょう。
周りの方も、2~3尾の方が多かったですし・・・。

今回、試した「LUXXE コーストライン EG-R+セフィアCI4」の組み合わせは、バッチリOKでした。

シャクリやすい&タックルが軽い・・・腕への負担が、かなり軽減されていました。

しばらくは、この組み合わせでやってみることにします。(^.^)



○今回使用したタックル

ロッド;がまかつ LUXXE コーストライン EG-R S-86M(エギングロッド)
リール;セフィアCI4 C3000SDH
PEライン;0.8号
リーダー;フロロカーボン5号を50cm。
      ワイヤーリーダー 20cm
ジグヘッド:ZZヘッド 1/2oz
フック;がまかつ トレブル120 ♯2
アシストフック;がまかつ ワインドトレーラー ダブル21 ♯2
ケミライト;ワインド太刀魚
ワーム;マナティー SIZE90 MT-K2 ケイムラ・ブルーファントム
                   MT-07 ピンクグリッター
                   MT-08 スーパーグロー
                   MT-10 SPチャート
                   MT-16 シルバーラッシュ
各々にケミライトを装着し、ケミチューンで使用。
  


Posted by tsurucci★ at 17:51Comments(4)ワインド

2010年07月14日

『ピアノ発表会』




先日、娘のピアノ発表会が行われました。

いや~、ハラハラ・ドキドキでしたよ~。(^^;;)

前日までの練習では、つまづきまくってましたから・・・。


でも本番は、何とか大きいミスもなく、演奏できました。

ホッとしましたね。(^.^)


娘を褒めてあげました。

何はともあれ、ヨカッタ・ヨカッタ!!(^-^)


↓娘が演奏した「チューリップのラインダンス」です。
この男の子のような素晴らしい演奏ではありませんでしたが・・・。

  
タグ :ピアノ


Posted by tsurucci★ at 18:05Comments(2)家族

2010年07月09日

『エギング&アジング in 泉南』




久々の大阪府南部・泉南エリアへ出動です。(^_^)

今年の泉南エギングは、2kgアップが釣れるなど、なかなかの良型が出る好調さで、期待が高鳴ります。

まず、とある某漁港にポイント入り。
昨年、キロアップのアオリイカを揚げた相性の良いポイントです。

堤防の前には、シャローエリアが広がりますので、エギはシャロータイプを選択。

さて、期待を込めて、第1投!


↓●今回使用したタックル

ロッド;LUXXE コーストライン EG-R S-86M
リール;セフィアCI4 C3000SDH
PEライン;0.8号
リーダー;フロロカーボン2.5号
エギ;エギマル 3.5号シャロー
    ロケッティア 4号 フライリーフ
    MDスクイッド SZ-RV 3.5号etc


潮が左から右へ流れています。

潮上の左方向へキャストして、エギを潮に流しながら、右手方向から回収を繰り返します。


・・・が、イカからの音沙汰は、全くありませ~ん。(‐”‐;)

1時間チョイ経過したところで、このポイントには見切りを付け、移動します。


移動してきたのは、別の某漁港。

テトラ帯から沖へ向けてキャストします。

漁港の照明が海面を照らしているので、時折、魚が泳いでいるのが見えます。
メバルなのか、アジなのか・・・??


エギを潮に流しながら、スローな釣りをし続けますが、なかなかイカの反応がありませんね~。(^^;;)
ん~、タイミングが合わない、厳しい状況です。


こんなときは、気分転換に、別の釣りをしてみることに・・・(^.^;

ここはひとつ、アジングということで・・・(^.^)
(まだ、この漁港でアジが釣れているとの情報は聞いていないのですが・・・。)


タックルを準備して、漁港の構内をチェックしていきます。

照明に照らされている海面には、小魚がウヨウヨと泳いでいて、エエ感じです。

今回は、JHスプリットで攻めてみました。


タックル

↓●今回使用したタックル

ロッド;メジャークラフト クロステージ CRS-S732AJI
リール;インフィート月下美人 2004
ライン;フロロカーボン 2.5lb(0.6号)
スプリットシンカー;デコイ 飛びキャロシンカー 2.5g
ジグヘッド:がまかつ キャロヘッド 0.4g
ワーム;オサムズファクトリー ただ引きプルプル 2インチ パールホワイト
     C.C.Bait’s アジソフト 1・7インチ チャートグローetc


表層からボトムまで探りましたが、ダメですね~。
リフト&フォール、ただ巻きで試してみますが、アジの反応はありません。

残念ながら、ここでタイムアップ。
納竿としました。


イカもアジもダメでした。
まあ、こんなもんですわ~。(爆)爆)爆)

アジが釣れてくれれば良かったのですが、なかなか上手くいかないですね。
でも、久しぶりの泉南は、楽しかったですよ。(^.^)

次回に期待しますっ!(^.^)  


Posted by tsurucci★ at 18:57Comments(4)エギング

2010年07月08日

『ワインド in 神戸港 刀狩り’10シーズン Vol.3』



(↑神戸新港から兵庫突堤方面を望みます。)


先日の釣果に気を良くしたので、再び、神戸港へワインド出動です。(^.^)

某釣具チェーン店の釣果情報にも、連日、神戸港のタチウオ・フィーバーが掲載されていますので、釣り人は、かなり多いですね~。

ポイントが釣り人で埋まってしまう前に、早目にポイントへ入ってしまうことに・・・。

・・・ということで、定番のマイポイントへ到着。(^.^)


本日は、少々、西風が強いです。

今回も、この風対策として、ジグヘッドを5/8ozを選択。
潮が濁っているので、マナティーのカラーは、パールホワイトにしてみました。


風が強いので、キャストは少し難アリですが、そこそこジグヘッドは飛んでくれています。

今回も、短いテンポのシャクリで、アクションさせていきます。


PM6:00を過ぎても、なかなかタチウオの反応がありません。

曇り空で、晴れているときよりも、少し暗くなっているので、早目にアタリが出てくれても良さそうなものですが・・・(^.^;


辺りは徐々に暗くなり、PM7:00前になって、ようやく、ショートバイトが出だしてきました。
これは、地合いに入る予感。(^-^)


そうこうしているうちに、ロッドがグイッ!と引き込まれます。(✪ฺД✪ฺ)

お~! タチウオが来ましたよ~!(^_^)v


ドラグを緩めにしておいたので、セフィアBBの安っぽいドラグ音が、辺りに響きわたります。(^^;;)

十分、引きを楽しんで、堤防上へ抜き上げました。


タチウオ

↑本日、1尾目です。d(^^*)


このあと、3連続バイトで3本キャッチ。


これは、タチウオがガンガン釣れてくれると思いきや、しばらく沈黙・・・(^^;)


その後、タチウオはポツポツと3本水揚げしたところで、タイムアップ。

これにて、ストップ・フィッシングとしました。(^.^)


タチウオ 釣果

↑本日は、トータルで7本と、寂しい釣果でした。

お隣の方に、3本を差し上げました。
とても喜んでいただきました。(^.^)




↓●今回使用したタックル

ロッド;ハヤシ・モンスペ86M(エギングロッド)
リール;セフィアBB
PEライン;1号
リーダー;フロロカーボン5号を60cmほど。
      ワイヤーリーダー 13cm
ジグヘッド:ZZヘッド 5/8oz (ゴールド)
フック;がまかつ トレブル120 ♯2
アシストフック;がまかつ ワインドトレーラー ダブル21 ♯2
ケミライト;ワインド太刀魚
ワーム;マナティー SIZE90 MT-K2 ケイムラ・ブルーファントム
                   MT-07 ピンクグリッター
                   MT-08 スーパーグロー
                   MT-10 SPチャート
                   MT-16 シルバーラッシュ
各々にケミライトを装着し、ケミチューンで使用。  


Posted by tsurucci★ at 17:53Comments(4)ワインド

2010年07月02日

『ワインド in 神戸港 ’10シーズン Vol.2』




最近、タチウオが好調に釣れている神戸港へ、ワインド釣行です。

サイズとしては、指2本半~3本ぐらいの“ベルトサイズ”が主流かと思われます。
毎年、この時期の神戸港のタチウオとしては、アベレージサイズといったところでしょう。


夕マズメを狙って、夕刻前にポイントへ入ります。

見慣れた神戸港の景色は、癒されますね。(^.^)


この時点で、風は南寄りのアゲインスト。
立ち位置から見て、真正面から少々強い風を受けています。

ZZヘッドが1/2ozでは、キャストしても遠投は不可能と判断して、ジグヘッドは5/8ozで決定。


準備をして第1投!

向かい風の中、マナティーはそこそこ飛んでくれてますね。


ロッドアクションは、テンポの速いショートピッチでシャクリ続けます。

まだ、日が出ていますので、タチウオの反応はありません。


しかし、PM6:00を過ぎると、状況は一変します。

ロッドをシャクっていると、タチウオのバイトが出始めました。

ゴツゴツ!・・・と、ショートバイトが連発します。

ただ、すぐにフックアウトしてしまい、なかなか釣り上げるまでには至りません。


・・・と、そんな中、ゴンゴン!グイグイ!と、タチウオのアタリ!!(;゜ロ゜)

グッ!とロッドを引いて、アワセを入れます。


晩秋の良型タチウオに比べて、引きは弱いですが、元気に暴れてくれてます。

引きを楽しんで、堤防上に抜き上げました。(^_^)



タチウオ 1

↑今期、初のタチウオです。d(^^*)


タチウオ 2

↑サイズは、指2本半ほど・・・(^^;)


まあ、釣れたから善しとしましょう。(^-^)


PM6:00台は、ポツポツとアタリを拾いながら、3本をGet。


日没後のPM7:00からは、地合いに入ります。

一時期は、1投1Hitのホットタイムに突入!

デジカメで撮影しているヒマすらありません。(^.^)


タチウオが釣れては地面に落とし、すかさずキャストの繰り返し!

タチウオ・ラッシュは、とても楽しいですわ~。o(^∇^)o


2時間シャクリ続けていると、さすがに腕が疲れてしまいました・・・(;´Д`A ```

釣れ続けていますが、ここでストップフィッシングとしました。



タチウオ釣果

↑釣果は合計11本。

ショートバイトも連発していましたから、これを釣り上げていたら、20本は軽く越えていたと思います。
タチウオが小型なだけに、ショートバイトも仕方ナシですね~。f(^^;)

神戸港(兵庫突堤は除きます。)は、ルアーマン(ほぼ、全員がワインドをしていたと思います。)が多いので、私にとっても釣りやすいポイントです。
前回の和歌山マリーナシティ釣行のときのように、エサ釣り師の仕掛け流しっ放しで嫌な思いをすることも少ないですし・・・。

今回釣行した神戸新港は、阪神高速のランプからも近いですし、神戸の中心街、三宮からでも、車で10分と走らずに到着するような交通至便なポイントです。
サクッと来て、短時間でサクッと釣って帰るには良い場所だと思いますよ。
ワインダーのみなさんには、エエ場所ですね~。(^-^)

この分ですと、今年の7月の神戸港は、タチウオに沸くことになりそうです。



↓●今回使用したタックル

ロッド;ハヤシ・モンスペ86M(エギングロッド)
リール;セフィアBB
PEライン;1号
リーダー;フロロカーボン5号を60cmほど。
      ワイヤーリーダー 13cm
ジグヘッド:ZZヘッド 5/8oz (ゴールド)
フック;がまかつ トレブル120 ♯2
アシストフック;がまかつ ワインドトレーラー ダブル21 ♯1
ケミライト;ワインド太刀魚
ワーム;マナティー SIZE90 MT-K2 ケイムラ・ブルーファントム
                   MT-07 ピンクグリッター
                   MT-08 スーパーグロー
各々にケミライトを装着し、ケミチューンで使用。  


Posted by tsurucci★ at 19:25Comments(2)ワインド

2010年07月02日

『ツール・ド・フランス 2010 いよいよスタート!』




明日、7/3から、世界最高峰の自転車ロードレース、「ツール・ド・フランス」がスタートします。

今年は、7/3にオランダのロッテルダムをプロローグの個人タイムトライアルでスタート。
翌第1ステージでベルギーへ入り、ブリュッセルとF1レースで有名なサーキットがあるスパを通り、第3ステージでフランス入りします。

フランス国内は、時計回りに巡っていきます。

最初の山岳ステージは、アルプスです。

アルプス山岳ステージ初日は、第7ステージ、トゥルヌ~スタシオン・デ・ルセ(165.5km)。
ゴールは、2級山岳のコート・ド・ラムーラに上ってゴールです。

次の第8ステージ、スタシオン・デ・ルセ~モルズィーヌ・アヴォリアズ(189km)は、1級山岳の頂上ゴールです。
本格的な総合優勝を睨んだバトルが繰り広げられると予想されます。

休息日を1日おいて、アルプス山岳最終ステージの第9ステージは、モルズィーヌ・アヴォリアズ~サン・ジャン・ド・モーリエンヌ(204.5km)。
コロンビエール峠、アラヴィ峠、セジー峠を越え、カテゴリー超級のマドレーヌ峠(標高2000m)を越えて、下ってゴールです。
マドレーヌ峠からゴールまでの長い下りは、時速90~100㎞/hで下って行く、スピード感のあるレースになると思われます。


次の山岳コースは、スペインとの国境に横たわる、ピレネー山脈での戦いです。

ピレネー山岳ステージ初日は、第14ステージ、ルヴェル~エクス・トワ・ドメーヌ(184.5km)。
カテゴリー超級、ポール・ド・ぺレール(標高2001m)を越えて、エクス・トワ・ドメーヌ(標高1360m)に上り切ってゴールです。

翌、第15ステージ、パミエ~バニェール・ド・ルーション(187.5km)は、カテゴリー超級のバレ峠を越えてゴールします。
比較的、穏やかなステージになりそうなコースプロファイルですね。

ピレネー3日目は、第16ステージ、バニェール・ド・ルーション~ポー(199.5km)です。
ペイルスルド峠(標高1569m)、アスパン峠(標高1490m)、トゥルマレー峠(標高2115m)、オービスク峠(標高1709m)と、ツールではお馴染みの峠を越えて行きます。
かなりのハードコースになります。

そして、ピレネー山岳最終ステージは、第17ステージ、ポー~コル・デュ・トゥルマレー(174㎞)です。
マリー・ブランク峠、スロール峠を越えて、標高2115mのカテゴリー超級、トゥルマレー峠の頂上ゴールです。
先の第16ステージでも、トゥルマレー峠を通過するのですが、このステージでは、ゴール地点になりますね。
約20㎞弱をずーっと上りっ放し・・・最後に過酷なステージが待っています。
このステージで、総合優勝者が、ほぼ確定するものと予想されます。


最後の勝負所は、第19ステージの個人タイムトライアルです。
ワインで有名なボルドーからポーイラックまでの52㎞。

総合上位の選手達の総合タイム差が均衡していた場合、このステージで決着となりますね。
52㎞という距離ですので、場合によっては、ドンデン返しも起こり得る距離だと思います。


そして、7/25の最終日、第20ステージは、パリへの凱旋レースです。
ロンジュモー~パリ・シャンゼリゼまでの102.5㎞。

ゴールはパリのシャンゼリゼ通り→コンコルド広場→ルーヴル美術館前→リボリー通り→コンコルド広場→シャンゼリゼ通りを1周として、計8周してゴールします。
シャンゼリゼが交通規制によって完全封鎖されるのは、1年で2回だけ。
革命記念日とツール・ド・フランスのゴールの日だけです。

今年も、シャンゼリゼ通りを凱旋門へ向かって選手たちが走る、感動する光景が見られます。


今年のツールは、山岳コースは例年より若干、難易度が増したような印象があります。
・・・が、それ以上に注目しているのが、第3ステージです。

ツール・ド・フランスに、あの世界一過酷な自転車レースとして有名な、「パリ~ルーべ」のコースが組み込まれています。

パリ~ルーべは、石畳を走るクラシックレースとして知られていまして、ゴツゴツとした石が畑のアゼ道のような貧相な道に埋め込めれているだけのガタガタ道を自転車で走ります。

今回のツール、第3ステージでは、トータルで7つのセクターが設定されています。
特にセクター4~7は、それぞれ、2300~3700mの石畳区間があります。

総合優勝を狙う選手が、この石畳でパンクなどのメカニックトラブルや落車などの致命的トラブルにより、ツール序盤で、すでに総合優勝争いから外れてしまう危険性を帯びています。
各チームが、とてもナーバスになるステージだと思いますね。
山岳以外の注目ステージになることでしょう。



さて、ここで、総合優勝者を予想してみますと・・・。


ダントツの下馬評1位は、ディフェンディング・チャンピオンのA・コンタドール(アスタナ)です!

山岳も走れて、タイムトライアルも強い!
現役選手の中で、最もツール総合優勝に近い選手だと思いますね。

それに対抗するのは、昨年も大活躍した、A・シュレック(チーム・サクソバンク)です。
山岳での強さが光りました。
ただ、タイムトライアルでコンタドールを脅かす存在になれていないことが厳しい状況ですが・・・(^.^;

コンタドールに対抗できそうな選手としては、C・エヴァンス(BMCレーシング)に期待したいですね~。
5月のジロ・デ・イタリアでは、厳しい走りながらも総合上位に食い込んでいましたし・・・。
山岳、タイムトライアルに穴がないという点で、コンタドールに対抗できる最有力選手だと思います。
エヴァンスが、コンタドールの猛スピード・山岳アタックに、どれだけ食らい付いていけるかがカギです。

L・アームストロング(チーム・レイディオシャック)は、新チームを結成してツール総合優勝を目指しているようですが、アームストロングの総合優勝は、難しいのではないかと・・・。

他には、B・ウィギンス(チーム・スカイ)、I・バッソ(リクイガス・ドイモ)、C・ヴァンデヴェルデ(ガーミン・トランジッション)、C・サストレ(サーヴェロ・テストチーム)あたりに活躍してもらって、大いにツールを盛り上げて欲しいものです。


そして、日本人にとって嬉しいのは、昨年に引き続き、新城幸也(Bboxブイグテレコム)が出場します。
昨年のツールでは、スプリント争いに加わり、ステージ5位という成績を残し、今年は、先のジロでステージ3位に入る健闘を見せました。

Bboxブイグテレコムはフランスのチームで、基本的にはツールのような自国開催の大レースには、フランス人で参加メンバーを固めてしまうのが通例なのですが、9人のメンバーの中に、唯一の外国人として新城選手の名前が入っているというのは、監督も新城選手の実力を認めてのメンバー選考だと思います。

今年は、是非、新城選手の大活躍・・・欲を言えば、ステージ優勝を見てみたいです!!(^-^)


何はともあれ、自転車に熱くなる7月になりそうです。d(^^*)   


Posted by tsurucci★ at 19:21Comments(0)自転車ロードレース

2010年07月01日

『人生の転機・・・』


気が付けば、もう7月に入りました。

ここしばらく、更新が滞っております・・・。


ブログ上で公表するのも何ですが、その原因というのも、3月に亡くなった父の遺産をめぐって・・・ということなんですが・・・。

まあ、精神的にもホトホト疲れ果ててしまいました・・・。

親族間で、これだけモメてしまうとは・・・。


ウチは親父の代から自営業を営んでおり、4月以降、私が事業を継承しましたが、今回の一件で事業継続が困難となり、事業の閉鎖を決定しました。

私自身、再就職の道を探ることになります。
険しい道のりになることは、重々、承知しております。


心機一転、気持ちを切り替えて、新しい船出に臨むつもりです。

ここ最近行けてなかった釣りでもして、気分転換したいですね。  


Posted by tsurucci★ at 16:08Comments(6)

2010年06月08日

『インフィート 月下美人 2004』




アジングでフロロカーボンラインを使用する前提でのリールを物色していました。
港湾内での軽量ジグヘッドをキャストするためのリールです。

中古で程度の良いモノを探していたところ、丁度、釣具店の陳列ケースにある↑写真のリールに目が止まってしまいました。(^^;)


「インフィート 月下美人 2004」は、「月下美人 2004」の廉価版ですが、フィネスな釣りのライントラブルを防止する“ABS-R”をスプールに搭載。
クロスラップも付いていますので、バックラッシュなどのライントラブルを防止する条件を兼ね備えています。

アジングは、ラインがとにかく細いですからね~。
夜間のライントラブルほど、厄介なものはありませんから・・・。

それを防ぐ機能を装備しているというのは、うれしいですね。(^_^)


インフィート月下美人2004

中古だけに、ボディにはスリ傷があるなど、それなりの使用感はありますが、スプールエッジに傷がない、ハンドルを回したときのシャリゴリ感がないなど、状態は良いので即決でした。
REAL FOURではありませんが、巻き心地に問題はありません。
軽快にクルクルと回ってくれてます。(^-^)
お値段も、安かったですし・・・d(^^*)


インフィート月下美人2004

ラインは、フロロカーボンの2.5lb(0.6号)を巻いておきました。

これで、泉南アジングの準備は整いましたよ~。(*^_^*)




ダイワ(Daiwa) インフィート月下美人2004
ダイワ(Daiwa) インフィート月下美人2004

メバリング用リールですが、フィネスなソルト・ライトゲームにピッタリなリールだと思います。細いラインのトラブルを解消する機能を装備して、基本性能は十分でしょう。アジングにも活躍してくれそうです。(^-^)  


Posted by tsurucci★ at 23:26Comments(2)アジング

2010年06月04日

『チチカカ湖でコイ釣り・・・コ式 2010 Vol.3』




水温上昇で高活性になっているであろうコイを求めて、近所の“チチカカ湖”へコイ釣りです。(^.^)

ポイントに到着すると、そこはすでにコイ天国。

あちらこちらで、コイのライズ!(✪ฺД✪ฺ)
水面には波紋が立ちまくりです。

こうなれば、チャミングで寄せる工程は省き、いきなりコ式を投入です。(^-^)



●使用タックル
ロッド;ガッツ鱒レンジャー グレート
リール;ナイトスピン 2500番
メインライン;ナイロン5号
コ式;MP65
トレーラー;ヤマザキ 超芳醇 5枚切り


今回、リールを替えてみました。


ナイトスピン

↑ナイトスピンで~す。(*^_^*)

ローターが回転すると、LEDが光るという“素敵な機能”が付いたリールです。
暗闇では、光るリールが目立ち過ぎていますが・・・(^^;;)


コ式を投げ込むと、いきなり、コイはコ式へ連続攻撃を仕掛けてきます。

コ式が何度も水中へ引き込まれます。


・・・と、コ式が水中へ消え、ロッドのティップがグイッ!と引っ張られます。(;゜0゜)

すかさず、アワセを入れました。


ロッドにコイが乗った!!

ガッツがバットからひん曲がり、楽しい楽しい♪(^-^)


ポイントを荒らしてはいけないと、今回は早めにランディング。



コイ 1

↑珍しく、第1投目でコイが釣れてしまいました。d(^^*)

ランディング時、浅瀬でコイが大暴れしたせいで、コイの体から流血が・・・。

少し、かわいそうなことをしてしまいました。


さて、2尾目を目指して、コ式を再投入です。

群れは散っていませんので、再び、コ式は連続攻撃を受けます。


・・・が、あまりにも激しいコイのアタックに、食パンがすぐにフックアウトしてしまいます。


食パンをフックに刺しては投入し続けること、約1時間・・・。


ティップがクククッ!と引っ張られます。

ロッドを立てて、コイを寄せにかかります~。

ん~、この時間が至福のひととき。(^-^)


ランディングして・・・。



コイ 2

↑2尾目が来ました~。(^_^)v

いつも1尾しか釣れませんので、何ともうれしいものです。
やっと1発病から開放されました。

その後、しばらくして食パンが切れましたので、ストップフィッシングとしました。


久しぶりに2尾の釣果ということで、良かったです。
1尾目が早い段階で釣れてくれたので、精神的にも楽に釣ることができました。

ナイト・スピン・・・エエ感じで、チカチカと光ってくれますね~。
ん~、楽しいリールですわ。
子供が喜びそうなリールですね。

ただ、ラインのスプールへの巻き取りが均一ではないので、どうもライントラブルが少々心配です。(^^;)
まあ、このあたりは値段相応ということで・・・(;^_^A




Guts GREAT 鱒レンジャー
Guts GREAT 鱒レンジャー

ガッツ鱒レンジャーが、全長150㎝になってグレートになってます。ロッドを手にすると分かる、このペナペナ感・・・(^-^)魚を掛けると、ガッツ異次元空間へ誘ってくれることでしょう。(^.^)



小林重工 小林重工 海賊版コ式
小林重工 小林重工 海賊版コ式

コ式を使えば、初心者でも簡単に大物を狙えますよ。(^.^)ラインシステムをわざわざPEライン+フロロリーダーを使わなくても、ナイロンラインにコ式直結で十分OKです。海釣りをされる方なら、サビキ釣り用のタックルをそのまま転用できますよ。(^-^)ただ今、入荷待ちということで、少々、残念です。



ビートラップ フィッシュクリッパー
ビートラップ フィッシュクリッパー

シーバスなどのランディングはもとより、重量級のコイでも掴んで持ち上げてしまうほどグリップ力がある魚掴み器です。うれしいことに、お値段もお買い得価格!(^.^)直接、魚に手を触れることがありませんので、リリース目的の釣りには必需品。また、シーバスなどエラやヒレでケガをする可能性がある魚をランディングする際にも活躍します。魚を掴むのが苦手な人にも良いですね。ひとつあると重宝するアイテムですよ。(^.^)こちらも、入荷待ちですね・・・(^^;)



OGK(大阪漁具) ナイトスピンリミテッド2000
OGK(大阪漁具) ナイトスピンリミテッド2000

ナイトフィッシングでのLEDの輝きは、天下一品!このリールを回せば、周囲の目が釘付けになること間違いなしですね。(*^_^*)  


2010年06月03日

『ワインド in 和歌山MC ’10シーズン Vol.1』




最近、良型タチウオが好調と聞く、和歌山マリーナシティへ今年初のワインド釣行です。

夕マズメ狙いで、目指すは指4本サイズです。(^.^)


和歌山マリーナシティ大波止に入ると、明るいうちにもかかわらず、すでに結構な人出です。

波止の上をテクテクと歩き、広く空いているスペースに釣座を構えました。


まだ日も出ているので、マナティーはケイムラカラーを選択。
ただ、南西の風が強いので、ZZヘッドは5/8ozにしてみました。


さて、第1投!

キャストすると、左後方から吹く風に流されて、マナティーが右方向へ流されて飛んで行きます。(;´Д`A ```

PEラインも風に吹かれて、かなりフケちゃってます。(^^;)
ん~、ライン処理に苦労します・・・。


少し困難な状況でキャストを続けますが、タチウオの反応はナシ。


夕暮れが近づくにつれ、釣り師がどんどん増えてきました。


私の両脇、約10mほどの距離を置いてエサ釣り師が入り、仕掛けを準備しています。

ただ、気になるのは、両脇のエサ釣り師は、一人にもかかわらず、2本竿で準備中・・・。

私の経験上、嫌~な予感がします。(^.^;


日没が近づき、エサ釣り師が仕掛けを投入。

私の立ち位置から見て、両側に電気ウキが浮いてます。


ここからが、最悪でして・・・。

潮は立ち位置から見て、左から右へ流れています。

当然、私の左隣りのエサ釣り師の仕掛けが、私の正面に流されてきます。


左隣りは、お爺さんなのですが、仕掛け回収が遅いの何の・・・。

私の真正面を通り過ぎてから、仕掛けを回収してくれます。

しかも、1人で2本の竿を使って仕掛けを流すものですから、エサのチェックや仕掛けの打ち返しに時間が掛かってまして・・・。

私の正面は、常に左側のお隣さんの電気ウキが浮いている始末・・・(‐”‐;)


私の正面にはスペースがないので、右斜め方向へキャストするのですが、当然、私の右側には、右隣りのエサ釣り師の仕掛けが浮いているワケで・・・(;´Д`A ```

狭いスペースへ向けてのキャストなので、メチャクチャ気を遣います。(^.^;


肝心のタチウオの状況ですが・・・。
日没前後からしばらくはゴールデンタイムとなるのですが、タチウオの反応は全くありません。

周りも全く釣れておらず・・・。

釣りにくい状況もあって、早々に納竿としました。


混雑はある程度予想(最盛期の武庫一や兵庫突堤ほどでもないかと・・・。)していましたが、エサ釣り師の仕掛け流しっぱなし攻撃には参りました。(‐”‐;)
小市民な私なもので、抗議はしませんでしたが・・・。
(気難しい顔をしたお爺さんなので、抗議するとトラブりそうな予感がしたもので・・・。)

私も元々はエサ釣り師ですが、投げ釣りでもしない限り、ウキ釣りで1人が2本以上の竿を出すのは、いかがなものかと考えてます。
(あくまで私の考え方なので、反論等はあるでしょうが、このあたりはご了承ください・・・
m(_ _)m)

しかも、タチウオ釣りは、ウキにアタリが出てからのやりとりに時間がかかる釣りですからね~。
ウキに前アタリが出て、本アタリが出るまで待っていないといけません。
1本の仕掛けにアタリが出てやりとりしている間、2本目の仕掛けは流しっぱなしになりますから・・・。
特に、混雑している釣り場では、オマツリの原因になり、迷惑この上ないと思いますよ。

1人で同時に2個のウキに集中するなんて、なかなか難しいものです。
ウキが2個あるということは、集中力も1/2になるということです。
集中力という点では、タチウオ釣りは、棒ウキで繊細なアタリを取る「エビ撒き釣り」ほど集中する必要もないので、大ざっぱな釣りと言えますが・・・。

ウキ釣りは、“竿1本でウキに集中する釣り”が信条の私にとっては、「???」なんですよね。
まあ、このあたりは、釣り人の考え方の問題ですので・・・。

ワインドなどのルアーを投げる際には、お隣りさんも同じルアーマンの方が安心して釣りができます。
そう考えると、ルアーマンの多い神戸港(兵庫突堤は除きます。)の方が、はるかに釣りやすいですね。

いろいろと考えさせられる釣行になりました。


↓今回使用したタックル

ロッド;ハヤシ・モンスペ86M(エギングロッド)
リール;セフィアBB
PEライン;1号
リーダー;フロロカーボン5号を60cmほど。
      ワイヤーリーダー 13cm
ジグヘッド:ZZヘッド 5/8oz (ゴールド)
フック;がまかつ トレブル120 ♯2
アシストフック;がまかつ ワインドトレーラー ダブル21 ♯1
ケミライト;ワインド太刀魚
ワーム;マナティー SIZE90 MT-K2 ケイムラ・ブルーファントム
                   MT-07 ピンクグリッター
                   MT-08 スーパーグロー
各々にケミライトを装着し、ケミチューンで使用。  


Posted by tsurucci★ at 19:19Comments(2)