2008年09月10日
『エギング in 神明エリア Vol.3』

秋イカを狙って、兵庫県・神明エリアへ出動です。
釣りポイントへ到着すると、結構なエギンガーのみなさんがロッドをヒュンヒュン振ってらっしゃいました。
先週に比べて、エギンガーの数は増えています。
さて、本日は「餌木猿デー」と称して、エギを餌木猿メインで使用することにしました。
ショートジャーク系の操作はナシで、シャクリ系オンリーでやってみることに・・・。
毎度のことながら、小イカには大きい目の3.5号のみの使用になります。
明石海峡本流へ向けて、「餌木猿 DEEP 3.5号 ブラウン/マーブルテープ」をキャスト!
底取りをして、2段シャクリ開始です。
今回の実釣時間帯は、潮周りも小潮ということもあるのでしょうが、潮速が明石海峡にしては大人しい流れですね。
う~ん、しかし、シャクれどシャクれど、イカからの音沙汰はありません・・・。
次に「餌木猿 DEEP 3.5号 ムラサキ/ミドリテープ」にチェンジ。
さらに、シャクシャク・・・。
今日はダメダメです~。
私のご近所のエギンガーのみなさんも釣れていない様子・・・。
イカの活性が低いのでしょうか??
そんなこんなで小一時間が過ぎようとしています。
んっ!? シャクっていると、エギの重さを感じなくなりました。
リールハンドルを巻くと、軽い軽い・・・??
確認してみると、エギスナップが開いて、エギがスナップから外れて行方不明・・・(;_;)
哀れ、餌木猿・・・。
またしても、餌木猿・DEEPが殉職・・・(T_T)
スナップはエギ用ではなく、シーバス&青物用の頑丈なモノに交換しました。
ここで、新兵器「餌木猿 孔雀」を投入することに!
「餌木猿 孔雀 翡翠 3.5号 赤テープ」をキャストすること2投目・・・。
シャクリ上げと同時にイカがロッドに乗りました!(^_^)v
弱々しくグイ~ン・グイ~ンと引いています。
コロッケサイズより、ちょっとだけ大きいハンバーグサイズの予感・・・(^.^)

↑胴長14cm、ハンバーグサイズをGet!(^∇^)リリース シマシタ
餌木猿 孔雀で来ましたね~。(^.^)
さすがマジョーラカラーのハイプレッシャーモデル!
エエ仕事をしてくれました。(^_^)v
・・・が、この後は全くの沈黙が続き・・・。
餌木猿 孔雀シリーズでローテーションしてもアタリがありません・・・(^.^;
餌木猿を諦め、私のオタスケマンこと「ロケッティア・サブマリン 3.5号 パープルツリー」にチェンジしてキャスト。
すると・・・。

↑小型ケンサキイカが釣れました。(^.^)リリース シマシタ
何かしら結果を出してくれる、頼れるオタスケマン。
やはり、パープル/赤テープのエギは良いですね~。(^-^)
ケンサキイカが釣れたところで、ストップフィッシングとしました。
本日の釣果、アオリイカ1杯。ケンサキイカ1杯。
釣果は渋々ですね~。
アクションをボトム周辺の2段シャクリをメインにしていたのが悪かったのでしょうか??
アクションもいろいろなパターンで試してみようと思います。
必勝パターン確立のため、修行は続きま~す。(^.^)