2008年09月12日
『エギング in 神明エリア Vol.4』

間髪入れずに、再度、神明エリアに・・・(^.^;
釣りポイントに到着すると、エギンガー、タチウオ狙いのエサ釣り師が結構います。
ポッカリと釣り人のいない広いスペースを見つけ、ここでファーストキャスト!
今日は、私のラッキーエギ、「ロケッティア・サブマリン 3.5号 パープルツリー」でまずは様子見です。
潮がそこそこ動いていて、なかなか良い状況のようです。
エギ着底後、2段シャクリで攻めます。
キャスト開始から4投目。
シャクリ上げと同時にイカがHit!(^.^)
モンスペのティップがクイッ・クイッと引かれます。
ちょっと小マシなサイズが掛かったようです。(^.^)
イカが寄ってきたのでライトで海面を照らすと、アオリイカの姿が・・・(^_^)v
ただ、触腕1本だけでエギに掛かっているので、念の為にタモ入れ。

↑胴長15cm、プチ・トンカツサイズが釣れました。(^.^)
私のオタスケ・エギ、パープルツリーが釣ってくれました。
実釣開始序盤でアオリイカをGetできたので、この後もイカ・ラッシュが続くのかと思いきや・・・。
イカ反応はナシ・・・(^.^;
ここで、困ったときの最新エギ、「餌木猿 孔雀」にチェンジ。

↑すかさず、ケンサキイカが釣れました。(^.^)
ん!? 潮の流れが速くなってきました。
腕の無い私にはピンチ・・・(^^;;)
「エギマル DEEP 3.5号 アジオリーブ」に替えてキャスト。
お~、川の流れにエギを放り込んでいるような感覚ですね。
潮上に投げたエギが、どんどん潮下に流されて行きます。

↑何とかケンサキイカが釣れました。(^.^;
2段シャクリをしていると、バチンという音と共にバークレー・ファイヤーラインがラインブレイク・・・。
ファイヤーラインの強度は信頼していたのですが・・・(-"-;)
エギマルは明石海峡に“奉納”となり、ここでストップフィッシングとしました。(;_;)
本日の釣果、アオリイカ1杯。ケンサキイカ2杯。
(アオリイカはキープし、ケンサキイカはリリース。)
またしても貧果でございます・・・(爆)爆)爆)
ミッドナイトエギングですので、マズメ時のようなイカが釣れる“爆発力”がないのが痛いですね。
このジリ貧状態から脱出すべく、修行は続きま~す。(^.^)